鏑矢さんの日記 「【マスタリング】匙加減」
鏑矢 | |
2020/07/12 02:54[web全体で公開] |
レスポンス
Doubleface22⇒鏑矢 | |
2020/07/12 11:58[web全体で公開] |
> 日記:【マスタリング】匙加減 さて、経験豊かなキーパー、マスターであらせられる皆さんは、ここで、ペンたての中に入ってるペンが怪しいですね、って答えますか? →「違和感を感じます」「血の匂いがします」と説明し、PCにペンを掴ませたら、PCの腕の肉の内部に侵入して、取れない様にします。途中で捨てられると困るからです。 追加。 あと、アレだな。 前述の〈目星〉に失敗していたら、どうする?…ってのもあるな。 →目星しなくても、発見する形をとります。
愛善院⇒鏑矢 | |
2020/07/12 11:47[web全体で公開] |
> 日記:【マスタリング】匙加減 「目星」情報として、そのペンが肉眼では何らの変哲もないと言わざるを得ないのであれば、シナリオ作者の主観、またはGM,KPの主観である「怪しい」は描写すべきではないです。 明らかに、イニシャルが入っていて持ち主が大事そうにしまっている万年筆である、とか、ペンそのものに視覚情報がない限りは目星情報には該当しないと解してよいでしょう。 ただし、目星のダイスロールをしていたとしても、極端に他の技能ポイントが高いキャラシであるならば(たとえばこの場合は「オカルト」持ちであるなど)、そのキャラクターにとっての主観としては「怪しい」と感じることができて不自然ではない部分も、またあります。 こういう、複数物品が散乱しているときは「図書館」で「自分が必要としている情報がここにありそうか」と振るのが本筋か、とも思えます。
霞⇒鏑矢 | |
2020/07/12 11:40[web全体で公開] |
> 日記:【マスタリング】匙加減 この問題の論点は、シミュレーションとプレイアビリティのバランスだと思います。 鏑矢さんのマスタリングスタイルに徹すると、 プレイヤーサイドは、 「とにかく手あたり次第に調べていく」スタイルを強要されることになります。 でもそれだと、空振りが多くて、いくら時間があっても足りなくなります。 はっきり言えば時間の無駄で、 つまり、ゲームとして、プレイアブルではないということです。 〈目星〉には、「目立たない手がかりに注目する」という効果もありますので、 結局、セッション時間の都合上、【演出上の巻き】を入れて、 PL「部屋の隅から順番に、時間をかけて丁寧に調べていきます」 〈目星〉で判定...成功 GM「部屋中、手当たり次第に探してみたところ、 ペン立てのペンを手に取ったときに、なにか違和感を感じました。」 GM「なにかが部屋に差し込む西日をキラッと反射させました。 光を反射させたのはペン立てのペンのようで、 手に取ってみると、特殊な意匠がほどこされています。」 というような処理が多用されることになるのではないかと思います。
アキラ⇒鏑矢 | |
2020/07/12 11:32[web全体で公開] |
> 日記:【マスタリング】匙加減 失礼します。 プレイヤー、キャラクターのスタンスにもよるのかなと思います。もし、もともと探索者に明確な探索の意思があって、探偵、刑事など一般的にしっかりと調べることが可能なキャラクターがいるなら許されるのかなと思います。かなり難易度高いシナリオだとは思いますが。 巻き込まれ系の一般人探索者だと、却ってそのペンに興味を持つことが不自然になるので、クリアのために必要なアイテムは自然と入手されるようにもっていくことが私は多いです。
ワース⇒鏑矢 | |
2020/07/12 09:44[web全体で公開] |
> 日記:【マスタリング】匙加減 ペンは普通なので・・・というのは理解できますが、重要なのが取っ手の金具かもしれないし、ペンの変えのインクかもしれないしと 幾らでも変えようがあります。机の引き出しを有無すら調べないというのは多分 引き出しの中も調べないの?というお気持ちもあるのでしょう。 ここらへんはマスターの求めるプレイヤーの捜索レベルと実際の違いと思いますので今後も起きうることかなと。 なので ここで駄目なら ここでフォローとか、単にフォローするだけては嫌ならペナルティとか調整弁を設けてほしいですね。 ペンに気づかない=ゲームが終わり ではよろしくないかと。目星が失敗した場合もフォローを活用できるかと。
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱⇒鏑矢 | |
2020/07/12 09:00[web全体で公開] |
> 日記:【マスタリング】匙加減 コメント失礼します 重要なペンなら、おどろおどろしい魔法陣が書いてるとかで、なんとなく最初の目星で渡したりしますね。 流石にこれはヒントが無さすぎるなぁと。 一度の判定で渡す情報は別に一つでなくても良いと考えてます。
マダムユズコ⇒鏑矢 | |
2020/07/12 03:21[web全体で公開] |
> 日記:【マスタリング】匙加減 KPではなく、かつ一回のセッションでCOCを挫折したものとしては、もしこの手法をとられたとしたら、二度とCOCをプレイはしなくなるなと思います。 ペンが物語を進めるのにあたって、必要なアイテムであったとするなら、それをPLに告知しない理由が分かりません。 COCというゲームがGMとPLが敵対し、どちらかが読み合いに勝てなければ全員即ロスト、というシステムであるのであれば正しい演出だと思いますが…。 PLはその場面にいるわけではなく、視覚からの情報がかなり限られた中から、KPの描写による耳からの情報でなんとか探り当てていくゲームだと思います。 その状態で、一回限りのセッションで、KPが隠蔽した情報を見つけ出さなければ取り返しがつかないというのは、なんとも難易度が高いゲームだなと思います。 正直、私のような注意力と想像力が低いPLでは、この文章を読んだ瞬間に、あ、無駄な挑戦をしなくてよかったとほっとしました。 怒りを通り越して、あっさり挫折させてもらえるレベルだと感じます。