【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part18
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 1 | |
登録日:2022/09/14 07:01最終更新日:2022/09/14 07:42 |
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30. Undo | |
2022/09/21 08:09 |
>29. れみんとんさん >ダルポン流下刻戦闘術の蛙跳びが適用:1ラウンド 元々のリスクや装備制限がかなり重い秘伝ですし、自身の手番で自分から転倒するとそのラウンドは起き上がる事ができませんので複数回の攻撃ができる場合には「適用:1回の近接攻撃」ですとデメリットの方がかなり優ってしまいます。 なので《インファイト》のような効果がもう一つあっても良いとされたのかもしれません。 BMはまだ発売されたばかりですので、疑わしいものを見つけた場合は発売日から1ヶ月程度はエラッタなのかどうか様子を見るのも手です。 なおテラスティア大陸の流派はBM P.72でも言及されていますが、世界観設定上それをアルフレイム大陸で学ぼうとすると、師事できるNPCに出会えるかはかなりご都合主義的な奇跡の連続のような確率と言ってもよく、師に出会えないから習得できないとしても世界観設定上は全くおかしくはありません。 出会える可能性がそこそこあってもおかしくないのは、テラスティアと船での交流が行われてると明言されているブルライト地方の水の都ハーヴェス以外ですと、各地方の最大都市とかになるでしょうか。 テラスティア流派は2.0のインフレが極まった時代の産物ですので、卓への導入は慎重になっても良いと個人的には思います。
29. れみんとん | |
2022/09/21 07:38 |
もしかするとエラッタ案件かもしれない表記を見つけたので、有識者の方々の意見を伺いたいです。 BMにてダルポン流下刻戦闘術の蛙跳びが適用:1ラウンドとするとありますが、文面通り威力表、命中、回避への補正が全て1ラウンド継続すると認識して問題無いのでしょうか? 双手分撃も中々ですが、此方も劣らずの性能に思えます。ごく個人的には四足で駆けるルンフォが見たいです。回答お待ちしております。
28. Undo | |
2022/09/21 01:29 |
スレッドの趣旨とは多少異なるかもしれませんが、バトルマスタリーにてまだ初出の書籍ではエラッタとして発表されていないサイレントエラッタがあったので報告しておきます。 アウトロープロファイルにて追加されたヴァグランツ専用特技の《シャドウステップ》ですが、回避に付随して宣言する効果1が正式に「自身の手番内の任意のタイミングで宣言する、適用1ラウンドの宣言特技」に定義されなおされています。 近接攻撃に付随して宣言する効果2に関しては従来通りです。 また複数回の宣言回数を持つ場合についても言及されており、以下の通りになりました。 ・近接攻撃に付随して宣言する効果2は、同ラウンドに別々の近接攻撃に対してであれば複数回宣言可能 ・回避に付随して宣言する効果1の複数回の宣言は、宣言タイミングと適用時間が重なるため不可能 ・効果1と効果2の同ラウンド内での同時宣言は不可能
26. かもらいふ | |
2022/09/20 06:55 |
>25. ポリペリ さん 「飛行状態への移行」そのものは動作や移動として定義はされていない(仮に定義するとしたら補助動作が妥当でしょう)ため、飛行能力が失われていないのであれば、転倒から回復すれば任意で飛行状態へ復帰できるのが自然かと思います。 【地相:泥濘に沈む】の効果を受けていても、飛行状態への移行そのものは”移動”ではないので阻害されることはないでしょう。 飛ばれたくない時は【天相:見えない傘】と組み合わせて飛行を禁止するか、魔動機術【グルー・ボム】で転倒からの回復自体を阻害するかしましょう。
25. ポリペリ | |
2022/09/19 22:50 |
飛行のルールに関する質問です。 飛行中のキャラクターが転倒した場合、高度10m以下であれば地面に落下しますが、その後自身の出番で飛行に戻るのは移動扱いでしょうか。 具体的には 転倒で落下→ジオマンサーの【地相:泥濘に沈む】の対象になる となった場合、飛行に戻るのが移動扱いであれば飛行できず、そうでないなら飛行してから移動ができる といった感じです。 よろしくお願いします。
23. ねぎ | |
2022/09/19 20:44 |
>21. Undo様 >22. かもらいふ様 回答ありがとうございます。やはり流石に強すぎる効果でしたか。 発売直後なのでエラッタは仕方ないと言えばそうなのでしょうかね。 しかし提示された一文が見つけられないのは私の読み方がなんか駄目なのか……。
22. かもらいふ | |
2022/09/20 05:34 |
> 20. ねぎ さん 特定の基礎特技の変化型秘伝において、その基礎特技を対象とした別の戦闘特技の効果や処理は、特に記述のない限りそのまま適用されます。(→『BM』39頁「基礎特技に関与する戦闘特技との組み合わせ」) この明記があるため、各秘伝のデータでは、基礎特技と重複する詳細の記述は全面的に省略されているようです。 イーヴァル狂闘術秘伝は各種《全力攻撃》を基礎とする変化型ですので、《全力攻撃》同様に「命中した中から1体だけ」に秘伝の効果が発生することになります。 迷ったときに基礎特技データをいちいち参照する必要があるのは若干面倒ですが、おそらく紙幅節約のための意図的なものであり、エラッタ案件とまでは言えないでしょう。
21. Undo | |
2022/09/19 20:06 |
>20. ねぎさん 【イーヴァル狂闘術】は2.5BMにて初出です。 現時点ではBMは発売して数日しかたっておらず、これから様々なエラッタが洗い出されてくるでしょう。 その『効果説明文に「複数を同時に攻撃する場合(以下略)」という文章がありません。』というのは明らかに2.5の特技の一般則に反しており、単なる要エラッタの記述抜けであり、実際には基礎特技の《全力攻撃》と同様に「複数を同時に攻撃する場合(以下略)」となっていて然るべきです。