教室棟一階廊下#2
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登録日:2020/09/27 01:30最終更新日:2020/12/02 17:40 |
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コメント一覧
80. 鏑矢 | |
2020/10/16 10:48 |
>仁斗君 >〈忍び歩き〉 皆んな、なるべく静かに動こうとしますが、なかなか上手くいきませんw (ユカリちゃんとルキ君の判定は、空君のリアクションの際に行います) 夜の学校、水没した廊下、鎖で繋がれた生徒たち…。 なかなかシュールですw >赤い線とイラスト 前述のように、赤い矢印があり、パックマンのようなイラストが5本の棒線を追いかけているものが描かれております。 石柱の辺りで見たものと大差ない気がします。 >案内板 案内板そのものは前述の通りですが、これはプレートのようなもので、壁にはめ込まれております。 少し高い位置にありますが、ちょっと頑張れば、手が届きます。 外れたりはしないみたいです。 なので、“裏”はなさそうです。 それで…。 「あ、思い出した」 (空君の〈信用〉〈説得〉の結果によって変わるかも知れませんが) 少しむっつりしていたユカリちゃんが、仁斗君が案内板を眺めていると声をあげます。 「あれ、なんだろうね」 改めて案内板を見ていた仁斗君は、うながされるまでもなく気が付きます。 前述のように、案内板には、この辺りと思われる校舎内の簡単な見取り図が描かれているんですが、それと同時に防火シャッターの位置も分かるようになってます。 その防火シャッターの傍らに、あきらかに手書きと分かる書き込みがあります。 便宜上、a側となっている廊下の先にあった防火シャッターの辺りには、Xの書き込みがあり、b側となっている廊下の先にある事になっている防火シャッターの辺りには、◯の書き込みがあります。 ━┳━━━━━━━┳━ aX ◯b ━┻━━━━━━━┻━ ズレてたら、ごめんなさい。 だいたいこんな感じですねw 空君のアクションにもよりますが、他になければ、b側の廊下の先にあったロッカーと机の辺りまですぐに辿り着きます。 では、空君の到着を待って、周辺の説明を行いますー
79. ノルトレフュー | |
2020/10/16 09:50 |
ノルトレフューさんの「目星」ロール(1d100<=65) → 成功 18 (18) 09:44:51 #dIa73 ノルトレフューさんの「忍び歩き」ロール(1d100<=10) → 失敗 56 (56) 09:44:37 #mIb7V 初期値は厳しいw目星は成功です。 「教室棟一階廊下」と書かれた案内板の裏を見てみます。変わったところはありませんか? これも目星は必要でしょうか。 あと、近づいたところで赤い線とイラストをみます。 ====================== 踵を上げないように、すり足で歩く。空手でずっとやってる歩き方だ。 水の中でやったことはないし、あまり上手くいっている気はしないけど、あまり体力を消耗したくないしなるべくバシャバシャいわないようにしたい。 そう言えば、教室や机ばかり気になっていたけどやっぱり絵や案内板もみてみよう。 案内板の裏になにかある買っていったら普通はないだろうけど、ここは普通じゃないし。 ただの落書きなら笑うだけだけど。……あったとして、“ただの”落書きとは限らないか。 赤い線や絵も、もう一度みてみよう。なにかあるかもしれないしね。
78. 鏑矢 | |
2020/10/16 07:40 |
>空君 「すみません、僕は可能であったとしてもやらない方がいいと思います。 今は水もそこまで冷たくありませんが、これから先もそうとは限りません。 冷気というのは思った以上に体力を奪います。これからのことを考えると上着を渡すのはよくないです」 「空さんも言うとおり、寒くなってくることもあるよ。これから夜は深くなるばかりだろうし」 「それは…」 では、空君も〈信用〉か〈説得〉をー あ、これは、成功しなくては先に進めない類の判定ではない(勿論、成功すれば、得るものはありますが)ので、そんなに頑張ってやらなくてもいいですw 「水は臭くないな。あの臭いはどこから来たのかなあ……今わからないこと考えても仕方ないか。教室も入れないし、ロッカー見に行こうぜ?」 「そうだねぇ」 女の子の死体を抱え、なんとなく自分のせいでこういう空気になったんじゃないかと思っているような節のあるルキ君が、少しバツが悪そうに言いますw 「時間制限もありそうだしな。怪物が来る前に行った方がいいと思う」 他になければ、移動してしまって構いません。 移動する場合、どうやって移動するのかの描写に併せて、〈忍び歩き〉の判定をお願いします。 また、移動の際に同時に気をつける事などがあれば、一緒にどぞ。 何かを見る等があれば、〈目星〉の判定も振ってしまって結構ですが、煩雑になってしまうので、おひとり2箇所くらいにしておいてくださいw ただ、これは、移動の際、ついでに、といった意味ですので、例えば、あらためてしっかり観察する、というのであれば、その限りではありません。 不気味な石柱と机を離れて、b側の廊下を進み、ロッカーまで行く間に、教室をひとつ(これは、先ほど仁斗君がのぞいた教室とは別の教室です)と、赤い線とイラスト、それから「教室棟一階廊下」と書かれた案内板の前を通る事になります。 さて、どうしましょう?
77. ノルトレフュー | |
2020/10/15 22:14 |
ノルトレフューさんの「説得で。しかし説得も信用も初期値なんだなぁ。」ロール(1d100<=15) → 失敗 36 (36) 22:06:04 #3I57t ユカリちゃんの説得は空に任せた! ====================== うーん?臭いはしないなあ?じゃああの臭いはもしかして、俺達を食べようとする怪物から! ……なーんてね。なーんてね!いくら何でも登場早すぎるだろ!ないわ!ないって言ってよ! ふぅ。ちょっと脳内で取り乱した。まあ、ちょっと目の前の教室が気になるんですけどね?まあいいや。 「空さんも言うとおり、寒くなってくることもあるよ。これから夜は深くなるばかりだろうし」 自分の指をくんくんと嗅ぎながら言っても決まらないな。 「水は臭くないな。あの臭いはどこから来たのかなあ……今わからないこと考えても仕方ないか。教室も入れないし、ロッカー見に行こうぜ?」 周囲をなんとなく見回す。 「時間制限もありそうだしな。怪物が来る前に行った方がいいと思う」
76. 二階 | |
2020/10/15 20:16 |
=================== 目線を向けられるのはいいが、自分はルキと同感だ。 死体の尊厳は保たれるべきだとは思うが、それはこちらに余裕がある状況でという前提条件がある。 一瞬逃げるように目をそらすが、誠実であろうと思いまた正面からユカリの目を見据える。 「すみません、僕は可能であったとしてもやらない方がいいと思います。 今は水もそこまで冷たくありませんが、これから先もそうとは限りません。 冷気というのは思った以上に体力を奪います。これからのことを考えると上着を渡すのはよくないです」
75. 鏑矢 | |
2020/10/15 19:49 |
>仁斗君 仁斗君は、傍らのユカリちゃんがそうしたように膝下の水をすくって鼻を近付けてみます。 彼女が言った海水という単語が耳に残っていたせいか、どこかでそういう予想が働きましたが、匂いはしません。 ただ、そういう感触ではあります。 この水は水道水や、プールのような精錬された類の水ではないような気がします。 では、あの腐臭のような突く匂いはどこから来たのだろう…。 「服についてはさ。途中のロッカーとか、どこかで見つけるまでは我慢して貰おう。後は鎖が取れるまでかな」 「…」 〈信用〉か〈説得〉をどうぞ。
72. ノルトレフュー | |
2020/10/15 15:55 |
アイデアロールはしないでおきます……怖い 水を指で少し掬って匂いを嗅いでみたいのですが、聞き耳で判定ですかね? ====================== 「ここの引き戸開かないな。絵みたいな感じだ……中も水がある。1階はどこも浸水してるみたいだよな」 机の近くの教室、なんか変だ……。 「って、ユカリさんも空さんも大丈夫?」 ユカリさん、結構不器用なのかな。 「服についてはさ。途中のロッカーとか、どこかで見つけるまでは我慢して貰おう。後は鎖が取れるまでかな」 もしかして、全員制服を着なければいけないとか?でもそうだったらとっくになにかあるはずだ。 なんだろう、それにしても足が重い。足元の水に指を少しつけて臭いを嗅いでみた。
71. 鏑矢 | |
2020/10/13 19:57 |
(下から続いてます。下のコメントから先にお読みください) ちなみに、彼女の肩を抱いた空君は、彼女が震えている事に気がつきます。 今始まった事ではなくて、多分、ここに来てからずっとですね。 「ルキは女の子の遺体を背負ってもらえますか。ずっと引きずって移動するというのは無理そうですから」 「うん、分かった」 「ユカリさんは残った机の中の確認をお願いします。僕も一緒に確認してしっかり調べていきましょう」 「うん」 鏑矢さんのロール(1D100) → 94 (94) 13:06:01 #wm16g さて、ルキ君が女の子を抱き上げ、空君とユカリちゃんで机を調べますが、結局、何も見つかりません。 ふたりして丁寧に調べたので間違いないです。 空っぽですね。 「じゃあ、あっち(b側の廊下)に向かう?」 ルキ君が、女の子を抱え直して、皆さんに問いかけます。 その時…。 その半裸の女の子を怪訝そうに見つめていたユカリちゃんが、やはり怪訝そうに呟きます。 「何で、この子、ふ、服を着てないの?」 言葉にして、ようやく意味が分かり、実感が持てたのか、ユカリちゃんの声が若干裏返ります。 「え、なんでだろ?」 ルキ君が、ズレたタイミングで首を傾げます。 「な、何かかけてあげてもいいんじゃない?」 確かに。 「そんな事言っても、これ(ルキ君は鎖をジャラっと鳴らして持ち上げてみせます)があるから、どうしようとないしねぇ」 自分のブレザーを脱ごうとし出して、手枷に行きた当たったユカリちゃんに向かって、ルキ君があくまでも穏やかに指摘します。 「そうだけど…」 ユカリちゃんが、もどかしげに呻くような声をあげます。 ルキ君が、困ったようにため息を吐き、おふたりに助けを求めるような視線を向けます。 さて、どうしましょうか?