七つの怪談「泣きこけし」#4
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登録日:2021/10/31 18:33最終更新日:2021/11/11 07:49 |
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コメント一覧
90. 鏑矢 | |
2022/03/11 07:14 |
>和音君 >ハジメ君 「いきなりなんなんだよんもう!!!」 ハジメ君がそう叫んだ横で、丈君が子供達から伸びた手に捕まります。 丈君は避けようと体を動かしたみたいですが、間に合わなかったようです。 >丈君 丈君は、文字通り子供のような細い手ーーのようなものに捕まれました。そのか細さに、振り払おうとしますが、その手はまったく動きません。 …と、丈君は、砂利の散らばる地面に引き倒され、そのままもの凄い力で引っ張られます。 あっという間に淵の暗い水が眼前に迫り、その向こうに子供達の塊が見えました。 その間、丈君はずっと訳の分からない事を叫んでます。 (多弁) 一時的発狂中ですが、もし、アレと綱引きをしようというなら、体勢を立て直し、踏ん張ろうとする事は出来ます。 しかし、力の差が圧倒的で、まったく問題にされません。 >ハジメ君 唯一、正気度判定に成功したハジメ君は、淵へと引き摺り込まれようとしている丈君に対して、咄嗟にアクションをとれますが、何かしますか? 1、咄嗟に丈君に飛び付き、あの化け物に綱引きを挑む。 2、次は自分達が襲われる番だから、怯えている和音君に注意喚起し、自分も身構える。 3、怯えている和音君を連れて、この場から逃げ出そうとする。 3、引っ張られている間ずっと喚き散らしている友人の身を案じて、悲痛な叫び声をあげる。 …キーパーが思い付く選択肢はこんなもんですが、他に何かあればどうぞ。 >丈君 ダンプカーのような力に容赦なく引っ張られながら、深そうな淵を眼前にして喚き散らしている丈君ですが、この状況で何か出来る事を思い付いたらどうぞ。 何も思い付かないようであれば、〈幸運〉ロールをお願いします。 なお、便宜上、次から戦闘ラウンドに入ります。 順番は、子供達→ハジメ君か丈君(ふたりのDEXはともに12)→和音君。 …となります。
88. 鏑矢 | |
2022/03/10 09:24 |
恐怖になれる、について 階段から続く3回の正気度判定での正気度の喪失は、トータルで10点以上は減りません。 (淵の子供達を見て失う正気度の最大が10点だから) 和音君と丈君はもう振ってくれてますし、制限に引っかからないので、このまま処理しますが、もしハジメ君が正気度判定に失敗した場合、これまでに正気度を3点失っている(ですよね?)ので、今回の判定では7点以上は失わない、という事です。 1d10の結果が、7〜10は、7として扱っていただければと思います。 多分、この解釈でいい筈。
86. 鏑矢 | |
2022/03/09 19:23 |
>丈君 ーーん現実にあってたまるか腕足弟持ってかれるとかないだろうな多分大丈夫と思うけどこいつら持ってかせるわけにいかないからな親御さんにもひと美にも申し訳がたたないふざけるなよ……!」 「ヒッ、……な、なんだよアレぇ……」 「た、丈……?お、おい、どうした?こんな時におかしくなんのやめてくれよ!」 和音/ハジメ/丈’, ‘ 3 ‘ ⟵ [**3**] 1d3 1d100<=90 → ( 26 )= :o:成功! では、わめき散らす丈君に、その歪でか細い手がぬっと伸びて来ます。 〈回避〉の半分でどうぞ。
84. 豆腐 | |
2022/03/08 20:56 |
SANC 1d100<=46 → ( 64 )= x失敗! 喪失 2 ⟵ [2] 1d10 「ヒッ、……な、なんだよアレぇ……」 こけしを持つ手の握力が更に強くなります
83. おいも | |
2022/03/08 23:01 |
SANc 1d100<=73 → ( 91 )= :x:失敗! 減少値 ‘ 5 ‘ ⟵ [5] 1d10 アイデア 1d100<=65 → ( 18 )= :o:成功! 一時的狂気 ’一時的狂気’, ‘ 4 ‘ ⟵ [4] 1d10 多弁 「……あ」 「確かに、和音の言う通りだ」 「元から声は聞こえてたけど、だいぶ近くまで来てたみたいだな、水の中からいっぱい来てるこの村に子供がいないとか嘘みたいだめっちゃいるじゃないかやっぱ水の底にいると日が当たらないから焼けないんだな真っ白だ和音も大概だが比べ物にならない」 「人数いた気がするけどなんか合体してんな声も身体も混ざってんなぼくらはひとつってか校訓じゃないんだからもうちょい個人の自主性に任せてくれてもいいだろというかむしろそれは学校に言うべきだ髪の色変わったってハジメはハジメだしサツの世話になってないいい子じゃないか」 「これどっかで見たことあると思ったらあれだ、真理だ、ガンガンで読んだぞ俺人体錬成した記憶ないけどわざわざこんなとこでする理由もないけどっていうかそんなん現実にあってたまるか腕足弟持ってかれるとかないだろうな多分大丈夫と思うけどこいつら持ってかせるわけにいかないからな親御さんにもひと美にも申し訳がたたないふざけるなよ……!」 ぶつぶつ呟きながら後ずさりします。多分二人の腕掴んで逃げるぞって感じになってます。
82. 鏑矢 | |
2022/03/08 20:11 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 夜の闇の中、淵の前にいる3人。 霧が濃く辺りをおおっていますが、皆さんのまわりだけは晴れています。 遠くに村の盆踊りの音楽が聞こえますが、次第に子供達の叫び声、泣き声、笑い声、ありとあらゆる声が混ざり合ってきます。 ざざざざーー。 ーーと、淵の暗い水の中からゆっくりと子供達の姿が現れます。 しかし、その姿は子供たちが折り重なり合い、声と同様に混じり合い、蠢き、まるで歪なひとつのイキモノのように見えます。 それは、子供達を取り込み大きくなった何か得体の知れないシロモノであり、皆さんをも取り込もうとその白くか細い手を伸ばして来ます。 信じられないくらい長く、長くーー。 では、正気度判定(1/1d10)をお願いします。