パスタさんの日記

パスタさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。

日記一覧

パスタ
パスタ日記
2020/12/30 10:39[web全体で公開]
😶 ユドナリウムとかでの薬師道具セットのダイスセット案
昨日のセッションで薬師道具セットを使う際に組んだダイスセットが、意外と好評だったのでこちらの方でも載せてみたいと思います。

威力@13+レンジャーレベル+器用度ボーナス$[5...10]

ダイスではなくランダム参照で変数を決める、という組み方になっております。
問題点として、クロロ酵素を使った際、クリティカルが出た時は、振り直し時、このダイスセットが通用しなくなるところですかね。#も試してみたんですが、ダイスセットが上手く機能しませんでした…。
何かご意見、突っ込み等がありましたら、コメントお願いします。
いいね! 22
パスタ
パスタ日記
2020/12/20 15:45[web全体で公開]
😶 【sw2.5】8度目のオンセとキャラビルド
 現在、私のオンセ回数が11度目になりますが、変則的に8度目のオンセの話をしたいと思います。
 なぜ、過去のセッションの話をするかというと、セッションが終わったのが一昨日のことだったからです。
 始まったのが先月で、その日に終わらずに持ち越しを2度ほどすることになり、その間に別のセッションもしていた、というのが理由です。
 オフラインセッションでは、中断したセッションを再開するときに、記憶がおぼろげになってどの処理をいつしたのかが分からなくなることってあると思います。しかし、オンラインセッション(特にテキセ)なら、発言や処理がログとして残るので、言った言わないといった問題を回避しやすい、と思うのです。


 さて、今回私が組んだビルドは、エルフのソーサラー&スカウトです。実は以前紹介させていただいたビルドと同じもので、その時のセッションで得た経験値と報酬を足したものを使いました。今回のレギュレーションよりは少し経験点が少なかったのですが、レベルに差が出るほどでもなく、セッションでも普通に運用できました。
 エルフは、筋力と体力以外は高スペックの種族です。魔法の扱いにも長け、高い器用度と敏捷でスカウトの技能にも向いてます。器用度と知力が高い、ということは命中力と魔力を求めるマギテックシューターと相性がいいことも意味します。エルフのマギテックシューターは強力な選択肢であるといえるでしょう。


 今回のセッションは、時間を跨いでのセッションになりました。GM、PLの皆さんが各々のスケジュールの都合をつけ、このひと時にリソースを費やしてくれました。改めて、皆さんに感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
いいね! 10
パスタ
パスタ日記
2020/12/13 13:59[web全体で公開]
😶 【sw2.5】11度目のオンセ。あと、今回のキャラビルド
 今回オンラインセッションが11度目になりました。
 今回使用したオンラインツールはココフォリア。これまでユドナリウムばかり使っていた私にとって、新しいオンラインツールです。
 セッション本番までに、アカウントを作成し、あれやこれやと試したり、公式のチュートリアルを読んだりしました。ダイスボットの仕様が似ていたり、ユドナリウムでの経験で、そんなに苦労せず使うことが出来たかなと思います。


 さて、今回私が組んだビルドはリカントのグラップラーです。グラップラーは、前衛技能の中で、身につけることのできる装備が限られ、1撃の攻撃力と防御力が最も低い技能です。その一方で、自動取得特技である追加攻撃による手数、投げによるテクニカルな立ち回りなど、他の技能には無い強みもあります。
 今回のビルドでは、両手利きと二刀流を取得して、手数を増やした3連撃グラップラーにしました。ソードワールドのシステムでは、ほとんどの攻撃力はダイス目に対応した威力表と、技能レベルやバフといった固定値の合計で決まります。つまり、(1回の攻撃にのみ乗るバフは除いて)手数が多いほど、固定値の恩恵は大きくなるのです。
 手数の多いグラップラーと、筋力ボーナスが2増える獣化を持つリカントは相性のいい組み合わせとして知られています。そこに私は、アルケミスト技能やエンハンサー技能を絡ませ、固定値の底上げを狙いました。宣言型の戦闘特技の中にも固定値を上げる特技は色々とあるのですが、どれも相応のリスクがあり、生存性能も持たせたかった私は取りませんでした。攻撃力と生存性能の天秤は、他の参加PCの性能によって変わる側面が強いと、私は思っています。


 今回のセッションで、私は新しいツールに挑戦しました。以前の日記でも書きましたが、TRPGは常に新しい発見の連続で、勉強の毎日です。こうして新しいことに触れることで、自分の中の知見、世界観が広がっていくのだと思います。
 GMとPLの皆様、今回も素敵な体験をさせていただき、ありがとうございました。
いいね! 12
パスタ
パスタ日記
2020/12/13 10:41[web全体で公開]
😆 【sw2.5】「はじめての依頼は薬草採取?」「悔恨の難破船」感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
いいね! 11
パスタ
パスタ日記
2020/12/06 15:16[web全体で公開]
😶 【sw2.5】9度目と10度目のオンセ。そして、それぞれのビルド
 今回のオンセでとうとう10回目、2桁台に突入しました。
 オンセンSNSに登録し、初めてオンセに参加した日がつい昨日のことのように感じられます(まあ、そんなに月日は経ってはいないのですが)。
 8度目のオンセは後日改めて再開の予定になっているので、その時に日記を書こうと思っています。


 さて、二日続けてオンセに参加させていただき、それぞれ異なるビルドを組んだので、それらのビルドをまとめて紹介しようと思います。

・人間の全力ファイター
 このセッションは、レギュレーションが初期作成の卓でした。初期作成では、経験点はもちろんですが、所持金も少な目で、キャラの筋力いっぱいの装備をさせる、ということも難しい状態です。
 限られた予算の中、いろいろとやりくりしたら、ルールブックのサンプルキャラと同じような構成になってしまいました。
 このビルドの方針としては、キャッツアイで命中を上げて全力攻撃を叩き込む、というシンプルなものとなっています。打点を上げる宣言特技として魔力撃も挙げられますが、魔力撃と比べ、全力攻撃は魔法使い技能の取得や上昇をしなくて済む分経験点のコスパがいいこと、上昇する打点が固定値なので、今回のような初期作成のキャラ、すなわちレベルの低いキャラにとって相対的に恩恵が大きい、等のメリットがあります。

・タビットのコンジャラー
 こちらのセッションでは、レギュレーションがレベル3の卓でした。以前の日記でも支援特化のタビットコンジャラーのビルドを紹介しましたが、今回は新規作成です。コンジャラーは攻撃、支援、そして回復もそつなくこなせる技能です。しかし、その分、どの魔法も威力が控えめなのですが、そこはタビットの高知力でカバーします。あと、範囲攻撃のできるスパークがレベル1から取得できるのもコンジャラーの強みです。先制判定に成功したら、支援魔法ではなくてスパークを撃つのも選択肢としては有力です。


 今回のセッションで、オンセ経験が10回目になりました。PL、GMの方々に出会い、自分では気付かなかったこと、知らなかったことを多く学ばせていただいています。学んだことを活かして、また楽しいセッションが出来れば、と思っております。ありがとうございました。
いいね! 15
パスタ
パスタ日記
2020/11/25 08:04[web全体で公開]
😆 【sw2.5】「燃える火の玉と自然と機械の街」「修行の道」感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
いいね! 13
パスタ
パスタ日記
2020/11/23 13:12[web全体で公開]
😶 【sw2.5】7度目のオンセ。そして今回のキャラビルド
 今回で私のオンセ参加が7度目になりました。
 今回もユドナリウムでのテキストセッションです。
 月曜が祝日だった為、土日と続けてセッションをしました。
 出来れば、もっとセッションに参加したい欲があるのですが、体力的にも時間的にも限界があるなと、そう思うこのごろです。


 さて、私が今回使用したビルドは、人間のプリーストセージです。信仰している神様はキルヒアで、ペネトレイトによるブーストと知力の指輪を割ることによるブーストで魔物知識判定を達成させる支援特化型ヒーラーです。
 今回選んだ種族は人間です。能力は種族のなかで平均的で(冒険者生まれを除いて)、何かしらに特化した他種族と比べておとなしめな印象を受けます。しかし、人間には運命変転という、ダイスの出目をひっくり返す、強力な能力を持っています。そしてこの能力は、ここぞというときの失敗(ファンブル)が他の役割よりも致命的なヒーラーと、極めて相性がいいのです。ほかの種族には無い安定感。これこそが人間の持つ最大の強み、だと私は思います。


 セッションに参加する度に、全く異なる体験をすることが出来ます。同じセッションは二つもなく、常に新鮮な気持ちで挑むことが出来る。これこそ、TRPGの魅力の一つだと思います。
 今回も素敵なセッションを体験することが出来ました。GM、そしてPLの皆さん、ありがとうございました。
いいね! 14
パスタ
パスタ日記
2020/11/22 11:30[web全体で公開]
😶 【sw2.5】オンセ6度目。それと今回のキャラビルド
 今回で、私のオンラインセッション参加が6回目になりました。
 今回も、ユドナリウムでのテキストセッションでした。
 以前、別のユドナリウムでのセッションでは、通信が悪く、部屋に入り直すことが度々あったのですが、今回はそれもなく、滞りなくセッションを行うことが出来ました。


 さて、私が今回使用したビルドは、エルフのソーサラースカウトです。以前紹介したコンジャラーが支援よりの性能であったのに対して、ソーサラーは攻撃魔法が豊富な技能となっております。そしてその攻撃魔法の中には、範囲攻撃のものもあり、使いこなすには魔法制御の取得を視野に入れたビルドを組む必要があります。
 ソーサラーは魔法使い技能なので、何より知力の高さが求められます。その視点に立てば、知力に特化した種族であるタビットがまず候補に挙がるのですが、今回はエルフを選びました。理由としては、サブ技能としてスカウトを選んだからです。スカウト技能は、探索の為の知力、先制判定の為の敏捷度等が求められる技能です。高い知力と敏捷度、その両方を兼ね備える種族の一つとしてエルフが挙げられます。エルフは筋力と体力以外の能力値が高水準の種族で、それゆえに、スカウト、レンジャー、セージ、といったサブ技能、そして魔法使い技能やフェンサー、マギテックシューターなどに高い適性を持ちます。
 能力値的にはハイスペックなエルフですが、筋力の低さ、体力の少なさが致命的な弱点としてあらわれてきます。筋力が低いゆえに、重い≒防護点が高い防具を身に着けることが出来ず、なおかつHPが少ない、すなわち極めて撃たれ弱いというのもエルフの一側面なのです。なので、エルフは他の種族以上に事故が怖い種族でもあります。対策としては、フェンサーなどの戦士系技能を伸ばして頑強を取るといった手もあるのですが、今回のビルドが後衛職である以上、経験点の余裕がないというのが現実でした。


 今回で、私のオンラインセッション経験が6回になりました。まだ学ぶべきことが多いのも事実ですが、それは裏を返せば、新たな発見や驚きが待っていることも意味します。
 素敵なセッションを開いてくださったGM、一緒に参加してくださったPLの皆様、ありがとうございました。
いいね! 10
パスタ
パスタ日記
2020/11/21 11:38[web全体で公開]
😶 ふと、思ったこと
これはあくまで自論だということを、ことわっておきます。


いいゲームの条件の一つに、「セオリーはあるが必勝法はない」ことがあげられると思います。
TRPGをやってると、効率のいいやり方、強い方法、等々。セオリーを見つけることがあるでしょう。
しかし、そのセオリーも、PTの人数や、他のPC、シナリオとの相性、等といった変数によって簡単に揺らぎうるものです。もしも、普遍的な方法=必勝法が見つかれば、そのゲームはただただ作業的になり、面白くなくなってしまいます。

創意工夫の余地があるからゲームは楽しいのです。創意工夫の余地があるから、あれこれ悩むのです。
悩むのは楽しんでいる証拠。決して悪いことではありません。

私はこれからも、TRPGであれやこれやと悩んでいくでしょう。なぜならゲームが好きだからです。
そしてこの好きな気持ちが、新たなセオリーを見つけていくのかな、と思いました。
いいね! 37
パスタ
パスタ日記
2020/11/17 17:47[web全体で公開]
😆 【sw2.5】剣聖の腕 感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
いいね! 16