散弾銃さんの日記
散弾銃さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
散弾銃 | |
2024/09/03 01:17[web全体で公開] |
散弾銃 | |
2024/09/02 12:11[web全体で公開] |
😶 忘れちゃいけない哀しみもある CoC6卓、すごい長時間になりながら回らせていただきました。 ご一緒した方有難うございました。 シナリオ名はネタバレになるかもしれないので、一応伏せた上で。 事前情報の時点でそういったシナリオなのは分かっていましたが、やはりロールプレイで入り込んで触れると身に染みますね。 戦争は哀しい。 過去に実際に起こった哀しみで、今も本当に起こっている哀しみで、未来に繰り返されておかしくない哀しみで。 一人そんな余韻に浸りながら昨夜は眠りにつきました。 ……こんな事言ってるけどいらんロールプレイ挟みまくってプレイ時間めちゃめちゃ伸ばした一番の戦犯は私なんよ。でもわちゃわちゃできて楽しかったです。 それはそれとして。色々考えさせられるシナリオでした。哀しいね。
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2024/08/31 20:58[web全体で公開] |
😶 ちくわ大明神 初めてのFIASCO、魘されるほどちくわ大明神でした。 途中の記憶が無い。 人間の想像力の限界とボーボボ世界の狭間くらいまでトリップしてた気がする。 うーんうーんちくわ……………
散弾銃 | |
2024/08/30 03:00[web全体で公開] |
😶 好きと嫌いは同じ事 と言うようなことを、昔言われたような気がするー。 気がする、というのは、腹落ちしすぎて逆にあんまり印象に残ってなかったからですね😊 物事って何でも裏表がありますよねー。 例えば私は戦闘がマジで下手!苦手! でも裏を返せば、話し合いやシナリオの読み込み、謎解きで解決していく事や、或いはナラティブ的に描写する事が好きだったり、(比較的)得意ってこと。 苦手があるだけ好きがあるんだねー。 みんな苦手があっていいんだよー。 だって好きがあるから嫌なものもあるんだものー。 でも苦手って気持ちばかりに集中しちゃうと、「苦手に出会ったら怖い」って悩みすぎちゃって、何だか勿体なくないー? 「みんながギスギスしてるのが苦手」な人は、平和な、みんなが幸せになれるハッピーエンドを全力で追いかけることを楽しめる人なんだよー。 「平坦に進んでしまうのが苦手」な人は、波乱万丈だったり、例え幸せになれなかったとしても、それもドラマだと味わえる人なんだよー。 そして「あまりそういうこだわりを持てない人」は、どんな物語もその場の空気で楽しみを見つけられる人なんだよー。 TRPGだけじゃないよー。 全部コインの裏表だよー。 どちらが裏で表で、どちらの自分に向き合って行きたいかは人それぞれ、その時のタイミングしだいだねー😊 でもさ、例えば「私みたいな『好き』を感じる人なんて、全体の1%だよね」って、「だから我慢、我慢」ていつも言ってたらー? 100人いて1%なら、自分一人しかいないよね。 でも400人、500人いたら?4、5人いるかもよ??そしたら、卓立てちゃえるよ?? 好き!も嫌!も裏表で、どっちも思うことに悪いことなんてないよー。 それがどんなものでもー。 でもさ。 「こういうの好きだけど、あんま好きな人いなさそうだから普段はやらないようにしてますね」って、素敵な気遣いだと思うけど。 「こういうの好きなんです!なかなかやる機会ないけど、もし似てる人いたらいつかやりたいです!」って言ったら、自分とよく似た「楽しい」を感じられる人に、巡り会えそうな気がしない? だって、折角ネットがあるんだよ!たくさんの人と繋がれるんだよ! オンセなら遠くの人でも、趣味が合う人と遊べるかもしれないんだよ! 何事もポジティブに考えるのがいいなんて事は決して言えないよー。 自分の何だかモヤモヤする気持ちに向き合うのは大切だし、実際大荒れしてた私が何も言えないよー笑 でも、「これがやりたい」って気持ちに、みんながみんなもう少し胸を張っても、いいんじゃないかなー? 勿論、それで出会えたと思った結果「思ってたんと違った…似てなかった…」もあると思うよー。 仕方ないねー。 でもさ、いつか「一度はやってみたい!」ってセッションに辿り着く折角のチャンスを、自信が持てなくて遠ざけてしまう気持ちに陥ってしまう事、あると思うんだー。 それはどんなプレイが好きな人でもだよ。 みんな自分の苦手に、その裏にある好きとか得意とか願いにもっと夢を見てもいいんじゃないかな、って思うんだよー。 折角みんなみんな、「好き」って気持ちを持ってるから、その事を申し訳なく思う必要はないんじゃないかなー。 勿論さ、こんな風にSNSの形になって、色んな人と交流してたら、マナーや思いやりとか、線引きを考えなきゃ、ってなっちゃうのも仕方ないよー。 みんなTRPGが楽しい遊びでいられるために考えてる人達なんだなー、偉いなー、凄いなー😊 でも、自分が本当はやってみたい「好き」を、申し訳なさそうに語らなくてもいいんじゃないかなー? 自分一人だけでも、「こういうの、刺さるんです!」って楽しそうに話してたら、「実は私もです!」って出会えるかもしれないんだよー! あなたが好きな事、やりたい事、誰かと一緒にやってみたい事。 勇気がいると思うけれど。 後ろめたさを振り切って、全力の「愛」を込めて語ってみませんか? ひょっとしたら、同志ではなかった人でも、全然違う気持ちの人が、「そっか、そういう事に重点を置くと、そんな気持ちになれるんだ」って、興味を持ってくれるかもしれませんよ!
散弾銃 | |
2024/08/29 12:05[web全体で公開] |
😶 びょういん、びよういん 今日は病院と美容院をハシゴしよう! ↓ いつも病院は混んでるから、余裕を持った時間に予約 ↓ 今日に限ってめっちゃ空いてる😇 何して時間潰そうねえ🤤 中途半端に空きそうな感じがする。 甘いものでも食べて太ろうかな☆
散弾銃 | |
2024/08/28 18:08[web全体で公開] |
😶 隠匿は下手だけど秘匿は好きな話 信じられないほど嘘も隠し事も交渉も苦手すぎて、人狼もマダミスも超下手な私です。 (人狼は村人引くと素直さが良い方に働く事もありましたが。輝く白きポンコツ。) なので「隠匿」は下手くそなんですが。 反対に「秘匿」は寧ろ大好きだったりします。 TRPGの「秘匿HO」ですね。 一番の理由は、隠匿は隠し通す前提、秘匿は打ち明ける前提(打ち明けないこともあるけど)、みたいなところがあるからです。 いつかバレる(orバレてもいい)秘密は、 ①そもそもPCも挙動不審になってて当然だから、無理に平気な顔をしなくていい。 ②バラした時(バラされた時)が面白くて楽しみ。 ③秘密がある、という事がPCの「後ろめたさ」に繋がるので、私の好む「負の感情を抱えたキャラメイク」をしやすい。 ③がいちばん大きいかもしれません。 シナリオ上指定された秘密なので、それで進行に支障が出ることも無く、安心して心の闇を抱えられます😊 更に言うと、自分だけじゃなくて他の人も何らかの心の闇を抱えてるかと思うと……もうそれだけでドラマチックです。 みんな傷を抱えて生きてきたんだ…! (´;ω;‘)ウッ… 秘密もまた、他者性の象徴のようなものです。たとえ秘匿HOではなく、最初から公開HOとして「こんな秘密を持っている」だとしても、他者との距離感、葛藤、その上でどんな風に共存するのか。 胸が熱くなるファクターですね。
散弾銃 | |
2024/08/27 19:40[web全体で公開] |
😶 有難うございました。 ここ最近の日記に反応をくださった皆様、心配してくださった皆様、有難うございました。 何事も縁。 真っ直ぐに受け止めて行こうと思います。 何より、こうして気遣ってくださる方がいるという事。助言をくださる方がいるという事。自分に興味を抱いてくださる方がいるという事。 一つの見方に気を取られて、それを忘れてしまうのはあまりに勿体ない、という事に気が付きました。 もう少し自分の中でしっかりと向き合って、ペースを取り戻したらまた新しく卓の予定を入れていきたいです。 見据える方向を取り戻せたので、過去の日記は消去いたします。 改めまして、有難うございました。 皆様のTRPGライフがこれからも素敵なものであることを心より願っております!
散弾銃 | |
2024/08/27 01:09[web全体で公開] |
😶 何のためにバックストーリーを作る? 特に面白みのないチラ裏ですが。 いい機会なので少し振り返ってみようと思います。 また続けるうちに変わる事もあるでしょう。 思い直す事もあるでしょう。 でも今はこれが私の気持ちなので、素直に綴ります。 重ね重ね書きますが、面白みの無い話です。 私はPCのバックストーリーを作るのが好きです。大好きです。 人によっては、「みんな他のキャラのバックストーリーなんて読まない」なんて言いますが、同卓PCのバックストーリーを読むのも大好きです。 一度、「これで完成で良くない?」と読んでくれた友人に言われたことがあるのですが。 やっぱり、そのバックストーリーでは未完成なんです。 できる限り説得力のあるPC像を作りたい。 けれど、どんなに練り上げても、それだけでは彼らは「私一人の世界で作られた存在」に過ぎないのです。 私は悩みやコンプレックス、後悔や嫉妬、羞恥心や劣等感など、負の感情を抱えたPCを作るのが好きです。 一つは、私が感情移入できるから。 そしてもう一つは、これからシナリオや他PCと出会うことで、何らかの変化を期待できるから。 きっと「変わりたい」と願っているから。 人は人と関わることで変化していきます。 だから私は喧嘩が好きです。 負の感情に向き合った時の方が、破る殻も大きいのです。 そのドラマをセッションにも見出したいのです。 勿論自分一人で決めた世界ではありませんから、何処に流れるかは解りません。 ハッピーエンドにならないかもしれません。 苦渋の決断で、辛い現実を背負う事を選んだ子もいました。 思うよりも暖かい物語を紡ぐかもしれません。 あれほどシビアに生きていたのに、人への情を取り戻した子もいました。 現実においてその人がどんな問題を抱えているか。どんな過去をあゆみ、どんなものを背負っているか。 それは人それぞれ持つものです。 けれどその心がどんな風に導かれていくのかは、何を見て誰に出会って如何様に変化するのかは、未知で、そしていつでも、予想もしないものです。 いえ、そう信じることにしています。 私がとある人に言われた好きな言葉です。 「思い通りになる人生と、思った以上のことが起こる人生、どちらがいいですか?」 私はそんな人が生きる道の面白さに、血の通った物語に触れたくて、今日もPCに魂を分け与えています。 自分に似ているところと、自分が持っていないもの。 それを気まぐれな配分で混ぜながら。 セッションが始まる時に、その地に降り立つのもいいでしょう。 そもそもダイスの神様がいらっしゃる時点で、シナリオの製作者の方にすら運命は読めないのです。 動かして初めて彼らがどんなものか決まるという事は、心に留めずとも逆らえない事です。 ただ私は、そこから風景が始まるのではなく、今まで彼らが歩いてきた道の地続きに、そのシナリオが存在している光景を見たいのです。 人が何かを感じて変化する瞬間を目の当たりにしたい、彼らに与えたい、同じ視点で体験したい。 生きる全ての人がそうであるように。 だから過去を作るのです。 他者と交わったときのドラマが、一層奇跡的になるから。一層心に焼き付くから。 一言で言うならば、他者性の担保。 恐らく、それが私のキャラクターメイクの動機です。