【ソード・ワールド2.5】ビルドについての(言葉で)殴り合い会場12【トピック・掲示板】
猫型対人魚雷雑談・コミュニティ 0 | |
登録日:2020/10/23 21:09最終更新日:2020/10/27 23:50 |
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コメント一覧
10. 猫型対人魚雷 | |
2020/10/24 01:09 |
ところでショールって背中装備と肩装備どっちだと思います? あと顔装備で舌ピアス以外で見た目に影響を出しにくいような小物ってありますかね 何の話かってスマルティエやらラル=ヴェイネやらの話なんですけど
9. 猫型対人魚雷 | |
2020/10/24 01:08 |
そういうのって結局「目的はわかっても、具体的にどうすればいいかは『そこは自分で考えろ普通わかるだろ』」になりがちだったりするんですよね…… 仲良く話せと言われてもその仲良く話し方がわからない、普通に喋ってるのに相手が怒るしじゃあ黙ってるとそれはそれで問題が起きる いっぺん「自分自身を含む」全ての言葉が嫌味に聞こえるところまで病んでみりゃいいんですよ(闇) しかも本物の嫌味に限って気づかないし気づかれないときた(闇)
7. かもらいふ | |
2020/10/24 01:07 |
システマチックで、指針もルールブックの各所から読み取ることができるSW2.0/2.5は、そういった「空気の読みあい」「基準の存在しない曖昧な話」とは、寧ろかなり縁遠いシステムなはずですがね……。 察するに、猫型さんに足りないのは、寧ろ「前提と目的の共有」という、「空気を読む」からは寧ろ最も遠い、論理的議論における根本中の根本だと思うのです。 (加えるなら、「空気を読むのが苦手」というのは、実は「その場で共有されている”前提”や”目的”と、自分が思っているそれらが異なる」ということが原因だったりすることも多いので、もしかすると根は同じかもしれない) たとえば、「スカウトはどれくらいの基準値の者が何人居るべきか」だって、個々人の中に感覚的な目安はあれど、絶対的な答えは存在せず、互いの考えを提出しあって、然る後に”その場の答え”が決まるものなのです。 「自分にとって当たり前のことが、他人にとっては当たり前であるとは限らない」ことを念頭に、まずは言葉を尽くしてみることを心がけてみてはいかがでしょう?
4. かもらいふ | |
2020/10/24 00:36 |
>3 おっと、読み違えをしていましたか。 とはいえ「キャラに合わせてシナリオやエネミーを調整する」のも、「必要悪」ですらなく、真っ当な「善」ですよ。 システム上の指針としても、「GM(の出す敵)は、負けつつも適度な緊張感を与えるべし」とされています。(⇒『I』396頁) ルールおよびシステム上の指針に基づく正しい形は「PLはバランスを考慮したキャラを作り、GMは適度な緊張感を与えつつ負ける」であって、「GMが何をしてきても仕返しできる強いキャラを作る」とかそんなのではありませんからね。 もし猫型さんが「リソースをつぎ込んで工夫して、高さの固定されたハードルをより高く飛び越える」ことを善しとするなら、早い内に考えを改めておいた方がご自身のためかと思います。 (SWのようにシステマチックなTRPGのプレイヤーが罹りやすい麻疹みたいなものではあるので、完全否定はしませんけど……)
2. 猫型対人魚雷 | |
2020/10/23 23:58 |
あ、すみません必要悪と言ったのは「キャラに合わせてシナリオやエネミーを調整する行為」ですね それを突き詰めると結局はそのキャラにリソースをつぎ込んで工夫した意味がなくなってしまうので……
1. かもらいふ | |
2020/10/23 23:55 |
なんかこう……TRPG始めたばかりの頃の自分を客観的に見ているようで、微笑ましいというか、むず痒いというか、痛々しいというか……(´・ω・`) SW2.5は、総じて「リソースを注ぎ込めば注いだぶんだけ強くなる」というシステムであるため、”ある状況に対する最適解”は基本的に「その状況に対応した技能等にじゅうぶんなリソースをつぎこむ」ことになります。 一方、SW2.5は「PC側のリソースが有限である」ゲームでもありますので、「対応の幅を広げる」ことにリソースを割けば割くほど、それと引き換えに個々の状況への対応力は落ちます。 これらの事情により、「様々な状況に対して最適に近い適性」を備えたPCは構造上実現不可能ですし、目指すべきではないのですよね。 あと、ルール上はキャラクター作成の時点でやりたいこととパーティーバランスを考慮する必要があります(⇒『I』23頁、『CBB』59頁)ので、仮作成のものを出しあって調整することは「必要悪」どころかド直球の「善」です。 調整を拒否することこそが悪なので、その辺お間違えの無きよう……。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。