べいろすさんの過去のタイムライン
2024年07月
べいろす | |
2024/07/31 23:09[web全体で公開] |
べいろす | |
2024/07/31 00:47[web全体で公開] |
😶 Curseborneの復習3 【攻撃判定3/ダメージ適用の儀式】 カースボーンのダメージ適用システムはよくわかりません。???!?!?!??な感じです。 ダメージを受けるたびに、各負傷段階のボックスを埋めていく・・・のです。 自分の理解力と読解力の無さを痛感するところです。 ダメージ算出とか、そういうのはありません。命中したらダメージボックスを1つ埋めるだけです。 たぶんこうです。 ========= *出血/Bloodied ダメージボックスが2つあります。□□ 表面的な怪我です。これが満たされると技能判定のダイスが1増えます。 負傷しているのに何故・・・。それは君の忍耐を鼓舞するからだそうです。 負傷するとペナルティどころかボーナスがつくデザインは、少年漫画的で良いですね。 *軽傷/Wounded ダメージボックスが2つあります。□□ それほどひどくはない。だそうです。これが満たされると技能判定のダイスが2増えます。 *重症/Maimed ダメージボックスが2つあります。□□ いよいよヤバくなってきましたが、一矢報いるためのパワーは残っている。だそうです。 あなたはまだ何も失っていない。まだ命が残っているではありませんか的な。 これが満たされると技能判定ではダイスを2増加して判定もできますが、 悪化した負傷/Aggravated Woundというバステを得ることで、成功度に+2できます。 悪化した負傷/Aggravated Woundというバステを得ると、判定に失敗したりダメージを負ったらばたんきゅーになります。 *瀕死/Near death ダメージボックスが1つあります。□ これが満たされると、あなたは以後1回行動したら除外されます。 その行動では、ダイスに+3個、成功度に+2できます。 その後ばたんきゅーです。 ========= *あーまー/Armor 出血/Bloodiedにダメージボックスを増やす効果があります。 ダメージを負ったらそのアーマーのダメージボックスから埋めます。アーマーは自然回復しません。 ========= 【装備/Equipment】 カースボーンの装備は抽象化されています。すがすがしいレベルで抽象化されています。 「りんご=赤」というレベルでの抽象化です。だがそれがいい。 装備には「タグ」というものがあります。 たとえば、ナイフだったら「隠蔽」「軽武器」というタグがつけられます。 タグは通常2つまでですが、特別な武器は最大4つのタグを持っています。 どんな武器でも攻撃判定に+1の達成値増加を与えます。 タグには以下のようなものがあります。 残忍、隠蔽、死者、可燃、重武器、軽武器、ロングレンジ、苦痛、貫通、毒、近接戦闘、ブーメラン、シールド、静音、朦朧、多用途、固定、軽傷、破壊。
べいろす | |
2024/07/30 19:38[web全体で公開] |
😶 Curseborneの復習2 距離と射程と移動をやりました。 では早速殴りましょう。 なお、移動しながら殴るのはミックスアクションです。 足踏ん張って殴りましょう。 ========== 【攻撃判定1/防御側の儀式】 あなたがNPCへの攻撃を宣言すると、GMは突然防御判定を始めます。 なんと!あなたがまだ振っていないのに! これはどういうことかというと、カースボーンではまず防御側が体力/Staminaで判定するのです。 この判定の成功度によって、防御側は 遮蔽取り/Dive to Cover 回避/Dodge 離脱/Roll Away サイドステップ/Sidestep の4つの特殊効果を得ることができます。 もっとも単純な効果は回避/Dodgeで、防御力(=攻撃側の攻撃難易度)を上昇させます。 「せっかく攻撃判定に成功したのに相手が防御判定に成功して萎える」ということを回避する超システムなのかもしれません。 ========== 【攻撃判定2/攻撃側の儀式】 さて、相手の防御力が決まりました! 攻撃の難易度は基本1です。相手が回避効果を得ていた場合は増えたりします。 さて、攻撃側には、 近接戦闘/Close Combat と、 遠隔戦闘/Ranged Combat の 2種類の戦闘技能があります。 近接戦闘/Close Combatは、筋力/Mightあるいは敏捷/Dexterityの能力値と組み合わせて判定します。 遠隔戦闘/Ranged Combatは、射撃なら敏捷/Dexterity、投擲なら筋力/Mightと組み合わせて判定します。 これだけです。とてもかんたんです。 とりあえず判定です。近接戦闘/Close Combat+敏捷/Dexterityぶんだけの1d10を振って、出目8以上のダイスが何個でるかです。 最低でも1成功しなければ命中しません。 そして余分な成功度によってあなたは特殊効果を得ることができます! **共通 Attention/注意引き Critical/致命狙い Distraction/注意逸らし Feint/フェイント Pull Your Punch/手加減 **近接戦闘 Break-up Grapple/組み外し Disarm/武器落とし Establish Grapple/組み付かれ Knockdown/Trip/ノックダウン/足払い Seize/すり取り Shove/押しのけ Sunder/装備破壊 Throw Person/投げ **遠隔戦闘 Destroy Object/物品破壊 Pin Down/絡みつき Trip/足払い 多すぎるっぴ!! ==========
べいろす | |
2024/07/29 21:59[web全体で公開] |
😶 Curseborneの復習1 それではカースボーンの戦闘の流れを見てみましょう。 ========== 【*アクション】 単純行動/simple action(以下メジャーアクション)と、 混合行動/mixed action(以下ミックスアクション)と、 反射行動/reflexive action(以下マイナーアクション)があります。 マイナーアクションはいくらでも可能です! ミックスアクションとはなんぞやというと、1手番に2つの行動を行えるというルールです! 1:行動Aで判定するダイスプールと、行動Bで判定するダイスプールを比べ、低い方を、ミックスアクションで使用するダイスプールとします。 2:行動Aの難易度(必要成功度)と、行動Bの難易度(必要成功度)をGMに聞きます。 3:ふります。うりゃー! 4:成功度が出ました。行動Aの難易度と行動Bの難易度の合計に達していた場合、見事両方に成功したことになります。 5:それ以下の成功度であった場合、行動Aと行動Bのどちらに成功度を費やして成功したことにするか選択します。 ちなみに複数対象攻撃はできません。悪しからず・・・。 ========== 【*距離確認】 あの恐ろしいおぞましい謎の存在は自分から見てどのくらいの距離にあるのか・・・という問題です。 カースボーンでは距離は抽象的に扱われ、メートルとかヘックスマップなどは使用しません。 射程には ・Close:目の前。近接武器。 ・Short:間合いに余裕あり。射撃や投擲、長い近接武器。 ・Medium:銃器で狙いを定めて撃つ範囲。 ・Long、Extreme、Out of Range:それより遠い の6段階があります。 GMに聞きましょう。「ヤツとの距離は?」 ========== 【*移動】 カースボーンでは距離は抽象的に扱われました。射程も抽象化されています。そしてもちろん移動も抽象化されています。 抽象化とは「複数の情報に共通する要素を抜き出すこと」を意味します。 重要ではない細部の情報を取り除き、物事の本質を捉えるための思考法です。 ようするにテキトーということです。 移動には複数の選択肢がございます。 ------- 移動/Move: マイナーアクションでClose-Short間の移動 マイナーアクションでShort-Medium間の移動 メジャーアクションでClose-Medium間を走ることができます。 1手で距離を詰めることができる・・・! あるいは逃走することができるようですね。 ------- 伏せ/立ち上がり(Drop/Stand): マイナーアクションで伏せたり立ったりすることができます。 ただし、敵対者がClose距離にいる場合はミックスアクションとして扱います。運動+敏捷(難易度0)です。 「立ち上がって+殴る」というミックスアクションといった扱いになります。 ------- 突撃/Rush: MediumからShortに移動しつつの攻撃となります。 移動については運動+筋力(難易度1)です。 「移動して+殴る」というミックスアクションといった扱いになります。 ------- 遮蔽利用/Utilize Cover: マイナーアクションで遮蔽に隠れることができます!すごい! ただし「射撃して+隠れる」というミックスアクションはできません。 遮蔽は外付けヒットポイントのようにダメージを吸収します。 ==========
べいろす | |
2024/07/29 08:36[web全体で公開] |
😶 Curseborneをプレー2 昨日カースボーンというシステムをやったんですけど。ターン進行のルールが独特だったんです。 ・先頭開始時にイニシア判定して最初の手番者を決める。 ・手番者は自身の手番終了時に、未行動者のなかから次の手番者を指定できる。 という感じなんです。 PC1 => PC2 => PC3 というふうに進行できるんですね。 ところが、 PC1 => PC2 => PC3 => 敵1 => 敵2=> 敵3 => 第2ターン=> 敵1 => 敵2 => 敵3 というふうに、最初に全員で行動してしまうと、あとで逆襲されてしまうんですね。 最適な解がかなり分かりづらくて好きな方。 ターンの最後の手番者はPCがやりたいところ。 相手の手数を減らせるとかなら連続行動でいいですけど。
システム⇒べいろす | |
2024/07/27 18:12[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「魔都東京20XX 」の参加が承認されました。
べいろす | |
2024/07/15 21:30[web全体で公開] |
😶 Curseborneをプレー ということでCurseborne卓をプレイヤーとしてプレーさせていただいたわけです。 細かいルールどころか、自分のキャラスペック自体も把握できておらず、何もかも手探りな感じです。 自分は死人。幽体離脱できるゾンビで、生きている実感を得たいがために動く種族な。 しかしまだ正式版が発売されていないので、どういったスタンスでプレーするべきかもよくわからないんですね。 CofD世界のように、超常存在の組織が人類社会をウラから支配している・・・というわけではなさそう。 なんとなくガープス妖魔夜行的な、PCは善良な超常存在をやって、一般人を悪質な超常存在・超常現象から護る的な感じなイメージはするのですが。 自分のキャラクターも守護霊コースか悪霊コースかなかなか悩むところです。
べいろす⇒イブ | |
2024/07/10 23:15[web全体で公開] |
> 日記:キャラシートのリアリティ 能力に合わせて設定を変えてくる感じのも好きではないんですよね。 「このキャラクターはこれこれという理由で特殊な訓練を受けています。だから回避80%なんです!」 「君のキャラはどれも特殊な訓練を受けているね」 的な:(
べいろす | |
2024/07/05 21:14[web全体で公開] |
😶 円安 クレジットカードの明細が来まして、 Curseborne Ashcan editionというpdfが4.99ドルで、日本円で807円でした。 1ドル161円。うーんすごい。ちょっと前まで140円で悪い円安とか騒いでいたのに・・・