りんりん丸さんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
🤔 D&D ワシのパラディン観 一番というわけではないんですが、ワシがパラディンを好きな理由は、勇者っぽいとか、主人公っぽいということではなく、D&Dの全てのクラスの中で唯一、ロールプレイ的に誓約が課されているというところです。 ワシは、パラディンをやるときはLv3になったら肝に銘じるように、きっちり誓いを述べるようにしてます。 それほどにパラディンの誓いは重いと思いませんか? パラディンの中で王道な聖騎士と呼んでもいいのは、ワシの中では「献身の誓い」とSCAGの「鎮護の誓い」だけだと思ってます。 トーム神やティア神に仕える秩序と正義を守る存在。嘘つけないなど、優等生っぽいのがネックですが、ワシが一番好きなスタイルです。 「古き者の誓い」は自然の中の美しさを守ろうみたいな設定。ドルイドのフレーバー+パラディンといった感じで、おそらく過去クラスのウォーデンがモデルのサブクラスだと思います。 善行をしていれば特に誓いを破ることがないだろうから比較的ロールプレイは楽そうです。 「復讐の誓い」は、かなり過激な思想を持った存在です。闇の騎士として悪を断罪する、まさに仕置人。これは、過去クラスのアヴェンジャーそのまんまって感じですね。 人々を守るというよりは悪を滅ぼすことを優先する。行き過ぎた正義観が他とはかなり違いますね。 悪を滅ぼすために、無関係な人間を巻き込むことになったらどう判断するのか? これは難しい問題です。復讐の誓いは、尊い犠牲と割りきり、悪を斬ることを優先しなければなりません。 躊躇して悪を逃した場合、その誓いは破られてしまうのだろうか?それはDMだけが知ってます。 復讐者は自分が正義だと思っていても、善人なんでしょうかね? ワシはルルブ通りに中立属性がプレイしやすいと思ってます。 「ティアマト神、クロマティック許すまじ」というバハムート信者のドラゴンボーンの復讐さんを作ってますが、いまだに出番がありません。いつかやりたいです。 「セイハニーン神の名の下に、ロルスの下僕は葬り去る!」みたいなダークエルフキラーを、エルフの復讐の誓いパラディンでやってみたいんですが、そんなシナリオないですかね。 パラディンはそれぞれに、神格を決定することにより色々な設定が出来上がるのも楽しみです。 こんな日記書いてしまいましたが、まだ映画は観ておりません。
> 日記:D&D ワシのパラディン観 誓約という若干の縛りプレイがRPに色を付けてくれそうですね!
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。