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小慶美(シャオ・チンメイ)NPC紹介[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/03/10 12:32最終更新日:2020/03/10 12:32 |
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22. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/27 23:23 |
“中立の聖竜” セントレイア (ドラゴン/多分女性/年齢不詳) 【ギアナーン】 「視野を広げなさい。片方の視点だけでは真実は見えません」 「霊峰」ギアナーンに存在するドラゴンの生息域にてリーダーを担うドラゴンです。声質の感じからメスのドラゴンであると推測できます 物腰穏やかなおっとりとした雰囲気をしており、“秤の要”アストラ・セントレイアの母親代わりをしていたといいます (もっとも、その事実を知るのはこの生息域の住民……住竜?くらいですが) 「片方だけを見ていては視野も狭まる、己の視野を広げよ」と周囲に説いており、そのためこの生息域に住む存在は多角的な視点をもって会話をするようです アストラの実母と推測されるリルドラケンが複数のタマゴを抱えその一つを託したことから、自身が見たことのない彼女の血族のことを案じる姿を他のドラゴンは目撃しています
21. ロウブリ | |
2020/07/27 14:57 |
”暴虐の天秤”ウェルニウス・ヴェーフスハール(人間/男性/70代) 魔法文明期末期に、ヴェーフスハールにて暴虐を振るった魔法王で、のちにアレクシスに打倒されました。 ですが、青年期までは王にふさわしい、品行方正な人格で、天秤のことも大いに信頼していたとされます。 ですが、ある日を境に人格が豹変し、気まぐれに人を殺し、自らの裁量で人を裁き、非.人道的な実験に手を染めるようになります。 また、貴族制の強化、奴隷制の苛烈化、貧富の差の拡大もおこなった暴君でした。 この人格の豹変については不明で、実験の結果とも、病気とも、アレクシス達の正当化のために後世になって付け加えられたものだともされます。 ”暴虐の化身”ナムタング・ポゼシオネム ウェルニウスの人格の変化、それは人に取り付く魔神の一種によるもので、それはウェルニウスの実験により呼び寄せられました。そして彼を乗っ取り、暴虐の王として振る舞うようになったのです。 死ぬこともない体になっていた彼は、アレクシスに打ち倒された後は、鎧状の拘束具をノヴァによりつけられ、アレクシス陣営の兵器として利用されました。(正体不明の騎士がそれです) このことはアレクシスによって箝口令がしかれ、彼に関する記録のほとんどが抹消されました。 その後、アレクシスが倒れた際に、ノヴァが自身と共にとある洞窟に封印しました。 しかしながら、ラーリス信者が信託を受け、彼の封印を解こうと動き回っています。
20. ロウブリ | |
2020/07/27 14:34 |
”魔術と老獪の騎士”ノヴァ・ヴォルムンガルト(ナイトメア/男性/100歳代) 当時の天才魔術師で、神聖魔法以外のあらゆる魔法に通じていた人物とされます。 暴虐の魔法王に仕えていた時期もあり、彼の弱点を突くことで、アレクシスに大きく貢献しました。 その後も、魔術や、さまざまな軍略により、アレクシス達を助けました。 その最後は共通していて、アレクシスが倒れた後、どこへともなく姿を消します。
19. ロウブリ | |
2020/07/27 14:30 |
正体不明の騎士(不明/不明/不明) アレクシスと敵対していた魔法王が残した記録にのみ登場する存在で、アレクシス側につき、破壊のかぎりを尽くした謎の戦士です。 漆黒の鎧を見に纏い、手のみで戦い、竜の甲殻も剥ぎ取る握力を持っていたとされます。 その正体は不明で、虹の騎士の一人ともされますが、アレクシス側には記録は存在しません。 出現する時、常に黄の騎士ノヴァも同時に出現していたことから、彼との関係が推測されます。 アレクシスが倒れた後、ノヴァ同様に姿を消します。 アレクシスに登用された罪人とも、先代ヴェーフスハール魔法王の子息とも、魔法王本人とも噂されています。
18. ロウブリ | |
2020/07/21 23:06 |
”大海と自由の騎士”イゼレルシア(リカント・シロイルカ/女性40代) 虹の騎士の一人で”紺”の騎士です。 もともとは海賊めいたことをしていましたが、アレクシスとの決闘に敗れ、彼の配下となりました。 明るく快活な性格で、年下の騎士をよく可愛がっていたとされます。 また、朱の騎士、エスタルテとは馬があい、一緒に冒険したり、戦ったりした伝承があります。 アレクシスが倒れた後、アッシュとは別に、民を逃すために部下と共に彼らの船に追従し、追撃してきた艦隊を迎撃しました。 その時、自らの命と引き換えに、クラーケンを仕留め、エイリャーク信者の魔法王の乗った巨大船を主ごと沈めています。 現在、デウスデアの紺の名家は、彼女を勇敢な海の戦士と尊敬し、一年に一度、海に彼女の人生を再現した演技を捧げます。
17. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/07/21 22:24 |
”沈黙と鋼鉄の騎士”アッシュ(マナフレア/男性/30代) アレクシスに仕えた虹の騎士の一人で、”灰”の騎士と呼ばれていました。 鋼鉄の鎧で全身を包んでおり、マナフレア特有の”マナの手”をも用いた巨大剣を得物としていました。 元は、アレクシスが下した魔法王に隷属していた騎士で、魔法王が倒れた際、アレクシスに恭順したといわれています。 日常ではほとんどしゃべらない、寡黙な性格とは裏腹に、戦場では向かってくる攻撃や魔法ごと叩き潰す、豪快な戦法を得意としていました。 最期は、致命傷を負ったアレクシスから、民を助けてほしいと頼まれ、海外から魔法王たちが襲来した際、民を逃すために一人で殿を引き受け、目的を果たしながら力尽きたといわれています。 一説では、虹の騎士ではなく、アレクシスに仕えた無名のマナフレアの傭兵だったともいわれており、”灰”の騎士が実在していたか、現在では疑問を持たれています。 ズロラドストには”灰”の騎士が使っていたとされる武具がどこかに隠されていると伝えられていますが、実物を見たものはおらず、眉唾の域を出ない噂だと言われております。
16. ロウブリ | |
2020/07/19 10:14 |
彷徨の黒騎士(ナイトメア?/女性?/年齢不明) 「違う、違う、私はただ……」 裏切りの騎士、マティルダとされる黒い鎧を身につけた女騎士です。 異貌化したナイトメア特有の大きな角が飛び出した兜をかぶっており、その素顔は窺い知れません。 島のどこかに出現し、しばらく彷徨ってはまた、黒いモヤに包まれて姿を消します。 また、人が近づいてきたり、囲まれたりしても、同様に姿を消します。 この黒いモヤの正体は不明で、彼女が保有しているアーティファクトの効果とも、魔神との契約によって得たものとされます。 ですが、何度か、彼女と接近した、話したと主張するものは多くおり、蛮族に襲われていた子供を助けた。冒険者が魔物の住む洞窟に入ったら、彼女に先を越されていた。などという話があります。 極め付けは大破局の時、キカートリークスの難民を追う蛮族達を一人で食い止めたとされます。 このことから、アレクシスは肝心な時に寝ていて、彼女の方が働いていると皮肉るものもいます。(当然イメルダ信者は怒ります。)
15. ロウブリ | |
2020/07/15 01:33 |
”拳撃と鋼鉄の騎士” カーネル・マス(リザードマン・リルドラケンとされることも/男性/最終年齢40代) 謎の多い虹の騎士で、モガの人気もあり、虹の騎士の中では割とマイナーな「緑の騎士」です。 虹の騎士の中では知略に優れ、戦略と戦術にたけ、アレクシスを大いに助けました。 また、戦い方は守勢に回り、負けない戦いをモットーにしていたとされます。 そういった地味な点、蛮族である点から人気は薄いですが、モガよりも実在した可能性が高いとされます。
14. ロウブリ | |
2020/07/15 01:27 |
”龍騎と火炎の騎士” モガ・ハンター(リルドラケン/男性/死亡時推定四十代) 虹の騎士最強の呼び声高い、「緑」の騎士でドラゴンライダーでした。 アレクシスの兄貴分で、良き親友だったとされます。 しかし彼の出自には謎が多く、存在しない伝承も多い一方(その場合カーネルか、別の騎士が緑の騎士になっている)で、信憑性の高い伝承に存在することもあることから、実在に関しては多くの議論が交わされています。 中にはカーネルと二人で緑の騎士だったのではないか、あるいは双方は同一人物だったのではないかと言われています。 モガの場合、その最後は一定していて、敵軍の策略から仲間を守るため殿を務め、騎龍とともに暴れて多くの敵を倒し、最終的には無数の魔法を浴びて騎龍とともに果てたとされます。
13. ロウブリ | |
2020/07/15 01:16 |
”誇りと輪舞の騎士” ヤエ・ゼンイン (ドレイク・ブロークン/女性/死亡時推定五十代) 天秤の島とは違う土地から流れ着いたブロークンドレイクで、当時ただの奴隷の少年だったアレクシスを見出し、様々なことを教えた、いわば母親がわりの人物で、後に”桜”の騎士になりました。 性格は誇り高く、決して不条理に背を向けることができない人物だったと言われています。 虹の騎士では年長のこともあり。息子同然だったアレクシスはもちろん、他の虹の騎士、特にイメルダやマティルダには慕われていたとされます。 戦い方は名刀「ヤエザクラ」の一刀流で、様々な強敵を一撃の元に切り伏せたと言われます。 ですが、敵対する魔法王による策略や、不幸な行き違いにより、アレクシスと敵対することになり、彼の手によって、命を落とします。 一説には、彼女の死がマティルダ裏切りの遠因だという説もあります。 戯曲によって彼女の扱いは様々で、大きく取り上げられることもあれば、軽く流されることもあります。また、種族も人族に変えられたり、場合によっては存在しないことにされたりもします(いずれも人族の英雄が蛮族を母親がわりにしていたことが気に入らない作家による物) 子供がいた記録はありませんが、彼女の子孫を名乗る人物がキカートリークスの神将に存在します。