jetさんの日記
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日記一覧
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2019/01/03 15:42[web全体で公開] |
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2018/12/30 21:41[web全体で公開] |
😶 原作 これはぼくの個人的な考えですが、特にゲームについては、 原作・元ネタにはあまり従わなくてもかまわないと思うのです。 野球やったことなくても野球ゲームで楽しめますし、 戦争についてあまり知らなくてもゲームで戦争することはできます。 ある程度原作元ネタ知っていると、より楽しめるとか面白いとかそういうのもありますが、 実は逆にそれに制限されてしまって自由にゲーム楽しめなくなることもあります。 ぼくがよくやるゲームはクトゥルフ神話TRPGなんですが、 多くの人はこれの原作元ネタは小説であると考えているようです。 小説っていうのは要するに嘘作り話なので、このあたりはほぼ無制限です。 クトゥルフ神話TRPGがいろいろなやり方で自由に遊ばれているのは これがけっこう影響しているように思えるのです。 ちなみにぼく自身はクトゥルフ神話TRPGの原作元ネタは小説じゃなくて ルーンクエストだと思っています。
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2018/12/27 14:17[web全体で公開] |
😶 ぼくは英語を話せない 日本でのクトゥルフ神話TRPGは、アメリカ1920年代と全く違う状況になっているものが多く、 それがゲームをやるにあたってけっこうな障害になっています。 社会の情報化や武器規制など、こういうのはいろいろあるかもしれませんが、 ぼくの場合は、「魔導書がない」ていうのが一番厳しいかもです。 わけわからない魔導書からやばい知識を手に入れて、それを利用して怪物に対抗する、 ていうのは、このゲームの華のひとつかと思うんですけどね。 でも、日本語の魔導書の資料なんて、ぼくあんまり聞いたことないんですよ、 誰か知っているひとがいたら教えてくださいおねがいします。 唐突に英語の魔導書とか出しても「むりやりじゃないかこれ…」感がひどくてだめなんです。 ちなみにいまのところ、ぼくはケイオシアム公式未訳の「Secrets of Japan」に 掲載されている魔導書を使ってしのいでいます。 「Secrets of Japan」には禁忌教典とか言霊の技巧とかけっこうかっこいい魔導書があるので。
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2018/12/25 17:24[web全体で公開] |
😶 アフリカ クトゥルフ神話TRPGで架空のアフリカみたいなところでキャンペーンやってみたいです。 公式のアフリカサプリいっぱいあるので資料には困らんと思うし。 まあ、いわゆる脱出できない系のつくりにはしてしまうかもですが。 その場合でも人口10万人ぐらいの行政区から出られない、みたいなしくみにしようかと。 そうゆうめっちゃ大規模な密室から脱出するかんじで。
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2018/12/15 05:58[web全体で公開] |
😶 クトゥルフこぶし強化武器の歴史 わりとなぜかよく聞く、いわゆるこぶし強化武器の噂。 それはこぶし技能で扱え、こぶしよりもちょっと高いダメージを与えるというお得なやつ。 クトゥルフ神話TRPG基本ルールブックには全く記述ないのにもかかわらず絶えない不穏な噂。 そんなまぼろしのこぶし強化武器。昔はあったのです。 クトゥルフの呼び声(そう、あのころは商標が使えた)の過去の版には、 ブラスナックルという、1d3+2ダメージですがこぶし技能で扱える武器が確かに記載されています。 クトゥルフ最高のシナリオとして有名な「ニャルラトテップの仮面」にもブラスナックル使いの探索者がいました。 こぶし強化武器には正当な理由があるのです。 ですが、早い段階でこれは削除されました。 ぼくがセッションやるときも、6版のルールに準拠した形式でやっております。 こぶし強化武器もまた、別の技能で扱う武器としております。 追記:2015だとブラス・ナックルについてはナイフ扱いの武器になってますね。 ちょっとこのへん扱いがまぎらわしくなってしまい、すいませんでした。
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2018/12/14 10:05[web全体で公開] |
😶 自由に遊ぶ TRPGにはいろいろなやり方あると思います。 とくにクトゥルフ神話TRPG(というかケイオシアム社の製品全般)は汎用性が高い上に、 公式がすきあらば「やりたいようにやっていい」というようなことを口走るためか、 さまざまな遊び方が試されてきたように思います。 ぼくも、思いつく限り自由にやっていい、というのがTRPGの本質のひとつかと思うのです。 そしてキーパーの決定は絶対です。もちろんプレイヤーにもある程度はアピールする権利はあります。 でも全ての決定権はキーパーにあります。ルールのあるゲームですから。 要するにキーパーが認めないことはなにもできませんが、許可すればなんでもありです。
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2018/12/10 14:02[web全体で公開] |
😶 キャンペーン志向 何十回も単発やっておいてこうゆうことゆうのはあれですが、 ぼくはかなりキャンペーン好きのキーパーです。 キャラクターとプレイヤーがいろいろと経験していって、 当初とは全く違った方法で危機を乗り越えたり、最初の頃は歯が立たなかった怪物が いつのまにか撃退できるようになっていたりするのは、すごく楽しいものなのです。
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2018/12/03 18:43[web全体で公開] |
😶 クトゥルフ神話TRPGでぼくが採用している制限について *APP以外の能力値合計が100ポイント以下 最大の理由はプレイヤー間の不公平を無くすことです。 あと、普通の人がすごい怪物をどうにかする、という流れでやっていたりもしますので、 極端に能力値の高いプレイヤーについては制限させていただいております。 APPはまあ…全く使わない能力値なので除外しています。 *いわゆる人外プレイ禁止 高能力についても同様ですが、こうゆう特殊ルール採用して遊ぶのは、 おもしろいと思うし、自由にいろいろな遊び方でやるのがクトゥルフの意義ですから、 これを許可しているキーパーでやるならば、大いによろしいと思うです。 ただぼくはルールブックにないような特殊能力を有するキャラクターや、 死亡後復活したキャラクターなどについては制限しております。 これも上記能力値合計の制限と同様の理由です。 *犯罪者プレイ禁止 日常生活で犯罪行為を行うようなキャラクターはなしで。 武器所持についても同様です。銃刀法はハウスルールではないとおもうので… ただし、セッション中の犯罪行為については特に制限しておりません。 怪物に命狙われていたりしている状況では、必要に応じて犯罪行為は許されると思うのです。 *アーティファクト持ち込み不可 アーティファクトについては、そのキーパーがそのシナリオに応じて作成した独自のものです。 そのキーパー以外の別のキーパーが扱うことはできないです。 ちなみにぼくは呪文についてはそれが基本ルールブックにあるものであれば制限しません。 共通のルールブックにあるものまで一律に制限してしまうことは、ルールの軽視につながります。 *経験チェックなし 唯一のハウスルールです。経験チェックはオフラインでやるにはいいシステムです。 でもオンラインでこれやるとぐちゃぐちゃになってしまうので… かわりにセッション終了時に10ポイント前後、自由に使えるポイントを出して、 これで任意の能力を上げる形式でやっています。 統計的にはこれで、経験チェック3-4回ぶんぐらいでしょうか。
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2018/11/30 10:25[web全体で公開] |
😶 クトゥルフ神話TRPGのキャンペーンの予定について やっぱり、別世界から出られないっていうのはストレスかと思うのですよね。 …まあ何十回もそうゆうセッションした後でこうゆうことゆうのはめちゃめちゃいまさらなのですが… そんなわけで、日常の世界と別世界をガンガン行き来しながら探索していくような、 そうゆうキャンペーンをやってみようかと思います。近々募集しますよろしくです。 傾向としては…物語とか謎解きもすごくいいとは思うのですが、 ぼくのセッションについては冒険とか探索のほうを優先しております。 自由な発想で障害を乗り越えていくかんじでやっていきたいのです。
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2018/10/19 00:59[web全体で公開] |
😶 クトゥルフキャンペーン案 ひとつすでに進行させている状況ですが、もうひとつぐらいやってみたいです。 したら相乗効果みたく進行中のキャンペーンにもいい影響あるようなきもするのです。 今考えているやつとしては、いつのまにかきがついたら邪神が復活してしまった もうひとつの世界にいた!みたいな。いわゆる異世界系で、生存・適応・脱出をめざしていくかんじで。 ルルイエが一部分露出して多くの人々が発狂、異次元の怪物が地表に存在していて文明はほぼ崩壊で。 自由度もサバイバル度もかなり高くなる、やりがいあるキャンペーンだとおもうんだ。 現代日本人そのまま使用可能、推奨技能なし、特殊ルールは可能な限り使わない方針で。 自由なキャラクターでそのまま参加できる形式にしておきたいのです。 あとはまあ、オンセンルームのテキストチャットのみでの進行で、原則一回3時間程度の区切りで。
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2018/10/10 11:52[web全体で公開] |
😶 ルールブックなくても参加可能です ひとそれぞれ考え方の違いはあるとは思いますし、セッションの状況の違いもあります。 ルールブックを必須扱いするのはセッション開催者の判断としてはありかと思います。 ですが、ぼくが開催しているクトゥルフのセッションはルールブックなくても参加可能です。 理由は以下の通り。 1.日本の出版業界がひどい ルールブックをスポンサーにしているウェブサイトでこういうこというのはあれですが、 とくに一部の海外製TRPG関連についての状況はひどすぎます。 クトゥルフの基本ルールブックについては、英語版だと19ドルで電子書籍買えるところ、 日本語だと翻訳税4000円上乗せして紙本のみとか。おかしいでしょ。 こんなの無理して参加者に負担しろっていうのは非道かとおもう。 2.リン・ウィリスはすごい ぼくの最も尊敬するゲームデザイナー、リンウィリスは本当にすごいひとです。 簡単に説明するだけで直感的にわかりやすく、たのしく快適に扱えるできるルールをつくってくれました。 これは当然プレイヤー全員がルールブックを所持していなくとも、 テキストチャットでの説明だけでなんとかなると思うのですよぼくは。リン・ウィリスはすごい。 3.インターネットがある 現在インターネットでいろいろな情報が手に入ります。 シンプルなルールであれば、だいたいのやりかたはそれでわかります。 特にクトゥルフのような一般的でシンプルなルールであれば、 インターネットで公開されている情報だけでも参加してもらうぶんには充分です。 4.参加者には特に影響ない これは経験によるものなので、理由とはまた別の話かもしれません。 今までさまざまなプレイヤーにセッションに参加していただいていますが、 ルールブックもっていなくても優秀なプレイヤーてのはけっこういます。 ルールブックの所持・非所持とプレイヤーの技術はあまり関連ないような印象あります。
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2018/09/11 23:17[web全体で公開] |
😶 もう町には誰もいない 「朝起きたら町には誰もいない」というシナリオをよくまわしております。 20回やっても一度も制覇されない、ある意味とんでもないくそシナリオなのですが、 ふつうに生還するだけでも、すごくたのしくなる(もしかしたらキーパーだけがたのしいのかもですが) ショートシナリオなので、ついつい20回まわしてしまいました。 今までやったやつ、全部たのしかった。つまんないセッションなんて一回もなかった。 そんな状況でしたが、つい先程、このシナリオ制覇されました。今回の参加者のみなさんのすごさは当然として、 制覇まではいたらなかったものの、わいわい楽しんでくれた他のすべての参加者のみなさんも、 本当にすごいとおもいます。 このシナリオの一番いいところは、参加してくれる人がみんないいひとばっかりだというところでした。 とはいえ、今後もこのシナリオはまわすつもりです、ほかの参加者にも制覇のチャンスはありますし、 わりと初めてのひとでも気楽に参加できるしくみですので、定期的に続けていきます。
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2018/07/11 18:55[web全体で公開] |
😶 昨日のセッションとても楽しかったのです 先日プレイヤーとして参加したセッションは、うまく立ち回っても運が悪いとロストするような、 かなり厳しいシナリオで、実際運悪く全員ロストしてしまいました。 でも、やさしいシナリオではありえないような緊張感があり、参加者のみなさんも、すごく真剣に遊んでいたような 印象を受けました。満足度も高かったようで、キャラクター全て失われたにもかかわらず、みんな面白かった、 楽しかったと話しておりました。 いろいろな考えがあるとは思いますが、これもやはり、クトゥルフというゲームの面白さです。 キーパーのみなさんは、遠慮せずどんどんハードなシナリオやればよろしい!