独立元店長さんの詳細
TRPGオンセンのユーザー「独立元店長」さんのプロフィール紹介ページです。
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プロフィール
自己PR
TRPGがやりたくてTwitterとか色々始めました。 独立したので改名。
GM・PL傾向
プレイヤー寄り
GM
PL
プレイ傾向
ロールプレイ
戦闘
推理・考察
秘匿
恋愛
茶番
燃え展開
メタ推理・発言
R15+
PvP
鬱展開
キャラロスト
過程を楽しみたい
改変を許容する
スケジュール
月 | 03 | 03 | 03 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 |
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日 | 29 | 30 | 31 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
(曜) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) |
朝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昼 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夜 | ● | ● |
○・・・空いています ●・・・セッションが決まってます △・・・たぶん空いています ×・・・空いてません
平常時のお誘い受け可能な時間帯(あくまで目安です) | |||
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| 朝 | 昼 | 夜 |
平日 | 〇 | ||
土曜 | 〇 | ||
日曜 | 〇 |
所持するルールブック (12)
タイムライン
独立元店長 | |
2024/02/01 00:08[web全体で公開] |
16
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システム⇒独立元店長 | |
2024/01/30 00:09[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 雇われ店長補佐代理さんは02月29日20時00分に開始予定の新しいセッション: 【フィルトウィズ】【二名募集】うっかりタイガーの落とし物を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=170654099860gu0Koe3cNFCC2ur
システム⇒独立元店長 | |
2023/09/28 18:09[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 雇われ店長補佐代理さんは10月04日21時30分に開始予定の新しいセッション: 【ブラッドパス】【参加者決定済み】短編活劇 「毒花」を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=169589216430gu0Koe3cNFCC2ur
独立元店長 | |
2023/09/09 20:35[web全体で公開] |
😆 セッション五十七回目中断その三(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は五十七回目のセッション「久遠の器2023」の続きに成ります。 今日も今日とてチビチビと更新、1500字でも更新すれば勝ちなのだと言い切る雇われ店長補佐代理です。 ちびちびとリハビリを進めて行ったら野良卓やGMをやって行きたい…。 一体いつになるのやら…(遠い目) というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・案内された怪しい部屋 ・予測可能の罠、予測不可能な罠 ・息もつかせぬ怒濤の展開!そして始まる激闘の予感! 今回はその続きの物語となります。 さあ息もつかせぬ怒濤の展開で中ボス戦が始まりました。 今回の敵はGM特製オリジナルモンスターと、公式魔動機モンスターが複数! 対してこちらは大人数なれど気絶したNPC達複数人を抱えるといった状況。 流石に中ボスなだけ有って性能は群を抜いており、マトモに戦えば間違いなく敗北必須! 故にPL達は幾つもの奇策を持って今回の激戦に挑みました! ではその奇策を一つずつ語って行きましょう。 奇策①気絶したNPCの戦線復帰 通常戦闘のルール的にも気絶したキャラクターは敵に狙われないのですが、今回は兎に角地力差が絶望的! 多少手番を割いてでも味方を増やさないとジリ貧に追い込まれてしまいます。 なので倒れてるNPCの中から、これまでの情報的に一番戦力になりそうな人を選んで回復しました。 これまでのRPで戦力的にも状況的にも味方に成ってくれそうなキャラを判断できたので、RPでの親交の大事さを改めて思い知りましたね…。 奇策②中立的なNPCの協力 実は今回の戦いは中ボスと取り巻き、そして冒険者一行とは少し離れた位置に居る中立のNPCが居ました。 彼女は特に敵に狙われて無く、それでいてPC達とは少しだけ因縁があったという、中々味方にしづらい立ち位置でもありました。 しかーし!ここで我らがパーティー1のお調子者にしてコミュ強のフユくんの弁舌が炸裂! かのNPCとも個人的因縁もあった事もあり、フユくんのヨイショに気を良くしたのか?考えが一切読めないミステリアスな彼女が味方に付いてくれました! これでパーティーは全部で七人!しかしこれでも状況はやや劣勢というのだから、本当に恐ろしい中ボスである! 奇策③勝利条件、敗北条件、地形条件の利用 今回の中ボスですが、GM特製モンスターなだけ有ってとびっきりぶっ飛んだ個性(特性)を持っています。 ハイリスクですが同時にハイリターンでもあるその特性を上手く活かす事が勝利条件であり、その特性にしっかりと対応できないと全滅の可能性も十二分にもありました。 また今卓のGMさんは、普通のSWの戦闘とはちょっと違い、PL達が説得できるならアイテムや魔法を使って様々な状況を打破する事が出来ます。 今回も味方の全滅を避けるために、とあるアイテムを使用しました。 結果としてそのアイテムを使えば「全滅」は避けられる事は判明しました。 ただし当然リスクを伴わないはずもなく…。 三つの奇策を駆使した結果、「全滅」は避けられます。 ただし「全滅」を避けられる代わりに、位置的にアイテムの影響を受けられない前衛二人は…。 フユくんとランは大きな被害を受ける事に成ります。 これまで最前線で体を張って中ボスを張り付けてた二人。 当然何度も攻撃を食らって体はボロボロ…出目次第では気絶どころかロストも見えていました。 また敵の行動次第では更なる追撃もあり得ました。 これは本当にロストするかもしれない…具体的に見え始めた「終わり」を目の前にして、普段は気丈に振る舞っているランも、思わず弱音を吐いてしまう程でした。 しかしそれに対してフユくんが魅せた男気は素晴らしいモノでした! 普段の彼らしいチャラ付いた態度から一転して、戦士として気高く奮い立たせようとうする彼は、誰よりも輝いて居ました! 彼の気高さに呼応し、ランも再び立ち上がります! やはりこういう熱いRPは最高ですね!普段三枚目のキャラクターが熱い所を見せるのは反則級カッコよさですよ! 力、知恵、そして勇気。 持てる全てを持って強敵に挑んだ冒険者一行は…。 ギリギリ、全員が満身創痍なりながらも、本当にギリギリ勝ち残る事が出来たのです!!! といった所で今回の日記は終了。 毎度毎度、今回のGMさんの戦闘には泣かされてばっかですが、毎度毎度、それに見合うだけの感動を魅せてくれるので、何度でもこの卓で遊びたいと思ってしまうんですよね~。 ただもう、本当に戦闘が疲れる(笑) PCも満身創痍ですが、PLも緊張感と頭の使い過ぎで満身創痍。 両者ボロボロになりながらも最後に「楽しかった!」と思っちゃうので、やっぱりTRPGって最高なんですよね~!
独立元店長 | |
2023/09/05 18:07[web全体で公開] |
😟 セッション五十七回目中断その2(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は五十六回目のセッション「久遠の器2023」の続きに成ります。 約二カ月ぶりの日記更新に、些か投稿する事に恐怖を隠せない雇われ店長補佐代理です。 随分と空いてしまいましたね…。 まあこの二カ月で人生の転機となる事が山ほど起きて、とてもじゃないけど日記を書ける状況じゃなかったので仕方ないですね。 正直体はボロボロですが、再びちまちま更新していこうと思います。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・新たな冒険!新たな出会い!目指すは空中遺跡! ・密航者を保護、故会って道連れがまた一人加わる。 ・稼働し続ける魔動機達と謎の主。まずは身綺麗にしよう! 今回はその続きの物語となります。 前回、魔動機達の案内により施設内の温泉を楽しんで冒険者一行。 主に会うために身綺麗になった彼らは、案内用魔動機に導かれた遺跡の奥へと向かいます。 そして辿り着いた場所は…なんとも不気味な場所でした。 ぬいぐるみサイズの魔動機が幾つも床に並べられており、そしてその中心には古めかしい雰囲気を漂させる「燭台」。 案内用魔動機によると、主人に会うためにはこの「燭台」に触れる必要があるらしいが…。 あ、怪しい…過去の経験から言わせてもらうなら絶対罠だ! そう警戒していると、どうもNPCの密航者ちゃんが逸る気持ちを抑えきれずに「燭台」に触ろうとしました! 普段のPCなら寧ろNPCを使って安全性を確認したりするのですが、今回私が使っているPCである「シュンラン」は正統派をイメージしたキャラクター! 彼女にとって守るべき対象である密航者ちゃんを危険にさらす訳にも行かず、割り込む形で「燭台」に触りました。 そして…予想通りそれは罠だったのです! ある意味その罠にかかったのがシュンランだったことで、ある程度罠に関しての考察を進める事が出来、出来るだけ罠を回避するように動いて行ったのですが…。 ここで想定外の事態が発生、考察により安牌だと思って居た密航者ちゃんが罠にかかってしまい、気絶してしまったのです。 更にそれとは別に予測出来なかった事態が続き…? この辺は詳しく語るとシナリオの根幹にかかわるので伏せさせて貰いますね~。 彼女を守ると約束したシュンランは酷くショックを受け、彼女のRPは以後「密航者ちゃんを助ける」という事を第一目標として動き出します。 さてさて衝撃的な展開が続き、そして新たな目標を加えながらも奥へと進んだ冒険者一行。 しかし覚悟を決めて扉を潜った冒険者一行を待ち構えていたのは、更なる衝撃的な展開でした! 大広間に辿り着いた冒険者を出迎えてくれたのは、今にも倒れそうな足どりで歩く、先行した冒険者の一人です。 明らかに様子の可笑しい冒険者に近寄ろうとしたとき、「悪臭」を感じ取ります。 即ち毒ガス!冒険者が出てきたと思われる部屋から怪しい煙が漏れ出していたのです。 急いで治療させねばと倒れた冒険者に近づこうとしたその時、突如襲撃を受けます! 襲撃を仕掛けて来た人型の怪しい魔動機は、「お前達、ズルをしただろう!」と武器を構えます。 そう、先ほどの「燭台」の罠。 アレを危険だと判断して幾人か罠を回避させていたのですが、どうやらそれに対する防衛機能として冒険者一行を襲って来たのです。 トラップ発覚から保護対象の気絶、そしてトラップ回避に対するカウンター。 息もつかせぬ怒濤の展開が繰り広げられ、冒険者一行はこの後、全滅を覚悟する程の激戦を向かる事となります…。 といった所で今回のセッションは終了。 二カ月の間に色々あり過ぎたので、リハビリも兼ねて普段の半分以下くらいの文章で細かく投稿して行こうと思います。 しかしこの二カ月で日記もまた恐ろしい量溜まりましたね…。 お陰で今は大分時間に余裕が出来たので、自身のペースに合わせてゆっくり投稿しようと思います。 今まで日記を書くと伝えていたのに、大分遅らせてしまった卓参加者の皆様にはお詫びさせて頂きます。 しかし必ず卓日記は完遂致しますので、今しばらくお待ちください。 これからも暇なら目を通してくれるとありがたいです! ではまた数日後に!
独立元店長 | |
2023/07/04 01:10[web全体で公開] |
😆 セッション六十二回目終了(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は六十二回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第十五話」に参加させて頂きました! 皆さん水星の魔女はご視聴しましたか?水星の魔女は良いぞぉ!(宣伝) ガンダム初心者向けの内容でありながら、往年のガンダムファンが反応してしまうような数々のオマージュ。 何より登場人物全員が魅力的で、鉄血のオルフェンズ以外は特にハマらなかった私もすっかりガンダムファンになってしまう名作です! 日曜にて遂に完結!感想は控えさせて貰いますが、見て損する作品ではありません。 皆も見よう!水星の魔女!(宣伝) というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・港へ荷物運びの依頼。裏があるんだろ?騙されんぞ! ・疑い続けるPL。まあ何もなかったんですけどね ・衝撃の真実。お前は誰だ? 今回はその続きの物語となります。 前回の冒険から一週間がたち、そろそろ冬も近づいて来たなと思いながら過ごす冒険者一行。 そんなある日、フードを被った怪しい男から依頼を持ち掛けられます。 と言ってもこの男は以前にも依頼を出した事のある、王国からの代理人です。 つまり今回の依頼も王国から直接依頼を出されるという訳ですね。 早速お話を聞いて見ると、どうやら以前仕事で訪れた開拓前線村が連日魔物襲撃を受けて人手不足に陥ったらしく、信頼できる実力者としてPC達に増援を求めたみたいです。 しかも何故か色々あり、流れの冒険者であった知り合いのNPC「タツミ」が代理の責任者として村を治めているとの事…。 なんで??? と思いながらも激しくも長い戦闘が予測されるため、PC達は可能な限りの準備を整えて、開拓村へと向かいます。 しかしいざ旅立ちというタイミングで生憎の大雨。仕方なくPC達は出発を後らせます…と普通ならそう思うのですが、ここで私の「疑心暗鬼」が発動!(懲りない) タダでさえRPと雑談と殴り合いで時間経過が早いこの卓。 そんなこの卓でGMが遅延行為である「雨が降ったので出発を遅らせる」という行動を取るだろうか…? ここのGM本当に仕込みがエグイくらい多いし巧妙です。 事前情報で「連日魔物襲撃を受けて戦力不足」という事を知っているので、もしかして出発が遅れれば遅れる程、後々影響があるのでは…? そう疑った私が雨天決行を提案します。 前回散々疑って空回ったのに全く懲りてませんねコイツ(他人事) そうして私の誘導も有って雨の中態々進む事となった冒険者一行。 途中洞窟で休憩を挟み、アリサとマベさんの尊いRPを鑑賞しながら、三日間ほど雨に濡れながらもようやく開拓村に辿り着く事が出来ました。 開拓村に辿り着いた冒険者一行は、前回会った時よりも明らかに体調が悪いタツミから詳しい依頼内容を聞きます。 なんでも毎晩毎晩アンデッドの大群が村を襲ってくるとか…。 そしてその対応に追われてる内に本来の責任者が事故で怪我をしてしまい、代わりの責任者が王都から来るまで、代理でタツミが指揮を取っている事を聞きます。 そして夜まで時間があるので、各自睡眠や情報収集をする事にしました。 疑心暗鬼な私と調べたがりなPLが揃って積極的にGMに質問攻めをします(迷惑) そして色々と話を聞いて見ると、この村には中々の実力者の冒険者が揃っており、更に言えば「ナイトメア」に対する偏見がかなり薄い事が分かりました。 このCPである王国はナイトメアに対する偏見がかなり強い国です。 偉大なる英雄であってもナイトメアというだけで、深い闇に消えて存在しない扱いになった…という疑惑があるくらいにはナイトメアへの感情が悪いです。 そんな王国の新しい村がナイトメアに偏見が薄い…これは匂いますねえ(疑心暗鬼) とまあ色々舞台への設定が深めながら、時間は過ぎて夜へとなります。 与えられた仕事通り、そして事前に集めた情報通りにやって来た大量のアンデッド! 最初は大したことはありませんでしたけど、後半から物凄い物量で冒険者一行をピンチへと追いやります! しかしこれまで幾度なくピンチを乗り越えて来た冒険者一行! 互いに力を合わせて行き、何とか最初の一夜を乗り切ります! やっぱり全員で力と知恵を出し合って勝利するのは気持ちが良いですねえ! これこそSWって感じがしますよ!! そう思ってた時期が私にもありました…(地下闘技場チャンプ) GMから「気持ちよく勝利して貰うのは今回まで」というお言葉を頂いた通り、ここから先はエグイ・ヤバい・キツイの三拍子揃った激ツヨモンスターの数々が襲って来ます…。 そしてこうなってくるとある種当然とも言えますが、一手のミスが全滅を招きかねない状況の為、方針の違いで日々殴り合っています…。 これで負けた時の責任を擦り付けをするほど、醜い真似をするような人たちでは絶対無いんですが、「全員の為にやっているんだ!」という思いが強すぎて、方針の違うモノ同士で殴り合う日々…。 人は分かり合えない…難易度が上がれば上がる程そうなるんだと理解しました。 果たして二章のボスと戦う時はどうなるのか?今から考えるだけでも震えますね…。 そして二日目の昼行動を終えた冒険者一行は再び夜の戦闘へと向かいます。 しかしここで異変が起きます、昨日あれだけ戦ったアンデッド達全く来ないのです! 一時間経過、変化なし。 二時間経過、変化なし、そろそろ来るだろうと臨戦態勢を整えます 三時間経過、変化なし、周囲も異変に気付いてざわつき始めます。 さてどうしたものかと考え込む冒険者一行の元にタツミが登場。 なんでも彼曰く「今夜は襲撃がほとんど来ない」と言い切れるそうです。 何故?そう疑いの目を向けたくなりますが、これまでの彼の行動からして敵側に通じているにしては色々不自然と判断。 大人しく彼の話を聞いて朝まで過ごします。 そして彼の言う通り、他の持ち場では少量の襲撃はあれど、連日起きた大量の襲撃は急に止まったのでした。 タツミの予言通りの結果になった事に不信感を抱いたモモンとコール。 二人は仕事が終わり次第タツミへと話を聞き出します。 その結果タツミは「特定のアンデッドの襲撃が分かる」という一種の予知能力のようなものがあるらしく、今までの襲撃はその予知の結果対応できてたという事。 ちなみに襲撃の危険性や来る方角とかもわかるらしく、危険性が高いと頭痛が酷くなるそうです。 ―――そして今夜、これまでの襲撃の中でもとびっきりの危険性を感知したようです。 その話を聞いた二人は少し顔を顰めるも、タツミの「逃げ出すなら今の内だぞ?」的な発言に対して「逃げる訳ねえだろ」と返し、その英雄性の一端を見せつける事となりました。 かくして冒険者一行は過去最大級の激戦に備え、出来るだけの準備を進めます。 そして夜。 ある意味想定通りの、絶望的な量の大群がやって来ます。 冒険者一行は死力を尽くしてこれを向かい討ち、何とか倒す事に成功します。 しかし途中から合流したタツミからとんでもない事を告げられます。 曰く今回の敵の指揮官と思われる敵の場所を特定したが、そこは人族領を超えて蛮族領の端に居るらしく、その指揮官を倒さない限り襲撃が終わらないという事。 このまま襲撃が続けば、開拓村が持たない可能性が高いという事。 そして最後に、開拓村での最高戦力であるPC達に指揮官を倒してきて欲しいと頼まれます。 …それ以外に選択肢は無かったとはいえ、控えめに言ってこの依頼は相当厳しいモノです。 自分達より遥に強い怪物たちが蠢く敵地にて、敵の指揮官を倒すという偉業という無謀。 それではやらなければ全員救えず、やらなければ生き残れない。 各自思う言葉違えど、この依頼から逃げるつもりはありませんでした。 こうしてPC達は、文字通りアンデッド蠢く死地を潜り抜けて今回のボスへと向かいます…。 何時間にも及ぶ隠密移動の末、終にPC達は今回のボスと相対します。 圧倒的レベル差!圧倒的戦力!だがそれ以上に気に成ったのは…。 ―――ボスが綺麗な碧色の…「とあるPC」とよく似たの瞳をしていた事です。 そのPCの瞳は特別な設定があります。 つまり今回のボスはPCと何らかの関りがあるという事ですね。 バカげたレベル差と圧倒的性能、そして密かに「GMから送られた秘匿情報」…。 絶望的な戦いの前でPCPL一同、覚悟を決めて戦いに挑みます。 絶望的と思われた今回の戦い。 ここに来て二つ予想外な出来事が起きました。 一つは「情報格差」、「秘匿情報」を受け取った私と他PLとの間で方針の違いが発生し、これが過去最大の長時間作戦会議を生みます。 秘匿情報故に言える事と言えない事がある私、秘匿情報を知らない故に私の方針に納得できないPL。 明かしたいけど明かせれない、信じて欲しいけど信じられない。 仕方ないとはいえ話は平行線のまま進みます。 二つ目は「予想外にもPC達が奮闘してしまった」という事です。 絶望的に見えた戦力差、しかしいざ蓋を開けてみると死力を尽くせば勝ててしまう事が分かったのです。 勝てるなら良いのでは?と思いになるでしょうが、今回GMから「ギミックを発動させないと、今後のルートが大きく変わる」と忠告を受けていました。 はい、ここで大論戦が始まります(白目) 「ギミック発動させないと今後困るじゃん!」「ギミックに拘って全滅する訳にはイケないだろ!」「そもそもギミックって何だよ?」と上記の情報差も有ってぐだぐだと殴り合いが続き…。 最終的にはGMがギミック条件を公開して、ギミックを発動させました…。 凝ったリドルを組むと、PLが解けないという事ですね………前にもあったなコレ(一章最終話) ぐっだぐだに成りながらようやく戦闘を終えた冒険者一行。 PCPL共に理由は違えど満身創痍、これで全てが終わったというタイミングで驚きの展開が待ち受けます! 先ほど死力を尽くして倒したボス、それと全く同じ敵が現れたのです。 おっ?量産型メタルクウラか???(遠い目) どうあがいても勝てない。 その状況に置いてもやれる事をやろうとしたPC達を置いて、唯一人駆け出す者が居ます。 何故動いたのか?それは誰にも分かりません。 強いていうならば、それが天意だったからかもしれません。 無謀の突撃、大ぶりな攻撃、どうやっても勝てない相手。 ―――だがここで奇跡が起きた。 ここから先の内容は超!!!CPに関わる重大ネタバレなので書けません!!! ただ一つ言うなら、殴り合いでグダグダになった私のテンションが爆上げされるような最高の展開が待ってました! この奇跡が今後いつ、何処で、誰に起きるのか! とてもとても楽しみです!GMに完全に踊らされてるな!最高だぜ!!! と言った所で今回のセッションはおしまいです! 実はこの戦闘の後も色々と重大な情報が出たりしましたが、何書いてもネタバレになるというような最高な展開だったのでここで区切ります。 日記投稿ペースが非常に落ちているのが最近の悩み…。 昔は良かった…あの時は若さが溢れてて、一日一投が出来ました(一年くらい前) でもゆっくりして良いから、これからも辛い事も楽しい事も、色々と書き綴って行きたいですね!
独立元店長 | |
2023/06/19 19:53[web全体で公開] |
😆 セッション六十一回目終了(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は六十一回目のセッション「奈落からの招待状」に参加させて頂きました! 最近知り合いの間で再びコロナが流行り出した事に恐怖している雇われ店長補佐代理です。 テレビでは大分収束したと聞いてるのですが、私の周りはまだまだ収束が遠そうですね…。 さて今回はいつものCPメンバーの一人が参加できなくなったので、残ったメンバーによる即興代理卓…あれ?前回もそうじゃなかったけ? まあCPも人数と回数が増えれば増える程全員揃うのが難しくなるという奴です。 こんな時に即興で代理卓を用意できる、当CPメンバーの優秀さには毎度頭が下がる思いです。 しかし代理卓と言えば前回のように長引くのではないかと、一抹の不安が浮かび上がりますが、今回のGMはタイムスケジュール調整に秀でている噂の人物! しかもRPは少なめの戦闘卓! これは五時間以内に終わるの間違いなし!日付が変わる前にサクッと楽しめるはずだ!! …そう思ってた時期が、私にもありました(地下闘技場チャンプ) 何故なら今回のボスは超耐久型のガチガチ防護点モンスター! HPも高い!抵抗も高い!バフもりもり魔力撃でもあんまり通らねえ!! と明らかに調整不足ボスキャラクターであり、ものの見事に攻略に時間がかかりました…(疲弊) まあ即興代理卓のモンスターなので調整不足なのは致し方ない所もありますよね~。 超耐久型とは言え火力と命中も回避も中々のもの、油断すれば一気に瓦解しかねない恐ろしさを持ってたボスでしたので、苦戦しながらも中々楽しめる戦闘でしたね! だがこの堅さは流石に想定外…バフもりもり魔力撃でも十分の一も削れないというのは厳しいかったぜ…。 ではではセッションを振り返る前に、今回使用したPC達のご紹介をしておきましょう。 私が使用したのは「リブ・スターチス」。 自称一流メイドを語るポンコツ臭が漂わせるメイド。 言動は奇天烈ですが、今回は自分以上に奇天烈な存在を目にして思わずマトモな反応を見せたり、また終始一貫して有能働きしかしてないので、言動が怪しいだけで実は中身はかなりマトモな子なのでは?とPLが疑ってしまうくらいには優秀でしたね。 唯の剣に「無敵のメイド・ソード」と名付けたり、記憶喪失のPCを見て「貴女はメイド」と洗脳したり、礼儀正しいようでふわっふわな言動をしたり…。 やっぱコイツもマトモじゃねえな(確信) しかし戦闘での働きは前回に引き続き非常に優秀。 アタッカー兼サブヒーラーとして常にパーティーを支えてくれましたね。 二人目のPCは「レシア・ヴァーチュリス」。 前回メイドを使った時に一緒に冒険をした仲間。 ウィザードの強みである「ドロー・アウト」を使ってボスを絞りつくした事も有る人です…(恐怖) 今回は序盤に味方の援護、中盤にボスへの攻撃、終盤にドロー・アウトを使って実質ボスに止め刺すというマルチな活躍をしてくれましたね! 性格は常識人で大人しい人なんですが…戦い方が一番この中でいやらしくも恐ろしいという…。 やたらと奇妙な冒険に巻き込まれたり、変人と出会ったりする事が多いらしいですが、それらを引き付ける辺り彼女も実はマトモでは(ry イエ、ナンデモアリマセン…(目逸らし) 三人目のPCは「ラウラ=スピネル」。 レシアさんとは以前にも冒険した事のあるらしく、彼女曰く「やべーエルフの片割れ」だそうです。 非常に戦闘狂を思わせるRPもさることながら、中の人曰く「このレベル帯で最強のキャラ」と自称するだけあってかなりの戦闘能力を誇るキャラでしたね! 正し今回はボスとの相性が悪すぎて実質タンク兼アタッカーみたいな役割を担って居ました。 こういう時ライダーの騎獣の便利さが浮き彫りになりましたね。 火力が足りなくても攻撃対象に選ばれるタンクとして活躍してくれました。 戦闘狂で斬りあいが大好きという彼女ですが、自称一流メイドと、記憶喪失なのに謎ムーブする少女という決してキャラ負けしてない両脇のせいで、あんまり危険人物とは感じませんでしたね~(感覚麻痺) 殺し合いを楽しむとかラクシアでは普通だよなぁ?(蛮族能) 四人目のPCは「ムナーコ」。 卓修羅の中の人の特技の一つとなりつつある「キャラシ作成RTA」によって作られたキャラです。 代理卓参加が決まってから作成に関われる時間は凡そ一時間ちょっと! こんなのビルドしか決まらねえ!と言わんばかりにキャラ設定はスカスカ、立ち絵も開始直前で決められたという不憫なキャラのですが…。 そのキャラ設定の無さを逆に記憶喪失に利用する事で、即興キャラとは思えない濃いキャラが誕生しました(笑) なんか見た目が若干メイド服ぽかったという事から勝手にメイド認定され、謎ムーブで日向ぼっこにより虚空からMPを抽出し、ついたあだ名は「伝説の日向ぼっこメイド」。 その謎ムーブでリブを困惑させる辺り、間違いなくこのセッションで一番やべー奴でしたね(笑) という訳で今回は、自称一流メイド、奇縁の魔導士、戦闘狂、記憶喪失のヤベー奴と前回以上に癖のある面子が集まりましたね! 集まった癖ツヨメンバーは冒険者ギルドで各自自由に過ごしています。 昼間酒を始める奴、アルバイトで給仕をする奴、メイドにそそのかされて自分はメイドだと思い込む奴、全く気にせずお菓子を摘まむ奴。 本当に自由だなこいつ等…(呆れ) しかしそんな彼らは謎の人物から送られて来た手紙を読んだ事により、元の世界とは全く違う空間へと転移されます。 そこで待ち受けていたのは闘技場のような建物と、案内人を名乗るNPC。 PC達は案内人に導かれて元の世界へと帰る為、そして臨時報酬に釣られて戦う事になります(笑) この時の一連のやり取りは個人的にお気に入りですね! 転移する前から「手紙を出して転移させたのはムナーコの主ではないか?」という話題を出して居たので、 ムナーコ:貴女が私のマスターですか?」 案内人:「notマスター!」 ムナーコ:「マスターではありませんでした」 リブ・スターチス:「ではただの誘拐犯ですね」 という流れを筆頭にムナーコとリブの二人はかなり好きな組み合わせです。 また今度機会が有ったら絡ませたいですねえ。 それはさておき、交渉により戦闘開始一時間前から準備を整えて良いよと言われた冒険者一行。 事前に難易度が高い敵だという事は理解していましたので、全力で準備を整えさせて貰いました。 この時謎ムーブを見せたのはムナーコ! 詳しいやり方は伏せますが、彼女はジオマンサー技能を使って虚空からMPの抽出に成功! 事前バフを詰めるだけ積んだあと、日向ぼっこをしながらMPを回復する彼女の姿は頼もしくもありましたが、PC的には「なにこれ…」と軽く引いてしまう光景でもありましたね(笑) そんなこんなで万全に万全を重ねた冒険者一行は、案内人に導かれて闘技場の奥へと向かいます。 ようやく始まったボス戦! 今回のボスはGM特製のオリジナルモンスター!超耐久と妖精魔法を駆使する強敵です! マルチアクションに強力な範囲物理攻撃を駆使し、高めの火力で何度も冒険者一行を追い詰めて来ましたが、こちらはプリースト、コンジャラー、フェアリーテイマーの回復魔法三銃士が揃い踏み! 互いが互いを回復し合いながら手番を浮かせて攻撃やサポートに回ります! 更に火力面では期待できなかった騎獣も、タンクとして攻撃を引き付けて貢献。 パーティー一丸となってカバーし合った結果、遂に敵のMPが底を突き、逆転不可能と判断したGMが投了を投げて決着となりました! 恐ろしいくらい堅いボスで、投了前でもHPが半分近く残ってました…。 しかし比較的消費の重い妖精魔法の連発と、レシアさんのドロー・アウトでMPを搾り取られた事、何より回復魔法三銃士によるリソース差が大きく響いた形となりましたね! 一人が補助か攻撃、二人が回復に回れば戦線を維持しながら有利に立ち回れるというのが大きかったです。 また騎獣がタンクとなって攻撃を引き付けてくれたのも大きかったですね。 全員一丸となって強敵の撃破に成功!これこそTRPGだな!! 戦闘終了後はそれぞれが別れの挨拶を躱し、冒険者一行はバラバラに元の世界に帰って行きました。 戦闘では連携が出来ていたメンバーですが、RPでは個人主義が行きかっているメンバーでしたね。 超耐久ボスと戦ったのは今回が初めてでしたが、やっぱり堅いとそれだけ戦闘が長引くのが欠点。 GMやる時はボスの耐久にも気を付けないといけませんね~。 かといってあっさり倒せちゃうとそれはそれで味気ない…うーん難題だ。 セッション自体は楽しかったですので、また今回のGMさんのセッションに参加したいですねえ。 ただ前見せて貰ったデータと今回のボスを見る限り、中々の強敵を出してくる…。 うーん、もっとお手軽に強キャラを作る方法はないだろうかぁ~(願望)
独立元店長 | |
2023/06/07 20:40[web全体で公開] |
😆 セッション六十回目終了(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は六十回目のセッション「雨の残香に追い縋り」に参加させて頂きました! 一カ月ぶりに日記を書く事に驚愕している雇われ店長補佐代理です。 リアルの多忙超えた多忙も有りますが、それ以上に固定卓による複数分割が最近の卓事情を締めてるため、昔より細かく分ける事が無くなったという事情があります…(言い訳) 本当はもっと卓数を増やしたいんですが、これ以上増やすとそれぞれの卓に対する集中力が乱れるんですよねー。 卓は増やせば良いってもんじゃない(Not修羅) それはそうとして最近全然シノビガミが出来てないのでシノビガミがしたい…。 もっと言うならGMもやりたい…(強欲) 卓修羅やれる人達の体力と自由時間が羨ましく思えますよねー。 さて今回はいつものCPメンバーの一人が参加できなくなったので、残ったメンバーによる即興代理卓が開催されました! このCPメンバー経験数に差はあれど全員GM経験者という事もあり、いざという時に誰かがシナリオとボスを用意できるというのが、本当にありがたい限りですね! しかし今回はあくまでCPが進まない為の応急措置としての代理卓。 探索は少な目で戦闘重視の一夜で終わるセッション…、だったのですが。 何故かその三倍の三日掛かった、かなりキッチリとしたセッションとなりました…。 Q.どうして…?(雇われ猫) A.RP重視ぃ…ですかねぇ? うん、まあ、端的に言うとPC達のRPが乗ったのと、GMが割と細かく世界観の設定をしていたから、探索にめっちゃ時間が掛かったからですねぇ。 いや本当に作り込まれたセッションでして、モブを含めたNPC、今回の被害者、今回のボス、そして鍵を握る重要NPC。 全員に多くの情報が詰められてて、探索していくとドンドン関係性や真実が浮き彫りになっていくのが、凄い楽しかったですね! 事前に作ってたシナリオを短時間で改変したらしいのですが、GMの世界観の作り込みには敬意を払わざる得ませんね。 まあ、それはそうとして、本当にこのボリュームで一夜で終わると思ったのかとは、参加者全員が思いましたけどね(辛辣) 凄い楽しかったけど、これは一夜で終わらせようとするのは勿体なさすぎる。 ではではセッションを振り返る前に、今回使用したPC達のご紹介をしておきましょう。 私が使用したのは「トーリ・ブトカ」。 色々な事情があって塩漬け状態で一年近く放置されてた彼女ですが、今回のセッションにてようやく復活! 残りのパーティーメンバーが一癖も二癖もあるメンバーだからか、今回は苦労人にして常識人担当。 なお経歴的にはパーティーで一番ダークサイドに居る女です。 色んな意味で重い女(ガチ) ティエンスのプリライダーで、探索でも戦闘でも味方のサポートに徹してくれましたね。 二人目のPCは「セレーナ」。 知力3しかない、ザ・ソレイユ!と言わんばかりの性能と性格をした2hファイター。 天真爛漫な性格で空気を明るくしてくれるムードメイカーですが、その豪快さ故に考察や探索は御察しと言った所が玉に瑕。 しかし話し上手なので意外と情報を集めてくれましたね。 輝く肉体と捨て身攻撃による戦い方は短期決戦では大いに貢献してくれましたね。 三人目のPCは「ユニ」。 中の人が大好きなレプラカーンであり、隙あらば酒を飲み、酒を飲ませようとする酔拳の使い手です(※グラップラー) 酒が入ってるせいか飄々とした性格で掴み所の無いお姉さんですが、中の人が優秀なので偶に鋭い発言をしたりして大いに頼りになりました。 正し時々アルコールが頭に回っているのか、怖い発言も飛び出します。 戦闘ではボスの火力が高い、グラ故の装備の脆さ、レプラカーンの耐久の低さが合わさって大変なことに…。 最後のPCは「ポルカー・マーズ」。 大正義重装銃歩兵。すなわちガチガチに防護を固めたマギシューです。 学者のような細かい分析力と、探偵のような推理力が合わさったパーティーの頭脳! なお頭の良いキャラにありがちなコミュニケショーン能力の低さも合わさってる模様。 理由着けて発砲したがる場面が目立ちますが、キャラシを見る限りかなり乙女な経歴の持ち主…。 ほんまか?と疑ってしまうのは、彼女のRPのせいか、私の心が汚れてるせいか…(恐らく両方) とまあ、重い女、軽い女、酔っ払い、探偵気取りと一癖も二癖もあるメンバーが今回は集まりました(目逸らし) たまたま暇を持て余していた冒険者と放浪者は、ギルドからの紹介もあって「街道の現れた襲撃者についての調査」の依頼を受けます。 なんでもここ最近で街から街へとつなぐ道にて、謎の襲撃者による被害が多発しているとの事。 犯人の正体に関しては全くと言う程正体が掴めておらず、獣か蛮族か盗賊かといった事すら分からないという。 ただ被害者には一つの共通点があるらしく…? その共通点を元に、冒険者一行は地道に情報収集を始めます。 地道に聞き込みとかした結果、今回の事件には嘗てこの街でも有名だったとある人物の関与が疑われます。 しかし情報を集めれば集める程、その人物が本当にこの事件を引き起こしたのかと疑問が浮かび上がります。 さらに情報を集めると、どうやらこの事件についてPC達以外にも調べている少女が居る事が判明します。 果たしてこの事件の引き起こしたのは誰なのか? 事件を調べている少女は何者なのか? というかどう考えてもこのボリュームで一夜で終わらせるのは無理があるのではないか??? PCPL達は幾つもの疑問を浮かべながら、隠された真実と日程の分割へと進んでいきます…。 ネタバレになるので詳しくは避けますが、なんやかんやあって新たな仲間を加えてボスの所までたどり着いた冒険者一行。 今回のボスは性能は高いなれど数は少ない。 対してこちらは4-1-1の実質六人パーティー!低レベル帯に置いて数の暴力は絶対! プリが全体にバフを掛けて、騎獣が先陣を切り、マギシューが攻撃を一回転させ、更にファイターの捨て身とグラップラーの全力が重く入り、途中で加わった味方もしっかり一撃を与えてくれました! あっという間にボスは瀕死ライン! ガハハ!勝ったな!(フラグ) …はい、立てたフラグを速攻で回収するようにボスの反撃が始まります。 ワンチャン残す方が悪いと言わんばかりに猛攻を掛けて来たボス。 ここぞと言わんばかりダイス神の援護も合わさり…。 全力で回避が下がったユニにぶち当たり、速攻で気絶させられました…(目逸らし) なんで今回のGMは追い詰められると急にダイスが殺意に目覚めるんでしょうね?(摩訶不思議) 一瞬交通事故が起きたような空気になりましたが、生死判定には成功しましたし、現実的に見れば余裕で倒せる状況には変わり有りません。 PL達で話し合った結果、ラストアタックは最もボスと関りが深かったキャラクターに任せ、楽勝とも辛勝とも言えるボス戦はこれにて終わりました。 戦いが終わった後は負傷者の回復と、ボスが襲撃で集めていた数々の財宝を運び出し、街の平和を取り戻した冒険者一行。 その後のEDでは既に旅立ったポルカ―を除いた三人で酒盛りをし、陰鬱な日であっても楽しく過ごし、明日の晴れに期待する「冒険者達」の姿が見られました。 個人的にEDの雰囲気は凄く気に入ってますね! どんなに辛い事が有っても逞しく生き、不幸ばかりが人生ではないという逞しい冒険者らしいEDだったと思ってます! 色々とあって長引いた当セッションですが、探索アリ、交渉アリ、戦闘アリと三拍子そろった良いセッションでしたね! まあ、だからこそ一夜で終わらせるのは絶対無理でしたね…(一生擦り続ける) 途中日程が合わず、一か月くらい間が空いた事も有りましたが、最後には楽しく終わったので総て良しです! 最後に今回のPCについて語らせて貰います。 今回使った「トーリ・ブトカ」は色々有って使用するのは躊躇われてPCでした。 しかし今回のセッションを迎えてしっかりと一人のキャラクターとして活躍し、私の中で彼女に対する蟠りが完全に消え去る事が出来ました。 今後はどんな卓でも遠慮なく使用できそうです。ある意味このセッションで一番救われたキャラクターなのかもしれませんね。 いつかは再びこの子を連れて、また野良卓に顔を出してみたいものです。 まあ、忙しすぎてまた一年くらい先になるかもしれませんけどね(笑)