その他 名所 関連NPC
小慶美(シャオ・チンメイ)NPC紹介[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/03/10 12:32最終更新日:2020/03/10 12:32 |
コメントを書く
コメント一覧
2. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/04/06 15:22 |
イメージ的にはデウスデアからキカートリークスまでの間のどこかですわー ”眠らぬ死人たちの彷徨地”リフトベイン大森林(アイスランド語で白骨を意味する単語を一部拝借) ーー日光すら遮る樹海の中には、今なお逃げ惑う無辜の民がいるーー 名もなき探索者の手記より 大破局の際、デウスデアの救援を断ったキカートリークスは奮戦むなしく、蛮族の襲撃によって陥落しました。 陥落の際、散り散りになって逃げだした人族の一部が逃げ込んだのが、当時名もなき森林地帯でした。 しかし、追手として放たれた蛮族たちによって、ことごとくが殺戮されたといわれています。 そうして、無数の血肉と尽きぬ怨嗟を吸い上げた樹海は異様な変貌を遂げ、追手の蛮族たちすら飲み込み、生きて森を出ることを許しませんでした。 無数の怨念によって、それ自体が魂を閉じ込める檻となった樹海は、のちに訪れた探索者たちによって、白骨のような木々が乱立することから、ヴェーフスハールの古い言葉で「白骨」を意味するリフトベインの名を冠することとなりました。 今なお、樹海の中では自分が死んだことに気づかずに逃げ惑う、当時のキカートリークスの民がいるといわれています。 風の噂では、樹海の中には当時の貴重品や、特異な変化を遂げた木材などが手に入るといわれ、一獲千金を夢見る侵入者たちが後を絶ちません。 しかし、樹海の中に潜む、死してなお人族に牙をむく蛮族や生者に牙をむく特異な自然環境が彼らに生きて帰ることを許さないでしょう。 そうした、命よりも金を求めた愚か者たちを養分として、かの大森林はその威容を保っています。 大森林の最奥には、当時逃げ出した民に交じって逃げ延びた王族がいるといわれていますが、眉唾の領域を出ていません。
1. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/03/11 23:49 |
詳しい場所とかは考えておりませんがこんなものをぽいっちょ ”牙なき者たちの行き着く場所” ストレイド(放浪者という意味だったか) ヴェーフスハールのどこかにあるといわれる、居場所のない者たちが集う場所。 デウスデアから追い出された人族や、キカートリークスから逃げ出した人族、蛮族が寄り集まっているといわれる。 デウスデア側からは、外部からの入植者などで増え続ける人口のあふれ出した先として黙認されており、キカートリークス側からは、侵略するまでの価値はないとして見捨てられている。 その性質上、ならず者やごろつきなどの温床と化している側面もあり、噂によると非合法ギルドの存在も確認されているとかいないとか。 しかし、人蛮入り混じった独特な文化は、時に思いもよらぬ代物を生み出すこともあるかもしれない……?