マスターさんの日記
マスターさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
マスター | |
2022/06/12 20:44[web全体で公開] |
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2022/05/29 22:04[web全体で公開] |
😶 冒涜都市Z 新クトゥルフ神話TRPG「冒涜都市Z」終了しました。 どんなお話かって言うと、誰も到達したことがない密林の奥にある「失われた都市Z」を捜す探検隊のお話です。 新版で追加されたルールをふんだんに取り入れた、とても良いシナリオだよ。 無料公開されてるんで是非遊んで欲しいな。 さて、今回の生存者はPC、NPC含めて1名だけと言う大惨事になりました。クライマックスでNPCを含む全員が発狂しちゃったら、うーんまあ、そうよねぇ。 諸々の判定はとてもダイス目が良かったのにSANチェックだけは全員酷かった。 クライマックスが終了したタイミングでは2名生存していたんだけど、密林からの帰還の道中に力尽きるってのは後世に語り継いでも良いと思う。しかもHPが0になる訳でなく、SAN値が0になって精神が消し飛んでのロスト。 ジャングルパネェ!! さて、このシナリオを遊ぶのはもう3回目。いわゆる一本道シナリオなんですが、毎回違う顔を見せてくれますね。 それは卓上で必死に生き抜こうとする探索者、ひいてはPL達がちゃんと物語に溶け込んでくれているからだと思います。 みんなも冒涜都市Zを遊ぼう。そして、遊んだ事のある人たちで自分たちの卓であった出来事を語り合おう。 他人の思い出を聞いて自分の思い出を語る事で、冒涜都市Zの思い出は君たちの中で、より豊かな思い出へと昇華する事でしょう。 これが有名シナリオの特権なのです。
マスター | |
2022/05/29 21:47[web全体で公開] |
😶 日程調整卓は楽なんだけど、楽じゃない ここ最近、プレイヤーが揃ってから日程を調整する卓の募集ばかりしてます。 特に理由はなくて、「マイナーなシステムだから固定日で募集すると卓の成立が難しいんじゃね?」とか「流卓したけど、せっかく参加申請してくれた人もいるから固定日→調整卓にしよう」って感じが続いちゃったワケです。 こうした参加者揃ってからの日程調整卓は俺は結構楽なんだけど、みんなはどうなんでしょうね? 楽だと思う理由は、募集したGMの俺が「あ、こりゃもう面子集まらねぇわ」って心が折れない限り、必ず卓は成立するから。ですね。 どんなマイナーシステムだろうが心が折れない限り、いつか絶対卓成立するってのは良い! コンベンションGM稼業が長い俺の場合、卓の成立or不成立ってすっごく! 気にするんですよ。 なんで不成立がない、ってだけで心理的負担がなくってとっても楽! 逆に楽じゃない部分もありまして。 今みたいに同時に5卓ほど募集してた場合日程調整をした結果、1週間で5日セッションが集中する、なんて事がガガ……。 俺、もう若くねぇんだからこれは楽じゃない。 で、俺の場合、「1か月に行うセッションを数日中にまとめて募集をかける」事がそれなりにあるので、日程調整卓でそんな状況が発生するとどうなるかって言うと……。 月の後半に来月の遊ぶ予定のセッションの募集をかける ↓ 参加者集まって日程調整 ↓ 月の上旬、もしくは中旬、もしくは下旬にセッション予定が過密する ↓ ひと月(30日)のうち10日間が異常に慌ただしくなる で、そうなるとどうなるか? あーセッションが中旬に固まって上旬と下旬が暇だなぁ……せや! 卓立てたろ! かくして―― 過密スケジュールに泣きべそをかきながら卓の準備をするマスターさんが出来上がるのでした。 このお話は大体フィクションです。多分、きっと。。。 ※追記 この日程調整卓、デメリットとしては募集掛けて集まった人間で日程調整するものの、 「卓調整、俺だけ予定が合わない」 なんて悲しい事態が発生する事だけは注意が必要ですね。(笑)
マスター | |
2022/05/15 19:56[web全体で公開] |
😶 もうね、いったい何度同じ失敗をするんだろうね セッションを立ててマイページに戻る ↓ セッション募集一覧を見る ↓ お、珍しい。〇〇のセッション立ってるやん。どれどれ……(ポチッ) ↓ 俺が今立てたやつだあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!
マスター | |
2022/05/06 19:40[web全体で公開] |
😶 NPC シナリオに登場するNPC。 どんな性格付けをしたらいいか分かんなくて、セッション中にbotみたいな反応しか返せなかった経験、ありません? そんな時は、セッション開始前に、「このシナリオに〇〇ってNPCが出るんだけど、各プレイヤーさんにひとつづつ個性をつけて貰えません?」って提案してみるのはどうでしょう? 眼鏡、みたいな外見的特徴でも良いですし、義理人情に厚い、とか性格的な特徴でも良い。……ネクロフィリアなんて、性癖を付与されるかも知れませんね。 まあ、無理なら無理って断れば良い訳だし、頼むのはタダ。プレイヤー側にとってはセッション前からシナリオへ介入する機会がある、って事でデメリットはないと思いますよ。 で、これをやるメリットってのは、各PLが提案した特徴によって、各PLが「勝手にロールプレイを脳内補完してくれる」事ですね。「〇〇ならこう言うんじゃない?」なんて発言が出たらシメたモノ。GMが何もしなくても話が転がってとても楽が出来るのですw これを上手くやるコツは、無理な物は無理って言う事。自分の手に負えないんでカンベンな! 自分が楽するためにやるんだから、楽できないなら採用しないで良いんだよw NPCの特徴づけに困ったらお試しあれ。 ※オンセの特徴? オンセではプリプレイ(事前調整)が疎かにされる傾向があると思うんですが、俺の気のせい? 事前に話し合って済む事をセッション開始してから決めてセッション時間が長引くくらいなら、最初にやっときゃ良いのに、って結構な頻度で思ってます。
マスター | |
2022/05/06 19:21[web全体で公開] |
😶 【卓宣伝】ボンヤリGW期間 ゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。 マスターさんはいつも通りの仕事です。(血涙) 例年なら卓充達のセッション報告を聞いてぐぬぬ……しているGW期間中ですが、今年は心穏やかに過ごせました。 それというのも。 22日の夜にインセイン「ざりざり」 23日の日中にインセイン「夜見坂峠の怪」 23日の夜にストリテラ「ドゥームシェア」 24日の昼にインセイン「うちに帰ると知らない人が死んだふりをしている」 と、3日間の集中セッションを行った為、セッション欲が満たされていたのが大きかったですね。 上記は全部GMだったんですが、ストリテラはプレイヤーも兼任できたし、30日にはインセインの「当代皇帝、御年五歳」でプレイヤーとして両セッション、ガッツリとロールプレイが出来たのでキャラクターロールプレイ欲求も満たされましたよ。 さらにさらに。ちょうど楔の4日にもしっかりと天下繚乱も遊べ、他県に行った友達と数年ぶりに卓を囲めたので上出来。 ああ、心が凪いでおる……。 そんな感じでボンヤリとGW中は仕事をしていたのですが、ハタと気づいた訳です。 ボンヤリしすぎて、GW後のセッション予定を立ててない! こんな事ではイカン! と5月中のセッション予定を立てましたので、皆さま、お手隙でしたら是非参加してやってくださいませ! ●5/20 インセイン「インセイン学園Z」(二日分割予定) https://trpgsession.click/session-detail.php?s=165141644565master2000 PC達は「学園きってのバカ四天王」となり、夏休み前の地獄の期末試験に立ち向かう、というお話。負けたら夏休みは補習地獄だ! インセインの「狂気」と言う点にスポットを当てたスラップスティックシナリオです。 ●日程調整卓 新クトゥルフ神話TRPG「冒涜都市Z」(二日分割予定) https://trpgsession.click/session-detail.php?s=165141844527master2000 まだ、未踏の地への不思議に溢れていた1920年代。南米のジャングルの奥地にあると噂される「失われし都市Z」を発見すべく、未踏のジャングルに挑戦する探索者。 しかし、その先に待ち受けていたのは……。というクゥトゥルフ神話TRPGにしては珍しい(?)ウィルダネスアドベンチャー。シナリオにはプレイ時間3~4時間って書いてあるけど、そんなの収まらないよww って訳でこちらも二日分割卓になっています。 参加者揃ってから日程調整となります。 【応募時のお願い】をしっかり読んで、参加申請をして下さいね。 それでは皆さん、良い卓を!!
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2022/04/06 19:34[web全体で公開] |
😶 【宣伝】先週ストリテラを買いました このルールブックなんですが、「キャラクターロール」についてお悩みの全プレイヤーにお勧めです! 上手くPCのロールプレイが出来なかった……orz って反省するくらいなら2000円持って本屋行ってコレ買ってきなさい。 このストリテラってゲーム、賛否が分かれるシステムだと思います。が、プレイヤーガイド、特にキャラクターロールプレイに関するプレイガイダンスとしては一級品です。 誤解を恐れない言い方をするなら、ストリテラってシステムはキャラクターロールプレイしかないゲームなんですよ。 なので、キャラクターとしての物語の介入方法、性格の付け方、他プレイヤーとの事前打ち合わせ、などなど。プレイヤーがPCを操る上で必要なノウハウがギュッと詰め込まれています。 絶対に他のゲームシステムにも流用出来ます! 個人的にこのシステムで「技あり!」って思った所は「キーワードのコレクト」の部分。 シーン中に指定されている単語を、プレイヤーはPCのロールの中に織り交ぜて行く必要があるのですが(むしろ、これがストリテラで唯一のゲーム性と言える)、「〇〇の単語をコレクトします」って宣言するんですよ。 これね、つまり「自分のPCのロールプレイの〆」を宣言するのと同義なんですね。 テキセで会話の終わりに使われたりする「〆」のアイコンと同じ。「コレクトします」と宣言する事で、自然に他プレイヤーに会話をトスすることが出来るんですよね。 他人のロールプレイのキリが判らない、なんて事、セッション中に良くあるじゃないですか。それがストリテラではないんですね。 ボイスセッションでもキャラクターロールに熱が入り、ついPC台詞のまま会話を〆てしまい、相手は相手でその台詞の続きがあるものだと思ってて会話が途切れる、なんて事がない、ってのは良いですね。 他にもおススメポイントはあると思いますが、俺がストリテラで「良い!」と思った部分はココなんで、他のポイントは他の人に任せます。誰かがきっと書いてくれるでしょうw オンセで1回遊んだので、今度の日曜日にテーブルトップで友達と遊んでみます。さて、皆の感想や、如何に!? 【宣伝】 現在、インセイン「ざりざり」を立卓しております。 興味のある方、是非一緒に遊びましょう! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164924939321master2000
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2022/03/28 00:32[web全体で公開] |
😶 育ちの違い(Twitter学級会DX3について) 相手の攻撃は全部受けきる。 そんで、自分の攻撃も相手は全部喰らう。 グラップラー刃牙で 「プロレスラーは技を逃げちゃいけない」 「防御が許される格闘家は気楽なものだ」 「相手の技を見定めて、その瞬間に技に負けないだけの覚悟をキメて技を受けきる。その覚悟の量を見誤れば、天国行き」 プロレスというエンターテイメントを体現する言葉として僕の心に深く刺さった言葉です。 つい最近Twitter学級会で話題になったDX3のお話もこれに通ずるものがありまして。エンターテイメントとしてのショウアップを意識すると、少しは納得するんじゃないかしらん? 相手の全力全開の攻撃をまともに喰らって吹き飛ぶ→倒れ意識を失いそうになったところでそれでもなお立ち上がる→さあ、反撃開始だ! って流れは昔からある王道少年漫画の展開ですよね。 その展開が面白い! って思ってる人間がシステム作ってるんだから、そら開幕に理不尽な攻撃が飛んでくるさねwww そこから立ち上がって格好いい台詞を吐いて、必殺技を叩き込むまでが一連の流れなんですよ。なぜならそれをエンターテイメントだと思ってるから! 理不尽な攻撃は納得がいかない、ってのはそれは「ゲームデータ」としてのTRPG。 理不尽な攻撃を喰らいなお立ち上がってショウアップするってのは「エンターテイメント」としてのTRPG。 どっちが正解か、ではなく、どっちを指向しているか。 って話なんですよね。 私見 最近、リプレイが刊行されてない弊害って出てきてないか、コレ。 システム会社が刊行するリプレイってのは読み物として楽しいだけでなく、「このシステムはこう遊んで欲しい」って教本的な側面もあった訳で。 FEAR社のリプレイが刊行されてないから、プレイヤーにそれが伝わってないのではなかろうか。
マスター | |
2022/03/25 18:29[web全体で公開] |
😶 ボイスセッションでやりがちな事 PCの表現を「PCの台詞のみ」で表現してしまう事。 行動や特技、持ってるアビリティ、仕草の癖なんかを駆使して「描写」するとそのPCはもっと生き生きとセッションに溶け込むと思うよ。