SW2.5関連情報スレッド Part.3

アーリング
アーリングスレッド雑談・あいさつ[web全体で公開] 押されたいいね! 3
登録日:2020/07/08 20:06最終更新日:2020/07/08 20:13

2018年7月に発売された「ソードワールド2.5」についての情報についてのスレッドです。

 イベントによる先行発売・トークショーなどのフライング情報は避け、

「グループSNE公式、及びSW2.5開発スタッフさんによるTwitterなどの正式告知」
「情報の掲載された書籍の、[正式発売日]の翌日の午前0時」

 まで、情報の書き込み・公開はお控えくださいますようお願いします。(サプリメント・リプレイなどのネタバレ含む)
また、書き込みの際は情報の出所も明記していただきますとありがたいです。
 なお、ここに挙げられている情報については、「公開情報をもとに、いちオンセンユーザーが(私見・予想も交えて)書いたもの」になります。オンセン内においての情報としてはともかく、Twitterなど多媒体へ画像やリンクを貼るなどの直接流出は、責任の所在があいまいになりトラブルを招きかねないことが予測されます。ご遠慮ください。

 もちろん、予想などの雑談はいつでもOKです。

 次スレッドの作成は基本的に管理人が行いますが、90以降を取られた方が立ててくださっても構いません。

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https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu149231140770&t=thre154020828581
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マダムユズコ
20. マダムユズコ
2020/07/16 12:46
>焼き鳥さん

一応、かなり例外的ですが、フォールドンドラゴンによる支配を受け入れ、変容変革を望み、変革された新世界という理想郷にて救いを求める霧闇神フラクシスだけは、ラクシアの神もふくめたすべてのラクシアの存在を否定しています。
この神だけでは、第二の剣陣営といえど、すべての陣営の神を否定する特異な邪教といって差し支えないかと思います。
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焼き鳥
19. 焼き鳥
2020/07/16 12:39
>近衛兵さん

まず前提として、神の存在自体を否定する事はどんな邪教だろうとありません。
その上で、原則として第一の剣と第二の剣の陣営は敵対し合っています(Ⅰ345、370)
第三の剣陣営は神々の時代では中立でしたが、お茶目なことをやらかした戦勝神ユリなんとかのせいで、事実上第一の剣陣営となります(RGB)
その中でもラーリスは全ての陣営から浮いており、味方は基本的に居ません(Ⅱ363)
この三つ巴の勢力図が、ラクシアの宗教の大勢ではありますが、第二の剣陣営は割と喧嘩(そもそも蛮族自体が内乱を起こしやすい)することは、様々なリプレイで描かれています。

第一の剣陣営でも、敵対とまではいかずとも、大きな勢力を持つ神殿…とりわけライフォス神殿が多く描写されますが、それらが小神などの勢力を見下し、圧力を掛ける場面もリプレイで出てきたりします。

また、グレンダールは蛮族にも人族とは違う解釈で信仰されており、それによって対立も起こっていることも示唆されています(ET等)

その上で、ツァイデス信者は人族社会に溶け込む(Ⅱ363)、ダルクレム、エイリャークは正面切って敵対する傾向があるなど、敵対陣営への対応も教義によって様々です。
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カイ
18. カイ
2020/07/16 12:36
第2の剣の神は基本蛮族側の神なのでまず人族社会では受け入れられないでしょうね
こういう情報って基礎ルルブにも無かったでしたっけ?無かったとしてもETにはあるはず(各神について詳しく書いてある)なので読みましょう。面白いですよ
ETは良いぞ!

ちなみにツァイデス教団の活動内容とか、ラハージャ北の蛮族領について書いてあるのはどこでしょうか?
GMマガジンとかだったりするんでしょうか?
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近衛兵
17. 近衛兵
2020/07/16 12:30
>マダムユズコさん
ここの話題を見てシナリオを考えていたところなんですが、参考になりました!
やはり世界観に沿ったシナリオを作ろうとするとその背景と違った内容になると違和感がどうしても出てきてしまうので、SW2.5の歴史や社会を知っていないと作れないですよね。
全く関係のないシナリオであれば良いとは思うんですが、神の名前や地名を引き合いに出すようなシナリオの場合はその設定に合ったシナリオにしたいと思います!ありがとうございました!
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トパーズ
16. トパーズ
2020/07/16 12:30
コメント投稿したら、言ってることがマダムユズコさんと殆ど丸被りしてたので削除
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マダムユズコ
15. マダムユズコ
2020/07/16 12:17
基本的に、第一と第三の剣の神々の関係は良好で、他の神々のことを弾圧、迫害するようなケースはほとんどないようです。
ただし、極めて局地的ですが、専制君主制の国家などでは、国民の識字率を上げ、知識の独占を妨げるキルヒア教団を敵視・冷遇したり、「変化」と「成長」を促し圧政への反抗をとくフルシル教団などは弾圧をうけるケースもあるようです。
最も教団はやられっぱなしではなく、圧政や弾圧などには徹底的に戦うことで信仰を守るなど、軟な存在ではないようです。
対して第二の剣は、ル=ロウドやヴァ=セアンのような例外を除き、大半は邪神、邪教扱いです。
基本的にはカルト教団とみて、間違いはないでしょう。
信仰が判明すれば、弾圧され、最悪の場合処刑されると覆います。
その代わり、現世利益の向きが強く、通常では不可能と思われる不老不死や絶対の暴君として君臨する、略奪による無限の富を手にすることができるなど、魅惑的な教えがそろっています。
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近衛兵
14. 近衛兵
2020/07/16 12:00
それぞれの信仰の話が出たので記述などがあればお伺いしたいのですが、第一・第二・第三の神々同士の関係は置いておいて、その信者達は他の神を信仰する信者を宗教弾圧したり、迫害したりする描写などはあったりするのでしょうか。
マダムユズコさんが現実的な側面をお話されていたので、気になりました。
それこそツァイデス教団は各種族に信仰があるということですが、それはいわゆる現代におけるカルト的な立ち位置としての信仰を獲得していて、世間一般からも後ろ指をさされるような信仰の対象なのでしょうか?それともある程度宗教信仰の自由などが認められている世界なんでしょうか?
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カイ
13. カイ
2020/07/16 09:25
>10 アーリングさん
すみませんでした。前スレ埋まってなかったですね...

>11 トパーズさん
あいつら全部哺乳類っていうのはちょっと不思議ですねw
ドレイク、バジリスク、リザードマンあたりはリルドラケン(ドラゴン)から派生した爬虫類ですって方が納得するレベル
...いや、魔法文明時代生まれの人間と魔神を混ぜた実験とかあるらしいし、ダルクレムが似たようなことをやっていても不思議ではないのかな?
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Undo
12. Undo
2020/07/16 02:00
ラージャハ帝国はブルライト地方全体を蛮族の侵攻から防ぐ盾としての役割を担っている国であり、普通公には冷遇されるはずの穢れ持ちの人族だけでなく蛮族支配領域から脱出してきた蛮族をも地位を与えて重用していますから、北部の蛮族からの圧迫は相当なものと思います。
国家でなく人口数千人の小都市や数百人の村落規模のオリジナル舞台でしたら、無理に既存地方の外に設定しなくとも既存国家の一地域共同体として設定しても良いと思います。

2.0時代には地方間の交流は陸路はごく一部を除いてほぼ突破不可能の危険地帯で、海路と空路のみに頼るという状態でした。
2.5のアルフレイム大陸は鉄道による陸路の旅ができるものの、やはり危険度は相当なもののようですから、おそらくは強力な武装列車を用いて強引に突破するような感じなのでしょう。線路破壊による脱線を警戒すると速度も出せなさそうですし。

蛮族といえども、低級の妖魔や動物との合成が起源の種族は刹那的で野生動物に近い暮らしを送りますが、上位蛮族ともなると人間より長い寿命に高い知性と能力とを持ちますから、人族の国家を遥かに凌駕する国力を持つ例もあります(テラスティア大陸のディルフラムなど)。
問題は誰もが他人より上に立とうとするので、基本的に小規模な勢力の群雄割拠ないし、強大な王による統治下でもガス抜きとしてやり過ぎない程度の地方領主同士の内乱状態にあり、一致団結して人族を滅ぼしてしまうほどには至らないし、一部が人族によって敗北しても他の蛮族は我関せずを通すという事ですね。蛮族の敵はまず同じ蛮族なのです。
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トパーズ
11. トパーズ
2020/07/16 01:21
 一応、マダムユズコさんの説明に補足をしますが、ツァイデスの神として階級は「大神」なので、同じく大神であり海賊や略奪者たちの神である“海掠神”エイリャークと同格(信仰の規模的な意味でも)の存在です。
 これはツァイデスが大したことがないのではなく、基本的に第二の剣の神様とその教団(特に大神以上)は、やべーのしかいないと考えるべきですかね。
 またツァイデスに限らないと言いますか、第一・第二・第三を問わず全ての神様たちは自分へ信仰してくれる存在に対しては、種族を問わずに受け入れてくれます。
 例えば2.0の初期から存在する人族の大国には大規模な蛮族領が隣接しているために、国の役に立ってくれるのであれば戦神ダルクレムを信仰する事を許可していて実際に神官技能を持つ人物がいるそうです(無論、なにかあると真っ先に疑われてしまうリスクがあるので、彼らは積極的に国の為に戦っています)。

 2.5なら”始祖神”ライフォスに導かれた元蛮族の女神である“慈愛と復讐の女神”ミリッツァが分かり易い例でしょう。
 例外は疑似的な魂しか持たないルーンフォークと何故か神聖魔法が使えないタビット(+まだ2.5には実装されていないフィーと呼ばれる人族)ぐらいだと思われます。

 それからタナカエサルさんが蛮族を野生動物の類だと思っていたとのことですが、蛮族という種族自体が、ダルクレムが第二の剣イグニスの加護を用いることで、魂に穢れを生じさせて異形と異能を獲得した元人間たちの末裔だったりします。なのでどんなに異形でも(アンドロスコーピオンやリザードマンやガルーダみたいなもんでも)蛮族は全員生物学上は哺乳類であり、殆どの蛮族が人間とのハーフを作ることができるんだとか。
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アーリング
10. アーリング
2020/07/16 00:39
>2>9. タナカエサルさん
>3. 橙。(駄猫)さん
>4. カイさん
>5. Undoさん
>6. 佐藤さん
>7~8. マダムユズコさん

 本スレッドの書き込みは、>1.にありますように、前スレッドの書き込みが100まで埋まってからお願いします(今回は緊急措置として、先程こちらで埋めさせていただきました)。
 
 コミュ管理人としても気付いた時点で指摘できればよかったのですが、日中の仕事やリアル事情により、この時間になってしまいましてすみません。
 今後ともルールとマナーを守っていただき、コミュニティの円滑な運用ができますよう、ご協力いただけるとありがたく思います。
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タナカエサル
9. タナカエサル
2020/07/15 23:13
多くの返信ありがとうございますやで!
でも返信はアバウトだから許してな!

成程、人族が分かってる範囲しか地図は作られてないのか・・・そりゃそうやな!
分かって無い所は割とオリジナルで作って行っちゃって良さそうに感じたので、
ブルライト地方を北上したら、閉鎖的な種族の街があるとかしちゃおうかなと思いました。
・・・ってか、ブルライト地方フランスくらいあるの!?
そういえばハーヴェス王国は”国”ってあるくらいだし、想像より大きいのかな・・・

佐藤さんの情報は全部初見やね・・・ほむほむ
個人的に気になったのは、デモンズラインのマップと、ラージャハ帝国北部には蛮族領があるって所ねん。
地図情報としてどんなものがあるか?というのが気になっていたので、デモンズラインのマップは気になる所ですな。
アルフレイム大陸北西部の地図自体はⅢにありますけども、規模がでかすぎてな・・・ちっと詳しい情報が知りたいのです。
出たら買っちゃおうかしら?
それと、お恥ずかしながら蛮族領という存在自体を知らずに質問しておりました・・・蛮族にも領土があるのね!
こう、野生の生物な感じでナワバリがあっても領土があるとは思ってませんでしたが、
良く考えたらドレイクやヴァンパイアの国があるのが当たり前の世界ですものね・・・うっかりやで。
しかし、ラージャハからドーデンまでよく繋いだな人族よ・・・マジパネェ

それと、蛮族、魔神、人族の関係はまんま戦争みたい・・・いや、戦争なんやろうなぁ
純粋に人類の敵としてしか蛮族と魔神を見てなかったけど、割と複雑なのね。
ひとまず、蛮族の脳内株が上がった気がする。
しかし、ツァイデス教団は初耳やなぁ・・・そんなヤベー奴らがおったのか。
長寿は確かに魅力的だし、信仰したくなる人は多いやろうなぁ・・・死が身近な世界だからなぁ。
こんなヘンテコな宗教なのに、人類と蛮族と魔神。仲良く信仰できてそうなあたりが複雑ねぇ
共通の目的さえあれば、一応協力はできる関係なのかもしれんなぁ・・・と考えると
なんだか世知辛いのじゃぁ
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マダムユズコ
8. マダムユズコ
2020/07/15 11:06
また、アルフレイム大陸を語る上で外せないのが、大陸全土に影響を及ぼす「ツァイデス教団」です。

この教団は人族とも蛮族とも、下手をすると魔神とも仲良くやれているとんでもないカルト集団です。
信仰するものに永遠の若さと命、その長き生命から引き継がれた魔法文明時代からの叡智を授けてくれるツァイデス教団は、邪神信仰とはいえ、アルフレイムで大人気のようです。
ツァイデスを信仰するものは、数が月に一回の割合で子供を生贄に捧げる必要があります。
これを行うことで、非常に長い寿命と若さが得られます。恐らくテロメアに何らかしらの影響を与えているのだと思います。
当然、定期的に子供を手に入れる必要があるため、この組織は人身売買ネットワークまで構築しており、それには蛮族が一口噛んでいるケースが散見されます。
アメリカで取り上げられている小児性愛者による人身売買と虐待、シリアルキラーによる快楽殺人犯をごたまぜにしたような最悪の犯罪者集団なのですが、とにかく永遠の命と若さが魅力的すぎて、人族、蛮族どちらにも相当の信者がいるようです。
また、魔法文明時代の英知を活かして、魔神召喚や掌握といった遺失魔法までもっているのですから、始末に負えません。
ツァイデスは気前のいい神らしく、人族だろうが蛮族だろうが、自分を信奉する信者たちにやたらと恩寵を与えまくるのも人気の秘密なのでしょう。
捧げられている祈り(MP)が尋常ではないのかもしれません。
地図の話とずれてしまいましたが、アルフレイムはかなり込み入った社会情勢をもつ大陸であることが読み取れます。
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マダムユズコ
7. マダムユズコ
2020/07/15 10:52
アルフレイム大陸が人族優勢とは一口にいえないと思います。

まずこの大陸は奈落の影響で、他の大陸より圧倒的に魔神の数が多く、それが人族と蛮族にかなり影響を与えています。
特に蛮族の中である意味最も厄介で、人族にもかなり影響を及ぼすはずのノスフェラトゥが、この大陸で幅を利かせている魔神と不倶戴天の関係に陥っているのが一番大きいように感じます。
破壊と暴力により変化をもたらす魔神に対し、安寧と停滞を好むノスフェラトゥは水と油、利害が完全に食い違っているため数千年規模で暗闘を繰り広げているそうです。
数の少ないノスフェラトゥだけでは対処しきれないため(大体狩り出させれるのは下級吸血鬼)、こっそり依頼人に成りすますなどして、魔神討伐を人族に依頼するケースもあるようです。
このようなこともあって、蛮族は魔神とも敵対しているがために、人族にたいして強く攻勢に出られないと思われます。
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佐藤
6. 佐藤
2020/07/15 10:09
>タナカエサルさん
 既にご存知の内容もあると思うのですが念のため書いておきます。

■ランドール地方の地方図
 蛮王の烙印(著:北沢慶)の2巻にランドール地方の地方図が掲載されています。
 蛮王の烙印がランドール地方の東部から西部(といっても中心部ぐらい)が舞台となっているため、ルールブックⅢの地方図より詳細がわかるものになっています。
 ただ、小説の内容が現代ラクシアより少しだけ前の話なので、色々変わっているかもです。
 小説内の描写からランドール地方の大きさを考えると、ルルブⅢの地図に書かれている日数の目安と結構違う気がしますが……。

■アナン(島)
 公式リプレイ・10ガメルの心臓には絶海の孤島・アナンの地図が掲載されています。そんなに大きな島ではないのです。

■コルガナ地方北西部
 もうすぐ発売予定の公式サプリ・デモンズラインの裏面にフルカラーマップが付属するとのことです(GMマガジン12号掲載情報)
 サプリの舞台はコルガナ地方北西部らしいとはいえ、一応、何のフルカラーマップかはハッキリ記述されていないので、「マップといっても作中に出てくる魔域のマップだよ~」って話になるかもしれませんが。

■大陸西部について
 大陸西部の詳細な公式地図は一応まだなかったはずです(拡大版を自分で作ったことはあるのですが)
 大陸西部はドーデン地方からラージャハ帝国を結ぶ南方国際鉄道があるものの、「出発したはいいものの、生きて終点までたどり着ける保証はありません(サプリ・キングスレイ45頁より引用)」という場所のようです(ドーデンからコルガナに行く北方ファング鉄道も危険)
 ルルブの時点でもラージャハ帝国の北部には「蛮族領がいくつもある」という記述(ルルブⅠ・385頁)があります。
 気候等についてはルルブⅠ375頁やサプリ・キングスレイ45頁に記述がありますが、その他の詳細に関してはまだ不明だったはずが、現在の情報では西部はそれなりに危険な地帯のようです(そのくせ鉄道通ってますが)

■スカルディナ(島)
 GMマガジン5号に「大陸西部に位置する大きな島・スカルディナ」の事が少し書かれています。地図はないので、西部のどの島のことかはわかりません。
 描写としては「大きな島」と書かれてはいるものの、アルフレイム大陸全図でわかるような大きさの島ではないかもしれません。
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Undo
5. Undo
2020/07/15 01:25
2.0時代は地方が多く、名前だけは公開されているがその後ほとんどまたは一切情報が出ることが無かった地方すらあったので、2.5は控えめにしてる感じがありますね。ただでさえ舞台の詳細を知る資料となるリプレイも小規模になってしまっていますし。
ブルライト地方の大きさは前にめちゃくちゃ雑な計算でフランスぐらいかな?とか考えたことがあります。
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カイ
4. カイ
2020/07/15 00:59
ドーデン地方のキングスレイとブルライト地方のラージャハは列車の路線が開通していることを考えると、列車が通ってる大陸西側はそれなりに人族勢力が強いと思われます
2.0と比べると各街の人口がだいぶ多いらしいので、アルフレイム大陸は人族優勢っぽいですね
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橙。/(無期限活動停止中)
3. 橙。/(無期限活動停止中)
2020/07/15 00:44
>2.
とりあえず、ルルブⅢP286に書いてある地方がいわゆる”人族領域”ですかね。
2.0時代のことも鑑みるに、それ以外すべてが”蛮族領域”もしくは”生存困難な空白地域”って認識で良いかと。
意外っと人族領域って、そんなに広くは無いんですね。
ただ、サプリ等の続報で地方が追加されない訳でもないですし、続報を待ちましょう。
(おそらく今秋のデータ型サプリで蛮族領域がデータとして出てきそうな出てこないような)
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タナカエサル
2. タナカエサル
2020/07/14 23:50
ちょいと気になったので質問をば。
アルフレイム大陸の地域地図についてなのですが、現在判明している範囲の地図ってどのくらいなのでしょうか?
ルルブⅠ~Ⅲを見る限りではアルフレイム大陸の
・南東部
・左側大陸の南部(最南端のブルライト地方を除く)
・左側大陸の北部(北側のドーデン地方を除く)
・西部
が無さそうに見えたので、サプリ等で記載があるなら知りたいですの。
(全体地図にあてはめると、案外ブルライト地方とドーデン地方って小さいんだなって思いました)

冒険者の行動範囲をブルライト地方から徐々に広げたいと思っていたので、
出来れば知っておきたい所なのです。
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アーリング
1. アーリング
2020/07/08 20:14
SW2.5関連情報・雑談スレッド Part2
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu149231140770&t=thre154020828581

上記スレッドの続きとなります。このスレッドの書き込みは上記スレッドが100まで埋まってからよろしくお願いします。
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