鴉山 響一さんの過去のタイムライン

2018年01月

鴉山 響一
鴉山 響一天号
2018/01/28 11:18[web全体で公開]
申請ありがとうございます。
お互いに、志すプレイスタイルが異なり、嗜好するシステムが異なれど、より良いプレイ環境を整えたいものですね。
よろしくお願いします。
天号
天号鴉山 響一
2018/01/28 09:46[web全体で公開]
こんにちは。先日はありがとうございます。フレ登録もよろしいでしょうか?
鴉山 響一
鴉山 響一天号
2018/01/27 20:57[web全体で公開]
ね、業が深いでしょ。
ともあれ、敵を知り己を知れば百戦危うからずと言いますから。
個人的にはこの殺伐とした世界の中で、「フロストジャイアント姉弟」の話がとても好きです。
天号
天号鴉山 響一
2018/01/27 15:08[web全体で公開]
こ、これは…強烈ですね、頭がクラクラします。
鴉山 響一
鴉山 響一天号
2018/01/27 14:47[web全体で公開]
> 日記:求む!初心者の手を引いてくれる○○ちゃん!

反面教師とするならば、「ムギャオーの叫び声」が参考になります。
https://www6.atwiki.jp/kt108stars/
古今の様々な困った事例が取り上げられています。
これを読んで、「おっ、その手があったのか。俺もやってみよう」と思う手合いとは、そもそも一緒に遊べないと思います。
鴉山 響一
鴉山 響一日記
2018/01/14 23:03[web全体で公開]
😶 信頼を得る
昨日はまたまたAD&D1eセッション「獅子面の女騎士」篇でした。
騎士テオドールがキャラクタ作成時から所有していた正体不明の魔法の枝(Magicb Wand ハリーポッターのマジックワンドを連想していただければ近いと思われます)を魔術師ミンスが魔術を用いて鑑定する、というシーンから始まりました。

魔法の物品の鑑定は、魔術師の1レベル呪文で鑑定が可能ではあるものの、高位の魔術師にならないと成功確率は低いものです。加えて、一度行使するたびに金貨100枚相当の真珠などを消費せねばならず、しかも仕上げには生きたままの鯉を丸呑みしなければなりません。

おもむろに乗船した商用船の上甲板で始めようとするミンスに、同行していた世慣れた戦士ランスが「おいおい、船員たちがみんな注目しているぜ」と忠告をし、船倉に従卒のレオナールくんが確保した小部屋にて鑑定することに。幸いにも、鑑定は成功し、その魔法の枝は大変貴重な、そして使いどころによっては絶大な効果のある枝だということが分かり、興奮を隠しきれないミンス。普段冷静沈着なイメージの彼にしては珍しいこともあるものですが、確かにそれだけの価値のあるものであったのです。

船は岩礁などが増える渓谷に入る手前の簡易係留所にて一泊。翌朝出発する予定でしたが天候は無情にも吹雪。デルナール川が凍結してしまったら完全に立ち往生してしまうので、肝を冷やしますが翌日には何とか天候が回復し、目的としていた河口の村、セル・ロブネティスに到着したのでした。

「獅子面の女騎士」をかくまっているという村長宅にまっすぐ訪問する一行。女騎士を取り巻く諸状況から一行を不審がる村長に対して騎士テオドールは。

……と言うところでタイムリミット。村長がうっかり失言をしたことに対して気づくかどうかのチェックをするも、テオもミンスもなぜか失敗(おいおい……)。

村長の信頼を得ないことには問題の女騎士との面会はできないでしょうから、次回、彼らがどのように村長を説得するのか、DMとしても興味は尽きません。単にカリスマロールをして(CoCなら「説得ロール」が該当するでしょうか)結果を判定しても良いんですが、私はそれを好みませんし、参加していただいている諸氏もそうでありましょう。

タイトルには「信頼を得る」とは書いたものの、必ずしも道はそれだけではなく、「恐喝する」とか「強引に拉致する」なんて手もあるにはあるんですが……たぶんそれらを良しとはしないメンバーでしょうからね。
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PI-TG001(平岡AMIA)
PI-TG001(平岡AMIA)鴉山 響一
2018/01/11 20:12[web全体で公開]
コメントありがとうございます。

これから3将軍の話もまたしたいので、すぐに復帰したいです…!
ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ鴉山 響一
2018/01/11 02:06[web全体で公開]
「大公軍の勝利を祝して、ダイスゲームで遊びませんか。いつもの通り、夢でお待ちしています」サムワン・エルス
鴉山 響一
鴉山 響一PI-TG001(平岡AMIA)
2018/01/11 01:38[web全体で公開]
> 日記:申し訳ありませんが、

大変な中、同卓できて楽しかったです。またいつかセッションしましょう。
COBRA
COBRA鴉山 響一
2018/01/10 19:39[web全体で公開]
クレイジージャーニーやナスD番組の様に、彼らが訪問する場所に日本人は驚愕するわけですが、
でも今現在もネイティブの人達の日常は其処にあるわけで。

ここのところは恐怖の島を回しているんですが、強敵が唐突に出現する事を除けば南国リゾートや長期旅行みたいな娯楽面もある様子です。
鴉山 響一
鴉山 響一COBRA
2018/01/10 09:42[web全体で公開]
確かにその通りですね。
ドラゴンと戦わなくても、+5の魔剣が出てこなくても。日常の中の非日常を描けたら、それは立派な冒険行だと思うのです。極寒の地やそれこそクロンのように海中での冒険って非日常の楽しみ方は、古典RPGのトラベラーの楽しみ方にも通ずるのかな、なんて思いました。あれも行く先々の惑星の状況によっての変化を楽しむところが多々ありますので。
COBRA
COBRA鴉山 響一
2018/01/10 04:07[web全体で公開]
> 日記:寒冷地での冒険行

寒冷度合いにも依るかとも思いますが「寒期は通商や移動はしない」のかなと。
現在でも外出中で車が止まったら命がけみたいな所もありますし。

大草原の小さな家の原作本でインガルス家のお隣さんと言っても数十キロは離れてる所に住んでいるおじさんが、
町に行くついでということでクリスマスプレゼントを子供達に買ってきてほしいと御使いをたのまれたものの、
大雨で水かさも増したためにローラの父母は今日は無理だと諦めるのですが、
頼まれた男は12月24日に上半身服をぬいで水に漬かりながら溢れた河を命がけで渡って辿り着き
「サンタに頼まれた」と子供達に飴とブリキのマグを持ってくる話には感動しました。
鴉山 響一
鴉山 響一日記
2018/01/09 00:32[web全体で公開]
😶 寒冷地での冒険行
昨日の日記で、「船で川を下る」ルートと、「狭隘な山岳地を騎乗で抜ける」ルートの二択で、パーティが船ルートを選択したと書きました。

なんとなく違和感があり、私も船ルートの方が良いのではないかと感じていたのですが、実は重要な事実を忘れ去っていたのでした。それは、舞台の季節です。現実世界で言うところの12月初旬でして、この周辺の気候はと言えば北米中西部に近似していると設定していたのでした。PL諸氏にはお詫びをします。申し訳ありません。

整備が整っていない山岳路を積雪がある中、馬で移動するのはずいぶんと骨の折れる旅程になるのは自明です。その点においても船を選択したパーティは正しかったということになります。年を超え、厳寒期ともなると湖と川は凍結してしまいます。となると当然のことながら船での行き来もできなくなるわけです。

これがパーティにとって有利と出るか不利と出るかと言えば当然不利。何故と言えば行動が大幅に制限されるからです。希望的観測としては、敵対勢力にとっても気候条件は等しくもたらされるということでしょうか。

そこで疑問なんですが、近世以前、このような寒冷地での通商はどのようにしていたのでしょうか? 恐らく、物流が完全に停滞してそれぞれの街なり村が雪解けまで島宇宙と化していたのではないかと想像するのですが……あるいは橇を使った商人たちの交易があった、なんて考えるとそれはそれで冒険のネタになりそうです。

実は極寒の地での本格的な冒険行を描いたことはこれまでありませんでした。そのあたりも色々と考えて遊んでみる良い切っ掛けになりそうです。奇襲を受けて慌てて抜刀したものの、皮膚が柄に張り付いてしまって……とか、普通なら考えられない出来事も盛り込んで描写してみたいものです。
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鴉山 響一
鴉山 響一日記
2018/01/08 00:03[web全体で公開]
😶 昨夜は「獅子面の女騎士」でした
定期開催している……と言っても、数か月のブランクがあり、年末に再開して、昨夜も開催しました。
システムはAdvanced Dungeons & Dragons 1st Edition。先日日本語版のプレイヤーズハンドブックが発売された5版の先祖です。当然、イマドキこんな古いゲームで遊んでいる人口はとても少なく、恐らく日本で私を含めてせいぜい10人程度なのではないかと思います(少なくとも、このオンセンに登録している方で遊び続けている方はいないでしょう。いたら、是非ご連絡を~)。

とは言え、家庭人ゲーマーの悲しさ、時間的制約があり、実質60分というタイトなものでした(実際には、その後の雑談会も60分以上していたので何をかいわんや、ではあります)。

前回、「獅子面の女騎士」を探し出すようにと仰せつかった騎士テオドールが、とある事件によって知己を得て、親交を温めている魔術師のミンスとともに家老格の青年・ゲルハルトより直々に下命されるというシーンから再開です。

そして、前回骨折した状態で当時要した商人のミッターの代理としてこの二人の案内役を仰せつかったのは、ミッターの用心棒のひとり、ランスでした。ランスのくだけきった態度に不信感を募らせる騎士テオドールですが、意外にも魔術師ミンスは好ましいものを感じたようです。

「獅子面の女騎士」が逗留しているという湖岸の村に向けて船旅か騎乗して向かうかで悩みましたが、結局船旅を選ぶことに。というのも、騎乗ルートは狭隘な山岳地を抜けて行くのですが、時折そこにゴブリン族が跳梁しているとの情報を得たためです。非力なゴブリン族如きに怖気を振るうテオドールではありませんが、知悉していない地形での不意打ちの可能性、そしてゴブリン族が時として性質の悪い人間族とも共闘している事例もあり、不要な危険は避けるべしとの判断になったのです。

「アルベルトの宝剣」探索は主家からの密命であるため、不要なトラブルは回避せねばなりません。特に、政治的に対立している騎士団……亡き男爵の実弟が率いる「銀の翼騎士団」にだけは知られてはなりません。そもそも「アルベルトの宝剣」探索は、騎士団よりも政治的優位に立つための施策の一環として立案された経緯があるからです。

次回はいよいよ首府を出立し、湖の村、セル・ロブネティス村へ。そこで彼らを待ち受けているものとは、果たして。


……と言う次第で、誠に派手さには欠ける展開が続くのですが、もしこんなセッションを見学してみたいという奇特な方がいたら、お声がけください。政治的な駆け引きの走狗として泳ぎ回るファンタジーセッション。私は楽しいと思います。
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