Keiさんの過去のタイムライン
2023年01月
Kei | |
2023/01/31 01:09[web全体で公開] |
Kei | |
2023/01/29 20:13[web全体で公開] |
😶 この業の深さこそが呪いなのかしら ご機嫌よう。 久しぶりの灰色城でしたの。今回は公式シナリオの「遺されたもの」を遊びましたの。冒頭のリプレイでグッドエンド?になっているのを読んでもしかして?と思ったのですが、灰色城ですから当然そんなはずもなく、いつもの暗黒城、というかいつも以上の暗黒城でしたわ。 ご参加くださったPLの方々のRPにずっと圧倒されていましたし、すごい棘のある言葉がバンバン出てきて(GMとしては止めた方がいいのかと何度も悩みましたわ)、ハラハラしっぱなしでしたの。加えて二度の審判と対決に導かれて、なんとも言えない壮絶なエンディングになりましたわ。 とにかくPLの方々の力量が素晴らしく、ご参加くださった皆さまありがとうございました。
Kei | |
2023/01/28 19:40[web全体で公開] |
😶 チーズとソーセージとパンが目の前にあったお話 ご機嫌よう。 D&Dのシナリオにお邪魔させていただきましたの。公式のサンプルシナリオとのことでしたが、なるほどイマドキのD&Dはこんな感じですのね、などと勉強になりましたわ。 PCもビルドに関する部分はGMの方が事前に全部用意してくださいまして、選んでキャラ付けしたら冒険に出発ですの。先日GMした時の印象ではガチガチの前衛キャラの方がいいのかという思いもあったのですが、ロマンで選んで良いとのことですので、遠慮なくロマン派でいかせていただきましたわ。戦闘のたびに「大地が我を守り、我が武器は彼の頭蓋を打ち砕く!」とシャレイリを唱える、元気いっぱいなドルイドの女の子。戦闘のたびに呪文を唱えて、それが実際的な効果を持つというのは大好きなファンタジー演出ですわ。まあね、持ってるのはただの棍棒、呪文の効果を加えてさえ、筋肉を見せつけてる野蛮人には到底及びません。加えて相棒もきゃぴきゃぴしたウィザードで、しかもわたくしたちってばシナリオ中、チーズホットドッグを発明して夢の販路について語るばかり。こんなちんちくりんなパーティで大丈夫なのかしら? もちろん大丈夫でしたわ♪ 遊んでいるのはTRPGで、きちんとしたGMがいるのですから。もちろんGMの方の苦労も見え隠れしていましたが、楽しませていただきました♪
鏑矢⇒Kei | |
2023/01/23 19:44[web全体で公開] |
ありがとうございます♪ ルサウカって、マスターレスで6人で遊べるんですね。 なるほど、ダウンロードしただけで、ちゃんと読んでませんでした。 確認してみます♪
Kei⇒鏑矢 | |
2023/01/23 18:53[web全体で公開] |
> 日記:【質問】プレイヤー5人で遊べるTRPG 除かれているタイトルからファンタジー系全般を除外しますが、GMなしナラティブ系でよろしければ、日本語で読めるものでしたら、ハロウ・ヒルもの各種ですとか、ルサウカですとか。
Kei | |
2023/01/22 20:51[web全体で公開] |
😶 物理で買ってしまいましたの ご機嫌よう。 わたくしの卓では何度か遊んでいる青髭の花嫁、物理本をお持ちの方が口を揃えて「とても綺麗」と仰るので欲しいとずっと思っていたのですが、ついに買ってしまいましたの。全部入りバンドルが売り切れているのと円相場がまだちょっと……などと自分に言い訳していたのですが、少しくらい円高になったからといってどの程度変わるのか的な悪魔の囁きを受けまして、その……勢いで。しかも勢いで限定版コアルールも一緒に。 届くのがもう楽しみでなりませんわ。 あと、これはとても言いたいのですけれど。 決済したらすぐにメールが来て、そのメールにはPDFのリンクがついていましたの。これがスタンダードだと思いますの。ChaosiumからRQ:Gを購入した時もこうでした。こうなって欲しいですわ。電子版は別売でプラットフォーム依存でしかもテキストが画像になっている、その言い訳が、なんでしたっけ? 現場からは以上ですの。
聖岳生馬⇒Kei | |
2023/01/16 00:49[web全体で公開] |
> 日記:恐怖と幻想に満ちた青髭のカーニバルで 「青髭の花嫁」の「鏡の書」とはいったい……? 苦しみ続けることしかできないのか、それとも?
Kei | |
2023/01/15 19:54[web全体で公開] |
😶 恐怖と幻想に満ちた青髭のカーニバルで ご機嫌よう 今年最初のセッション「青髭の花嫁」でしたの。これまで「部屋の書」というサプリを使って(というか頼って)遊んできましたが、今回は「鏡の書」というサプリを使います。もちろん翻訳されていないので自分で遊べる程度の私家訳ですが、いずれにせよ、わたくしが知る限り鏡の書を使ったセッションは本邦初かしら? シチュエーションが大幅に変わり、もはや「部屋の書」は使うことはできず、GMとしては困惑し恐怖に怯えてのセッション開始です。青髭の花嫁のGMはほんとうに難しくて、でも挑戦する価値はありますわ。 鏡の書には5つの舞台が用意されていますが、今回遊ぶのは「暗黒カーニバル」です。導入となる青髭からの手紙をPLの方々にお見せして選んでいただきました。カーニバルに新たに加わったショーガールは、恐怖と幻想に満ちたショーの数々とその裏側を目にして、青髭を信頼するでしょうか? それとも……? いずれにしてもカーニバルでの経験は彼女の人生を大きく変えてしまい、まあ、ハッピーエンドになることはまずありません。 ともあれ、今回もPLの方々はこれでもかというくらいに素敵なショーガールをご用意くださいまして。GMたるわたくしは、彼女から何をどのように奪おうか、彼女の素敵なところがどんなふうにトラウマに結びつくか、どんなふうに傷つけようか腐心します。彼女が怖がり、嫌がり、愛情や優しさや希望などといったものは片時も感じさせることがないように、そう、彼女は青髭に見初められたのですから、女性として生まれたことを憎み呪うしかないのです。……という風に描けると良いのですけれど。先にも書きましたが、ほんとうに青髭の花嫁のGMは難しくって。ほんとうはショーガールとラブラブしてたい! ですが、これは青髭ですので、心を無にしまして。 では、ショーガールの初舞台とその裏側を堪能してまいりましょう。 そんなわけで、ショーガールは目はくり抜かれ血を流しながら舞台に立つのです。五体満足なショーガールなんて、フリークスたちが許すはずがありません。彼女の身体も心も彼女のものではありません。そうやってショーガールにどんどんトラウマを与え、彼女たちがトラウマを癒すには青髭を信頼するしかないようにします。さあ、どうして、どのように青髭を信頼するかしら? そう、青髭の最悪の恐怖は、どんなに最低の男であっても、知らない男であっても、どれほど彼女を全く気にかけない男であっても、自分の心を守るには信頼しなければならないということ。自分の気持ちに正直な女を待つのはただ破滅だけですし、心を押し殺した女を待ち受けるのはそうし続けれなければならない未来です。芸人たちも彼女を傷つけようとし、観客は彼女が傷ついた姿を見て喜び、そして彼女の歌声自体は無視され続けます。彼女はこの舞台が本当のオーディションだったと悟り、裏切られたと感じ、そうしてついに姉妹の心は壊れてしまい、残された姉妹も大きくなる疑惑を胸に舞台を離れ、二度と舞台に立つことができなくなったのでした。カーニバルを離れてからも、その様子は夢で彼女を苦しめ続けます。 女性の権利が真に守られ、全ての女性が自分らしく生きることができる未来を望みつつ。 ご参加くださったPLの皆さま、ありがとうございました。
NANA⇒Kei | |
2023/01/09 20:51[web全体で公開] |
>kei様へ コメント返し、貴重な意見ありがとうございます。 そうですね。深く考えると中々難しい問題ですが……例えばCoCでの判定で。 GM「机での目星の判定に失敗しました。メモがあるだけです」 PL「では、そのメモを裏返してみます」 GM「お。でしたらそのメモの裏にも文字が書かれてあるのが分かります」 PL1「だめだ、俺足が遅いから追いつかれる!」 PL2「GM、素早さの速い自分がPL1を引っ張って出口に向かえないでしょうか!?」 GM「では、判定の技能値-20に成功したら二人同時にたどり着けた事にしましょう」 と言った、判定の失敗や不利な状況をRPでカバーする形でしたらGMも意欲に免じる事はあります。 今ネット上で起こっている判定の不要論と言うのは、結局の所。 「部屋全部くまなく調べるから、情報全部分かります。なので情報頂戴」 「自分の職業は警察なので、職権を使って村人全員を村から追い出させます。警察だから出来ない訳がない」 「自分のキャラは最強(自作)だからボスが動き出す前に一発で倒せる!」 「このシナリオはリプレイやシナリオ自体を読んだから全部知っている! 判定の必要なんていらない!」 と言うとにかくPL優遇な感じのがあるそうです。私もネット上のお話で本当かどうかは分かりませんが……ただまあ、こう言った無茶ぶりをいう方は一定数いるようですが。 私の日記も、結局の所論点はダイス判定が必要か不要かではなく……この先は口にするとその界隈が飛んできそうな気もするので、ここで止めておきます。 長文乱文失礼しました。
Kei⇒NANA | |
2023/01/08 23:06[web全体で公開] |
> 日記:TRPGにダイス判定は不要と言う意見 不要な判定をしてしまったせいでお話が進まなくなってしまうというのは常にある問題かしら。では、何が必要な判定で、何が不要な判定なのか……そもそも成功とは、失敗とは何か、となるとお話は断然込み入ったものになりますかしら。それでは一体何のために判定するのかしら? 判定が不要というかそもそも存在しないTRPGはございますし、仰られているお話は、実は判定の有無とは関係がないのかしら。
邪神幼女もやし⇒Kei | |
2023/01/03 18:41[web全体で公開] |
神がダイスを振ったが最後、ダイスに弄ばれてしまうので… ダイス怖いですね……!(’ω’)(邪神vsダイスvsダークライ)(巻き添えダークライ)
Kei | |
2023/01/01 14:50[web全体で公開] |
😶 もっと色々なTRPGを遊びたいお話 ご機嫌よう。 昨年もたいへんお世話になりましたが、今年もよろしくお願いいたしますね。さて、といっても世の趨勢などにはこれっぽっちも靡くことなく、今年もわたくしの趣味全開でやらせていただきますわ。そんなわけで、こんなゲームができたらいいな、などと夢見ておりますの。 ■ キャンペーンはじめたい メイジ・ジ・アセンション RuneQuest: Glorantha レックスアルカナ ■ 遊びたい アポカリプス・ポスト Girl Underground(私家訳済) Dungeon Bitches(私家訳済) Fate Accelerated(私家訳済) 夜が明けたなら行こう ■ 訳して遊びたい Fate of Cthulhu Glitter Hearts Lichcraft Monsterhearts 2 Visigoths vs Mall Goths かなり厳選しておりますが、どうでしょう……? もちろん、現実はたいへん厳しゅうございまして、半分どころか四分の一でも達成できれば万々歳ですけれど、ことさらに年の初めに野望を述べるくらいのことは許されるでしょう♪ さて、今年最初に予定されている卓は「青髭の花嫁」……いきなり注意を要するテーマ全開ですけれど、これがわたくしの卓の通常運行かしら。とはいえ「青髭の花嫁」はたいへんに難しいタイトルですので、いまからプレッシャーを感じております。