ポール・ブリッツさんの日記
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ポール・ブリッツ | |
2023/02/08 16:20[web全体で公開] |
ポール・ブリッツ | |
2023/02/06 20:12[web全体で公開] |
😶 悟りというかもっと早く気づけというか TRPG、ある程度の期間は楽しくて楽しくて毎日のように卓をぶっこんでGMだのPLだの関係なくプレイしたくなるけど、あまり無理をしすぎるとストレスでまず対人コミュニケーションからダメになってコミュの人たちやらなにやらと喧嘩ばかりするような精神状態になることがおーおーにしてあるので、人間無理はあかんし、そんな状態の時にはプレイするにしても考える余地があまりないシステムで考える余地があまりない公式のレディトゥラン的なシナリオがいいのではないか、という結論に至った。毎週一話完結で違った話を書き続けるテレビの帯番組の脚本家、あれ、天才じゃなくて「化け物」だ。
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2023/02/02 23:03[web全体で公開] |
😶 最近なんとなく気づいたこと 不幸が不幸を呼ぶということは話半分に聞いた方がいいことであるが、 「鬱が鬱を呼ぶ」ことはまず間違いない事実である。 だからといって「それを知ることによって鬱状態が改善するわけではない」というのがつらいところである。
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2023/01/27 22:27[web全体で公開] |
😶 価格基準がアホになっているのか自分 いつもはすでに絶版の海外ミステリや絶版ルルブを安価で古本で買うようなことしかやってないので気づかなかったが、今日通販サイトのいつも見ない欄を見て、そうかいまは30年前と違って青少年向け小説の新刊が最低税抜き600円からじゃないとペイしないのか、コミックスは500円からか、と知らされて何気にショックを受けてる昭和生まれのアラフィフ……。単純に1.5倍換算としてSW2.5ルルブⅠは当時の感覚からすると650円くらいか……うーむその値段であのボリュームと内容、当時としてもあまりに破格すぎる安さだ、誰だルルブが高いなどと抜かしたやつは、と、思わず備前長船の鯉口を切り、ちょっと暴れたくなっているものなり。
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2023/01/22 17:46[web全体で公開] |
😶 当たり前のことを書いてみる 当たり前のことA「TRPGのルールはデザイナーがこうすれば楽しくなると思って作っているのだから、どんないろものに見えようと、普通に読んで普通に遊べば普通に楽しいようにできている」 当たり前のことB「どんなものにも例外はある」
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2023/01/14 04:10[web全体で公開] |
😶 CD&Dで前から思うこと 「普通に戦えばまず絶対勝てる」相手を戦闘で倒して手に入れた5000GPと、一天地六のサイコロの丁半勝負で手に入れた5000GPとが同じなのは納得いかん。勝つ可能性が少ない丁半勝負のほうが経験値的には高く評価されるべきではないのか。 いまだに思い返してもにょる。少なくともギャンブルで得た金で経験値を得てはならないと考えるほうが間違っている気がしてならない。自分には勤勉さが欠けているのか。いや、人生これ博打みたいな冒険者が勤勉というのも違うやろ……。
ポール・ブリッツ | |
2023/01/01 22:58[web全体で公開] |
😶 ガープスリングドリーム2回目 ひたすら試合をして、このTRPGなら、戦闘のみ重視でRPなんか不要、という人でも満足できるのではなかろうか、と感じたのは、プロレスというものの包容力が偉大なのかガープスというもののゲーム性が偉大なのかはたまたそれはそれでどこかで何か間違っているということなのだろうか、と思案に暮れる吉宗であった……。
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2022/12/31 19:19[web全体で公開] |
😶 なんというか 「番頭さんに明らかに物議をかもしそうな仕様変更を提案しようとする」ときには、いったんそれについて独立したトピックを作って気のすむまで議論を済ませてから提案してはどうか、と思った。 殴り合いをするならとにかくリングに上がってグローブをはめて紳士的にやるべきなんじゃないかなあ、と。 どうでもいいけどフィットボクシング北斗の拳めちゃ楽しいですね(笑)。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/23 13:00[web全体で公開] |
😶 つきるところは Aの肉はBの毒なり。 Bの肉はAの毒なり。 ということではないかな、と思うし、人生にブラックジョークがないと生きてる気がしない人間というのもまあマイナーではあるにしろ存在はする、ということかと。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/17 23:36[web全体で公開] |
😶 気づき この四半世紀、「巨大ロボを出しさえすれば話が面白くなると思ってるのか貴様は!」とわめきたくなるゲームやアニメやマンガやラノベと接近遭遇することが多いが、冷静に考えたら「巨大ロボを出さなかったからといってそれだけで話が面白くなるわけでもない」ことに気づいた。 ……寝たほうがいいようである。
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2022/12/15 20:32[web全体で公開] |
😶 呪いというか どんな妥当な分析を読んでも「それは完全に間違っているんじゃないか?」と脊髄反射で考えてしまう悪癖をなんとかしないといかんのかもしれん。どんな巧妙に作られたシステムのルルブを読んでも「このゲームは本当にうまく動くのか?」と脊髄反射で考えるせいでやりもしないルルブだけが山ほど積みあがっていく自分の部屋を見てそう思った。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/14 23:25[web全体で公開] |
😶 きょうわかったこと アドバンスド・ファンタズム・アドベンチャーにおいて、神秘の拳法を操る拳法家は普通に戦えば普通に強いが、ひとたびメンタル面で壁にぶち当たると数日間は悩みすぎて拳法が使えないという致命的な弱点があることを知る。リアルというか巨人の星の星飛雄馬かよというかなんというか、こういうルールを普通に読んだうえでは予想もしなかった状況が出てくるから、昔のゲームを温故知新するのはやめられん……。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/11 17:45[web全体で公開] |
😶 某サプリメントを読んで TRPGの背景世界設定、やたらと因縁を複雑にすれば面白いってもんでもないな……、と思った。 小説形式で圧縮されて説明されても何が何だかわからん……。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/07 21:54[web全体で公開] |
😶 ニュース読む 「ドイツでクーデター未遂」って聞いて、腹を抱えて笑ってるニャルラトテップの顔しか思いつかないのでTRPGをやっていてよかったな、と思った。やっていなかったらマジで精神を病んでしまう……。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/06 18:35[web全体で公開] |
😶 ダブスタのひねくれものなんだろうけど TRPGではともかくとして現実世界では、 「殴り合い」にはロマンを感じるが、「袋叩き」にはロマンを感じない。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/06 02:59[web全体で公開] |
😶 勝負は時の運、だったな…… ジャイアントキリングはならんかったが時の運レベルまでよく持ち込んだなあ、というのが偽らざる感想。選手は120パーセント、最大戦力を超えてがんばったと思う。寝る。今日も早い……。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/05 18:33[web全体で公開] |
😶 イレギュラーな展開が嫌いな人向けのTRPGを考える 某人と話してみて、結局のところ嫌いなのは「セッションがシナリオで意図しなかったイレギュラーな展開になること」であり、「イレギュラーな展開を作り出しやすい「想定外のPC」がいやだ」ということなのではないか、と思った。 個人的には「イレギュラーな展開が楽しみだからTRPGをやっている」ような自分であるが、同じ釜の飯というか、同じオンセンにいるんだから、そうした「イレギュラーな展開が嫌いな」人にも向いているTRPGを考えるべきではないか、と思ったので考えてみた。 最初に思い付いたのが「ガンダム」である。特に一年戦争もの。イレギュラーな展開も何も、PCはMS乗りである一兵卒に過ぎず、命令はすべて本部から来るうえに、すでに始まっている戦争の流れをPCが変えるなんてできるわけがなく、やれることは命令に従ってMSに乗って「やられる前にやれ」の精神でもって敵のMSを破壊するだけであり、後は基地か母艦でうまくもない飯を食うなりケンカするなりくらいしかない。生き残るためには少しでも技量を向上させ、優秀なMSに乗らねばならず、それができないやつは死ぬのみなのだ。このゲームに問題があるといえば、戦闘がリアルすぎて能力を開花させたようなPCでも、流れ弾一発で閃光マーカーになってしまうことくらいだろうか。同様のゲームとして、第二次大戦ネタの「大空のサムライ」と「騎士十字章」も上げておきたい。 イレギュラーな展開を排除するためには「PLの選択肢を減らす」ことも有効な手段であろう。HJから昔出ていた「RPG福袋」には「PLの選択肢を考えられる限り減らしました」というようなミニTRPGがゴロゴロしている。プレイして面白かったのが「英雄戦隊セイギマン」である。いまはニチアサでやっているスーパー戦隊の世界観を忠実に再現することを目指したのであろうこのゲームは、PLに提示された「敵怪人を倒すという明確な目的」に向かって、「怒る」アクションを積み重ねていき(このゲームでは基本的にPLは「怒る」という行動しかできない)、怒ることによって精神的にも場を盛り上げていって怪人を倒し巨大ロボを破壊することでカタルシスを得る、という、3ページくらいしかないコンパクトなルールながらもよくできたゲームであった。全13話くらいのキャンペーンを毎週やって3か月、というのがいちばん楽しめるのではないかと思う。 イレギュラーな展開になりようがないのが「ブラッド・ソード」である。「四人で同時に行う、相談できるゲームブック」とでもいうべきこれは、選択肢を選んでいくゲームであり、その内容も全部書いてある以上、どういう展開になってもすべて作者の思う通り、なのだ。日本語版は入手困難なうえ最終巻が未訳、ということさえなければ万人にお勧めしたいのであるが。同様のゲームとして、「幻のユニコーンクエスト」の「ファンタジー・トリップ」の各シナリオもお勧めしたい。これも入手困難なんだが……。 他にも何かありそうな気がしたんだが記憶力が最近とみに低下しているせいか思いつかないのでセッションの準備でもしよう……。
ポール・ブリッツ | |
2022/12/04 00:39[web全体で公開] |
😶 ルソーの「エミール」をもじっていえば TRPGとは、機械を造る事ではなく、人間を創る事である。 TRPGとは自然の性、すなわち天性に従うことでなければならない。 シナリオあるいはシステムのためを目標とし、国民や公民になすTRPGは、人の本性を傷つけるものである。 ……ガラにもないこと言ったので寝る。