朱理さんがいいね!した日記/コメント一覧
朱理さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2017/11/02 17:50[web全体で公開] |
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2017/11/01 03:52[web全体で公開] |
😶 CD&D最長モジュール遂に完結! モジュールX4からX5モジュールへと繫がる連作で、砂漠の彼方からの使者シリーズ。 ゲーム内時間で46日。 リアル時間は旅程を2往復されたPLさんからすれば7/8からなので、 つまりはほぼ4カ月に渡って続いたキャンペーンがラストバトルを終えた。 やったのはラストバトルだけだったものの、1戦全て表示するモジュールX4からX5モジュールへと繫がる連作で、砂漠の彼方からの使者シリーズ。 ゲーム内時間で46日。 リアル時間は旅程を2往復されたPLさんからすれば7/8からなので、 つまりはほぼ4カ月に渡って続いたキャンペーンがラストバトルを終えた。 やったのはラストバトルだけだったものの、1戦闘に3時間かかるというCD&Dでは非常に珍しいケースでした。 シナリオ規定レベルは10までで、パーティー合計は57との推奨もある。(ゼブ・クック、バカなの?って話も) 今回の合計レベルはNPC含めると86だった。 なのにこれだけ戦闘時間がかかったのは、DMもそれだけ規定オーバーしているパーティー相手に手抜きでヤラセ的にやられるというのもあまりに変ですし、高さを含めるMAP移動を駆使してみました。 それに対してPLさんたちも6mの高さを一斉に3人がダメージ覚悟で飛び降りる行動や、 もう一回それをやろうかという時にウォールオブストーンを使って滑り台を作るというアイディアで対応して下さった形でヒーローアクションっぽい展開となりました。 敵を挟み撃ちにしつつ、援軍が来ない様にアイスウォールで分断という形で、敵の目的である「逃亡」を防いで打倒にいたりました。 敵の居城に潜入しての首領暗殺もここまで派手になると流石に部下たちが総出撃となり、速やかに撤収という形で幕となりました。 本当にお疲れさまでした。 なのですが、これは連作シナリオとして出されたものの、人気があったためか、 更なる続編となるX10「Red Arrow, Black Shield」というモジュールがあります。 続編と言っても内容的には舞台などが同じという感じで、シナリオがずっと続いている形とは違います。(終了個所と開始箇所がそもそも繋がっていない。) そしてどちらかというとワーマシンメインのものになります。 しかしそれは新和によって結局翻訳されることはなく…。 私家版翻訳についての要望を伺った所、 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150619381178 希望を頂いた方もいたのですが逆にその方のPCは今回のX4とX5には参加されていないだったので、 今後X4とX5のプレイ希望があればそちらを先にやって後、本格的にX10には翻訳着手しようかなとも。 今回の卓で如何にレベル上げておかないとキツイかは良く判りますし。 ここの所、立て込んでいてX10翻訳は冒頭くらいしか翻訳が進んでいないのと、 X1恐怖の島の続編側の翻訳とどちらを優先したものか…というのがあるので。 そんなではありますが、早速の次回卓予定としましては ジャガーノート回収という場合は帰りがけの駄賃に、婆さん姉妹から依頼という事で 『蠍が守る失われた門』をやろうかと思います。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150458046453 X4中の寄らなかったダンジョンを行かなかったメンバーでコンパクトに訪問してみる的な感じで予定しています。 カシアスとルディは既に探索済のダンジョンにてお声がけできませんし。 フェブとグレも訪問済み&緑箱レベルだとあまりにも高レベルすぎるので流石に御遠慮頂く形です。 ただ「帰るまでが遠征」という事で帰宅プランもまだ確認中ではあるのですが。 また恐怖の島やラハシアも一区切りつきますし、久々に招待型でなく募集型にしてみようかなとも。 アケソリからなら片道半月位の筈だし。 そんな感じでまだまだ今後も、青箱卓は予定していますし、 黒鷲戦乱はX10の中に含む事も可能で、レベル的には10から14までは欲しい所。 「大いなる試練」は15レベル以上ですし、 15レベルまで行ければイモータルの怒りパート2と3に参加する事も可能になるかなと。 そんなプランで今後も考えてもいますが、 また体験卓としてイモータルの怒りパート1や陰謀の街をかもやってみたい感じがしてきています。 興味のある方はコメントやリクエストを頂ければと。
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2017/10/26 03:29[web全体で公開] |
😶 さーて、本日のCD&Dラハシアは? (サザエさん予告風に「レッツ・ゴー・サザエさん」を宜しければBGMに) https://www.youtube.com/watch?v=4k8nOeDmk94 COBRAです。毎週のように台風! 少し遅くなって週末コンベには直撃してくれないといいんだけどなあ。 さて今回は 「食事中全て表示する(サザエさん予告風に「レッツ・ゴー・サザエさん」を宜しければBGMに) COBRAです。毎週のように台風! 少し遅くなって週末コンベには直撃してくれないといいんだけどなあ。 さて今回は 「食事中にドッキリ!」 「縛られゴブリン像」 「飲めや踊れや」 でした。 やっぱりパーティー内でダイス目が偏ると、計算づくではありえない展開の面白さがありますね。 次回でラストかな?続きもまた参加してくださいねー。んがんん。 ーーー ラハシア後の青箱シナリオとしては、 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150458046453 エルフ美少女の次はドワーフ姫という感じで(なんだそりゃ?) 「雷鳴山の秘宝」4~9レベル用をやろうかなと。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=150350788991COBRA でも、皆のレベルが上がりすぎる前に、 トマリギさんに「失なわれた都市」のDMをお願いした方が良いかな? (アレも後半は青箱用ですが、多分に上層階での戦闘が簡単になりすぎてしまう可能性も) 伏線回収する黒鷲戦乱は別に15レベル超えててもOKな上に、逆にSLG的な方は1レベルのキャラでも参加できますから、TRPGのPCを使って兵を率いて戦争してみたいという方は御応募頂ければと。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150533462283 『イモータルの怒り』パート2「ビルドアップ」は5~14レベルって公式が設定してるものの、 CD&Dをそれなりにやったことあれば、その間のレベル差はあまりに圧倒的で。 (多分に14レベルキャラと5レベルキャラが闘っても1対3でも14レベル側が圧倒する位には強い筈。) 14レベル以上で初プレイはしてみたいなと(私家版翻訳なので自分でPLやった経験が必然的にない。) とはいえ、それまでの経験値をどうやって埋めようかなー。 5版とクロスオーバーさせて「恐怖の島」続編のSavage Tideをやはり動かそうかなー https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_150880639678 一定エリアまでクリアするとレベルアップって方式の経験値と組み合わせてCD&D進行してみた事もないんだけど。 #145 ”City of Broken Idols” まで生き残れればLevels 13-15シナリオなので、 5レベ以上でSavage Tide参加してれば、皆、必然的に15レベ以上には到達できるし。 何度もCD&D公式モジュールキャンペーンをやってるけど、緑箱に届かせるまでが毎度四苦八苦。 X9はモジュール自体に「儲からない」=経験値が少ないって書いちゃってる位だし、 持ってないX6もゲーム内時間で3カ月位のワイルダネスやって餓死しそうになったりもしたけど、全然レベル上がらない位に実入りが悪くて、ひでえシナリオに金とってるなあってPLでやった時に思ったので買っても居ない。 そういうのはDMとしても使う気が失せるんですよねえ。 X10の翻訳・・・全然進んでません・・・。 X10は色々な国で冒険した後で各国がどんな感じかを掴んだ後の方が面白いでしょうからねえ。 となるとやっぱ頼りはクロンか? でも、9レベ超えてないとやっぱりバランス辛かったし、高レベルのMuかエルフが居ないと多分に詰んでしまうシナリオだと思う。 NPCを雇うとか対応かなー? とはいいながら、キャンペーン全体の伏線側として「陰謀の街」や『イモータルの怒り』パート1とかもやっておきたいものの、 赤箱用なので、高レベルキャラが挑むものでもないしなあ(実際、1レベルキャラだけで参加しても皆が生き残れる可能性が割と高いシナリオだと思っております。)
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2017/10/24 09:53[web全体で公開] |
😶 D&D各版での経験値の扱い 実はCD&D「恐怖の島」卓でモジュールに書いてある範囲はそろそろオシマイ。 でも、DMが増築してね!ってのが程良くある。 そして続編は雑誌連載シナリオSavage Tide(未訳)を使えば行き止まりダンジョンの先にも行ける! んだけど私自身がPLやったことない=味見をしてないシナリオ翻訳す全て表示する実はCD&D「恐怖の島」卓でモジュールに書いてある範囲はそろそろオシマイ。 でも、DMが増築してね!ってのが程良くある。 そして続編は雑誌連載シナリオSavage Tide(未訳)を使えば行き止まりダンジョンの先にも行ける! んだけど私自身がPLやったことない=味見をしてないシナリオ翻訳する負荷と時間を使うのか判断に加えて、 敵データコンバートが面倒そうって問題も…。 だけど、これ使えば5版の方には1版と3版データが変換可能。 http://brentnewhall.com/games/1e5e.html となるとCD&Dでやらないで5版でやるって手もあるかなーとかも。 というのも、 Savage Tideを通して眺めてみるに #141 ”The Sea Wyvern’s Wake” Levels 5-7 #142 ”Here There Be Monsters” Levels 7-8 #143 ”Tides of Dread” Levels 9-10 #144 ”The Lightless Depths” Levels 11-12 #145 ”City of Broken Idols” Levels 13-15 が「恐怖の島」が関わる範囲とレベル。 ここで問題になるのが、経験値の扱いです。 CD&Dはモンスター討伐と金貨枚数がメインであるのですが、 版が上がると経験値自体が形骸化して、ここまで参加したから1レべUPみたいな感じになる訳です。 CD&Dにもクエスト経験点はモジュール内のローカルルール的にはあるのと、 個人的にはPCのレベルはガンガン上がって貰って、高レベルモジュールに挑めるようになって頂くのは別に構わないんですけど、 PCがその参加したシナリオによって、クエスト経験点でざっくり1レべずつどのクラスも上昇できるってのは、CD&Dだとバランスや公平感が崩れると思うんですよねー。 デミヒューマンやマジックユーザーと、シーフやクレリックの成長必要経験点が違う事でバランスをとっているゲームでもあるので。 その点、ルールサイクロペディアにRPや活躍したキャラにNEXTの20分の1経験点をあげてもいいルールを見つけた時には「マジか!?」って思ったくらいです。何十年もD&Dやっててこのルールを使ってるDMは私くらいだと思います。ネットで検索しても使ってる人は見た事ないです。 一方で、ここまでクリアしたから一気にレベルアップって方式をCD&Dでやった事も無いんですよね。 其れに当たるのは公式シナリオに書かれているけど価値換算が意図的にされてない演出だけ宝物に莫大な価値と個人的に換算した宝を出す事で「これ位出せば皆上がるだろう」ってのは個人的にカスタマイズしてやってはいますが。 それですら、そろそろ高レベルキャラになってくると、何回シナリオ参加してもレベルアップしない!って思うPLさんも出てくる可能性はあるかなとも。 (そも公式シナリオライターどもが経験値や御宝にかんしてシブチンすぎなんですよ。どの版についてもコレは言える!) 緑箱にはキャンペーンプランというルールで卓回数の事前設定計算ができますし、 ルールサイクロペディアには5卓やったら1レベル上げるくらいでないと経験値あげすぎみたいな、タイトな今日日では信じられないような事が書いてあります。 昔のTRPGでの時間の使い方が如何に潤沢だったかって証拠でもありますが、 逆を言えば他のシステムをプレイした事がある今日日のPL相手にやったら「何でこんなに時間かかるの?!」って普通は思う筈です。 何十年もCD&Dも他のTRPGも双方やってる私ですらオフセでそんなのやられたらそう思ってgdるんだから。 それとCD&Dの場合は経験値の分配形式で、3版以降は一律expという差もありますけど、積極参加してるPCと地蔵が同じ経験点てのは他PLとDMは納得いかないので、NEXTレベル必要までの10分の1経験点を一律にあげるのはどうしようかなとも消極的な参加者を見ると思ったりする事もあります。 昔から使い捨てのプレロールドキャラクターはありましたが、高レベルビルドを通常可能にしてしまったら、何の為に経験値と成長ルールがあるのかシステム設計思想自体が矛盾している形ですし、開発者達がちゃんとレベルアップをさせてキャラを育てるテストプレイを行ったゲームを売っているのかどうかすら怪しく思います。 殆どのレベル概念が存在するTRPGは後半ゲームは破綻して、自称クリエイターども自分でやってもいねえので金とってるだろ!みたいなのばっかりになってる事も事実ですし。 一方で成長する事での強くなった実感がCD&Dほど高いゲームも少ないと思います。 石ころ当たって死んじゃうようなキャラが神にもなれるわけですから。 生まれてすぐに俺TUEEEなPCを毎卓毎に使い捨てするゲームとは別物と言えば良いでしょうか? 成長とキャンペーンありきシステムなので、レベルと経験点の扱いについては自ずと色々と考えてしまう訳です。 まー、クリア経験点的なものを導入してガンガンレベルが上がった所で「それはそれ」って形になって、案ずるより産むがやすしかもしれませんが、 これまでPL側もDM側もで黒箱レベルまで至るキャラ育成とキャンペーンを実際に何度も体験してきたものの、クリア経験点でガンガン育てるって技法は使った事がまだないのです。 ともあれ、オンセに相応しい楽しみ方で回す方が良いとは思っております。 何事も正に「経験」かなと。
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2017/10/19 18:39[web全体で公開] |
😶 「無理せず寝る」 急に寒くなりましたね。 寝落ちは冬場に多い気がします。体温低下は眠気を誘うのでそういう相関で起きる現象かも。 眠気をこらえるより「今日はすみませんが」と事前連絡して「無理せず寝る」というのもありかもしれません。 キュアが使える訳でもない実生活側の疲労は寝ないと回復しませんし。 卓は一全て表示する急に寒くなりましたね。 寝落ちは冬場に多い気がします。体温低下は眠気を誘うのでそういう相関で起きる現象かも。 眠気をこらえるより「今日はすみませんが」と事前連絡して「無理せず寝る」というのもありかもしれません。 キュアが使える訳でもない実生活側の疲労は寝ないと回復しませんし。 卓は一期一会ですし、キャンペーンだと折角なので今回卓は外したくない…というPL心理もあると思いますが、 GMや他のPLさんが反応待ってみたけど…というのは全員分のタイムロスなので。 頭が働いてない状態だと地蔵状態になりますし、 促されないと行動宣言もない状態ではPLとして楽しむのも難しいと思います。 卓を観たい場合は見学者として最初から申請すれば良い訳ですし、 PL登録して行動宣言がずっとない場合は多くのゲームではバランスや進行を損ないます。 (最初っからロストや全滅前提みたいなバランスがそもそも必要とされないのを除くという極論ですが。) 本来なら対応するキャラが動かない事はパーティー全体の何らかのマイナスになり、 参加者全員で楽しく進行する理想へのトータル的な障害にもなりえます。 GMレスシステムなら話を回すのに関与しない地蔵は「参加者」としては猶更不要ですし。 睡眠負債の問題で「睡眠は睡眠でしか補えない & 寝溜めはできない」ので、 寝落ちしてしまう=「疲れている」訳ですから、10~15分の昼寝(?)などを卓の前にしておくのが一番効果的かも? 16:00過ぎちゃうとシエスタではないものの、「起きている為には寝るしかない」ので。 そのまま熟睡してしまうのでは?という方はやっぱりお疲れなんだと思いますよ。 無理しないのと、合理的に対策を取るのが宜しいかと。
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2017/10/17 04:27[web全体で公開] |
😶 「恐怖の島」らしくなってきた? 始まった当初はフレンズがいっぱいなジャパリパーク?みたいなノリだったのですが、 ダイス目諸々と行動宣言でグリーンインフェルノ的な「文明こそ野蛮」風な意外な方向に展開。 謎の核心に迫ってくると、文明圏からの異世界チートも自然の巨大な力の前には徐々に通用しなくなり・・・、 というTRPGならではの全て表示する始まった当初はフレンズがいっぱいなジャパリパーク?みたいなノリだったのですが、 ダイス目諸々と行動宣言でグリーンインフェルノ的な「文明こそ野蛮」風な意外な方向に展開。 謎の核心に迫ってくると、文明圏からの異世界チートも自然の巨大な力の前には徐々に通用しなくなり・・・、 というTRPGならではの趣となってきた感も? とはいえ今回卓の強敵が何なのかってのを聴いたら驚愕というか「? WWW」という感じかもしれません。 あまりにもネタバレなのでリプレイ作成も控える形にて伏せておきますが。 CD&Dスモールドラゴンは5レベ以下のキャラには脅威ですが、何でキャラが36レベルまで成長するかといえば、 上には上がいる事での大冒険が続くからです。 御用心御用心。 アメリカコンテンツはdreadだけでなくhorror側もパワー表現に切り替えてしまうのは、 力押しされる事こそがアメリカ人の恐怖感覚なんだろうなーとかも思いつつ。 イギリスのケイオシアム時代のCoC同様に、D&Dもガイギャックスとかモルドヴェイみたいにムリゲー作ってそれが受け入れられていた時代のシナリオ体験ってのはなかなか今日日ではできないものの、 何故そうなったかと言えば今日日にそのままのシナリオで出したらソーシャルメディアでクソゲーって叩かれてオシマイだからでしょう。それを褒めてるオッサン達がいるのは思い出補正以外の何物でもないかと。 別シナリオですがトロルが56体一斉に出てくるって、それが入れるというか生息できる広さのダンジョンって何だよガイギャックソって感じですし。 私版の「恐怖の島」も大枠の流れはそのままですが、本当に劇的なレベルで運に救われてる面も相当にあるものの、TRPGならではのコミュニケーションでの対応で切り抜けられる可能性を最大限に出している事で、セーフになっている場面が多いのは、昔の力押しのみでの展開「恐怖の島」とも違って非常に興味深いものとなっております。 これもPLさん方とのナラティブのなせる業かと。 D&D世代のTRPGには戦闘ルールしかないとか言ってる自称プロや批評家気取りとかはルールもちゃんと読んでなくてミニチュア並べて戦ってるだけか、TRPGとして遊んでないか、もしくはその両方なだけだろと。 それにしてもモジュール想定レベルの2個上キャラで、これだけの苦戦をするんだから、 よくもまあ俺のPL時キャラって3レべスタートで生きて帰って来たなと(苦笑)。 ケイオティックなエルフで暴力にはそれ以上の破壊の力をもって対応という奴ではありましたが、 CD&Dなので、それに先んずる前提は警戒につぐ警戒の後の迅速な行動でした。 どの戦闘があるTRPGでもそうですが、私がPL時に心掛けてるものは、 「仲間に犠牲者を出さないままでの完走」だなあと再確認。 「仲間は無傷」「敵は短時間で殲滅」をベストとする信条なので。 味方は多分に安心でしょうけど敵にとってはサーチアンドデストロイなフレンズですわ。 (今使ってるシャドウエルフシャーマンキャラは2重の膨大な経験値が必要な上に、他では取得できないシャドウエルフ専用呪文に主体を置いた取り方をしているので、能力使用限定解除してない縛りを自ら課して遊んでおります。えげつない呪文やアイテムの用法は自重W) チーム全体が機能してこそ最大効果が発揮できるので、仲間の誰かが欠ければ自分もジリ貧へ必然的に近づく訳です。 仲間として行動しない利己主義者なら、仲間として守る必要もないって考えも変わりませんけどね。 人間相手にやるコミュニケーションゲームでなくてもいいゲームなら機械相手にしてれば?という事で。 嘗て自分や仲間がSLGゲーマー世代から「死んで覚えろ」だの言われたマスタリングを自分では絶対にやる筈もなく。 当時はそういう事を言われたり、やられれば必然的にムカつくのでTRPGとSLGの区別がつかないDMにはハムラビ式で「お前の方が死んで覚えろ!」って、こっぴどい反撃をして後にこっちから縁切ってましたが。 TRPGは敵対してのいがみ合いではないので、そういうのやりたければ他所でやれと。 そういえば先日もとあるコンべのオフセで、 状態異常でパーティーが半壊したので卓を進めるべく回復させようとしているPL(私)に対して、 行動宣言を「必ず曲解する」とまで断言する古参DMがいました。 別に、あと3時間以上も発言すら許されないPLさんが3人出てテメーの卓が潰れても俺は全然構わないんだけどそれでいのかよコイツ?って感じでした。 何年D&Dやってようが、PLと敵対したい人はTRPG自体を辞めた方が良いんじゃないかなーとも思いました。
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2017/09/12 18:48[web全体で公開] |
😶 CD&D異世界から地球侵略? 夜卓で長らくキャンペーンとなっていたアンバー館が終わったものの、 その最中に「こっちの魔法使いが差別されていて、奇跡がたいしたことない世界に俺達が居ればチートじゃない?」 という流れでフランス中部を手始めに、地球征服できないかなという流れに。 C・A・スミスが描くアベロワーニューの時代背景全て表示する夜卓で長らくキャンペーンとなっていたアンバー館が終わったものの、 その最中に「こっちの魔法使いが差別されていて、奇跡がたいしたことない世界に俺達が居ればチートじゃない?」 という流れでフランス中部を手始めに、地球征服できないかなという流れに。 C・A・スミスが描くアベロワーニューの時代背景は原作では西暦475年から1789年までと非常に長い範囲で、 アンバー館はそれらの原作時系列も滅茶滅茶のごちゃまぜにしているものなんだけど。 ラヴクラフトが「もっとリアルに地理とかも設定しろよー」って言ったのに対して、スミスは「ファンタジーなんだからこれでOK!WWW」って開き直り。でも、若いスミスのそういう姿勢に大しても先輩ラヴクラフトは「まーいーかーW」で、スミスが創ったツァトゥグァやエイボンもシェアードワールドとして大いに仲良く活用してた訳ですが。 文献によれば多分にスタート位置の時系列は1175年 https://ja.wikipedia.org/wiki/1175%E5%B9%B4 法然が浄土宗を始めた頃 私のキャンペーンワールドではそうしようW 当時の日本は平家が日宋貿易とかそしてた頃の筈。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%AE%8B%E8%B2%BF%E6%98%93#.E5.B9.B3.E5.AE.89.E6.99.82.E4.BB.A3 さて12世紀ルネサンスのフランス周辺といえば https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%B9%B4%E8%A1%A8#12.E4.B8.96.E7.B4.80 前年にルイ7世がルーアン包囲したり、サラディンがシリアを制覇した頃 https://www2.hp-ez.com/hp/yo-paris/page16 丁度、オーヴェルニュをめぐって2年後にルイ7世はイングランド王ヘンリー2世と和睦する頃。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A47%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B) サラディンがエルサレムを征服して第3回十字軍が組織されるちょい前か。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC3%E5%9B%9E%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8D#.E3.82.B5.E3.83.A9.E3.83.BC.E3.83.95.E3.83.83.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.BC.E3.83.B3.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.82.A8.E3.83.AB.E3.82.B5.E3.83.AC.E3.83.A0.E5.BE.81.E6.9C.8D あと数百年後にはなるけど、エルフやドワーフなら寿命も長いから、 免罪符を売る教皇に対してルターと組んだりとか、 コロンブスより先にネイティブアメリカンがいる大陸に渡って、 後々に襲ってくるコルテスやピサロを撃退して自分達がケツアルコアトルとして崇められるとか、 色々と夢のスケールも広がるなあW てことで、D&D方式のヘックスMAPを探したら フランス http://4.bp.blogspot.com/-feAp3HQIo6k/UGCgj5xp8qI/AAAAAAAACPs/Yq55wKZHc4Y/s1600/France.jpg ヨーロッパ https://img.fireden.net/tg/image/1459/56/1459565804854.png アメリカ http://inkwellideas.com/wp-content/uploads/2010/08/us-map-hexographer.png http://orig08.deviantart.net/d9b2/f/2016/098/4/6/american_hex_map_by_lurch_jr-d9y7dym.jpg これで、DM負荷が少しだけ減るので、ちょっとやる気も出たW 24マイルは約38.6kmなので、これらを参考にして下記とかで自作するしかないだろうけど。 http://www.hexographer.com/free-version/
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2017/08/22 04:39[web全体で公開] |
😶 温泉ミスタラ史 (【注意】今後、新規に私COBRAがDMを務めるCD&D卓に参加希望をされる方はネタバレになる可能性もあります。) https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150326541216 これまで赤全て表示する(【注意】今後、新規に私COBRAがDMを務めるCD&D卓に参加希望をされる方はネタバレになる可能性もあります。) https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150326541216 これまで赤箱、青箱などの各レベルに即した公式モジュールのセッションを続ける形や、 オリジナルの緑箱戦乱キャンペーンを続けてきました。 多くのPLさんが自由にPCを持込みできる事を意識し、時系列はガバガバでやってはきたのですが、 領地運営での資源管理などもあると、そのメンバーに関してはそうも行かなくなってきたので、 ちょっとメモ的な年表を起こしてみようかと。 (リプレイとかも残ってはいますが) 公式にはラス・オブ・ジ・イモータル年表や、プア・ウイザード・アルマナックもありますが、それらを今後のキャンペーンでは参考にする個所もありつつも、 「我々のキャンペーンワールド」なのでPC達の活躍で世界も未来も大きく変わります。 既に温泉キャンペーンではファイブシャイアはスリーシャイアです。 ダロキン国境も変わっています。 http://file.nstorg.blog.shinobi.jp/my-known-world-24_01.png 歴史を創るのは今を生きる人々であって、TSR時代のイモータルどもの思惑なんか、しったこっちゃあないのです。 というのもラス・オブ・ジ・イモータルのシナリオを訳したり、概略を掴むと、衝撃の事実(?)は続くのですが、 この展開はミスタラにとって良い事なのか?という感じが強いです。 X10やWotIの導入には「世界観に影響を与えるので使用上の注意」が書かれてますが壮大な話はやってみたくはなりますよね。 一方で「公式がこうとか言われてもなあ…」とも私は思ってしまうのです。 一通りのGAZを出した後、TSRがAD&Dシフトを行う商売上の都合や、飽和状態になったミスタラを一旦、シャッフルしてもう半荘って意図とかも読めなくはないのですが。 パイオニアである「冒険者」にとっては、既にギチギチに国境線が引かれた後に開拓するとか窮屈で仕方ないし。 ダロキン議員でも1世代しか開拓地を借りれない=墾田永年私財法や三世一身法以降の狭い世界になってしまっているので、一旦、大戦争で線を引き直しちゃえとか、イモータルガーって強引な手段、そして新世界って流れを作りたかったのだろうと思います。 でも、それってPC=PL達がコツコツ作って来た世界を破壊するのも同時に起きてしまうって事をローレイン・ウィリアムズ経営下のTSRは全く気にしなかった。そしてアーンソンやガイギャックスごと、彼らがコツコツキャンペーンで構築してきたブラックムーアやグレイホークを徐々に締め出し、お仕着せ&エド・グリーンウッドの創作側がベースになっていってしまって版が変わればコロコロ設定まで変わってしまうフォーゴトンレルムにシフトさせようとした大人の事情に対してはWrath of the COBRAなのです。 CD&Dやミスタラ自体がAD&Dシフトが上手くいかず衰退したのは経営判断ミスや、ユーザーをないがしろにした販売側の増長が原因だと思います。 プア・ウイザード・アルマナックのカバーイラストなんてラリー・エルモアが描いたウルフガーの転用だったりで、全くやる気がない事が表紙からして一発で判るし。客を舐めすぎ。 TSR経営は一次的に拝金主義&粗造乱造で上向くものの、 結局は致命レベルな100万冊の返品の嵐で債務3000万ドルを抱えるまでに陥った。 しかも著作権をちらつかして二次創作に対しても締め出したのでファン離れは加速。 (これ鈴木土下座ェ門事件とか、日本にまで余波があった始末。新和はコミケで同人誌に釘刺して回ったそうだし。) ゲームを理解しない経営者どもにTSRとD&Dはボロボロにされたが、 MtGで勃興したWoCが買い取り、D&Dは3rdになる。 経営含めて混沌の後の再生か、現状世界の平和的維持かって天秤やメガテンのようですが、そういうのをTRPGなのに公式側が世界はこうなる運命って押し付けたら、だったらサルバトーレの小説でも読んでりゃいいじゃん、個人創作の英雄様が御都合展開で活躍してれば済む話。その他大勢な冒険者扱いの俺らには関係ねえってなっちまうだろうが。 敷かれた線路の上を走るなら機械相手にやってればいいし、 一周して何故アナログゲームやTRPGオンセが活況なのかといえば、 意思決定に「複数の人間」が関わってるからだと。 小説よりモジュールシナリオの方をヒックマン夫妻には書いて欲しいんだけど。 これも大人の事情で収益だのからしたら普通にはもうないよなあ…。クラウドファンディングでもないと。 だからこそラハシアや元祖レイブンロフトには価値があって、便乗した焼き直しの及ばない高みにある。 (5版レイブンロフトのキャンペーンシナリオなんて、貧乏旅行しながら強い敵に酷い目に遭わされるのを延々やってるだけで、マゾヒスト以外は面白くも何ともないだろう。 力づくでの暴力だのの酷い目に遭う悲惨さと怪異ホラーってのは全く違う。 トラックに轢かれるのが怖いってのとクトゥルフは別だろうに作り手側が理解してない。) 相当に話が逸脱してしまった。 ということで 「参加するPCが創るキャンペーンワールド」の側に私は価値を見出していますので、 世界を構築したいという方を更にお待ち申し上げる次第です。
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2017/08/06 22:06[web全体で公開] |
😶 掲示板での戦術卓が瞬殺W 前回リプレイは下記です。 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic150195269901 昨夜卓ラストで「さあ!これからワーマシンだ!」って所で時間切れとなり、 続きを掲示板ベースで進めさせて頂く形に。 やってみたら・・・凄く全て表示する前回リプレイは下記です。 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic150195269901 昨夜卓ラストで「さあ!これからワーマシンだ!」って所で時間切れとなり、 続きを掲示板ベースで進めさせて頂く形に。 やってみたら・・・凄く面倒くさい!W そしてコレ用のスクリプト書くとかも逆にバカバカしいWWW(臨機応変な判断材料が多いのだ) ところが、 一人だけ判定対応をしてくれたPLさんのロール2回の数秒で敵軍が敗走W 延長戦のワーマシン分は終了W (戦力計算は面倒で時間も多少かかったけど、それにしても10分足らず。) あまりにもあっけないがヤラセがない分、こういうこともあらあな。 「案ずるより」って言うし、行動のみが結果を導き出すという良い例。 やってみて解るのが、これだけ強い騎兵隊にあれだけ食い下がったヒン達が如何に実は強かったのかという事。 さて、残すはd20の白兵戦で炎の巨人とキメラライダー(と各部隊のリーダー?)を倒すのみ!
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2017/07/09 01:14[web全体で公開] |
😶 クレイジージャーニーと思ったら地獄の黙示録だったW 土曜13時からのCD&Dオンセ卓。 公式モジュールX4「未知なる恐怖への挑戦」のワイルダネスをDMしました。 2回の休憩を挟んで7時間近くの長丁場で初回が終了。 そして明日の日曜も続編! 流石に1本のモジュールの半分以上は消化。 それにしてもNPCとかも居はしたものの、 PL側は「魔全て表示する土曜13時からのCD&Dオンセ卓。 公式モジュールX4「未知なる恐怖への挑戦」のワイルダネスをDMしました。 2回の休憩を挟んで7時間近くの長丁場で初回が終了。 そして明日の日曜も続編! 流石に1本のモジュールの半分以上は消化。 それにしてもNPCとかも居はしたものの、 PL側は「魔法使いが2名だけのパーティー」!!! 開始前はACの薄さを超危惧した。 ・・・ところが! 魔法の火力にものを言わせたスペクタクル展開となった。 次々の空爆により成す術なく敵は焼き払われたり、ロック鳥についばまれたりで、 敵の200体以上が数ラウンド壊滅って何事WWW。 経験値もモンスター討伐分だけで一人6000exp近くまで行くって… それなりに敵も強い筈のモジュールで、ファイヤーボールにST失敗して直撃食らっても1R耐える敵もいたものの、 魔法使い2人の2連射食らって・・・そんなの耐えられるか!ってW PLさんの日程に合わせた形だが 今日は2名、 明日は3名、 来週は4名とPL数も強化される珍しいスタイル。 ただそれ位で丁度いいかも。敵も強くなるし。 本来は6レベル10人位でやる筈のバランスだと思うんだけど、 レベルが高いPCで、少数精鋭でガンガン進む方がオンセとしては面白いと思った。 とはいえ、オンセで7時間卓の翌日にって遊び方も今後はなかなかできないと思うので、 オンセ用シナリオとしてX4とX5全部を通して使うってのの再演はないかなー。 (暑い日には外出しないでエアコン効いた室内でオンセとか私は全然アリですが。) 領地開拓の掃討ネタとしてバラして使おうかなというアイディアは逆に沸いたけど。 更には赤箱卓のリクエストがあったので、 15日は昼間は用事があって外出なのだが、急きょ、夜卓も立てた。 2週間連続で、週末連日のCD&Dか。 学生時代かよ!W 夏休み前の状態でこんなで大丈夫か、俺W
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2017/06/05 06:51[web全体で公開] |
😶 CD&D大ネタ公式シナリオ私家版翻訳パート1やっとこ CD&Dミスタラ世界最大の大ネタ公式シナリオWrath of the Immortalsシナリオパート1「プレリュード」が一応翻訳できた。 ダロキンが舞台で開始なのでパーティーの移動経路を考えた事と、青箱レベルのPCをもう少し底上げしてから次のモジュールに参加頂いた方が多分にバランスがいいだろ全て表示するCD&Dミスタラ世界最大の大ネタ公式シナリオWrath of the Immortalsシナリオパート1「プレリュード」が一応翻訳できた。 ダロキンが舞台で開始なのでパーティーの移動経路を考えた事と、青箱レベルのPCをもう少し底上げしてから次のモジュールに参加頂いた方が多分にバランスがいいだろう(PL体験後の感覚で)って切欠で翻訳着手始めた。 だけど、1本目は1~5レベ以下用なんだけど5レベ以上対応に簡単に変更可能なので2本目と続けざまにやるのも手かな?とも思ったものの、 ざっと眺めた後に絞り込んで1本翻訳するだけでGW潰れたどころか、もう6月じゃねえか!って俺の英語力のザマなので、 2本目まで完成して・・・ってなるといつになるんだ!という状態だったが、やっと1話目が。 WoIは3本の続き物なんだけどそれぞれ赤青緑箱対応なので本来は一度に続けてやるものでもない。 しかし親切に1本目の赤箱用は5レベ超えた場合でも調整用ガイドとかまで書いてあるのは流石に完結編を作る時代のシナリオ。 だけどもあまりに大ネタすぎて1レベPCにこんな遠大な背景受け止めろっていっても、むしろPL側が戸惑いそうに思った。 まあPLがミスタラ世界に詳しい人ばっかりじゃないので「ふーん」で終わるかもしれないけど。 ちまちま翻訳してたんだが、 室内描写を読む時はゲームブック感覚で読んでたんだけど、 先に進むにつれて 「え!これが出てくるの!」 「此処で繋がるか!」 「…マジでこれ1レベルキャラ用シナリオの背景説明か!(良い意味)」 ってなった。 古書を翻訳しながら「この固有名詞は、あの本に!」とか、 ファンタジー世界設定の創作物を追っかけてるだけなんだけど、気分は古文書解析W PLさんにも「聴いた事がある!」を是非体感してもらいたいからPCをミスタラ舞台シナリオで、ある程度成長させて後に参加頂けると、きっと楽しいと思う。 「知っているのか雷電!」をRPとかでなくてPL側の気づきとかでホントに体感できたら結構グッと来ると思う。 それもメタ的に設定資料集を読み漁って後にじゃなくて、PCがダンジョンや世界を探索してPLと同時に知りえた知識なら猶更だと思う。 俺の場合はDMだから残念ながらそれはできなかった訳だけど。 本当はPLやって「良い作品だ!」って思ったシナリオだけを購入してDMやってたので、これもそうしたかった。 だけど、イエサブで十数年前に1万円(当時は聖徳太子)を出して入手したまま、眠らせておくのもあまりに勿体ないし。 これのDMやってくれそうというか、Webで検索してもレビュー的な事をされている方も日本では4名位しか出てこないのと、それらも、前世紀のものなので、どうかんがえても普通なら無理だなと諦めた。 あてどなく他人に期待しても仕方ないので、結局は当然ながら物事ってのは自分でやるしかないなと。 というわけで、グーグル先生の珍奇な訳と他のWeb辞書と、自分のCD&Dミスタラ知識を動員して、 プレリュードは一応翻訳できた。 脅威度の調整アドバイスが書いてあるので赤箱青箱それぞれで卓を起こしてみたい。 (バランスがどうなんだかはやってみないと読んだ限りではまだ微妙)。 ただ大ネタなのと大っぴらに募集かけるのも何なので、(既に訳している英語古強者の方と卓とかしてもツッコミ入りまくりみたいな感じになるだろうし。私は議論や知識のひけらかし如何のがしたいんじゃなくてTRPGで遊びたいだけだ。) これまで当方卓に参加して下さった方々に声掛けしてみようかなと。 ベーシックキャラの方々は「陰謀の街」のパート別卓とかで2レベ位に底上げしておくのが一応は安心かな? それより、やっぱ大ネタすぎて使っていいタイミングが読めなくなってきたW てことは、脳内で読んでも仕方ないので、やっぱ卓で実践あるのみと。 翻訳したおかげでテキストベースのデータが自動的に手に入るのでテキセも可能だけど。 やはり、コミュニケーション速度や確認の問題で先ずはボイセからかなー。 いつも通りのDMはボイスってハイブリッド卓でもいいけど。 ーーー WotIの私家版翻訳やってて 「へー」 →「え?」 →「マジか!」 ってなったんだけど、 考えてもみれば俺はGAZ知識があったからで、 モジュールこなしただけではPLが同様知識を得る事はあんまないかもと気付いた。 なので逆に卓の時に「聴いた事がある!」って演出でPLに知ってもらう形でもよさげ。