【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part14

アーリング
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登録日:2021/10/21 20:25最終更新日:2021/10/21 20:25

本作は、「北沢慶」「グループSNE」「KADOKAWA」が権利を有する「ソード・ワールド2.5」の二次創作物です。
(C)北沢慶/グループSNE/KADOKAWA
 SW2.5のルールに関する質問・相談に関するスレッドです。
 基本的にはGMさんの判断がその卓における絶対ルールではありますが、卓を楽しいものにするための相談や質問・ハウスルールの紹介などにご利用ください。
 次スレッドは基本的に管理人が立てますが、90以降を取られた方が立てていただいても構いません。

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柴猫
70. 柴猫
2022/01/13 15:40
>柊さん、玄狼黒鉄さん
そうですか
わかりました、答えてくれてありがとう!
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柊
69. 
2022/01/13 15:30
>67. 柴猫さん

大体のことは68. 玄狼黒鉄さんがおっしゃってるので補足だけ。

『【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】の効果に弓またはクロスボウを使用する場合、矢を出せなくなります』
に関してですがSNEが記載したルール上ではできません。補助動作で矢を番えるとかいう余計なルールは弓矢で追加攻撃を行うなんて想定がされていないので。
主動作を追加する【マルチプルアクター/クラッシュベア】なら補助動作を間に挟んで行えます。ファストアクションやリブートヘイストも同じく。

ハウスルールで矢を取り出してから番えて攻撃するまでをひとつの主動作とするのもひとつの手でしょうかね。
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玄狼黒鉄
68. 玄狼黒鉄
2022/01/13 14:27
>柴猫さん
うーん…自分目線の見解としては、無理だと思います。
ルール上、追加行動系は動作にくっついて発動する効果なので、
《追加攻撃》《マルチアクション》《ダブルキャスト》《両手利き》による二回攻撃、《踏みつけ》は主動作、
《飛び蹴り》は移動のタイミングの中で発動してるものですから、動作がまだ処理を終えてない状態なので、
通常の攻撃→補助動作→《追加攻撃》等の追加行動の流れはできず、
移動、補助動作、主動作、補助動作の流れはほぼ固定ではないかと思っています。
また、主動作の行為判定というのは恐らく、主動作のデータ処理全てだという認識です。
(多分その辺りは公式の認識ミスだと思われます)

それと、【リブート】等は主動作そのものを増やす効果なので、通常の主動作→補助動作→リブート主動作は可能かと。

あくまで基本ルルブ内のルールを元にした考えなので、その辺りは悪しからず。
サプリメントの魔法に関する内容については有識者に投げます!(((
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柴猫
67. 柴猫
2022/01/13 13:03
質問があります
主動作の行為判定の途中で、補助動作を実行はできません。
攻撃と攻撃(または魔法)の間の場合、補助動作を実行できますか?

例えば《追加攻撃》《マルチアクション》《ダブルキャスト》《両手利き》《踏みつけ》《跳び蹴り》《追い打ち》など
⏩【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】の効果も

僕はできますと思います
そうでない場合、⏩【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】の効果に弓またはクロスボウを使用する場合、矢を出せなくなります

これらの能力の私の個人的な解釈は次のとおりです

《跳び蹴り》:主動作の前の追加動作(主動作の一部ではありません)
《両手利き》:主動作の途中(両方の攻撃は主動作の一部です)
《追加攻撃》《マルチアクション》《ダブルキャスト》《踏みつけ》《追い打ち》⏩【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】:主動作後の追加動作(主動作の一部ではありません)
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Undo
66. Undo
2022/01/06 08:40
 ルールとは関係ないですが、例として挙げられた騒ぎを仲間に起こさせて流局という流れにテレパシー能力の必要性は薄いでしょう。
 テレパシー能力などによる遠隔秘匿会話は確かに隠匿性などの利便性は高いのですが、その流れですと状況の動きとその対処をかなり細かく事前に想定することができ、目配せや仕草に合言葉といった簡単な手法で事前に取り決めた事を相手に伝えることができます。
 それらはテレパシー能力などに比べると隠匿性は劣りますが、結局のところ伝達の手法に拘らず、相手にとって都合が悪い事態が起きれば騒ぎと流局の因果関係を疑われてしまってもおかしくはありません。そしてギャンブルにおいて難癖をつけるのに必ずしも証拠は必要ないのではないでしょうか。

 ちなみにですが、遠隔秘匿会話を行う手段は実際にテレパシー能力を持つティエンス族や、妖精魔法などの魔法に存在しています。
 それらの優位性を保つためにも、虫や植物との意思疎通の拡大解釈は避けた方が良いでしょう。

 余談ですが、この種族特徴は虫や植物と詳細なコミュニケーションが行えてしまうと便利過ぎてしまう危険性のために公式でも使い方にはかなり気を遣われてる感じですね。
 うろ覚えの記憶ですが見たことのある描写は大体が、自然の群体としての意識が強く発しているイメージを感じ取る、いわゆる虫の知らせに敏感な体質といった感じだったような?
 たぶんSW2系の資料よりも無印時代の小説などの資料の方が多くの描写があるかもしれません。
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WAST@ルセラフィム推し
65. WAST@ルセラフィム推し
2022/01/06 08:24
>63. Undoさん
ご回答ありがとうございます。無理ということにします。

>64. プリン丸さん
ご回答ありがとうございます。無理ということは承知しました。メリア下げの意図はありませんでした。確かにサトラレ状態なのは嫌がるかたがいらっしゃるでしょうね。
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プリン丸
64. プリン丸
2022/01/06 07:07
>WAST@izone推しさん
断言しますが無理です。

GMとして「この卓ではできるんだよ!」と強弁することも可能ですが、オススメはしません。メリア下げととらえることができてしまうので。

私がその場に居合わせたら、GMの嗜好と裁定ですから口は出しませんが内心不愉快ですし、同様に感じる人は一定数いると思います。

難なら真偽判定とか、何か知力や精神力あたりを使った判定で通じ合えることにしたら如何でしょうか。ツーカーの仲だから何となくわかる、とかそういう演出で。

参考にしていただければ、メリア好きPLとして幸いです。
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Undo
63. Undo
2022/01/06 00:53
グラスランナーの[虫や植物との意思疎通]は、テレパシー的な能力として描写されたことは無かったと思います。描写としては、高度な知性を持たない草木や虫といった相手に対するエンパシーといったものとして描かれていたように思います。
メリアの場合は相手が高度な知性体であるため、相手として不適切でしょうね。
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WAST@ルセラフィム推し
62. WAST@ルセラフィム推し
2022/01/06 00:08
>アーリングさん
素早いご回答ありがとうございます。

駄目そうですか・・・。

>普通に会話が成り立つので、お話すればいいんじゃないかな・・・。
そうなんですが、会話しなくても意思を疎通したい時もあるわけでして

下世話な例ですが、メリアがメリア以外の種族と対戦型のギャンブルをしている→メリアが敗色濃厚になるがポーカーフェイスのまま<危険を感じる>→ギャラリーに紛れ込んでいる仲間のグラスランナーがそれを感じ取って、グラスランナー仕草で場を混乱させ流局させるとかを考えていたのです。
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アーリング
61. アーリング
2022/01/05 23:44
>60. WAST@izone推しさん
メリアはあくまでも「植物よりの《人族》」ですので、恐らく適用されないと思います。
というか普通に会話が成り立つので、お話すればいいんじゃないかな・・・。
嘘をついているかどうか、ということを疑うならGMに判定(真偽判定など)してもいいか尋ねるのもいいかもしれません。
また、虫や植物の意識(というか思考回路)は人族とはだいぶ異なります。[虫や植物との意思疎通]は植物たちの「考えている」ではなく「感じている」ことを読み取る程度なので、情報収集の手段としては割と限定的かな、とは思います。
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