グラナダさんの日記
グラナダさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
グラナダ | |
2018/09/23 02:25[web全体で公開] |
グラナダ | |
2018/09/15 05:32[web全体で公開] |
😶 ウィッカのお時間です。 ちょっとした頭痛発作で眠れなくなってしまい、けれど進んで覚醒したいわけでもなく、ならば何か文章でも。 と思い、筆を執ることにいたしました。 TRPGに関係した事ではありませんとも。今ご報告出来る内容といえば、ゆうこやを手に入れた事とステラナイツを予約した事ぐらいでしょう。ステラナイツ、非常に楽しみにしております。 はてさて、 サウィンも近付いてきたことですし、わるぅい魔法使い……いえいえ、善良な一般魔族らしく、皆様に怪しげなウィッチクラフトを吹き込むのも一興かと思います。 ウェッヘッヘ。これから教える事を実践して、皆様も心地良く堕落すると良いでしょう。 まず、精油を用意します。 この精油は、柑橘類かハッカが好ましいでしょう。寝室で行う場合や使い魔とお住まいの方などは、ヒノキのほうが良いかもしれません。 精油ならば何でも良いわけではなく、どんなに好きでもハーブ以外の花類の精油は避けたほうが身のためです。呪詛が返ってきますよ。 次に、何らかの方法で散布します。 スプレーボトルに水少しと精油十数滴を混ぜたものでしゅっしゅ、でも良いですし、小瓶にエタノールと精油数滴混ぜたものを入れて設置しても良し。普段、皆様がアロマを楽しむような方法で部屋中に香りを行き渡らせます。 ……カーペットに魔法陣を書きたい?敢えて止めませんとも。 この時、何も加工していない純正ハッカ油などは揮発性が高いので、霧にして吐き出すタイプのアレ(名前を忘れました…)の使用を避けましょう。肌が弱い方は、直接肌に触れるもの(寝具など)にかからないようにすると幸せでいられるでしょう。 そして、この習慣を暫く続けます。 そうしますと、その部屋に小さな侵入者をあまり見かけなくなるでしょう。 え、小さな侵入者って何者なんだ、ですって? うふふ~、皆まで言わせないでください~。 少なくとも、ミルクや蜂蜜を報酬にして家事を済ませてくれる類のものではないでしょう。血を啜ったり、腐肉を貪ったり、それらを捕食する足八本の姿であったり、です。 おめでとうございます、これで冷房を付けるほどでもない夜に窓を開けていられます。 本当に効くかどうかは、どうでしょう。試してみれば良く分かるのではないでしょうか。うふふ、うぇっへっへぇ。 あっ呪いで怖いもの責めするならまんじゅうがこわいです、黒糖まんじゅうのこしあんなどが特に!ええ本当に!! それでは、良きまじないライフを。
グラナダ | |
2018/08/29 00:16[web全体で公開] |
😶 はじめてのDR・経過報告 GMという大まかな括りから見ても初となっているDR中の卓のほう、続きの開催までに少々日にちが開くことになりましたので、その間に少し記録を付けておくことにいたしましょう。 今回は意図して多くに伝わり安い形式にて。何となく、です。 元々、外部のどこを探してもドラクルージュの野良どころか見学可能な卓にすら出会えなかった事が、私がこの場所に来た最大の理由でした。やっと約束を取り付けた見学卓も、直前でお流れになりました。 これから始めようという者が入る余地が無いように感じ、ならば自分がどうにかして門戸を開く存在になってやろう、そうしたらかつての私のような存在が少しでも救えるのではないか。そう思ったのです。 なので「FF内限定で」というあまりに見飽きた一言に関してはついつい消えざる殺のノワールが……という話は面白くもないので封印いたしましょう。ええ、その範囲選択が大多数となる理由もよく理解できます、むしろそちらのほうが普通に考えた場合に賢い選択とさえ思っておりますから。 話を戻しまして。 この場所でも何度か他のお方が開催されていらっしゃるようですが、残念な事にスケジュールが合わないのですね。全体数が多くないシステムによくある事です。 なので今の今までほぼノーヒント、他所の卓でどういった画面を展開してどうやって処理をしているのかなど一切分からぬまま、九割方を想像で補いながらの初DRとなりました。問題ありません、この世にどれだけ参考にすべき先駆者がいようとも、そのうち誰かは必ずノーヒントだったのです。何も特別な事ではありません。 今回の目標は「なるべく不便なくRPを楽しんでいただく、初心者でもひと目で分かるし経験者も見て楽しい絆の運用、絶対にアナウンスがふわっふわになるのでせめて視覚面だけでも耽美に」の豪華三本立て。 あ、薔薇100本の件については完全にただの凝りすぎです。だって生やすの楽しかったのです……薔薇大好きですし。 まだ全体の3分の1も進んでいないというのに、この時点で多くの事を新たに学びました。 完璧に覚えていると思い込んでいた基本ルールですが、やはり記憶は褪せるものであり、定期的に再確認が必要であると痛感しました。特にDRのルール面における権限はかなり強いものですから、ここで間違えてしまっていては全員に理不尽を要求する事となりましょう。それではいけません、これが眼前に立つ他者であれば衝動的に喉笛に親指を突き立てている案件ですし、自分自身だからこそ余計に許されません。最重要叩き直しポイントです。KPスクリーンならぬDRスクリーンでも手作りしてみましょうか。 ハウスルールの必要性にも気付きました。今までPLとして参加していた他のシステムでは一切不要な部分でしたが、ドラクルージュはルール通りに運用すると結構無駄な待機時間が発生するのです。このハウスルールの制定は、きっと全体がより楽に、より楽しく、より幸せになれるようにするものなのでしょう。やはりほぼ想像で補う形になるのでしょうが、今回は助言をくださる参加者にも恵まれましたので、きっと幕が降りる頃には良いものが完成していることでしょう。 基本ルール上の事柄以外にも、詰まり無く進行する為に幾つか必要な処置も存在する事が発覚しました。発覚した、というよりも、この部分は思い出したと言ったほうが正しいのでしょうか。様々な人間が一堂に会するのですから、事前に予想してしかるべきでした。私の未熟さと甘さが露呈します。 ひよんとふ、という文化に深く触れる機会に恵まれました。やはりPCから見る景色とは随分違い、こちらが大丈夫な事もあちらでは大変な事になっている様子。今回はチャットログがひよこ側で一切表示されないというものでしたが、これは一度ログを全消しすることにより解消されました。ひよこ混合どどんとふで卓をお囲みの方々は同じ症状に直面した時、これを思い出してみると良いでしょう。但し、これで必ず解決するというわけではないと思います。 私が求める理想の環境は「この場所でまともな文章を綴れるぐらいのネット環境と心の錦と多少のユーモアセンスさえ持っていれば、誰でも気兼ねなく、安定して参加可能」というものですので、その辺りは要研究となりましょう。今まで触れたツールの中では、総合評価はオンセンルームが最強のように思えます。出来る事ならば個人鯖にも設置したいのですが、拡張設定の部分、未だにちょっとよくわかっていません… 今月末には続きの日程を決める事になるのですが、時間帯の関係上どうしても夜遅くの終了となってしまいますゆえ、連日ではなく飛び飛びにすることで間を回復とそれ以外の予定用の自由選択とすべきか。現在、そのような事を悩んでおります。 私も眠気が溜まり過ぎるとうっかり目覚まし時計を手刀で破壊するタイプの一般魔族です、わかります。 全体の結果報告はおそらく次回、もしくは次々回の日記にて。良い内容をご報告できれば、と思っております。
グラナダ | |
2018/08/02 21:34[web全体で公開] |
😶 初DRより何よりも、尊敬するお方の愛称を仮でも名乗るプレッシャーが尋常ならざる。 卓立ての準備が中々進まない、そんな時は先に募集を出してしまえば良い。 先日、某所にてそのようなアドバイスをいただき、早速実行に移してみることにいたしました。 これは中々ナイスなアイディア。自動的に明確な締切が発生し、自らに鞭が入るというわけです。興奮します。 はてさて、今回私が初めてのGMに選んだシステムはドラクルージュ。ドラクルージュなので、正確にはGMでなくDRでしたか。 初めてならばもっと処理が簡単なシステムにしたほうが良い?ごもっとも。けれど、ロマンと「これが好き!」という気持ちには抗えませんとも。大丈夫、王道討伐モノなサンプルシナリオなのできっと私にもなんとかなるなる… 私が愛してやまない「常夜国騎士譚RPGドラクルージュ」の世界観を、簡単に説明することにいたしましょう。 真祖ドラクルの手により太陽は砕かれ、この世界には紅い月に照らされた夜だけが続くことになりました。 地上を制したのは、かつては「吸血鬼」と呼ばれ恐れられていた美しきものたち。平穏を得た為に吸血を必要としなくなった彼らは、今は自らを「騎士」と名乗り、ある者は領主として、ある者は旅の勇者として、各々が清く正しくその力を行使し、民の暮らしを守っています。 太陽が落ちたからといって、この世から驚異が無くなったわけではありません。世界の果てから太陽の欠片が襲来する事もありますし、堕落した獣のバケモノが暴れ回ることだってあります。 あの醜い獣が何から堕落してこうなったか、ですって?あぁ、それはですね、 あの美しき方々と同じ、騎士なのですよ。 このような不穏なシメではありますが、私がこのシステムを好んでいるのは「清く正しく美しく、助け合う優しい吸血鬼!」がメインだからです。PLの皆様も、基本はそのような素敵吸血鬼(吸血鬼という呼び方は彼らの侮辱にあたるそうです、注意)になって常夜の世界に生きることとなります。勿論、清くも正しくも優しくもない吸血鬼も沢山おりますが(これは公式NPCに案外多い気がします…)。 そんな私がこのシステムでPLとして一番やりたいのは所謂誘惑の悪魔である異端・フォーン(2巻から使用可能)か、割と自重せず血を吸うタイプのステレオタイプ吸血鬼・サングィナリエ(4巻から使用可能)です。おお何たる矛盾、おそらく本文内で一番の貴様は何を言っているんだポインツでございましょう。 お、気になってきましたか。気になってきましたね。 うんうん、上記の説明も勿論偏った見え方になるでしょうから、真相が気になるというお方は迷わず書店にごーでございます。全体的に黒っぽくて、むせ返るようなお耽美な表紙が目印です。価格は案外お手頃、内容の解読は良い脳トレとなるでしょう。
グラナダ | |
2018/07/12 19:59[web全体で公開] |
😶 領域具現化の真似事など 前回宣言した目標を達成すべく、手始めに個人用どどんとふを設置してみました。 今年のサウィンまでには諸々に慣れておきたいものですが、欲を言えばお盆頃にひとつ回す事が出来ればなどと。 色々とカスタマイズ可能だそうですが、一先ずはこのエターナル感漂う緑豊かなマップを変更する方法から学ぶべきなのでしょう。 32角や48角であればツクールでマップを作れるのに、などと一瞬考えもしましたが、型を破りたいならば破るべき型を学ぶところから、これは何事においても共通なのでしょう。暫くは憎たらしくも頼れる戦友のSAI2と、相談及びどつき合いの日々を覚悟しておきます。最近は水彩絵の具とアルコールマーカーに浮気していたので、少し拗ねている可能性など考えられましょう。 対応可能な幅を広げるべく、オンセンルームも設置しようとしました。したのです。 しかし、こちらについては現状私が扱えぬ技術が必要のようでしたので、暫くパズルとして楽しむことにいたしましょう。 Rubyとはいかなる呪文なのか。RWBYならば存じ上げております、黒担当を推して参ります。いや私が躓いたのはそこではない気がします、もっと初歩の初歩。 こちらが成功すれば、少しは湯治場の負荷を気にせず活動する事が出来るのでしょうか。 最近の皆様の日記を拝見しつつ色々と思う所あり、ついでに遊戯用呟き鳥の飼育も始めようか、とも考えましたが、現状所持するものをおつかいメモ代わりにしか利用していない事に気付いてしまったため、こちらについても暫く保留といたしましょう。 他者へ向けた短い独り言、となると何を発すればよいものか。絵の制作過程やらくがきなどでしょうか。月にかかる雲の色合いが綺麗だった、とか、本当は猫をモフりたいけれど触れると熱が出るのでうさぎをモフモフしてきました、とか、尻尾を踏まれたので鶏を供物に呪いをかけたけどやり過ぎて疲れたから百年ぐらい寝ます、とか、そういったものかもしれません。
グラナダ | |
2018/07/08 03:46[web全体で公開] |
😶 サロン・ド・ジェイケー 先日、とある意見交換会に出席しました。 …ん、出席?見学? お邪魔したのは二度目なのですが、前回は途中までしか居られなかったため、実質今回が初ということになるのでしょう。 主催のお方が日頃よく唱えている面妖な呪文(JK語と呼ばれる、複雑なルーンを組み合わせた近代魔法のようです)が少し楽しそうでしたので、それを真似て前回の日記と反対のテーマ、無修正魔界語にて本文を綴ることにいたしましょう。 時には気まぐれにサロンに足を運んでみるのも、程良く探究心を満たしてくれるものです。 芳香に満たされた大広間。そこでは万華鏡の如き語らいが展開されており、紳士淑女の織りなす言の葉は、傾けるグラスに複雑な彩りを添えているのでした。 理想のダンスのお相手、の話題が花開きますと、同じ主君に剣を捧げる者同士が良い、とか、いやいやわたくしはステップが巧みなお方を、など、それぞれの夢見る姫君や王子の姿を挙げられておりました。 その様子はまさに、甘美なる毒に胸を焦がす青い果実。こうして見る夢こそが、楽園の林檎を赤く色付かせるのでしょう。 花色の談義に意識の半分を向けつつ、もう半分で、普段ぼんやり過ごすバルコニーの、その下に広がる庭園を思い出しておりました。 今でこそ正装にて会場への出入りを許されておりますが、私はかつてあの場所で、襤褸を纏い、傷だらけの素足でひとり彷徨う幼子でした。社交術もよく知らず、ダンスもろくに踊れず、目に見えるもの全てが茨の棘を備え、着飾る人影に怯えながらも、それでも絢爛なる舞踏会に憧れ、優雅にダンスに誘ってくださる美しい姿を思い描いていたのです。 理想のお相手との逢瀬も魅力的ではありますが、きっと私が真に探し続ける存在は、あの庭園の何処かで今も彷徨う小さな蕾なのでしょう。漆黒の夜空を見上げながら、星などひとつも見えない、月も無い、などと嘆いているかもしれません。 シャンデリアの下に赤薔薇の絨毯を広げる試みは皆様にお任せして、私は今も昔も変わらぬ目標、月の光となって迷い子の手を取り、夢のひとときに誘う為の術を身に着けてゆこうと思います。願わくば茨の庭園を、一面の白薔薇の褥に変える程の力を。 以上の文章を解読するには、《魔界語》か《芸術:ロマン》、もしくは【アイデア】の4分の1にて判定を成功させてください。 成功者は1/1d10のSAN値減少と、呪文:グラナダとの接触(任意のMP、1d3SAN)の習得…え、いらない?そうですか…そうですか。
グラナダ | |
2018/06/26 00:30[web全体で公開] |
😶 珍しく一曲お相手願ったお話と、人語を繰る試み 以前より気になっていたお方と同席がかないました。 そのお方を初めて認識したのはこの舞踏会場であり、人々が理性のドレスを破り捨て獣の本性を顕にしているような惨事の中、そのお方は豪奢に着飾るわけでもなく、両の目を覆うようなこともせず、人の姿を保っているように見えたのでした。 …と、全編をいつもの調子で表現し続けると胡散臭さが増幅してひたすら怪しいだけですので、もう少しだけ噛み砕いた表現にしてみましょう。 訪れる先々で起こりがちな展開から察するに、そろそろ呪文でなく日本語を喋れというツッコミやら、こちらに心当たり無いのにやたら贔屓されるのお前の日頃の行いから考えても不気味過ぎるし何か企んでるだろという苦情が飛んでくるものとおもわれます。誤解の芽は事前に摘んでおきたいものでございます。今回は珍しく、その辺りの努力をしてみましょう。 ツボと地雷の位置が理解し難いことに定評のあるらしい私ですが、そんな私にもこの湯治場に幾人か気に入っているお方がおりまして、昨晩から始まるピーカーブー卓にて偶然にも同席と相成りました。 100の質問にも書いた通り、 …ん、どうでしたかな。自らに関する情報を確認しに戻るのは退屈で億劫です。 兎に角、私は今どき稀有なタイプのお方を好みます。勇者のようなお方とでも申しましょうか。 自らの意見という剣を持ちながら、それを弱者の蹂躙に使うようなことをせず、他者にその心の一部でも割く事ができて、それによって自らの姿を見失うようなこともなく。 たとえ仮初の生命であろうとも、自他の生み出したキャラクターを、その人生を、魂を、大切に出来る。時には本気で喜び、悲しみ、綴られた歩みに思いを馳せる。 …おや、油断してどんどんいつもどおりの表現に。妥協も時には必要でしょうか。 ある日目に飛び込んできたそのお方の新着日記からは、私の好むそんな人物の影を垣間見ました。その時から、一度で良いのでその在り方を見極めたい、と願うようになったのでした。 同じ卓を囲むだけでも目的は果たされたようなものでしたが、GMがこちらの希望を通してくださり、そのお方のスプーキーを務めることになりました。名指したからには、そのお方が最ものびやかに楽しく動ける状態を保障してゆきたいと思います。それが私にとっての楽しさにも繋がるのですから。 強いて言うならば、モンペにならないように気をつけてゆきた…あ、やはり不可能な目標は立てないほうが幸せなこともあるかもしれません。近日中に記録を付けるであろう別の卓でも、自分でも結果に驚くぐらいにイノセント大好きモンペマンと化しておりますゆえ。仕方ないのです、可愛いは絶対的正義なのです。 わーいミッションコンプリートです、これできっと多分世間の私に対するなんかこう恐怖判定だとかSANチェックだとかが軽減されたに違いありません、いっぱい好き勝手遊べるぞう。でも最後の一行ぐらいはいつもどおりに戻っても許されるでしょうか。 人でもなく、獣でもなく、赤い絨毯を尻目にバルコニーで星を見る私ではありますが、素敵な音楽に身を任せ、最後まで共に踊りましょう。
グラナダ | |
2018/06/09 03:38[web全体で公開] |
😶 或る冒険者の宿にて 2.5より飛び込む予定であったSWの世界、事前に雰囲気を掴んでおくのもまた良しと考え、以前より気になっていた2.0の卓を見学させていただきました。 ひたすらRPだけをして過ごすという趣旨のその卓で、油断した頃に挟まれるメシテロ画像にHP(ハラペコポイント)を削られつつも持ち帰った小皿の料理を、夜食として展開してゆきましょう。 小皿1.ロールプレイおいしい ひたすらRPする卓なので当たり前といえばそうなのですが、TRPGのRPの部分が見るのもするのも好き、というお方にとってはまさにヘヴンな空間だったのではないでしょうか。私は見ていてヘヴンでした。 殆どの判定を挟まず繰り広げられる、会話によって作り上げられる甘い菓子。エンドレスいちゃいちゃ空間。 そういうものがあってもよいと思います。 小皿2.PL本人の手によると思しき立ち絵がちらほら フォオオオオオオオオオオオオオオウンアアアアアPCの立ち絵を自分で描くひとおるんやないのこれそういうの大好きなんだよドチクショウ!!!!!今宵は宴じゃ!!!!!!!!!!!ドンドコドンドコドンドコドンドコ はい、落ち着きましょう、落ち着きます。 どのような生物にも得意不得意、向き不向きというものがあるのでそれが可能なお方とそうでないお方が存在するのは百も承知なのですが、やはり私は立ち絵を自らの手で描くお方を贔屓しがちです。上手い下手は関係ありません、大切なのは込めた想いと手間であり、そこに私は惹かれるのです。 皆様遠慮せずにもっとPCの立ち絵を自分で描いてください、おもにグラナダとかグラナダとかあとグラナダが元気になります。 この人数、他のシステムよりも割合が若干多く感じたのでありました。 小皿3.聞いたことのない種族増えてる 無印の初期の知識で止まっている私が知らない種族がちらほら見受けられました。どうやら2.0から増えたようです。 美しい名前を持つ魔法生物のような種族がおり、腹部に詰まっているべき内臓が存在しないそうなのですが、代わりに詰まっているものが何か、好奇心が刺激されます。綿とか石でしょうか、それとも夢とか虚無でしょうか。 設定だけで既に美術的価値を感じるこの種族、近くで愛でてみたい気がしました。 気分転換を求めて決行した徘徊ではありましたが、実に有意義な結果となった、そんな気がしております。 2.5から飛び込むつもりではありましたが、以上の小皿を受け取った頃には少し気が変わっておりました。 取り敢えず改訂版1~3とEXがあれば足りるでしょうか、届くのが楽しみです。