【ソード・ワールド2.5】ルールなどに関する質問をすると詳しい人が答えてくれるトピック【トピック・掲示板】

	猫型対人魚雷質問・討議  0
	登録日：2020/09/03 16:37最終更新日：2020/09/28 16:15

※必ずしもここで得られた回答が正しいことを保証するものではありません(特に、複数の解釈があり確定できない場合)

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	20. ねぎ
	2020/09/04 21:46

＞16. 猫型対人魚雷さん
回避判定は、通常は放棄できない判定に含まれるからでしょう。
戦闘処理の説明で、『武器による攻撃が宣言されたら、攻撃側が命中力判定、防御側が回避力判定を行い、(略)命中したかをどうかを決定します』とあります。(Ⅰの140)
命中判定に対して回避判定を行うことができる、ではなく、「命中判定と回避判定がセットになって命中の成否が決定される」と読み取れるため、攻撃を宣言された時点で相手側は回避判定を放棄できないと考えるべきでしょう。
例えば魔法に対する精神抵抗判定は、「効果を受けたくない場合」に「抵抗を試み」るものだとの記載があります。(Ⅰの186)
この場合は判定放棄が可能でしょう。

また、補足しておくと、「判定放棄」と「ピンゾロによる自動失敗」は別物として扱われると思われます。
判定放棄は、そもそも挑戦していない。ピンゾロは、挑戦した結果すごいミスで失敗した、という感じでしょうか。
経験点は獲得できない、運命変転ができない、ピンゾロ限定で発生する効果が発生しない、などの違いがあるはずです。

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	19. 猫型対人魚雷
	2020/09/04 20:13

動きとしては「ダッシュして離脱→切り返して突撃→ライダーキック」では（ゲーム的にはともかく実際の動きとしてはそんなにおかしくない気はする）

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	18. ルナ
	2020/09/04 20:11

＞14.ねぎさん
なんですよねぇ…熟練ならわかりやすいんだけど上級はイメージがつかない()実際に上級戦闘のマップ上の動きになると離脱して前か後ろに移動したと思ったら同じ方向から再度突撃してくるとかどういうことなの…?



＞17.猫型対人魚雷さん
一応かばう場合は判定なしだった筈(違うそうじゃない)

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	17. 猫型対人魚雷
	2020/09/04 19:17

あ、「味方への攻撃（という形式での回復）に対して判定放棄した場合ファンブル表を振らされる」バグの対策ってことかこれ……

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	16. 猫型対人魚雷
	2020/09/04 19:12

一部、「判定放棄が可能であることで、本来より大幅に優秀な効果を発揮してしまう」ものが存在するんですよね（ピンゾロでぶっ壊れる例の盾とか）
また、わざわざ「判定をせずに受けてもよい」「自動失敗以外で当たる」と表示されているもの（味方への攻撃という形式で回復させるものがこれに該当します）も存在するんですよね

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	15. ねぎ
	2020/09/04 19:04

＞12. 猫型対人魚雷さん
判定放棄は、通常の判定であれば可能であると思われます。

行為判定は、「成功するか失敗するかわからないことをPCが試みようとした際に、GMがプレイヤーに行わせる」ものです。(Ⅰの95。意訳)
故に、私のPCはこの行動を試みません、と宣言すれば、その判定を放棄することができるでしょう。
当然ながらその行動は、(自動失敗ですらなく)挑戦しなかったものとして、成功することはないはずです。

放棄できない例外は、
・ルルブに、「〇〇の場合は○○で判定します。(判定しなければなりません)」と書かれた状況
例：生死判定。HPが0以下になったキャラクターは「行わなければならない」とある。(Ⅰの208)
・GMがPCに「やってください」と求めた判定
といったところでしょうか。

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	14. ねぎ
	2020/09/04 18:52

＞11. ルナさん
影走りでの往復は可能かと私は思います。

熟練戦闘で「10m進んで直角に曲がって10m進む」というような動きが可能であると表記されているため、例えば「5m北に進み、5m東に進み、5m南に進み、5m西に進む」という動作も可能でしょう。
上級戦闘でも、「1ラウンドに1方向にしか進むことはできない」「移動後に元の位置に戻ってくることはできない」などの表記は(少なくとも私が見た限り)存在しないため、往復運動も可能なのではないかと。
「行きたい座標を指定する」の文言もありますが、途中経路を指定してはならない、とは書かれていないため、「今いる座標に移動したいです。いったん後ろに5m移動してから」という宣言が可能だと取れます。

とは言え、「文章だけを注意深く読んでみればこうとも考えられる」程度なので、一度提案してみて各GMの判断に従う、が妥当でしょう。

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	13. ルナ
	2020/09/04 07:57

判定放棄はうん、回避時や精神抵抗時かな？


防御ファンブル採用してる場合なら判定放棄とは別にファンブルチェック(この場合は対抗判定の放棄後にファンブルチェック)しなきゃだめだったり

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	12. 猫型対人魚雷
	2020/09/04 04:57

もしかして判定放棄って特別に定められたものでないとできない?

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	11. ルナ
	2020/09/03 22:26

＞9.ねぎさん
影走り飛び蹴りで不明なのは上級戦闘で乱戦から影走りで即離脱→通常移動で10m以上稼いだ上で移動前に離脱した乱戦に再突撃→飛び蹴りが可能なのかわからないんですよね…上級戦闘はライン戦闘なのでどうしても往復移動してる感じがある(影走りで即離脱→通常移動で10m以上移動して別のキャラクターに飛び蹴りは可能)まぁ、熟練戦闘なら縦横あるんで稼ぎ様があるんですけど…上級戦闘だと疑問符がどうしても()

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	10. ねぎ
	2020/09/03 21:02

＞4. 猫型対人魚雷さん

・移動妨害に対する移動妨害について
移動妨害に関する記述(Ⅱの65)に、
『「手番キャラクターの」移動を妨害することを宣言可能』
『「手番キャラクターの」移動経路中で、かつ、自らの制限移動の範囲内』
という記述があるため、「自分の手番で移動しているキャラクター」だけに可能なものだと考えられます。従って、移動妨害に対する移動妨害は不可能だと思われます。

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	9. ねぎ
	2020/09/03 20:57

＞1.猫型対人魚雷さん

・カウンターについて
『(略)回避判定の代わりに自身の装備している任意の武器による命中判定を行い、(略)使用した武器による命中を与えたものとして』とあるので、この武器が近接攻撃しかできない武器であれば、近接攻撃となると思われます。「カウンター」はグラップラー技能でのみ判定可能、さらにグラップラー技能を使用する攻撃は《格闘》武器でしかできないため、遠距離用格闘武器というブツが導入されない限り、カウンターでの攻撃は「近接攻撃」となるでしょう。

・「影走り」からの「飛び蹴り」について
問題なく可能かと考えます。

・「カウンター」での投げからの「踏みつけ」について
乗らない根拠が見つからないため、踏みつけは可能であると思われます。

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	8. ルナ
	2020/09/03 18:28

なんですよねぇ…(´・ω・)個人的には上級戦闘はライン戦闘だから最短も何もって感じが強い(Uターンありだと同じ座標にいるのに移動距離が違うとか)裁定が書いてない=GMの解釈次第なのはよくある()
チャージ系の最短距離裁定は熟練対策だと思ってた人です()

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	7. 猫型対人魚雷
	2020/09/03 18:17

移動しながら補助動作を行い移動を続けることは可能だったりします(Ⅱ、73P)
今回の問題は「移動開始時点で宣言するのは『行きたい座標一ヶ所』のみなので、往復するという動作は宣言不可能」ということです

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	6. プリン丸
	2020/09/03 18:13

３．猫型対人魚雷さん＞
a地点を出発してb地点を経由してc地点に達する、という動作自体は、簡易戦闘以外では問題なく可能でしょう。そして、aとcの座標が同じであってはいけないという記述もありません。

問題は、それで何をするのかです。
前述の表記において、b地点はただの通過ポイントにすぎません。
移動は、通常移動か制限移動かを問わず、あくまで一回の手番で一回だけのはず。間に何か動作を挟むことはできないです。aからbに移動してそこで何かしら動作をしたら、その時点で手番中の移動の権利は終わっているかと。もうcに移動することはできないはずです。

aからbに移動してから何か補助動作をして、主動作でテレポートを使ってcに移動、みたいな動きは(姿勢堅持とかあれば)可能ですが、たぶん意図とは違いますよね。

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	5. 猫型対人魚雷
	2020/09/03 17:54

移動、乱戦妨害のところに「まず行きたい座標を指定する」と書いてあったので、事実上一方向にしか行けないという解釈はかなり無理なく可能ですね……(指定座標への移動が終わったあと移動力が余ってて何も主動作をしていない場合、さらに座標を指定して移動を続けることが認められるかどうかによる)

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	4. 猫型対人魚雷
	2020/09/03 17:48

移動妨害に対する移動妨害って発生するんですかね?(この前ちょうどそういうシチュエーション、つまり「敵味方が同座標にいるが乱戦ではないという状況で、さらにそこに突っ込んでくる敵に対して移動妨害をかける」という状況が発生した)

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	3. 猫型対人魚雷
	2020/09/03 17:25

「移動中に補助動作を行う」「チャージを行うときは最短距離で判定する」という概念がわざわざ存在しているあたり、移動力が許すなら往復移動自体は可能では(問題なのは総合移動距離をどう判定するか)? と考えるのですが、そのあたりどうでしょうか

追記:「1回の移動では前進と後退どちらか片方しかできない」という記述は存在しません

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	2. ルナ
	2020/09/03 17:20

飛び蹴りに関しては通常移動かつ10m以上移動した際に使用できるなので、2次元戦闘になる熟練戦闘ならできる筈。基本と上級戦闘だとできないと思います。(基本戦闘マップは3エリアで、通常移動は1エリア移動固定の為。上級戦闘はライン戦闘のため○○m前に移動(後退)なので往復移動は不可と思われる為)

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	1. 猫型対人魚雷
	2020/09/03 16:40

・「カウンター」による攻撃は「近接攻撃」ではないと考えてよい?
・「影走り」を使用して移動距離を稼いで「飛び蹴り」を行うのは可能と不可能どちらが多数派か
・カウンターによる投げでは「踏みつけ」が乗らないと聞いたが理由は? あるいはその回答自体が間違いか?(乗らない根拠が見つからない)

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