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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)グランゼールを舞台にしたダンジョン縛りの持ち回りキャンペーン、第9話です! グランゼールの大迷宮の深い階層に新たに拠点を設営することとなった。国家事業として、物資のみの転送を可能とするマジックアイテムが設置されることになっており、グランゼールのトップクラスのパーティを筆頭に、幾つかの有力な冒険者パーティが参加を要請された。 なぜかその中にPCたち一行も含まれていた。 そもそもPCたちはグランゼールでは珍しく、大迷宮ではなく近隣の遺跡の探索に力を入れている変わり者の集まりだ。 なぜそれが大迷宮の拠点設営に駆り出されたのか、分からないまま、しかし栄誉ある指名依頼であるため引き受けることにした。 ダンジョンを大人数で進軍していき、幾つかの罠や魔物をやり過ごし、安全地帯での休憩中に事件は起きた。 先人が設置した吊り橋に細工が施され、マジックアイテムを運ぶキャリッジが遠ろうとすると橋が落ちる仕組みである。 それに気づいたPCたちは早速、この仕事を牽引しているトップクラスのパーティメンバーに相談する。 そこで明らかになったのは、大迷宮の攻略を阻む抵抗勢力の存在である。 魔剣の意思を代行しているとのたまう『干渉者』と呼ばれる強力な存在が、人族を勧誘して密かに大迷宮攻略の妨害をしているという。 PCたち一行がこの仕事に選ばれたのは、『干渉者』と関係のないクリーンなパーティであると期待されてのことだった。 これまでの行動で『干渉者』に与する人物は推理できたので、証拠を押さえて道中で討伐することになった。 豹変した裏切り者を無事に討伐したものの、拠点設営予定地の手前で『干渉者』のアバターに襲われる。 大迷宮の内部構造を操作するほどの力をもった存在であり、強力な魔剣の恩恵を受けている化け物だ。 NPCらの支援を受けながら、BOSSである『干渉者』のアバターを破壊するPCたち。 8~9レベルパーティに対して13レベル4部位のアバターは強力でしたね。 しかしNPCの支援もあったり、出目の良し悪しに賭けて撃った回避ダウン【パラライズ】が抵抗を突破したりと、なんとか勝利することができました。 次回のGM、私なんですけどこんな派手目なシナリオの後だとやりにくいですね。 普通のダンジョン探索ものなんだけどなあ。
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