はちこさんの日記
はちこさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2018/12/02 19:17[web全体で公開] |
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2018/11/30 09:05[web全体で公開] |
😶 卓をたてると言ったな あれは嘘ではないが、今ではない。 先の予定が急に真っ暗になりましてん。 ダブクロのキャンペーンどころか、単発の卓すら危ういというか、その日にならないと夜間の予定がどうなるかわからなんだで突発でしか卓を立てられなくなりましたの。 むーん。卓充から一転というか暗転。 インセインキャンペーンのシナリオも完成近づいてきたのに悔しいのぅ。
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2018/11/26 20:20[web全体で公開] |
😶 【募集】ボイセマギカロギア 自作シナリオ一本できましたんであとで募集立てよう。 マギカロギア:クリスマス終了のお知らせ 「今年も残すところあとわずかとなりました。 例年通りであればクリスマスムード一色となるこの時期ですが、今年から12月25日のクリスマス並びにその前夜祭である24日のクリスマスイブは終了となります。 各界が反発の声を挙げておりますが、この決定が覆ることはなさそうです。」 【レギュレーション】 必須/基本ルールブック 使用可/黄昏選書 簡易装備、儀式魔法以外の選択ルールを採用(堕落に関しては考え中) 階梯3 人数3 リミット3 【注意事項】 毒を含んでいる(かもしれない)シナリオです。 それでもいいよ(むしろこいよ)と言う方の参加をお待ちしてます。 DX3のキャンペ募集もそろそろするよ(ボソ
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2018/11/22 16:13[web全体で公開] |
😶 瀕死の重症 もうね、セッション中にも関わらず、毎回ご参加くださったてた皆様が誉めごろしてくださってたので、卓が終わるときには息してなかった私です。 てなわけで、cut intwo;World stageが無事に終了しました。 お一人以外はダブルクロスが初めてとのことで、キャラ作成からお付き合いさせていただきましたが、初めてとは思えないほど、ダブルクロスの世界観を掴んだRPをしてくださり、最後までテンションを保ったままセッションが終えることができて感謝がつきません。 何より「またダブルクロスがやりたい」とのお言葉をいただきまして、初心者卓をたてた甲斐があったなぁとしみじみしております。 ただ、もう少しヒロインを全員と絡ませれば良かったと(ほぼ毎回)反省してるのと、エフェクトを使用したときの演出を引き出せたら良かったなーと、考えてます。 身内でやるときは、(中二力が高いので)各々が積極的にエフェクトの演出をしていくのですが、やっぱり慣れていないと、このエフェクトでこういう演出ができる!という感覚が掴みにくくて判定だけになってしまいがちなのかなと。 まぁ、「またやりたい」と仰っていただけたので、次回は今回の反省点を踏まえてやっていけたらなと思います! 定評さん、うさたさん、ニグラスさん、てるきさん、そして、見学のシオンさん。 お疲れ様でした。 御参加ありがとうございます!
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2018/11/19 02:14[web全体で公開] |
😶 ばっどえんど(プレイ日記ネタバレあり) TRPGにおいてのバッドエンドってなんでしょう? 私はGM含めた参加者が「時間を無駄にした」「やらなきゃ良かった」そう思った卓がバッドエンドなんじゃないかなと思うんです。 例えば任務や使命を達成できなかったとしても、元々その内容が「世界を破滅させる」とかだったとしたら、その世界線においてはそれがハッピーエンドだし、達成できたとしたらそのキャラ的にハッピーエンドじゃん? つまりね、今回のセッションは皆が楽しめていたならハッピーエンドとまではいかずとも、バッドエンドでは無かったんですよ(ここまで前ふり) ここから先、「theater」のネタバレとシナリオへの(ちょっとした)考察が入ります。 というわけで、初キャンペーンデビューのインセインが本日終了しました。 今から言うことは大事なことなので、2回言います。 バッドエンド表をふったぞ! バッドエンド表をふったぞーーー!!! インセインをしてて「濁流したらごめん」はよく聞く言葉なのですが、実際に濁流するかって言ったら中々お目にかかれないと思うんですよ。 でもね、したの。 出目が悪かったのもあるし、せめてもう少し早く「シーンの再訪」を思い出してればこれは免れたなと反省しつつ……。 繰り返される惨劇というテーマが活きているシナリオでした。 映画の上映期間中だけでなく、ソフト化されてからも、誰かがあの作品を観る度にあのキャラたちは惨劇を演じ続けるという点もそうですし、「シーンの再訪」という言葉の解釈の仕方として「同じシーンをもう一度」ということで「繰り返す」に繋がったりするのじゃないかしら?と。 そして、「惨劇を繰り返している」中であえて「繰り返す(シーンの再訪)ことを」選択して学習することで、「望まない結末」を遠ざけて「ハッピーエンド」に近づくという構造だったのかな?とか。 あの濁流しやすい設計もバッドエンド表のシーンが作品のワンシーンで、あのシーンが「その後」も演じ続けられてるんだとすると、ゾクゾクするなーなんて。 作者は多分「ファニーゲーム」とか好きですよ。 シナリオの全データを知らないので、ハッキリとしたことは言えないのですが、「最適解はこれだったのか?」という案を1つ思い付いたので、GMしてくださったゆこりんさんに聞いてみたいな(うずうず) さて、7月から今日までのGMをしてくださったゆこりんさん。 お疲れ様でした。ありがとうございます。 そして、今回ご一緒させていただきました皆様。 ありがとうございます。 機会がありましたら、また遊んでください。
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2018/11/18 17:33[web全体で公開] |
😶 はちこ(プレイ日記ネタバレあり) わたしの癖に、女性PCで名前が思い付かないときに「渋谷はちこ」と名付けるというものがあります。 システム設定バラバラで、共通点としては「公務員」「女性」くらいしかなく、それぞれ完全に独立したキャラです。 初めて作った渋谷はちこはダブクロでした。 「はっちのキャラってよく土下座してるよね。」と言われて『土下座で攻撃するキャラって面白くない?』と出来上がったハヌソラのネゴシエーター。 慇懃無礼ギリギリの喋り方と、自分の所属する警察という組織とUGNの在り方に疑問と波紋を投げまくるお姉さんでした。 次に作ったのはインセイン。 刑事でありながら、犯罪者とその被害者の関係性に強烈な憧れを持ち、事件の正解に限りなく近づきながらも本願を達成することなく、最終的に殺されキャラロスト。 初インセインな上に、初キャラロストだったはちこだったので、思い入れは深いです。(ここまで前ふり) そして昨日(本日の午前2時頃)終えたシノビガミでは、比良坂公安隠密局の渋谷はちこで遊んできました。 まず、GMの日下クロスさんありがとうございます。 特殊型エニグマあり、と募集にかかれていたので、情報を制すものが勝負を制す!と身分内偵してみたら、メインフェイズ中、シーン表の効果でしかダイスをふる場面がないという。 あと、作戦指揮と禁術とっておけば戦闘では暇しないだろうと思っていたらメインフェイズ中の戦闘に一度も参加できないというね。 まぁ、でも、当初の思惑通り、他のPCのサポートメインの立ち回りができたかなー?と思っております。 ちなみに、シノビガミの渋谷はちこは特技欄見たらバレバレですが、サンプルキャラベースなのです。 操り人形も感情操作も補給も優秀で好きな忍法なので、サンプル構成のまま行きたかったんですけど、「内偵身分」するために「沈黙邪恋」とって、感情結びにくい構成になってしまったんで、やめましたん。 ただ、ふたを開けてみれば、シナリオに刺さる構成だったので良かった良かった。 ちなみに琴線はセッションの流れを作っていたPC3に投げましたが、PC1さんが今になってスルメみたいにじわじわ効いてきてます。 私には出来ない立ち回りで、卓中トップの愛されキャラだったのではないかなと。 中の人補正って奴だと思うんですけど、いい人さが駄々漏れで「素直白い」ってこういうことかと思いました。 疑い深い私が、一回も「怪しい」と思わなかったもの。 そして、PC4さんの間というか、独特の空気は個人的にツボでした。 尊大な態度なのに、ぽやんとしてるって言う。ギャップ萌え? 私がやろうとすると、本当にただの嫌なやつになっちゃうところを、「こういうキャラなんだな」と納得させる力みたいなのは羨ましい限りです。 女PCとかすると可愛いんだろうなーと、眺めてました。 さて、最後になりましたが、ご一緒してくださった皆様ありがとうございました。 機会がありましたら、また遊んでください。
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2018/11/16 01:48[web全体で公開] |
😶 キングダムでカサネテク(プレイ日記) 律さんGMの「顔のないあなた」を終えました。 大崎ユリというPCを引っ提げて参加させていただき、女性率MAXなのをいいことに「エンジン全開、遠慮なく。ここが本番関ヶ原」とばかりにフルスロットルでカサネテクかましまくり。 「左8度は魔法のアングル可愛さいつもの二割まし」で誘惑したり、「SNSで相手を検索」して居所掴んだり。 「美味しいよ!と間接キッスをさりげなく」しようとしたり「あのテクこのテク重ねて」来ましたけど、本当に女性オンリーじゃないと出来ないぶりっこキャラで、最終的には皆からの祝福を背負って五反田キングダムへと消えていくなんて、もう本当にこんなの女性ばっかの卓じゃないと出来ないね!という。 主な被害者は、卓内唯一の男性PCをやってらっしゃったゆこりんさんでしたが、お付き合いいただきまして本当にありがとうございます。 インセインで生還したPCは三人目なのですが、指名達成の上でハッピーエンドなのは初めてなので、感慨もひとしおでして、これは他の参加者の皆様にわがまま(響と交互に感情を結ぶんや!)を聞いていただけたからです。その節はお世話になりました。ありがとうございます。 GMの律さんには、セッション中に秘話で頑張って考えた「わたしのかんがえたさいきょうのしたいしょりほうほう」を話して軽く(軽くだよね?)引かれたり、エンディングでPLの方にリアルショック与えたり。 アフタートークでゆこりんさんに「本当にユリちゃんには振り回されました」と言われるくらいやりたい放題してしまいました。 うーん、シナリオのネタバレにならないように書こうとすると、自分の話が中心になってしまいますね……。 まぁ、自分大好き人間だからというのもありますけども() ただね、久しぶりに屈託なく「楽しかった!」と「また同じメンバーで遊びたいです。」を言える卓だったので、本当に本当に!今回ご一緒した皆様、また遊んでください。 ちなみになのですが、キャラコンセプトは中村千尋の「カサネテク」とコミック版の「(一応伏せ)の上野さん」でした。
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2018/11/10 01:55[web全体で公開] |
😶 卓日記 「このセッション終わったら日記書くんだ」からの「まて、このセッションが近いからそれ終わってから・・・…」というコンボを続けすぎてキリがないので、直近のセッションだけでも日記をですね、書こうと。 まず、ありがたいことに参加者の方に日記に書いていただいている金曜定期のDX3[cut intwo;World stage]ですが、来週クライマックスを迎えます。 ルルブ未所持でも参加できますよと立てたのですが、これまたありがたいことに参加前に皆さま基本ルルブを購入してくださいまして……。 スケジュールの問題で全員が集まれない日も遊んだりと、本当に稀なレベルで和気あいあいとセッションさせていただいてます。 ありがとうございます。 そして、シンさんGMのマギカロギア「暗き淵への迷宮」では外典/猟鬼のPCで参加させていただきました。 堕落ルール採用のシナリオで、開始前までは「絶対!契約しない!運命の力使わない!」と吹いていたのに、アンカーとの契約を全部やりきってしまいましたよ、えぇ。 そうでもしないと勝てそうになかったんだもん!心残りは頭がパーンしてたせいで、シナリオアンカーの心までは救えなかったというところですね。 毎回、最後は息切れして余裕がなくなる悪い癖があるなと自覚したので、次は反省を活かして最後までスタミナ切れしないようにしたいです。 ちなみに、シンさんとはオンセンで出会って、オンセン外でもちょこちょこ遊んでいただいていて感謝しきりです。 インセインのGMもやりました。 「ちくたくちくたく」で、大団円で終了でした。 数度目ましての方と、はじめましての方とで遊んだのですがみなさん大人でいらっしゃるので、ぎこちなさもなく、つつがなく(つつがなく?)いやいや、色々ありつつでしたが、楽しく遊ぶことができました。 ただね!もう少し、こう世界が壊れていく狂気感をもっと上手に演出できたんじゃないかとか、口出しすぎだったなとか、いやいや初心者歓迎で立てたし、もう少しあそこはフォローしてもよかったのかなとか、反省がつきません。 ちなみにセッション中に「はちこのことは嫌いになっても、インセインのことは嫌いにならないでください」と言いましたが、出来ればはちこのことも嫌いにならずにまた遊んでもらえたら嬉しいですね。 CoCのKPもしたんですよ。 今日やったのは「豊穣神社」 先に書いた、DX3に参加してくださっている皆さま相手にまわしてきました。 このシナリオをまわすのは2回目なんですけど、シンプルであるがゆえに塩梅が非常に難しいんですよ……。 露骨な誘導過ぎてぬるく感じさせちゃったらシナリオ製作者にも参加者にも申し訳ないですし、かといって突き放しスタンスでやると、難易度高いなというシナリオでして。 好きなシナリオなんですが、であるからこそ、このシナリオの魅力を最大に引き出したいと思ってちょっと空回りしてしまったかもしれません。 よかったら、タイマンですけどサイコメイズ回しますんで、懲りずにまた遊んでもらえると幸いです。 今継続参加中のインセインと、マギカロギアのセッションは終わったら書くんだ(フラグ?)
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2018/10/28 20:58[web全体で公開] |
😶 RPに慈悲はないのか? この話題に私が触れると、ただのグチになりかねないなと以前から書こうとしてはやめていたのですが……。 他人様の日記に触発されて書いてみるテスト。 最近、この界隈で「RP」という言葉が出るときは「キャラクタを演じる」方で使ってる方が多いと思うのですけども、大前提として「役割を演じる」方の「RP」ありきだと思うんですよ。 役割を演じるというのは、私のメインシステムのDX3で言うと、支部長は他のPCをまとめるように動く、エージェントやチルドレンは任務の完遂のために動く。 エフェクト構成で言えば、盾は味方を守る、アタッカーは攻撃する。 という、役割・役目をしっかりと全うする上で「キャラクタを演じる」。 もちろん、キャラクターの設定上、そりが合わない、喧嘩をしてしまうや、ゲームシステム上対立することは普通にありえます。 だからと言って、自分の持っている役割を投げ捨ててまで「キャラクタを演じる」ことを大事にするのは「ゲーム」としてどうよ?とモヤモヤしてしまうというか、すごく!すごーく!感じの悪い言い方になってしまいますが、「そんなにキャラクタを演じることが大事なら、なりきりチャットでもやってなさいな」と「それTRPGでわざわざやる必要ないじゃん?」と言いそうになります。 「アイツ嫌いだから守らない」「アイツは被差別職を選んだんだから、何をしてもいい」みたいなことはTRPGプレイヤーとしてというより、もう人としてダメだかんね! さすがにまだそこまで酷い人には会ったことないのですが、「お?喧嘩売ってんのか?」と一瞬ファイティングポーズをとりかけたことはあります。実際には喧嘩しないけども、やんわりと絡まないように避けるくらいだけども。 うん、私の日記を今までにも読んでくださったことのある方は私の性格が大人げないうえに悪いとお察しでしょうが……。 それでも遊んでくれる人が多い方が楽しいじゃん。出来るだけみんなに愛されていたいじゃん。なので、実際に面と向かって言わないですけどね(こうして日記に書いてる時点でアウトか)。 先に書いた通り、キャラクタを演じているときに、どうしても他のPCと意見が割れることがあるかもしれない。 システムの世界観設定的に、どうしても特定のPCとは打ち解けにくくなるかもしれない(DX3ではウロボロスはゼノスという組織の殲滅対象になっているので、ゼノス構成員PCとウロボロスPCが同卓する場合注意が必要)。 そういう場合でも、キャラ作成中にお互いに歩み寄れるラインを相談し合ったり、セッション中でも特定PCやPLが阻害されたり、喧嘩に発展するような事態は避けるように【全員で】協力し合うのって大事だと思うんですよ。 ましてそれを、セッションを楽しむ仲間であり、管理者であり、潤滑油になるべきGMが怠ってはいけないよね(自戒)。 「RPが上手な人」、「TRPG上級者」というのは、役割を演じることとキャラクタを演じることをちゃんと両立させることができる人なんだと思うんです。 なのでね、「RPが上手になりたい!」って方はまず、自分の役割を演じるうえで「このPCの設定は適正か?」と考えてみるといいかもしれません。 PC・PL・GM・シナリオが綺麗にかみ合ったときのセッションって楽しいし、気持ちいいんですよ。 そして噛みあうセッションを体験していけば「かみ合わせ方」もわかってくるので、PC作成からノビノビできるようになってくる(と思ってる)んです。 TRPGプレイヤーとしてというより、人としてまだまだ未熟な私はブーメランが刺さりすぎて血だるまですが、この日記を読んでくれた方も読んでない方とも楽しく遊べたらいいな!