【インセイン】【水曜定期】蝶は月夜に嗤うの内容

本作は、「河嶋 陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「マルチジャンル・ホラーRPG インセイン」の二次創作物です。

セッション内容

マルチジャンル・ホラーRPG インセイン
インセイン
セッション 【水曜定期】蝶は月夜に嗤う


募集締め切り:

3/25(日) 12:00まで


募集方法・人数:

選考で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

5/9(水) 21:30から およそ2時間30分の予定
(補足事項: 第二第四水曜日は21時半~ )



パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

指定なし


セッション種別:

テキストセッション テキスト(テキセ)


スマホ参加:

できない


見学:

できない


詳細内容:

【レギュレーション】
インセイン 基本ルールブック
インセイン デッドループ


【シナリオの概要】
シナリオタイプ︓特殊型
ワールドセッティング︓狂騒の 二〇年代(大正日本)
プレイ時間︓3~4時間程度
リミット︓3サイクル


【トレーラー】
煌めく瓦斯の灯のその向こう、昏い闇夜の只中に嗤うは仮面。
黒い影が夜の摩天楼を飛び、笑い声と共に今宵も宝が消える。

予告状と共に現れ、権力者や悪人から宝を奪う怪盗「夜光蝶」
帝都市民はその行動に、さながらショウのように喝采を送る。

闇夜に光を燈す義賊だと。世論は彼らを正義と呼ぶ。

義賊といえども、賊は賊。法秩序は彼らを悪と呼ぶ。

しかし、怪盗は、ついに犯してはならぬ一線を越えてしまう。
奪われたのは、宝ではなく生命──怪盗による殺人であった。

     インセイン
   「蝶は月夜に嗤う」

                 ──月夜に舞い飛ぶ蝶一頭
                 ──紅き血潮を啜る蝶一頭


【PCハンドアウト】
PC1
推奨職業:探偵
あなたは、帝都に事務所を構える職業探偵──いや、 名探偵だ。
今、あなたが興味を持っているのは、この帝都の夜 を騒がせる怪盗「夜光蝶」のこと。
これと決めた相手に予告状を送りつけ、だれひとり傷つけることなく警備を突破し宝を盗み出す……。
なんとも粋な話じゃないか。
だからこそ、あなたの 好敵手にふさわしい。

あなたの【使命】は、事件の謎を解くことである。


PC2
推奨職業:学生
あなたは、PC1の助手だ。
PC1がどう思っていても、あなたは自分を助手だと思っている。
珈琲を淹れるだけが仕事のお茶汲みなどではない、はずだ。
助手なれば、やはり先生を助けるのは当然のこと。
あなたはあなたのやり方で、怪盗を追いかけることにした。

あなたの【使命】は、怪盗の情報を集めることである。


PC3
推奨職業:夜の蝶
あなたはカフェーの女給である。
収入はすべて客からのチップが頼り。
そのためには、 どんなことだってする。
──いつしか、誰かの軽くなった口から漏れる秘密という名の蝶が、誰かの耳に止まるようにするのも、 あなたの稼ぎのひとつとなっていた。
その日あなたの瞳に止まった蝶は、あなたに死の羽音を感じさせるに充分だった。

あなたの【使命】は、死から逃れることである。


PC4
推奨職業:記者
あなたは新聞記者だ。
記者になって、ひとつわかったことがある。
大衆が求めているのは、熱狂的な娯楽だ。
あなたが怪盗寄りの記事を書けば、それだけで新聞が売れる。
もっとも、そんな記事ばかりだとお上に 睨まれてしまうのが面倒なところだ。
そんな時、降って湧いたのは、怪盗と名探偵の直接対決の噂。
これを放っておく手はない。

あなたの【使命】は、売れる記事を書くことである。


【応募時のお願い】
今回のシナリオはびっくりするくらい恐怖判定が少ないです。
ご了承いただければ幸いです…!


【備考】
何かあれば追記します。
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