雑談スレッド Part14
アーリング雑談・あいさつ[web全体で公開] 2 | |
登録日:2022/10/15 09:28最終更新日:2022/10/15 09:28 |
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コメント一覧
21. Undo | |
2023/02/10 13:28 |
キャラクタービルディングブックとアウトロープロファイルブックは、実際には結構違いがありますよ。 既にかもらいふさんも言ってる通り、前述のノアとサイラスを比べても分かると思いますが、CBBで作るキャラの背景設定は比較的に真っ当な環境で育ちますが、OPBで作るキャラの背景設定はアウトロー(無法者)の名の通りダークで殺伐とした環境で育ちます。 どういうことかと言うと、同じランダム表で同じ出目で同じ内容であっても、より暴力を身近に感じ、息苦しさや力への渇望を感じさせる内容に文章が変化しています。 それ以外にも、OPBで選択できる技能の組み合わせのコースは前述のノアとサイラスのようにファイタースカウトを作るにしても、CBBでは最初のコース/カテゴリ選択でファイター2を習得してからその後にRoCでサブ技能を自由に選択できるのに対し、OPBでは最初のコース/カテゴリ選択では他の余計なサブ技能が付いて来るものしかないのでCBBと比べ変則的だったりしてしまいます。 そして修得できる戦闘特技もヴァグランツ特技が選択肢に入って来るので、結果として少々扱うのに慣れが必要なキャラとなります。 なので実は初心者の方には、背景設定もキャラ性能もピーキーになってしまう恐れのあるOPBはちょっとお勧め度が下がってしまいますね。
20. べる | |
2023/02/10 12:37 |
>かもらいふさん 返信ありがとうございます。 2つの本でそれぞれ内容に差があるのですね! 教えて頂きありがとうございます。 ランダム表に興味がある方は購入も視野に入りそうですね! ただ、アウトロープロファイルブックも最近ではバトルマスタリーにヴァグランツ特技やヴァグランツについて収録されていて購入が躊躇われるとはいえ、もしこの2つの本を新規の方に勧めるならば私は新規種族が使える様になるアウトロープロファイルブックの方が良いかと考えています。
19. かもらいふ | |
2023/02/10 11:53 |
> 18. べる さん 「キャラクタービルディングブック(CBB)」と「アウトロープロファイルブック(OPB)」では、作成ルール部分こそ共通ですが、実際の作成時に参照する表の内容は異なります。 全体の傾向として、CBBは冒険者として典型的で比較的穏当なもの(※ナイトメア除く)、OPBは放浪者を意識してかややハードな内容が多いですね。 ご参考まで。
18. べる | |
2023/02/10 11:43 |
>undoさん 質問です。 私はアウトロープロファイルブックのみ所持しているのですが、キャラクタービルディングブックとアウトロープロファイルブックで生まれランダム表の内容に違いがあるのでしょうか? キャラクタービルディングブックでしか載っていない内容が分からなくてアウトロープロファイルブックにキャラクタービルディングブックの内容がほぼそのまま含まれていると考えていた為購入は控えていました。
17. Undo | |
2023/02/10 01:10 |
○アウトロープロファイルブック 名前:サイラス コース/カテゴリ:密偵系/強襲兵タイプ:ファイター1/スカウト2習得:技7/体10/心4 生まれた環境:スラム(都市):路地裏やゴミ溜めで生まれ育った。生まれた時から理不尽に晒されたが、いつか打ち勝つと信じて生き抜いてきた。 幼少期の経験:強引な振る舞い(戦闘重視):A8,B8,C8,D6,E8,F4:相手に考える隙を与えず、一気に目的を達するのが得意だった。 1回目のハプニング:8歳の時:事故や悲劇:大切な物を奪われた。 少年期の経験:秘密の研究室:アルケミスト1習得:きみの住居か、あるいは密かに立ち寄れる場所に、隠された研究室があった。君はその秘密を共有、あるいは勝手に盗み見ることで、世界の真理に近づいた。 賦術習得表:急所を抉る必殺の一撃:【クリティカルレイ】習得 2回目のハプニング:14歳の時:恋愛:約束した相手がいる 青年期の経験:手は抜かない:《捨て身攻撃Ⅰ》習得:確実に目的を果たす。そのためならば犠牲も厭わない。 3回目のハプニング:18歳の時:秘密の背景:秘宝のありかを示すアザや刺青がある ヴァグランツになった理由表:他の生き方を知らない 信条:身分(血筋、差別)の否定 矜持/執着:欲しいものは見逃さない 左隣のキャラクターとの関係性:同情している/哀れんでいる 所持品:バスタードソード、ハードレザー、冒険者セット、スカウトツール 残金:100G 残経験点:0点
16. Undo | |
2023/02/10 01:08 |
試しに紹介用にキャラクタービルディングブックとアウトロープロファイルブックでオーソドックスなHFO(ヒューマンファイターオトコ)のスカウトを作ってみました。 こんな感じで設定が細かく決まります。結構それっぽいですよね。 ○キャラクタービルディングブック 名前:ノア・ソーウェル コース/カテゴリ:戦士系/戦士タイプ:ファイター2習得:技7/体9/心5 生まれた環境:のどかな農村:土壌も良く、水源もしっかりした農村に生まれた。安定して豊かな暮らしを送れることができる場合もあった。 幼少期の経験:小さな英雄(打点重視):A5,B5,C11,D7,E5,F5:腕っぷしの強さでは、誰にも負けたことが無い。仲間の中心になることも多く、頼りになる存在だった。 1回目のハプニング:10歳の時:幸運/幸福:裕福な家庭の養子となる 少年期の経験:戦いの理を学ぶ:スカウト1習得:先手必勝。これこそがシンプルな戦いの極意だ。 2回目のハプニング:17歳の時:恋愛:配偶者と離婚した 青年期の経験:一撃必殺への道:《全力攻撃Ⅰ》習得:ただひたすらに、一撃にかけた。倒せぬものは無いと信じて。 3回目のハプニング:23歳の時:恋愛:配偶者のある相手と恋をした 冒険に出た理由:名声を求めて 信条:運命(天啓、義務)の肯定 矜持/執着:敵に背を向けない 左隣のキャラクターとの関係性:恩人/尊敬している 所持品:モール、ハードレザー、冒険者セット、スカウトツール 残金:220G 残経験点:500点
15. Undo | |
2023/02/09 22:38 |
それと、お金に余裕があればお勧めしたいのは、キャラクタービルディングブックです。 新規データは一切なかったりでデータ的に役に立つサプリではないので、要らない本扱いされることもありますが、ラクシアに生きる人々がどのようにして生まれ、経験を得て、冒険者となるのかという人生を詳しく決定できるランダム表は、自然なキャラクター設定のPCやNPCを作るのに大いに役立ちます。 アウトロープロファイルブックの方は、ヴァグランツ特技の方はバトルマスタリーにも収録されていますが、新種族に、ヴァグランツ(放浪者)という冒険者とは違った無法者の立場の解説や、ヴァグランツになるまでの人生を詳しく決定できるランダム表が魅力です。
14. Undo | |
2023/02/09 22:27 |
SW2.5は2.0がサプリによる細かいアップデートを繰り返した結果としてサプリの有無によって環境が激変してしまっていた反省を基に、それらのアップデートを統合しバランスを調整したバージョンですので、基本ルールブックのみでの完成度が高く、サプリは必須ではないので、ぶっちゃけてしまうと初心者の内からサプリをガンガン使って遊ぶのはお勧めしません。 シナリオや設定資料が欲しい場合は、下記のものを買うと良いでしょう。 ○タイトルにある舞台の設定資料がメインで、サンプルシナリオも付属する 「冒険の国グランゼール、鉄道の都キングスフォール、星座の町サイレックオード、魔導の学府ユーシズ、ブルライト博物誌」 ○一人でも遊べるゲームブック形式のキャンペーンシナリオ 「ヴァイスシティ、デモンズライン、グリフォンロード、デュオアドベンチャー」 ○毎号シナリオが1つと、一人で遊べるゲームブック形式のソロアドベンチャーが付属する雑誌 「GMマガジン(廃刊済)、GMウォーロック(GMマガジンの後継誌)」 完全に一人で遊んだり、初めてのGMに挑戦する場合は、グランゼールのサンプルシナリオか、雑誌のシナリオまたはソロアドベンチャーが良いでしょう。 それともしキャンペーンに挑戦したい場合は、レール形式のシナリオで難易度もかなり低く初心者向きなグリフォンロードかデュオアドベンチャーをお勧めします。
13. こんにゃく団子 | |
2023/02/09 22:01 |
先日メイガスアーツを買ってルルブ1〜3、ML、MA、ET、(それとグランゼール)とSW2.5をひと通り遊ぶ上で必須な本が揃ったのですが、次にどれを買うべきでしょうか? 身内にGMやってくれる人がいないので、1人でも遊べるものやシナリオがたくさん載ってるものだとありがたいです。 また設定を眺めるだけでも好きなので設定資料集も大歓迎です。
11. Undo | |
2023/02/08 23:55 |
グラスランナーがラクシアに現れたのは、魔神を召喚し使役する方法が発見されそれを野放図に用い出した古代魔法文明時代中期(ラクシア現代からおよそ6000年ほど前)ですね。 その当時、全てのヒトに存在していた神々が与えた法則である「ドミニオン」の影響を一切受けることもなかったのも、彼らが異世界からやってきた異質な存在である証拠とみなされています。 なお基本的にラクシア現代にいるグラスランナーは、祖先たちが暮らしていたとされる元の世界の記憶は殆ど無いと言って良いでしょう。 なにせグラスランナーという種族は、過去に思いを馳せることも少なく、歴史を記録する習慣を持たない、非常に刹那的な種族であるためです。 そのため、異世界出身の種族であることを意識する必要はありませんよ。
10. こんにゃく団子 | |
2023/02/08 23:07 |
>フォルライトさん なるほど、基本的には異世界というよりも完全に別のゲームの扱いなのですね。 シナリオに組み込むのは難しいかもしれないけれどロールプレイで使えば面白くできそうです。 ありがとうございました。
9. フォルライト | |
2023/02/08 20:34 |
>こんにゃく団子さん グラスランナーは元々ラクシアにいない種族で出自に謎が多く、2.0の記述に遺跡でデーモンと一緒にいるところを 目撃されていることから魔界を通してフォーセリアから来たのではないか?と考えるユーザーもいます。 おそらくグラスランナーとラーリスは初代ユーザー向けのファンサービスではないかと。 ※ラーリスは初代ソードワールドの暗黒神であるファラリスとかなり性質が似ており、 ファラリスとの関係性を考えるユーザーもいる
8. こんにゃく団子 | |
2023/02/08 19:48 |
>フォルライトさん ご回答ありがとうございます。 なるほど、2.0と2.5は世界設定だけなら別大陸というだけなのですね。 ところで初代でグラスランナーが登場すると聞いたのですが、グラスランナーは出身不明の謎の種族とあるので異世界から来たのでしょうか?他に初代を匂わせるような設定などあるのでしょうか?
7. フォルライト | |
2023/02/08 04:06 |
>こんにゃく団子さん ソード・ワールドRPGは初代ソードワールドであり、フォーセリアが舞台となります。 世界が違えば理も違うので、基本的に2.0&2.5の世界観とまったくの別物と思って良いでしょう。 初代ソードワールドのメインとなる大陸はアレクラスト大陸となります。 ロードス島戦記シリーズは初代ソードワールドと同じ世界フォーセリアにあるロードス島と呼ばれる島が舞台となります。 また、クリスタニア大陸が舞台のクリスタニアシリーズというのもあります。 続いてソードワールド2.0と2.5、二つの作品はラクシアが舞台となります。 ソードワールド2.0のメインとなる大陸はテラスティア大陸、 ソードワールド2.5のメインとなる大陸はアルフレイム大陸となります。 同じ世界であるラクシアが舞台となるため理が共通していて、一部を除き同じ常識を有しています。 また、魔動機文明の崩壊により難しくなっていますが、それぞれの大陸への移動も可能です。 これは余談ですがフォーセリアにはファーランド大陸、ラクシアにはケルディオン大陸という グループSNEが大陸名以外の設定を一切作らない、GMが国から何まで自由に設定出来る上級者向けの大陸があったり。
6. アーリング | |
2023/02/08 03:50 |
ソード・ワールドRPG(以下、初代SW)は「フォーセリア」という世界を舞台にしたファンタジーTRPGです。 「始原の巨人」が死んでその骸から生まれた世界、という設定です。 ソード・ワールド2.0(以下、SW2.0)は「ラクシア」という世界を舞台にしたファンタジーTRPGです。 こちらは、3本の「始まりの剣」が生み出した世界となっています。 SW2.0の主な舞台は「テラスティア大陸」。そしてそこに近いいくつかの大陸が舞台となっています。 ソード・ワールド2.5(以下、SW2.5)は、SW2.0と同じく「ラクシア」が舞台です。 ただし、主な舞台は「アルフレイム大陸」。SW2.0のテラスティア大陸とは海を隔てて遠く離れており、ほとんど行き来はできませんでしたが、つい最近わずかながら航路が開拓されて行き来が増えつつある、という状況です。 このように、「初代SW」と「SW2.0・SW2.5」は世界そのものが違うので、システム上の互換性はありません。 種族や魔法など、一部の名称や効果は似通っていますが、別世界と考えてください。作品間とのリンクも公式には明言されていません。 一方、「SW2.0」と「SW2.5」は同じ世界のため(そして地形的にも行き来ができるため)、システム上の互換性がある程度は融通が利きます。 ---------------------------------------------------------------------------------- 「ロードス島戦記」は、もともと「ダンジョン&ドラゴンズ」という海外のTRPGシステムのリプレイが人気を博し小説化された作品です。その後アニメなどのメディアミックスで大人気となりました。 後に初代SWが発表され、(それまでも別の小説などでうっすらと匂わされていましたが)このロードス島という島がフォーセリアの南部に浮かぶ島であると設定づけられました。 ロードス島戦記のキャラクターも、初代SWで再現するためのキャラデータがサプリメントで紹介されています。 なお、「ロードス島」自体のTRPGも数種類あるのですが、こちらはロードス島「だけ」を遊ぶためのシステムであり、初代SWとは別のシステムになっています(D100を使うなど)。
5. こんにゃく団子 | |
2023/02/08 02:59 |
有識者の方に質問です ソード・ワールドRPG、ソード・ワールド2.0、ソード・ワールド2.5の世界って何が違うんですか?またロードス島とかってどんな関係があるんですか?
4. タッツー | |
2023/02/04 11:50 |
ブルライト博物誌発売が2/17… 楽しみですね。掲載シナリオもどんなものがあるのやら…ん? あと13日…あれ?博物誌発売のアナウンスがあったのって去年の暮じゃなかったっけ… そうか!頭の中にデロリアンが!
3. アーリング | |
2023/01/03 21:40 |
>2. TALE@ゆとらいず工房 これは面白い! 個人的にニヤニヤしたのが、どの統計でもティダン様、シーン様に信者数負けてる・・・w 神の力=信者数と考えると、少なくともこの冒険者たちの中では、めっちゃ尻に敷かれてますやんティダン様w
2. TALE@ゆとらいず工房 | |
2023/01/03 21:35 |
ゆとシートの登録データから各神格を信仰している人数などを集計してみました。 「順当だな」と思うところから「これは意外かも」というものまであってなかなか面白かったです。