【インセイン】闇路の内容

※現在募集はしておりません

【レギュレーション】
インセイン　基本
インセイン　デッドループ（アビリティ使用可）
インセイン　ブラックデイズ（アビリティ使用可）

※自作職業の場合は特技ふたつをお知らせください。
※特殊型ですがキャラシ公開します。

【シナリオの概要】
〇シナリオスペック
人数: 2人
リミット: 3サイクル
タイプ: 特殊型
ワールドセッティング: 本当は怖い現代日本
シナリオ傾向: サイコホラー
備考: 各サイクルの終了時に、「ハンドアウトの書き換え」「使命の変更」が発生する可能性があります。


〇トレーラー
──少し出掛けてこようと思う。
──あぁ、×県の方まで。
──そうか、君が正しい。「旅」と言うべき距離だ。
──数日のことだよ。大袈裟なものじゃない。
──ただ、私にはそれが必要なんだ。

マルチジャンルホラーRPGインセイン
「闇路」

狂気に色が有るならば。
それは、心を塗り潰す深い黒。


〇PCハンドアウト
PC1
あなたは作家「古林隆文」の友人だ。
あなたは彼が最近どこか思い悩んだ様子であることを知っている。筆が進まないのだろうか、などと考えてはいるが憶測に過ぎない。
彼が数日の旅に出ると聞き、あなたは心配から同行を申し出た。
あなたの使命は「古林を見守ること」である。

PC2
あなたは連休を利用して旅行に出掛けている。
都会の喧騒を離れ、日頃の疲れを癒すためのひとり旅だ。
道中で出会った二人の男性とはどうやら目的地が同じらしい。これも何かの縁だろう。
あなたの使命は「旅行の思い出を作ること」である。


〇NPC
古林 隆文
それなりに世間に名の知れた小説家。40代男性。妻帯者。
恐ろしく精巧なフィクション作品を書き上げる傍ら、自身のことに関しては極端な無頓着さを見せる。
「作家でなければ社会不適合者だった」という類の人間。

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