Keiさんの過去のタイムライン
2023年03月
Kei | |
2023/03/29 21:36[web全体で公開] |
Kei | |
2023/03/28 22:36[web全体で公開] |
😶 言葉がなくなるようなゲームのお話 ご機嫌よう。 わたくし地蔵問題については黙っていようと思ったのですが、あまりに盛り上がっているので一つだけお話ししますわね。 確かにTRPGはコミュニケーションのゲームですし、ルルブにすらそう書いてあるでしょうし、コミュニケーションの自由さが自由な方向に向いている方には向いてないと直感的にも思うのですけれど。 けれど、地蔵って批判する方は、どんなゲームでも大丈夫なのかしら? 本当なのかしら? 黙ってるしかなくなるようなゲームを体験したことってないのかしら? 何を言っても他のPCを傷つけてしまうという恐怖を感じたことは(それでもゲーム自体は楽しいということは)ないのかしら?
一匹の死んだヌタウナギ(X連携)⇒Kei | |
2023/03/27 21:02[web全体で公開] |
調べましたぁ!!!英語あかんけどね… あとナラティブの筋ってものがあるのは知らんかったけどw やっぱ最近の主流派になりつつありそうな勢いですな… いや新しい在り方を模索している最中だから様々なナラティブ系が増えているのかも だとしたら過渡期か…面白いっすね デカいの出てきそうな雰囲気
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ(X連携) | |
2023/03/27 19:13[web全体で公開] |
ナラティブの筋では割と有名なタイトルのようでしてよ♪ Dream Apart という19世紀東欧のユダヤ人コミュニティを題材にしたタイトルとセットで売られていますの。
一匹の死んだヌタウナギ(X連携)⇒Kei | |
2023/03/27 02:23[web全体で公開] |
> 日記:Dream Askew というTRPGの一つの頂点のお話 ぬお! おいら凄い気になるですたい!! どこでその情報を入手…え?未訳!?(どーん
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2023/03/27 01:22[web全体で公開] |
> 日記:Dream Askew というTRPGの一つの頂点のお話 あれが「マッドマックス 怒りのデス・ロード」みたいになっちゃったセッション、今でも覚えてますよ。 ナラティブTRPGってすごいなあ、とあの時思いました(笑)
Kei | |
2023/03/27 00:26[web全体で公開] |
😶 Dream Askew というTRPGの一つの頂点のお話 ご機嫌よう。 ポストアポカリプス、というワードがなんとなく目に入ったので、ポストアポカリプスものTPRGのお話をしようかしら。取り上げげるのはタイトルの通り、Dream Askew(未訳)です。注意を要するテーマのTRPGです。このタイトルは個人的には、わたくしに打ち込まれた楔の一つで、何かとんでもないことが起こる、けれどそれを描くのが途轍もなく難しいTRPGです。 Dream Askew は、文明が崩壊してしまった世界、けれどまだ文明の残滓は残っているし、それを辛うじて維持している部分もある、そんな世界を舞台にしたTRPGです。けれどこの説明は、Dream Askew の何も説明していません。 システム的には、GMなしシナリオなし判定なしの、ナラティブ系TRPGです。その筋ではPBtAから判定をなくしてしまったBOBの最初の作品としても知られているでしょう。PBtAに連なる作品ですから、物語を駆動するようなプロンプトがあります。 それでは、何が Dream Askew を特徴づけているかというと。 先にお話した、文明の残滓を維持しているのは、ストレートでシスな社会です。PCが属するのはその社会ではありません。PCが属しているのはそういう社会の周辺、文明の残滓がギリギリ維持されていないあたりです。もちろん、そこはストレートでシスな社会ではありません。つまりPCはクィアな人々、ストレートでシスな社会に居場所がない人々です。ではクィアな社会で活躍するのかといえば、それも違います。文明が崩壊してしまった世界の片隅で、傷つき傷つけ合いながら生きるクィアな人々の生き方。多様なあり方がたくさんの軋轢を生む中でたくさんの間違いを犯しながら他者と関わる。それがテーマです。 どうかしら。
一匹の死んだヌタウナギ(X連携)⇒Kei | |
2023/03/26 02:16[web全体で公開] |
…これはヤバいな…めっちゃ重要でめっちゃ必要な気がしてきた… マジでありがとうございます! 調べてくりゅううううう!!!!! つか売ってるのこれ?
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ(X連携) | |
2023/03/26 01:01[web全体で公開] |
ダイアレクトは共同体の終わりを言語という側面から描く、GMなし判定なし手札ありの手番制TRPGです。共同体というのは小さなグループかもしれませんし(共同体の構成員にとっては世界が終わるほどの意味があることでしょう)、世界そのものというセッティングも可能です。手札には言葉が書いてあって、その言葉が共同体ではどのように表現されるのか、その意味がどのように変わるのかを描写することでゲームは進みます。ダイアレクトでは、ゲームの終了時に舞台となる共同体は必ず滅びます。 マイクロスコープは歴史を描く、GMなしシナリオなし設定なし判定なし手札もリソースもなし、それどころか自分のPCという概念すらない、手版制TRPGです。歴史というのはある一族の歴史かも、国家の歴史かも、世界の、星の、宇宙の歴史かもしれません(参加者がアイディアを出して合意して決めます)。そして歴史には始まりと終わりがあります。マイクロスコープで描くのはこの歴史全体であって、当然終わりが含まれます。どのように歴史が終わるのかという全体も細部もプレイしながら決まりますし、もしもある歴史の終わりをもっと詳細に描きたくなれば、それは別のセッションで一つの歴史として深掘りすることもできます。もちろん、もっと適した他のTRPGで細部を深く描くこともできるでしょう。 ARCは、これを解決できなければ世界は滅びます、という出来事を一回のセッションで描くファンタジーTRPGです。時間制限があって、PCの行動と関係なく、滅びの時は刻一刻と迫ってきます。どうして、どのように世界が滅ぶのかよりも、タイムリミットがある中でどうするかというドラマがあるかしら。 どれも素敵なタイトルですし、お試しあれ。
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ(X連携) | |
2023/03/26 00:19[web全体で公開] |
> 日記:仮に世界が滅びるとして… 世の中には世界の終わりを描写できたり、特に終わり方の描写に特化したTRPGというものがございます。例えば「ダイアレクト」や「マクロスコープ」、あるいは「ARC」ですとか。世界がどんなふうに終わるのかをプレイしながら決めるというのもなかなか楽しいものですし、他の参加者が何を描くかというのも醍醐味の一つなのですわ。
Kei | |
2023/03/25 19:02[web全体で公開] |
😶 アイススパイア山の竜第二夜でしたの ご機嫌よう。 おおよそ一ヶ月ぶりのアイススパイア山でしたの。クエストを片付けつつ、ついにドラゴンの影を見たりして、まあね、まだ「本当にドラゴンがいたわ♪」などときゃぴきゃぴしている段階ですが。実際に目の前にしたら「はわわわわ……」ってなるのでしょうが、それはまだまだずいぶん先のことかしら。 また、今回の冒険もお使い的な感じでしたが、鉢植えになったりして楽しかったですわ。 さて、わたくしのキャラクターは特に深く考えずにはじめたドルイドですが、これまでのところ意外と前衛に出たり、軽めの回復ができたり、魔法が精神集中ものばかりだったりと、何も考えずに楽しいところと悩んで楽しいところがございますかしら。 ともあれ、まだまだ冒険は始まったばかりですし、この先も楽しみですわ♪
Kei⇒夏風 | |
2023/03/21 19:10[web全体で公開] |
> 日記:D&Dやりたい話 わたくしは即興で地図を書くときなどはGoogle Jamboardを使っておりますし、地図の他にも人間関係図をその場で書いたりなど重宝しておりますの。iPadがあればApple Pencilでいい感じに手書きもできます。ボードのサイズが拡張できない(ページを増やすことはできる)という欠点もございますが、その辺りは用途によって他のオンライン・ホワイトボードツール選ぶかしら。
霞⇒Kei | |
2023/03/11 16:39[web全体で公開] |
> 日記:わたくしとは違う生き方を楽しむお話 ごぶさたしています おっしゃりたいこと、なんとなくわかります (わかったつもり、なのかも...ですけど...) 趣旨とはちょっと違うかもしれないですけど、 異なる世界観の版権キャラをコンバートしてきて、 「このキャラはこういうキャラだから…」っていう価値観を、 行動選択の基準にするロールプレイに、 わたしはとても違和感を感じていました 物語の登場人物(キャラクター)っていうのは、 その物語の「背景世界(舞台)」や「世界の歴史」 あるいはその人物をとりまく「人間関係」等々から どこまでいっても切り離して語ることはできない、 って思うんですよね... だから、わたしは、TRPGのキャラクターとして、 版権キャラを持ち込むようなことは絶対にできないし、 (異世界転生系がテーマのTRPGだったら、可能かもですけど...) 新しいキャラクターをデザインするときには、必ず、 そのTRPGの背景世界で生まれ育ってきた住人の一人として、 キャラクターのライフヒストリーを考えるようにしてます 担当するプレイヤーキャラクター(PC)が、 物語世界のどこで、いつ、生まれて、 どうやって育ってきたのか、 どのようなスキルを修得してきたのか、 どのようなライフイベントに人生を左右され、 それらの積み重ねの必然として、 どのような性格や価値観が培われてきたのか、 その世界の住人の一人として、 そして物語の登場人物の一人として、 不自然感や矛盾がないようにデザインしています セッションにおいて、プレイヤーは、 そのキャラクターの人生を 一時的に借りて(担当して)、 シナリオを元に紡がれていく物語を、 登場人物の目線で体験する そんな感覚でセッションに臨んでいます ですから、セッション内で、あるシーン、 あるシチュエーションに遭遇したときには、 このキャラクターだったら、きっと、 このように感じ、 このように考え、 このように決断するだろう、 というふうに考えながら、 ゲーム(プレイヤー)としての選択や、 ロールプレイに反映させていきます そういう意味で、わたしにとって、 TRPGのプレイっていうのは、 キャラ原作+脚本家(および演出)的な 登場人物(担当するPC)の「人物シミュレーション」 なのだと考えています
Kei⇒用心棒 | |
2023/03/11 02:27[web全体で公開] |
用心棒さま、ご機嫌よう。コメントありがとう存じます。 そうですの! 世界の中で生きていく過程でそう行動するようになった、それが自分の生き方だっていうのがアツいんですの!
用心棒⇒Kei | |
2023/03/10 10:18[web全体で公開] |
> 日記:わたくしとは違う生き方を楽しむお話 もしミスリードしていたらごめんなさい。 Keiさんが言われているのは、人(キャラクター)が“そう作られたからそう行動する”というのではなくて、 世界の中で生きていく過程で”そう行動するようになった”という方がいい!ってことでしょうか。 そういう世界を生み出せるのもTRPGのGMの醍醐味ですよね。 とても共感できます。
Kei | |
2023/03/10 02:34[web全体で公開] |
😶 わたくしとは違う生き方を楽しむお話 ご機嫌よう。 とあるTRPGのルールブックを読んでとても楽しそうでしたので卓を立てたのですが(残念ながらオンセンではありませんわ)、準備しながら思ったことがございますの。 わたくし、キャラクターがわたくしには想像もつかないような何かの生き方に従うようなタイプのTRPGの方が好きですの。そういう生き方を理解してそういう風に生きる過程が好きですの。分かりにくいと思うのですが、例えば、戦士だから○○するのではなくて、○○という生き方だから戦士と呼ばれる、そういうのが好きですの。世界がそういう生き方を示してくれるのが好きですの。わたくしとは全く違う価値観や世界観が原動力にあるのが好きですの。わたくしが考える「このキャラクターは○○だから」ではない、世界という前提を踏まえた上で、キャラクターがそういう風にしか生きることができないというのが好きですの。 だって、キャラクターはわたくしではないのですから。
Kei | |
2023/03/05 18:53[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラを遊んでまいりましたの ご機嫌よう。 ケダモノオペラに付属のシナリオ「ブドウの血の聖女」を遊んでまいりましたの。ケダモノオペラの紹介文からは悲劇要素的なものも感じていたのですが、実際に遊んでみるとそんなことなくって。 システム・シナリオ的にはナラティブと言われることもありますが、シナリオの流れに沿ったお話になるような仕組みがあって、それでいて個々のケダモノの動機は自由なので、フック多めで雰囲気はPLがある程度コントロールできるという印象かしら。もちろん、どんな予言を与えるかによって、シナリオで固めることもできるのでしょうが、今回遊んだルルブ付属のシナリオがそうではないことには好感を持ちましたわ。 そんなわけで、PLの方々のおかげもあって、聖女さまがきちんと救われてハッピーエンドになるお話になりましたの。 ご参加くださったPLの皆さまありがとうございました。
邪神幼女もやし⇒Kei | |
2023/03/03 09:37[web全体で公開] |
そうですね、蜜の味です。 しかも、人を盾にして振りかざす正義は正に甘露。麻薬の如し。 自分は悪だと言われることが無いんですから、そりゃもう…凄いんでしょう。 そうはなりたくない幼女はプリキュア極めますね!!!!