教室棟一階廊下#3
鏑矢倉庫[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/10/20 09:04最終更新日:2020/12/02 17:40 |
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コメント一覧
80. ノルトレフュー | |
2020/11/10 23:04 |
====================== 「それさ?最初俺も疑問だったんだけど、次の絵で繋がってるだろ?だから描き忘れか、そうじゃないなら……」 腕を組んで指で顎に触れる。想像するにしても情報が足りない気がする。見落としがあるんだろうか。 「この鎖を使ってあの鉄格子にすることが何かあるのかな、と思ったんだけどさ。じゃあ何するんだよって言うのが思い付かないんだよなあ」 引っかけるところでもあるんだろうか。じっと鉄格子と、そこに繋がっている天井や壁を見てみる。
79. 鏑矢 | |
2020/11/10 14:57 |
>仁斗君 「一回机に乗ってから考えよう。こうしてる間に黒クラゲが散歩しに来たら嫌だしさ」 ルキ君はうなずきながら、水の中を不安そうに見ており、ユカリさんは是非もなしという感じで、まるで引っ張るように机の方へ向かおうとしています。 >ティキ像 「なんだろうな。もし何かあるとしたら、ロッカーの中か最初にあったティキ像かな」 これに関しては、ユカリさんは嫌がりますが、これは黒クラゲ(え、これ、正式名称で決定?)がそっちに消えていったから行きたくない、という理由で、根拠はないみたいです。 しかし、ルキ君は、はっきりと首を振ります。 「確かに、興味を惹くモノだけど、アレは皆んなで確認したし、もう一度調べたところで、これ以上何か出てくるかなぁ?」 >ロッカー 「どう思う?ロッカー確認するくらいならしてみてもいいんじゃないかと思うけど」 では、仁斗君は机に移動する際にロッカーを確認しますが、特になにもありませんでした。 ロッカーについてはぶっちゃけますが、これ以上、何も出てこないですw ルキ君がノートを眺めながら、首を傾げます。 「ねぇ、さっき誰かが言ってたけど、この行き止まりの鎖を引っ張っている子達は、なんでそれぞれが繋がれてないんだろう?」 さて、これからどうしましょうか?
78. ノルトレフュー | |
2020/11/10 11:02 |
====================== 「一回机に乗ってから考えよう。こうしてる間に黒クラゲが散歩しに来たら嫌だしさ」 そう言ってみんなを机に誘う。 「なんだろうな。もし何かあるとしたら、ロッカーの中か最初にあったティキ像かな」 ティキ像は何もないと思ったけど、それはここのことを何も知らなかったからだ。 ロッカーも、鍵と伝言があるだけだと思ってたけど、スイッチが隠されていたりするんだろうか。 「どう思う?ロッカー確認するくらいならしてみてもいいんじゃないかと思うけど」
76. ノルトレフュー | |
2020/11/08 21:10 |
====================== 「動かない。何か違うのか?」 ちっとも動く気配もない。何か、他にフラグでもあるのか? 「もう一回日記をよく見てみた方がいいかもしれない。ルキもユカリ先輩ももう一回一緒に日記みてくれない?」 どういうことだろう?ぜんぜんわからない。 もう一度日記を確認してみよう。この情報が全て嘘というわけじゃない(と信じたい)。 悪いところは嘘でいいけど。 「ロッカーにも数字が書いてあるけど、なにかあるのかな」 一体どうしたらいいんだろう?
75. 鏑矢 | |
2020/11/08 19:30 |
では、皆さん、それぞれ指定した鎖を掴み、せーので引っ張ります…。 …が、びくともしませんw ある程度の力がいるのは分かってましたが、ここまでまったく動かないのはおかしいです。 「どうしたの?」 ルキ君がぽかんとしてます。 さて、これからどうしますか? (実際に引っ張る際は、手に取るではなくて、引っ張るという宣言があってから、そのアクションを行わせます。 今回は、今引っ張ってもどうせ動かないので、行動を先取りしました)
74. ノルトレフュー | |
2020/11/08 19:09 |
====================== 「じゃあ、俺はこれでいいかな」 ”Ⅲ”を手に取る。 「ユカリ先輩は“Ⅶ”をよろしく。ひっぱって鉄格子が落ちたら机に行く、くらいの意識でいいと思うよ。ユカリ先輩力持ちだから安心だな!」 少しおどけてなんでもないように言う。ユカリさんがなるべく不安にならないように。 だけど気は利いてないかもしれない。だってそういうの苦手なんだよー。
73. 鏑矢 | |
2020/11/08 19:00 |
では、前述のように、鉄格子には輪っかが付いており、それぞれに“Ⅳ”、“Ⅶ”、“Ⅲ”のローマ数字が刻まれたプレートが付いています。 また、輪っかからはそれぞれ鎖が伸びており、空君はそのうちの“Ⅳ”の鎖を手に取りました。 ユカリさんはもの問いたげにおふたりを見ます。 さて、それからどうしますか?
72. 二階 | |
2020/11/08 18:25 |
====================== 「いや、もしさっきの奴が来たら一度机に乗ってやり過ごそう。そっちの方が多分安全だ。」 そういいながら、トランシーバーを近くの机に置いた。 「もし、トランシーバーに反応があったら一度退避。そうじゃなかったらあのシャッターまで行こう。」 そういいながら、Ⅳの鎖を手に取った。
71. ノルトレフュー | |
2020/11/08 17:34 |
====================== 「このままここにいても仕方がないし、そろそろ鉄格子を開ける?」 空さんに渡したノートを指さす。 「開け方はそれに載ってるみたいに3人一緒に鎖を引けばいいと思う。ただ、俺達の腕の鎖は取れないだろうから、動きは気をつけないといけないし」 と、いいながら腕を組む。 「ルキは死体を背負って貰うから、俺と空さんとユカリ先輩で引っ張らないといけないと思う。ひっぱって黒クラゲが来たら机に逃げないと。俺、足は早くないんだよなあ……」 鉄格子と机をみる。ちょっとした距離でしかないけど、黒クラゲが来たらすごく長い距離に感じるかもしれない。 「ルキは机の近くで死体背負いながらトランシーバーみてて貰える?鎖引っ張ってる人間が持ってると落としかねないし」 組んだ腕をほどいてそう言えば、と思う。 「ええと。俺ばっかり意見言ってるけど、いいかな?」 普段は先輩の言うこと聞いてるだけだから変な感じだ。