キカートリークス関連NPC
小慶美(シャオ・チンメイ)NPC紹介[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/03/10 12:31最終更新日:2020/03/10 12:31 |
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28. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/11/12 18:50 |
“竜医師” レピオス・フローレンシア (タビット/男性/35歳) 【キカートリークス全域】 「私は医者だ。患者を診せたまえ」 キカートリークスを奔走する医師です。移動手段としてレッサードラゴンを駆ることから“竜騎士”をもじって“竜医師”と呼ばれています 普段は中階層に構えた診療所で薬品の調合や診察をしておりますが、知らせが入るとドラゴンにまたがり現場に直行するという行動力を持ち合わせているようです 手術の腕というより医学知識や病症の分析に長けており、小さな症状から原因を探ります 魔動機文明時代の医療設備に強い関心があるのか、それらしいアイテムを持ち込むと高値で買い取ってもらえます
27. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/11/12 13:52 |
“戦竜子(せんりゅうし)” ラルス・ジギスヴァルト (ドレイク/男性/享年106歳) 【過去の神将たち】 「形無しは配下にもいらん」 4~5年前に、当時伯爵級だったゼリクスに奸計で討ち取られた神将のドレイク(子爵級)であり、ゼリクスの父親です 早期に爵位級に上り詰め、先代であった祖父から神将の座を継承されるに至った実力者なのですが……ドレイクとしてのテンプレにこだわりすぎたあまり自身の長子であったゼリクスの才覚を頑なに否定してきました その後生まれた子供達も、戦士としての才覚はあるけど魔法の才が無かった者、ドレイクとして優秀な素体だったものの剣折れだったことから「己の血族は終わった」と次代に期待しなくなり、神将を継承するなら自分の兄弟の子から選出するかと考えていたようです 他のバルバロスから見れば彼の子供には評価できる点があったものの、その「ドレイクとしてのテンプレ」に固執しすぎたことから教育者として(人族的な目線も含めるなら父親として)失敗している人物であると陰では言われておりました (勿論その事実は当の本人は気付いておりません)
26. ロウブリ | |
2020/11/02 14:00 |
”断空卿”アリタミア (ガルーダ/女性/享年35) 7年前、マークスに打ち倒されたガルーダの神将です。 決して弱者ではなく、神将たちの中でも秀でた実力を持つ彼女の敗北は、キカートリークス中に大きな衝撃を与えました。 生前の性格はガルーダらしく独善的で、唯我独尊を地でいく人物でした、部下たち(その部下にはマークスアンカーもいました)には自分の邪魔以外は好きにやらせ、自分も好きなように動いていました。 彼女の変わった習性として、ウィークリングを捨てずに育てていたことが知られています。 ふつうは山の上から投げ落とされるガルーダのウィークリングですが、何を思ったのか自分の子供であるウィークリングをほかの子供と同様に育てました。 そのウィークリングは才能を発揮し、同世代の彼女の子供では特に実力を発揮しました。 その後、彼女はマークスに負け、死亡、彼女の子供たちもほかのガルーダの子供同様、強烈な訓練にさらされ、ほとんどが廃人になります。 その中で唯一心を壊さず、いまだにマークスに反抗心を持っている”制空卿の雛”アリーシャ・アンカーが、そのウィークリングだといわれています
25. くっきー | |
2020/10/13 00:59 |
”流星公” キンウェイ (ケンタウロス/男性/外見20歳後半) 「そこのかわいこちゃん達~♪よかったら一緒に走らない?♪」 内実共にただのチャラ男だが部族の2割を支配する長。 デウスデアやキカートリークスに関心がなく、女の尻を追いかけているだけの男ではあるものの実力は本物で一度戦となると攻城用弩弓を軽々と扱い敵を根こそぎ吹き飛ばす戦い方を得意としており、その様子が流れ星のように見えることから”流星公”の異名をとる。 オンタフより僅かに足が早く、会うたびに部下になれとせっつかれるのでその度にとんずらしている。
23. ロウブリ | |
2020/08/24 00:30 |
”制空旅団副長”ザンガ・バーンスタイン(ドレイク/男性/22歳) 「後ろ、取ったぜ!」 実力主義の部隊であるステュムパリデスの副長に上り詰めたドレイクで、団長のカラドの息子でもあります。 性格は父とは対照的で、おしゃべりで明るい、飄々とした女たらしで、複数のドレイクと浮名を流しています 10歳年下でありながら、自分と同じ副長の地位に昇り詰めたアリーシャに注目しており、よく戦果を競っています。
22. ロウブリ | |
2020/08/24 00:23 |
”制空旅団団長”カラド・バーンスタイン(ドレイク/男性/40歳) 「ステュムパリデス、狩りを始めろ。」 マークスに若い頃敗れ、それ以来付き従っているドレイクで、彼の右腕でであると同時に、彼の擁するエース部隊、ステュムパリデスを任されています。 ステュムパリデスの訓練は彼に一任されており、キカートリークスでも特に苛烈と名高いマークスの配下の中でも、抜きん出て過酷なもので、時には教官役の団員でさえ命を落とすほどです。 性格は冷酷で冷静、必要最低限のことしか喋りません。またマークス同様規律に厳しく、息子のザンガも例外ではありません。
21. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/08/17 16:46 |
”金満公”あるいは”金亡公” ホアン=ジン(エルフ/男性/外見年齢30歳)”神将” 「貴様の”価値”の等しいものを、くれてやろう」 争いごととは無縁のような細身の、整髪油でなでつけた黒い髪が特徴的なエルフです。 常にしかめっ面をしており、口を開けば、金勘定のことが飛び出します。 ”神将”の中でも、ほぼ例外的な『直接的な戦闘力に乏しい』神将であり、同時にキカートリークス全域のあらゆる経済面の元締めでもあります。 本人は、ガメル神の熱狂的な信者、もとい狂信者であり、常に何らかの”価値”を証明しようとしています(例えば、奴隷の労働についてだったり、蛮族の侵攻についてだったり) 元は、キカートリークスの非合法盗賊ギルドの元締めで、経済の流れを支配することにより、キカートリークスそのものをほんのわずかな間支配することに成功しました。(半刻も満たしませんでしたが) しかし、すぐさま現場に飛来した”神将”達に制圧され、半死半生の身で”主神将”の前に引っ張り出されます。 そこで口八丁手八丁、金でもなんでもと言いくるめることで、奇跡的に、悪運強く、あるいは生き汚く、”主神将”の気まぐれで生かされ、”神将”の末席に並べられました。 現在は、表の立場からキカートリークス全体の経済を監視しており、外部から何らかの工作があったり、内部で反乱がおきたりした際に、すぐに発見できる体制を整えております。 他の”神将”からは【金で成り上がった弱者】と侮蔑の視線で見られておりますが、まったく気にしておりません。(それどころか、『脳筋ども』と内心見下しております) デウスデアの暗部から第一級暗殺対象として、”神将”にしては珍しく、デウスデア側に存在が知られています。 また、キカートリークス内部からも『下剋上しやすい弱者』として、毎日襲撃を受けています。 そのためか、常に無数のガメルを所持しており、ガメル神の高位魔法で生き延びているようです。 そうした襲撃を、何度も撃退していることから、ガメルを使った何らかの兵器を隠し持っているともいわれていますが、誰も目撃したことはありません。
20. しょうゆ | |
2020/08/13 03:08 |
”灼熱公” オンタフ (ケンタウロス/男性/外見30歳前後) 「グゥウウオオオオ……! 一匹も逃がすな!! 踏みつぶせェエエエエイ!」 筋骨隆々の体から常に熱気があふれ、燃え上がる様に逆巻いた髪の毛を持ったケンタウロスの男です。 ケンタウロスの自治区「イェケ・ダェラフ・ウルス」の4割を支配する大部族長として同地域に君臨しています。 かつてケンタウロスの統一を恐れた人族の「間引き」により部族が壊滅。 人族へ復讐するために、単身で周辺部族の長を打ち倒し部族を簒奪 瞬く間にウルスの4割をまとめ上げる大勢力へと育て上げました。 統率力は勿論、当人の戦闘能力も高く、神将には及ばぬものの、「匹敵する」と言わしめるほどの実力者です。 その苛烈かつ短期な性格と外見的特徴から、「灼熱公」の異名を取っていますが 村が滅ぼされるまでは、おだやかでのんびりした男だったといいます。 現在はケンタウロスの統一を目指しており、統一後、一気にデウスデアを滅ぼすつもりでいますが 人族による妨害によって統一事業は滞っています。 また、神将クラスの力を持ちながら種族のために貢献しない「東奔西走」ガルドナのことはあまり良く思っておらず 折に触れて部下になるよう勧誘しては断られ、癇癪を起しています。
19. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/16 11:31 |
“東奔西走” ガルドナ (ケンタウロス/男性/外見20歳前後) 【キカートリークス全域】 「ちわー、運び屋でーす……こちらにサインを」 キカートリークス全域を奔走する“運び屋”の筆頭をしているケンタウロスです 大がかりな荷物の運送を始め、相応の対価さえ支払えば近隣エリア(たとえば上階層がスタート地点なら中階層、中階層がスタート地点なら下階層まで)の異動の手伝いや、キカートリークス内の情報を可能な範囲で集めることもします どことなく脱力感を感じる物腰とは裏腹に周りがヒくレベルの守銭奴で、よほど上手く交渉をしないと値切りも許しません (しかし、彼からしたらその対価にかなう命がけの所業をやってきているため、高い要求をするのも当然かもしれませんが) 【神将】になればもう少し生活も安泰するだろうと仲間は言いますが、彼は今の生活をそれなりに気に入っているので、成り上がる気は無いようです