現人虫さんの日記
現人虫さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
現人虫 | |
2019/05/05 16:30[web全体で公開] |
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2019/05/05 16:29[web全体で公開] |
😶 D&D5E 51-53,55,57,60,62,64,66回目【ファンデルヴァーの失われた鉱山】 内容は例によって詳しくは書けませんが、4つ目のダンジョンを攻略して街に戻ったところですね。 このダンジョンではダンジョン内の敵を一度にまとめて相手にして、大してピンチにもならずに殲滅するあたりPCは強いなと感心します。 ともあれいよいよ次回は最終的に行くと思われていたダンジョンに乗り込むことになります。半年続いたキャンペーンですが見事大団円となるか楽しみです。
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2019/05/05 16:27[web全体で公開] |
😶 D&D5E 56,58,63回目【タラスク惑星からの侵略】 GW中に貯まっていた日記の消化をしようと思います。 とりあえずD&D5版から。 このシナリオは既成シナリオらしいので内容は書けませんが20LVらしい大ダメージの飛び交う代物でした。 20LVはDACで一度やったことがあり、その時からわかってはいましたが5版は高レベルだとダメージに回復が追いつきませんね。 またある程度LVが上がるとダメージで即死することはなくなるので、結果「倒れたら回復で起こす。そして1撃受けたらまた倒れる」を繰り返すことになります。 このあたり大味すぎて正直あまり好きではないのですが、さりとて回復量を高くすればいいかというとそれはそれで倒せないという問題が出てきますから難しいところですね。 今回私はゆるふわアーチャーで参加したのですが、多少歪な選択をしていたせいか思ったほど動けなかったのが残念です。 最終的に脱出するというシーンで私だけ倒れましたしね。 ともあれ滅多にできない20LVセッションですから楽しかったです。いくつかやってみたいクラス選択がありますしまた機会があればやりたいですね。
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2019/04/14 20:04[web全体で公開] |
😶 DAC東北2019 DAC(Dungeons & Dragons Annual Convention)とはD&D系列のシステムを遊ぶイベントですね。 今は東北(宮城県仙台)と東京と大阪と愛知で年に各1回行われています。 今年のDAC東北はGW序盤の4月28~29日に行われるわけですが、私が行くことにしたのは「思い出してしまった」からだったりします。 私は北陸住まいですから位置的にはDACの開催地の中で一番遠いわけで、そうなると時間もお金も一番かかることになります。 オフセにはオフセの楽しみがあるわけですが、ここでオンセを楽しませてもらっていますから、そこまでセッションに飢えているわけでもなく当初はスルーする予定でした。 ただ一次募集の〆切も間近の時期に、ふと東日本大震災の時に言葉を失うような画像をテレビで見つつ「いつか東北に行こう」と誓いながら、日々の忙しさにすっかり忘れてしまっていたことを思い出してしまった次第です。 なにぶん時間がなかったので熟慮する余裕はなかったのですが、次の機会とか言っていたらまた忘れてしまいそうですから、退路を断つ意味も含めて急ぎ申し込みをして今に至ります。 電車の切符はなんとかとれたもののGWだけに既に安い宿などは全滅していましたが、まあ今回はお金を落としに行くつもりなので奮発した感じですね。 私は最近こちらでも参加させてもらっているPathfinderRPGの高レベルの卓に参加するのですが、あと2週間ですから今は卓のメンバーと相談しつつPCの最終調整中です。 もっとも同卓のメンバーの1人が仕事で来れなくなったので、2次募集で追加募集をしている卓の1つになったわけですがGWだけに既に予定の決まっている人も多いでしょうから難しいかもしれません。望みは捨てたくはありませんが…… 他にもDMの方が体調不良で不参加になって代役の方が卓を用意したり等、やはり人数が大きくなるとトラブルがある程度出てくるのは仕方のないところですね。 ともあれ折角の機会ですし楽しみたいと思っています。 もし他にも参加される方いましたらよろしくお願いします。
現人虫 | |
2019/02/11 11:09[web全体で公開] |
😶 D&D5E 48-50回目【ファンデルヴァーの失われた鉱山】第6-8回 ネタバレなしで書くと情報収集を終えて2つ目のダンジョンを攻略中…で終わってしまうのですよな。 まあPCが2レベルになって強くなったこともあり、ある程度ダメージは受けるものの危なげなく敵を倒していっています。 とはいえ失敗するリスクは0ではありませんし、成功するにしてもどの程度の成功を収めることができるかはまだわからない。 そしてこのダンジョンを終えてからの選択肢は無数にあるので、PC達がどういった動きをするかが楽しみですね。
現人虫 | |
2019/02/11 03:52[web全体で公開] |
😶 GURPS妖魔夜行/百鬼夜翔 27回目 今回は一応事件は解決したものの黒幕は取り逃がすという結末でした。 謎の昏睡状態になる人間が続出するという事件に、知り合いのNPCが巻き込まれたところから始まったわけですが……かなり性格に難のあるNPCであるため「ほっといた方が平和」という意見がささやかれる始末でしたが、まあ流石にそういうわけにもいきませんわな。 そのNPCを含め、今までの被害者がある展示のチラシを持っていることが判明。偶然にしては出来過ぎですからその展示を見に行き、妖怪を発見したので問い詰めたところ事件に関与している旨の発言だったので、大人しくさせたのですが実は黒幕がいたというオチでした。 使われていた妖怪は善良とは言えないまでも同情の余地はあったのですが、黒幕は邪悪な妖怪でしたので倒したかったけれど昏睡状態の被害者を助けるためには見逃さざるをえず。 使われていた妖怪に人間社会の教育と適応をさせるために連れ帰って、黒幕にはいつかリベンジしようと誓う終わりでしたね。 今回初めて魅了したかな。 反則レベルの威力レベルではあるのですが、心を惑わすような真似は本意ではないので基本的に使わないのですよな。多分ネットワークでも一番の良識派でしょうし。 それでも多量のCPを使ってまで修得したのはこういう「倒すまではしたくない相手」や「倒してもすぐに蘇ってくる相手」対策だったりします。 【封印された妖怪】などというのはよく物語に登場しますが、百鬼夜翔はわかりませんけど妖魔夜行では妖怪を封印する手段というものはありません。個々の妖怪でそういう封印もしくは滅ぼす手段が設定されていない限り倒したところで遅かれ早かれいずれ蘇ります。 そこで雪女に可能な範囲で疑似的な封印手段を模索した結果「魅了の妖術でこちらの言うことを聞くようにしてその間に仮死に同意させる」というものを考え出した次第で。 仮死というのは文字通り一時的に仮死状態にする妖術で、ダメージを受けるか設定した期間が過ぎるまで持続します。ただし他人に使っても他人の同意がないと効果がありません。それを魅了でクリアしようというわけです。 雪女は冷気を操りますから仮死状態にできるのはおかしくありませんし、心を惑わす魅了も相応しいですしね。 とはいえ前述のように仮死はダメージを受けると解けてしまいますし、そもそも基本的に人間サイズくらいはある相手をどこに安置しておくかという問題もありますから、それならいずれ蘇るといっても普通は数十年はかかるので、用意はしたものの普段は倒すことが多いのですが。 今回も封印するのではなく説得してネットワークに引き入れましたが、やたらと排除するよりはそれでよかったと思います。 さてCPも貯まってきましたし、次の能力はどうしようかと思案中ですね。たくさん参加しているのでCPは多いのですが、バランスが崩れないよう有用性の高くないものを選んでいるので、次の能力もそういったものになりそうです。
現人虫 | |
2019/02/11 01:24[web全体で公開] |
😶 真・女神転生TRPG 覚醒篇 第44回 また日記を貯め込んでしまいましたが、なんとか3連休を貰えたので消化をば。 今回は第1部完といった内容でした。 幸い命運を使う機会もなくレイピアも折れず、また戦闘では全部とどめをもらう感じで活躍させてもらいました。 そのあとアイテムの補充や仲魔の合体などを行い、次の部に向かうという終わりでしたね。 メンバーの方々に快くレイピアの費用を出してもらえたのは助かったかな。 火力では以前からPTで最も高いのですが、その代償が燃費の悪さと武器の壊れやすさであるわけで。金欠とはいつまでも付き合うことになりそうですから、私も別の面で他のメンバーの力になっていければと思います。 さて次回向かうのは修道院というメシア教徒である私のPCにはホームグラウンドであるわけですが、どうにも不穏な気配があるようで。どんな仕掛けがあるか楽しみですね。
現人虫 | |
2019/01/09 04:34[web全体で公開] |
😶 真・女神転生TRPG 覚醒篇 第43回 自分の卓と参加申請を出したセッション一覧を見て溜まった日記を書いていましたが、キャンペーンのこの卓の日記を書き忘れていました。 前回虎徹を守り切ったPC達でしたが、狙っている奴がいる以上このまま置いておいても持っていかれるだけなので拝借していくことに。 その結果、唯一異能者だった抜刀術の使い手のPCが覚醒してパワーアップしました。 そのあと異界から脱出しようと彷徨っていると私のPCが加護判定にクリティカルしたことにより天使と遭遇。情報と共に仲魔にすることに成功しました。 とまあそこまでは順調だったのですが。 更に探索する過程でダークの悪魔と遭遇し交渉の甲斐なく戦闘になったのですが、受けたダメージ自体は大したことはないのですけど、私のダイス目が腐ってレイピアを2本折る羽目に……流石に残り命運が1となればファンブルならともかくただの事故値以上だと振りなおすのは厳しい。とはいえレイピアの残りは1本(以前使っていた弱い代物が1本あるので正確には2本ありますが)なのでもう後がないから次は振り直さざるをえませんね。 ともあれ悪魔は撃退しましたし、来週ある今年1回目が楽しみです。
現人虫 | |
2019/01/08 10:40[web全体で公開] |
😶 D&D5E 46回目【ドルイドの呪い】 DDさんDMのD&D5版「ドルイドの呪い」に欠員が出たので参加してきました。 他のPCがバーバリアンとクレリックでしたので、火力要員が必要と思いソーサラーで参加。予想しなかったわけではありませんが、美味しいところをいただいてしまいましたね。 D&D5版のバーバリアンは選択にもよりますがMMOなどにおけるタンク(盾)役なのですよな。選択次第では火力もそれなりに出ますが、なんといっても強力なのはダメージ抵抗(特定の種別のダメージを半減させる)の能力なので、攻撃を引き受ける役どころになりがちです。 クレリックもダメージを与えられないわけではありませんが、低レベルならともかくある程度以上のレベルだと火力を出すのは難しく、出せたとしても回復にリソースを使うことを望まれる。 そのうえ単発セッションですから戦闘遭遇は少なく(2回)、個々の戦闘にリソースを思いっきりつぎ込めるので魔法使い系が強いのですよね。 ですがバーバリアンのPLの方が不慣れだった様なので、もっと活躍できるよう配慮してあげればよかったです。 もっともその魔法使いもさらにレベルが上がると辛くなるのですが。今回は5レベルですので火をメインに使うソーサラーにしたのですが、ある程度以上の敵は火や冷気といった属性にダメージ抵抗を持つことが多くなります。能力を上げる代わりに元素の達人という特技をとることによって特定の属性のダメージ抵抗を無視する手もあるのですが、ダメージに対する完全耐性(ダメージ無効)はどうしようもない。そしてデヴィルあたりは全て火に対する完全耐性を持っているという。 高レベルになると魔法でダメージを与えるなら力場などのダメージ抵抗や完全耐性の少ない能力にシフトしていかざるを得ないので、今回選んだ竜の血脈のソーサラーなどのような火や冷気といった属性に依存する能力は力を発揮し辛くなっていくのですよな。もちろん全ての敵がダメージ抵抗などを持っているわけではないのですが、D&Dは自分のクラスのリストの全ての魔法を使えるわけではなく、その中から選ぶシステムなのでなるべく多くの状況で使える呪文を選ぶのが堅実ですから。 まあ今回はレベルと導入から大丈夫そうと判断したからこそのソーサラーの選択だったわけですが。 シナリオ的にはドルイドの遺跡の情報をつかんだPC達が向かうとそこには……という感じの単純な怪物退治ではないシナリオでした。 大団円ではない終わりで後々まで尾を引きそうな内容でしたが、こういうのもありだと思います。