【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part2
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 1 | |
登録日:2019/06/05 23:27最終更新日:2019/06/05 23:27 |
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20. フォルライト | |
2019/07/24 21:49 |
>19.Undoさん それで合っているとは思いますが一つ指摘を。 自身を対象から外せる効果はショットガン・バレットに書かれた効果によるものであり、 「射程:術者」だからではありません。 バレット系魔法は「射程:術者」と書いてありますが、それは弾丸に魔法をかける時に使う射程です。 攻撃を行う際は[「射程:射撃」の射撃攻撃]であり、「射程:術者」でなければ魔法による攻撃でもありません。 (魔法による攻撃ではないのでクリティカルキャストは使えない等)
19. Undo | |
2019/07/24 21:18 |
既にかもらいふさんが結論を出しているような気がしますが、補足になれば。 騎獣とそれに乗ったキャラクターが、複数の部位を持つ1体のキャラクターとして扱われるのは、 乗ったキャラクターが騎獣と「乗り手」の関係にある時だけです。 「乗り手」とは、騎乗状態にある(騎獣の所有権を持ち、騎獣に乗って操作をしている)キャラクター全般を指します。 この「乗り手」の内、ライダー技能を取得しているものをさらに「騎手」と呼びます。 そして、「乗り手」と同じ騎獣に乗っているものの、「乗り手」でないのが「同乗者」になります。 「搭載」は「同乗者」を「搭載状態」に変える能力と言ってよいでしょう。 今回の質問ですが、「乗り手」は騎獣を乗り手自身の部位として扱う事ができるため、 「射程:術者」で広範囲に影響を及ぼす効果において、騎獣を効果範囲から除外する事ができるのですが、 「同乗者」は「乗り手」ではないため、「同乗者」と「搭載状態のキャラクター」は、 「乗り手&騎獣」とは別のキャラクターとして扱われます。 よって、状況としては「乗り手&騎獣」と「同乗者or搭載状態キャラ」の関係は、 同じ座標に居る別のキャラクターと同じになり、 「同乗者or搭載状態キャラ」による「射程:術者」で広範囲に影響を及ぼす効果において、 「乗り手&騎獣」を効果範囲から除外するには《魔法制御》が必要と思われます。
18. キャッカマン | |
2019/07/24 17:50 |
ショットガン・バレットについて追加の質問です。 他PCの騎獣に同乗あるいは搭載状態にある場合に ショットガン・バレットを使用する場合、他PC・ 他PCの騎獣を対象から除外するには魔法制御が 流石に必要になるでしょうか。
17. フォルライト | |
2019/07/23 23:40 |
これは余談ですが、同じ条件で攻撃がファイアボールのような特別な記載のない射程:術者以外の範囲攻撃だった場合、 いずれのケースでも(術者自身を含めて)対象から除外することが出来ません。 自身を除外出来るのは射程が自身(術者)の場合だけであり、 対象が自身(術者)ではない範囲攻撃では自身を対象から除外不可能となります。
16. かもらいふ | |
2019/07/23 01:06 |
まず騎乗状態でない場合は、そもそもルールブックⅢ p.110~111の注釈の対象外なので 大原則に従い、別々のキャラクターとして扱うべきでしょう。 一方、騎乗状態の場合は、 【ショットガン・バレット】の射撃部分は「形状:射撃」「射程:10m」「対象:半径3m/5」なので、 ルールブックⅢ p.111の記述のいずれにも該当せず、直接的な記述では判断できません。 敢えて言うならば「乗り手や騎獣が任意に決定できる場合」の両ケースとも 「術者自身は除外する(できる)場合、騎乗中の騎手/騎獣を含むかは任意」というものなので、 ショットガンの射手除外についても同様のケースとして良いと思います。 以上より、1のケースにおける裁定は「乗り手・騎獣が任意に決定できる」、 2のケースにおける裁定は「【魔法制御】なしで除外できない」が妥当でしょう。 更に注意点を付け加えるとすると、ケース1の判断はキャラクター毎に行うものなので、 騎獣が複数の部位を持つ場合は、全部対象から外すか、全部対象に含めるかの二択になる、という点でしょうか。 (いまのところあり得ない仮定ですが、「騎手が複数部位を持つ場合」も同様です) ご参考までー。
14. アーリング | |
2019/07/22 21:46 |
>13. キャッカマンさん ルールブック3-P111に『「射程:術者」で対象が広い範囲の魔法や効果を使用する場合』は『対象に含めるかを乗り手や騎獣が任意に決定できる』とあります。 ショットガン・バレットはこれにあたるので、①②とも「対象から外してもいいし、入れてもいい」ということになりますね。
13. キャッカマン | |
2019/07/22 20:59 |
騎獣とショットガン・バレットについて質問です。 ①騎乗状態でショットガン・バレットを使用する際、 魔法制御が無くても騎獣を攻撃の対象から外す事は できますか? ②騎獣にキャリッジなどを装備し、騎手がそれに 搭載された状態でショットガン・バレットを使用 する際、魔法制御が無くても騎獣を攻撃の対象から 外す事はできますか?
12. Undo | |
2019/07/21 07:37 |
特殊能力などでカバーしていない限り、 通常移動を行った時点で射撃攻撃などは行えなくなりますから、 射撃攻撃を行える状態を前提とする“主動作”である《狙撃》は、 通常移動後には使用できません。 移動は主動作の前に行うと決められていますからね。 なお、《ランアンドガン》や搭載能力持ち騎獣などの解決策が既に上がっていますが、 個人で完結している、かつ高レベルが必要でない解決策としては、 ライダーの【姿勢堅持】をお勧めします。 行為判定ペナルティは判定をその時点では行わない《狙撃》と相性が良く、 ライダーの各種強化は前衛(に近い中衛)シューターや物理シューターとの相性も良いです。 注意点としては、敵の後衛をこの手法で狙う場合、戦闘ルールに上級戦闘を用いるのであれば、 敵の後衛が2体以上いるとき、《狙撃》を宣言した直後の敵の手番で狙っていない方の敵が、 狙った敵よりも前に出てしまうと、ⅡP.72の遮蔽ルールにより攻撃できなくなってしまうため、 《狙撃》の効果を受けるための必要条件を失ってしまいます。 敵の後衛を攻撃したい場合は、前衛シューターといった特殊ビルドでない限り、 素直に《鷹の目》を取得するのがやはり一番でしょうか。
11. 橙。/(無期限活動停止中) | |
2019/07/21 06:02 |
>7,10 要約して個人的な見解を投下 宣言特技と主動作特技では宣言のタイミングが違う。下の例に出た薙ぎ払い・狙撃で言えば、薙ぎ払いは主動作直前、狙撃は主動作内での宣言ですので薙ぎ払いの例は不適。 ただ、狙撃の記述的に、”特技宣言時(主動作1)・射撃攻撃時(主動作2)どちらとも対象を誤射なく攻撃可能”と書かれている事から、射撃攻撃を行えない通常移動時には宣言できない。 結論として、私は(例外あれ)通常移動時には狙撃宣言出来ない、と思いました。 蛇足 下で言われてますが結論の例外として、ペガサス等”搭載”持ちの騎獣等に搭載されている状態、レンジャー自動習得特技〈ランアンドガン〉を取得している、などがあります。