まおーさんの日記

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日記一覧

まおー
まおー日記
2017/09/20 20:32[web全体で公開]
😶 PCとのアンビバレンス
私の知らない所で梅継がよくわからない存在へと進化している気がする。いや、中の人は私で、他所には出張してないはずなんだけど。梅継って一体なんだよ。

なんか最近、頭良さそうなこと書いてたので、いや気のせいか。
頭わるい話します。あたまからにしてください。

元がわりと善良な人がクズPCをやると「俺はクズーッ」とか叫ぶジェイミーになりますよね。(しぬクトゥルフより)
逆に、私事ですが、ソドワの持ちでPCが年齢一桁タビットやってる時「お前ごとスパークぶち込むのが効率いい、耐えろ」とか言って、違うこのPCはこんな事言わない、とかなる訳です。戦闘だけ手を抜かないから、戦闘中誰おま状態。

そのあたりは前から何となく気づいてたので、そこまで価値観の異なるPCを作らないようにしてた嫌いがあったんですけど、(柴崎さんはどういうことなのか)
異性のRPをする時に、あんまり考えてなかった問題があるなって思いまして。RP時にはPCの感情と中の人の感情を別処理で行っているんですけどね、だいたい方向性一緒ならなんとも思わないんですけど、違う方向に行くと、行動方針は一緒でも、PCか中の人が、内心のたうち回ってることあるんですよね。
いきなりですが私は異性愛者でして。
それで異性のPCをRPしてると、いわゆる中の人的には同性といい感じになったりすると、PC的にはなんかあんやかんやあったりする訳ですが、中の人的には「あーかわいいなーかっこいいなー」とか思っているだけだったりしつつ。しかしながらあくまで感情処理は同じ人の中で処理されてる訳で。PCがうんにゃからかんにゃらなっているのを、中の人は凄い冷静に見てたり逆に発狂してたり。PCと中の人の守備範囲の差が問題となる意味わからなさ、これでPCと中の人の両方カバー出来たら守備として最強になるけどそれ人としてどうよ、PCは他人です、合体してはいけません。
シナリオ進行として、行動方針は纏めるんですけれど、内情がPCと中の人でアンビバレンス。多分その内慣れる、きっと。
なんか驚くほど日本語放棄してる文章ですね。

あと最近正気に戻ってきたのですが、tali waQOO sstiPとか歌詞に書かれてても、普通は歌えないんじゃないかって、気づいてきたんです。でも最近のこういうのより読みやすいと思うんです。

QuelI->{Cls(ih) {EXlP[hymli]->{ciol f koh};} am {EXlP[hymm]->{ciol f koh fa};}}->ExeC->{HW};

そして私はこういう文章の著作権がどうなるのかがよくわからない。
プログラム言語、規約、解法には著作権の効力は及びません。これは、もしプログラム言語自体に著作権が発生するとしたら、その言語を用いて作成したプログラムすべてに、言語の開発者の権利が及ぶこととなり、実質的に誰もその言語を用いることができなくなるからです。これは、規約、解法についても同様です。規約とは、いわゆるインターフェイスやプロトコルにおけるルールを意味します。解法とは、いわゆるアルゴリズムを意味します。引用(c)1991-1997 Tadashi MATSUSHITA / www.furutani.co.jp
ということですけど、REON-4213とかプログラム言語とはいえないのでね。
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2017/09/19 21:58[web全体で公開]
😶 KP技能:心理学される
最近ちょっと気にし始めてきたKP技能の案、リアル心理学される技能。ボイセ限定ですけどね。

どういうことかと言いますと、元々私はポーカーフェイス得意な方なので、KPする時はなるべくKPの動揺とか喜び様とかが判断材料にならないようにしてたわけです。
元々KPしてた相手が、そういうポーカーフェイスも効かないレベルで親しい相手ばかりだったので、ポーカー貫く位でちょうどよかった訳です。

しかしながら、オンセですと表情なども見えませんし、そもそも、年単位で親しい間柄でもないので、ポーカー貫いてると、本気でKPが何考えてるのかわからなくなっているのではないか、という事になんとなく思い至りました。

というわけで最近注意してるのが、リアル心理学される技能、ほどほどにKPの動揺や喜び様を見せていくスタイル。単純に「ナイスロールプレイ!」とかで喜ぶ訳ではなく、進行が順調な場合にはなんとなく嬉しそうにしてみたり、ヤバイ方向に行くときはテンション落としたり、果たしてどの程度わかりやすくなっているのか、比較検討した人など居ないのでわかりませんが、同じシナリオで進行方向を変えず、キーパリング変えていくと、難易度が違っているようなので、効果はあるんじゃないかな? とも思います。

つまるところ、これだけでシナリオの難易度調整がいくらか出来てしまいますね。あとKPに人間味が出るので、ちょっと怖くなくなるんだと思います。逆に言えば難易度上げたくなったら全力ポーカーフェイスする訳です。

さてここまで、ツッコミがあったかどうか。
そもそもボイセのポーカーフェイスってなんだよ、顔見えねぇから。
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2017/09/18 22:31[web全体で公開]
😶 テストプレイ終了とします。
いやぁ、長々とテストプレイしてきた「十三番目の空蝉」もう正式公開って事にしました。1月から直し続け、ここまでやってきましたよ……もう満足。

先程、マナフさんをPLとして迎え、最後にしようと決めてたテストプレイしてきました。危険を掻い潜りながらも、生存エンドとなりまして、いやぁめでたいことです、KPにっこり。テコ入れとかキーパリング慣れなのか、生存率上がっているような? そしてなにげにRTAでした、3時間かからなかった、3万字もあるシナリオなのに、びっくりですよ。
最後は梅継とガッチリ握手して終了です。めでたしめでたし、写真売られそうだけど。

(ところでさ、なんで梅継さん、なんで誰にも振られないんだろうね、口説かれるのなんで? いや今回は口説かれるというのとは少し違うけど、いじめられはしても、振られないですね、最近心のなかでヒロイン(男性)って呼んでますよ。許されそうな範囲で感情的RPを挟んでるからですかね、届け導体H波)

しかしながら、今回シナリオ最中に、マナフさん側でBGMが聞こえていないと言うことで、なんとBGMにヒントがあるシナリオだったので、どうしようかとなりながら、KP歌いましたよ、BGMが使えない場合にKPが歌う可能性のあるシナリオですけど、まじで歌うとは思ってなかったですよ。歌うと「誰だお前」ってなるタイプなんですよ、このシナリオ鬼かよ。普通ならアイデア失敗したらもうヒント出さないってのでいいとは思うんですけど、リアルアイデアのためにね、歌えるから歌いましたよ。聞き苦しくないレベルだったようで良かったです。
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2017/09/18 00:49[web全体で公開]
😶 悪ふざけ機会平等法
なんか悪ふざけで深刻な会話してる間に、全力で悪ふざけしてた私ですごきげんよう、眠いけど寝たら忘れるので書きます。

つい先程、探偵キャンペーンやってきました。絶対に笑ってはいけないクトゥルフと、ツッコんではいけない二本仕立てです。KPまおー。PLさんが、ねこみやさん、久我さん、マナフさん、もぶ千さん。以上のメンバーでさせて頂きました。キャラシートの関係などで、不平等あるかなと思い、テコ入れ入れてたのですけど、あまり関係なく……元のキャラがどれだけぶっ飛びでもいいシナリオだったので、テコ入れがただのフレーバーでしたね。

絶対に笑ってはいけないクトゥルフ。タイトルが出オチですけど、ちょっとプレイヤーたちの理解を超えるレベルのカオスになってましたね、もうプレイヤーの行動を見て別のプレイヤーSANチェックしたらいいレベル。専用狂気表が効きすぎてました。
PC男「後頭部にあたるブツの感触が心地よい」
KP「大丈夫なのかこれ」

「ラーメンをフランベします!」
今回はそこまでパワーワード誕生する卓ではありませんでしたが、ラーメンに乾杯したりラーメンと乾杯したりラーメンにボジョレーヌーボー呑ませようとしたり。
あとは触手入浴法とか。
拷問される時計とか。
何故か拷問されないニャンニャンとか。
四角関係とか。

このシナリオ、やってる間は楽しいのに、やった後に思い返してみても事件が多すぎて、細かいところが思い出せないんですよね。はしゃぎ過ぎて疲れるヤツ、テーマパーク帰りの子供みたい。
シナリオと関係ないですけど、PCたちの恨みで屋内バーベキュー開催とか。

あとKPの出目が感染してました。出目があまりに偏る。KP自身はシークレットで1クリしてました。

あれですね、KPとしては活躍機会なるべく均等にとか考えてたんですけど、やっぱり光るものは勝手に光りますね。この脳みそ投げ捨てる感覚好きですよ(*⌒▽⌒*)

言い訳すると、普段はここまでブン投げ簡略KPじゃないですよ、判定とかよりネタが大切なんですよ!

うん、寝よう、おやすみなさい!
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2017/09/17 09:23[web全体で公開]
😶 キャンペーン第2回
KPシーラさん、そして相方はつかさんのセッションに、再びプレイヤーとして参加させて頂きました。

突然ですが、私のポリシーとして、技能値も脳裏値もだいたいロールプレイのための飾り、というものがあります。あまりダイス振らなくていいプレイングに努めていると言うのもあるのですが、もっと重要な理由があります。

出目が荒ぶり過ぎるから、技能値とかだいたい無意味。

今回の出目、SANチェックはだいたい成功。
残りの判定、半分ファンブル、残り半分成功、残りが失敗とクリティカル。
造作なく出る99

出目はね、そんなに悪い方ではないんです。ただファンブル出すのが楽しくなって来ると、もうファンブルマスターになりますね、もうファンブルで何させたらいいか分からなくなるレベルですね。
もうクリティカルもファンブルも当たり前、だから迂闊にダイスが振れない。いや、テンション落ち着いてるとマシな感じはあるのですが、KPしてる時はしっかり冷静だから大丈夫、たぶん。

その中で起きた、自PC、柴崎さん、心理学教授の事件簿。
開幕酔っ払い(自主的)
そして吐きそう(ファンブル)
ミニスカートになる(風呂敷なかったから)
人魚姫で号泣(ファンブル)
鍋を被って真っ赤(ファンブル)
大量の台拭きで拭かれる(幸運にも)

なんかまだファンブルあったと思うのですけど、1人茶番シナリオやってる勢いでしたね。いや、シリアスですよ、ホントに。あまりクリファン乱舞させると、KPの負担になるから良くないってわかってるんですけどね、楽しくなってきてしまう。

でもこれだけ無様な姿を晒した甲斐はありました、今回の個人目標ははつかさんPCの黒川さんと仲良くなるのが、幾らか達成出来ました。「真っ赤でバリバリになってる男と一緒に行動したくない」ってのはホントですね、でも拭いてくれる優しさ。ファンブルとはむしろクリティカル。ダメ男過ぎて憐憫を感じて頂けたら幸いだよ、マゾだから!(むしろ最近中の人はサドい)

夢のなかでしか会えてない間柄ですが、今度はリアルで合う約束が出来ましたし、一緒に食事でもしたいものです。今回のシナリオは隅々まで攻略出来ませんでしたが、次のシナリオは完璧に攻略してみましょう。
またよろしくお願いします。
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2017/09/15 10:09[web全体で公開]
😶 著作権とかいう闇
21世紀においてオリジナリティとは滅んでいると言う自論の私です、ごきげんよう。

著作権とかどこまでセーフでどこまでアウトなのか、昔からオタク創作界に属しているので、もう目が笑ってなくても笑ってる私です。
著作権侵害されているからこそ日本はクールジャパンでマンガの発行部数は伸びたんだよ……

いや、やめようこの話は闇が深すぎる。
 

ただ、密かに気になっている、著作権の定義のされていないものがあるんです。

もう何年も前から言ってるのは、言語の著作権。創作言語というものがありましてね、例えばその言語を用いて文章作成を行った場合の著作権どうなるのよ、と言うのがずっと解らないでいるんですね。もう言語も自分で作ればいい話ですけど。

あと最近気になるのは、セッションの著作権。もしも見学者が勝手にリプレイ作成、そして販売した場合、誰が著作権の管理者となるのか、GM?卓メンバー?シナリオ作者?システム作者?
音楽と似たようなものなら、おそらくシナリオ作者さん?

また、リプレイ作成、公開におけるシステム作者への著作権侵害。たぶん同人誌レベルしかないから、問題になるとは思えないんですけどね。同人誌レベルにしろ、リプレイ動画にしろ、システム作者には利益となる場合がほとんどですから。クトゥルフとかウハウハだろうよ。

そんな問題になる事がなさそうな事なので、高度な柔軟性以下略でいいとは思うのですがね。
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2017/09/14 12:53[web全体で公開]
😶 テストプレイしてくれるGMさんいないかなぁ
いないかなぁ|´-`)チラッ
サブKPするから、あるいはサブKPやって頂くのでいいから、画像とかの準備はこちらでするから、KP初心者でも全然サポートするから

なんといいますか、ほぼ書けたシナリオあるんですけど、私1人でテストプレイ出来るのが、シナリオの条件的に1回くらいしかないんですよね。ロストPC引っ張り出して来る必要があるので、私はまだそんなに自PCヤってないんですよね。
仲良くなった人がいるのに、道半ばとか、そんなPC持ってる人が一番望ましいんですよねえ、ないんですよねえ。
タイマンシナリオなんで、KP2人のPC1人という事になりますけど。

……どこで募集かけるのが適切なんでしょうね。そんな事故起きるシナリオでもないので、1回で放流してもいいかも知れませんけど、単純にね、想定の正式ルート行くのを見たいんですよ、自分だと出来ないんですよ。

あと密かに、初心者KP向けの募集はないのかと思っているのです、たまにシナリオのNPCだけやりたい気分の私です。そしてKP人口を増やす目論見。
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2017/09/13 18:06[web全体で公開]
😶 PC達の公平性
最近よく考えることで、しっかりと達成するのは難しいことです。

能力、技能、事前情報、情報やアイテムの所得機会、また活躍機会。
これらを平等にしようと思っても、なかなか上手くいかないものです、特に最後。シーンが順番回しとして決まっていると若干楽ですけど、それでも不平等出たり……

口が強い人がやっぱり強いんですよね。しかし口プロレスと言うか、なんとかして足掻いている様がわりと好きなので、可能な範囲は止めたくないんですよね。なので一人に採用された事は全員に採用となるのですが、それで利益のない人もいたり、うごごごご……

このあたりはGMが裏でコソコソと調整するしかないんですかね、気付かれないレベルで操作できたらいいんですけど、そもそもの操作がうまく行ってるのかと言うとうごごごご……

そりゃ主人公としてのPCがいたりしますけど、普通なら全てのPCが主人公。そこを誤らないようにしたい、うごごごご……
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2017/09/11 12:33[web全体で公開]
😶 オハイオ殺人事件、テストプレイKP
細かいところを詰めて考えるのが面倒くさくなると、とりあえず回してしまえ、と言って回してしまう悪癖のある私です。実は細かいところ書いてないで回してました、オハイオ殺人事件、元ネタはzabadakの曲、そのシナリオのテストプレイをやらせて頂きました。
矢毒さん、久我さん、タナタナさん、マナフさん、以上のメンバーに参加して頂きました。
事前に秘密と情報を個別にお渡しして、さぁ荒れるかな…と思いながら、腹減りすぎて貧血になり逆に食べすぎて胸焼けしたり、そんなんでKPしてました、たぶんだれも気づいてなかったと思います。

またテストプレイをやろうかと思いますので、詳しくは伏せますが、やはり山場は最後の戦闘でしたね。

★ハッキョーセット★
一時と不定が一緒にくるよ!

ジョセおじさんだけが立っていた……正直これもうダメかなってKP思ってましたよ……

さらにKPの出目がいいからより追い詰めていくやつ。発狂の上に瀕死にしていくスタイル。

ジョセ「正気に戻るんだ!」
   ドゴォッ!!
キース「気絶しました」

という流れがわりとマジかよってホントに思ってましたね。キースさん無傷だったのに。


技能としては、やはりキースさんの運転:女心が輝いてましたね。何気に使えてましたよ。

1人で勝手にウケてたのは、「殺されるかも…」と怯えていた相手に普通に運転:女心しに行ったところですかね。こやつ、つよい。


秘密としてロールプレイがやりづらかったであろうローレンスさんは、結構秘密に即したロールプレイで、一番情報のボロを出しやすいであろうに、あまりボロを出さずにやって下さいました。もっと適当な扱いになる秘密だと思っていたので、嬉しかったです。
ブタ箱エンドに、一番近付いたのが予想外でした。パラノイアになりつつも生き残りましたから、たぶん普通に生きていけるんだと思います。


そして、ジュディスさん。誰の秘密も明かされていない中、ずば抜けて疑われてましたね。いきなりキレてるロールプレイをやれと言われてやれるポテンシャルは凄いと思います。秘密に関しては魔法が使えればワンチャンレベルでしたからね、想定内では最高に近いところまで粘って貰えました、正直予想以上です。


思っていた以上に、みなさん秘密と情報の管理がしっか りされていまして、その関係で疑心暗鬼がはかどっていたのが見てて面白かったです。

しかしながら、メイン反省点としましては、6~7時間かかりましたわ……恐らく特別時間がかかった訳では無さそうですし、見積もりが甘かったですね。今日眠い思いをさせているかと思うと申し訳ないです。

こんなシナリオながら、みなさん精いっぱいプレイして頂き、ありがとうございました。また機会がありましたら、お会いしましょう。既に予定決まってる人もいますが。

また、これを公開するとなると、なかなかキーパリング難易度が高いものとなりそうです。シナリオの情報を結構キッチリ把握して、各々の初期所持情報と、非公開の具合を把握している必要があります。書いた張本人なら楽なんですけどね、覚えろと言われたらしんどいです。
ひょっとしたら、公開前にテストKPを募集するかも知れません。興味のある方がいらしましたら、シナリオ推敲次第飛ばしますよ。
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2017/09/09 19:55[web全体で公開]
😶 PCは他人である
昨日の夜、KPシーラさん、PLはつかさんとわたくしまおーでキャンペーン「黒い霧の夢」の最初のセッションをやらせて頂きました。
はつかさんは、趣味がハッキングの斜に構えた女性、黒川さん。
自分は、心理学教授の敏捷と精神どうした? って感じの男性、柴崎でいかせていただいています。

普段のプレイヤースタイルだと、ルーニーか口プロレスかメタプレイにより気味なのですが、特にロールプレイ重視のキャンペーンですので、今回はわりとしっかりキャラクタープレイをさせて頂いてます。ロールプレイガチです。

ロールプレイをどこまで本気でやるかという話を以前していましたが、その時は声の演技としての話でしたね。今回のロールプレイの本気として目指しているのは、PCの思考を本気でやるというところです。

前置きとしまして、役者の話ですが、演技を行う際に、演技をもっと真に迫ったものにする方法は、極端なことを言うと2つしか方法はありません。
役を自分に寄せるか、役に自分が寄るか。
要するに役と自分が近ければ近いほどよいのです、なのでその役自体の解釈や演出を自分自身に近付けるか、自分のありかたを奴に近付けるか、行える手段はふたつとなります。
私はどちらかと言えば、役を自分に寄せるタイプです。自身の引き出しを多く作る必要がありますが、私としてはその方が楽なのです。
そして自分が役に寄る、というのはやや苦手です。我が強いのもあるのですが、寄せ過ぎると思考が侵される感じがして、やや怖くてあまりやりたくない、というのもあります。

今回のロールプレイの本気としては、その自分が役に寄るロールプレイをやろうと思い、行っておりました。

結果

縛られた人を見て、手元にその人を刺せと言わんばかりの包丁がある状況、まろびでる内心の言葉。
「これが僕の夢なら、なんで立場が逆じゃないんだ…」

キャラシートにサラッとマゾって書いてた結果だよ!
自然な思考として出てきたよ!
このナチュラルボーンクレイジーが!!

黒川さんにすげなくされるのが楽しくなってくるよ、ヤバいね!

思考が自PCに侵されています。はい、ここでタイトル、PCは他人である。しばらく柴崎をガッツリ使っていきますので、より思考が侵されそうですが、精神に異常は来さないように程々の距離感はとりましょう、2人で歩いて行けるように。

ひょっとしたら、何かの拍子に(この人マゾなの?)と思うかもしれませんが、違います、私は鋭い奇人ひどいバランス型です。

……何回見てもパワーワードな診断結果

長々と失礼しました。
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