kazumuさんの日記

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日記一覧

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kazumu日記
2021/11/23 16:31[web全体で公開]
😶 身内卓が固まったので野良募集しなくなりました。
温泉SNSはメモ帳になるかとおもいます。
身内で満卓なので野良募集しなくて完結してる状況です。

先日アリアンロッドのサプリ全部買いました。
現状満足していて他のシステム読み込むのも億劫なのもあってアリアンです。
11月はアリアンです。12月もキャンペーンなのでアリアンです。12月で終わるとは思えないので1月もアリアンです。

1つの卓は恐らく全員サプリ全種もっているとおもいます。やばいですね。
私のもってる卓はPSGとPIGはもってそうです。1万円以上すると思うんだけどなぁ。なんで持ってるんですかね。
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2021/11/01 13:53[web全体で公開]
😶 スチームパンカーズ募集しています。
11月6日にスチームパンカーズ募集かけましたが集まるとは思ってないです。

・土曜日はすでに卓についている人が多い。
・今回はサンプルシナリオの1なのでシナリオ知っている人が多い。

再来週はアリアン卓があり、その準備に忙しいので立卓しなくても特に困らなかったりします。
立ったら立ったで遊べるのでまあいいかな。という感じです。
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2021/10/30 19:40[web全体で公開]
😶 エモクロアTRPG「アルファコンプレックス」無料シナリオ紹介
「市民、幸福は義務です」の衝撃的なフレーズで知られ、熱狂的なファンを抱えるRPG、「パラノイア」。本シナリオは、その舞台である「アルファコンプレックス」創成の秘密に迫るものです。
共鳴者は⼈類史上初の実効的世界政府「政治体《ポリティ》」の意思決定メンバーとして、地球に迫りくる破滅から市民を守るため尽力することになります。

<このシナリオについて>
このシナリオにPL参加させていただきました。
このシナリオは日本語版パラノイアの関係者が作ったシナリオで公式に近いと思われるシナリオの1つです。

<シナリオそのものについて>
独特の言い回しが出てくるパラノイアというTRPGですが、そのパラノイアTRPGの舞台となるアルファコンプレックスと呼ばれる地下都市が出来る以前のお話。つまりは「前日譚」がこのシナリオです。パラノイアTRPGではこの前日譚以前の知識は禁忌とされます。知っている者もごく一部の上層部しかしらない話をこのシナリオでは体験できます。

<パラノイアTRPGを遊んだことがある人の感想>
アルファコンプレックスがディストピアに至るまでの経緯が描かれているというだけで興味深いシナリオです。シナリオそのものにはパラノイアTRPG感は薄く、参加者に聞くところリブーテッド(現在のパラノイアTRPG最新作)に近い作風のように感じました。リブーテッドは未プレイなのでいずれ遊んでみたいと思わされるシナリオでした。
完全な誘導! あわせてリブーテッドのPDF版はお手頃価格なので手が出しやすいのは嬉しい所です。

「パラノイアTRPGを遊んでみたいけど」という人にも入り口としては広く浅いので良いと思いました。

シナリオは無料で公開されています。
エモクロアTRPGシナリオ「アルファコンプレックス」
https://booth.pm/ja/items/3281808
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2021/10/29 15:58[web全体で公開]
😶 TRPG二次創作は売上が19万9999円になったら無料公開にする
ライセンス料はいつから発生するのか:
・ライセンス料は作品単位で売上20万以上で発生する。
・ライセンス料は累計で20万以上で発生する。
・ライセンス料は毎年売上20万円以上にならなくても、累計で売上20万以上になった時点で発生する。(注意!)

つまり、売上19万9999円になったら無料公開にしてしまえば売上20万に達しないのでライセンス申請しなくて良い。

BOOTHで二次創作物(PDF)を販売する場合:
販売価格-販売手数料=収入です。販売価格が19万9999円で無料にします。収入が19万9999円ではないです。

BOOTHの販売例:
1部500円の二次創作物(PDF)なら……
・20万÷500円=399部まではセーフ!
・20万÷500円=400部だと20万以上になるのでアウト!

20万の10%は2万円なので…
・440部売り上げても帳消しになってしまいます。

対応しているサイトが現状DLsiteのみ
・DLsiteの手数料とライセンス料が合わさると割高に感じる。
・DLsiteは違法DL対策になるというメリットはある。(専売のみ。BOOTH併売不可)
・今後対応サイトが増える予定なので、BOOTHが出てくると評価が変わってきそう。

まとめ:
・私だったらライセンス管理申請が面倒なので19万9999円で無料公開します。
・1作品単位で20万なので上手く小分けするなどして売り上げを分散するのも手です。(賢い人はこれでライセンス料を逃れます)

この取り組みについて私の印象。
・ライセンス料をとって新作や推しのサプリが出ると思えば安い投資だと思います。
・罰則が販売停止措置と弱い。つまり、がっぽり稼いで中止になっても罰金がないのでライセンス違反したほうが得と考える人が出てきてしまう。明確に過去にさかのぼって売上を開示請求、ライセンス料を支払うものとする。ぐらい言わないとライセンス違反が続出する可能性がある。
・出来立ての仕組みで軌道に乗るのは時間がかかりそうという印象です。

まあ違反すればするほど業界の首を絞めるだけなので良い事はないです。そこまでしてTRPGで稼ぎたいなら自作システムでやればいいと思います。ただ既存のシステムに酷似すると意匠権にひっかかってBANされたりするので注意したいですね。
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2021/10/27 17:30[web全体で公開]
😶 11月と12月は東方の迷宮2(積みゲー)崩します。
卓立てるとシナリオの準備やらで忙しいのと冬コミ原稿が忙しいが重なるのでソロの積みゲー崩して遊びます。

今日は原稿は午前中で切り上げて、午後からはまったり東方の迷宮2やってました。

東方の迷宮2は世界樹の迷宮と似た感じのキャラ育ててダンジョン探索して的なやつです。
道中でもサックリ死ぬ難易度なので編成やらスキル構成をチマチマいじって遊ぶのが楽しいゲームです。
デスペナはないのであっさり全滅。街に戻されるを繰り返します。

東方の迷宮2(体験版もあるので気になる方はポチー)
https://n-e-studio.com/THL2/top.htm
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2021/10/26 19:00[web全体で公開]
😶 なもり先生は4pキャラをペン入れする(1日で)
私は1日2pです。
キャラの密度が濃いページはキャラのペン入れに時間がかかりますが、キャラの密度が薄いということは背景を描くのに時間がかかるということなので全体的に見れば早く仕上がるというわけではないと思います。
キャラの密度に寄らず1日2pを安定して描く。作画が崩れては元も子もないので気を付けます。

目標は
12pキャラ:6日
12p背景:3~4日
12p仕上げ:2~3日
合計:11日~13日+プロットとネーム1日、ネーム直し1日=13~15日

月産だとアシなしで24pなので遅すぎる事は無いと思いますが、なもり先生に比べると1/2しか筆速がないことになります。しかもキャラは当然わたしより遥かに可愛く描ける(=質が高い)ので、なもり先生はオバケです。

そんな感じで原稿してるとTRPGする時間は厳しいです。11月と12月は卓立てようかと思ってましたが難しい。11月13日はテストプレイを強行するので入れますが、正直回す気力がないです。誰か私の代わりにテストプレイしてきてくれませんかね。

【インタビュー】じつは全然ゆるくない。漫画家・なもりが語る、『ゆるゆり』と連載10年の歩み - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/17071914/
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2021/10/25 15:03[web全体で公開]
😶 自作システムアルファ版が出来ました。
今月5日から執筆していた自作システムアルファ版が出来ました。ボリュームはオンセで1~3時間。軽量です。キャラシはダイス9回振ったらつくれます。
リプレイ12286字、システム18906字、B5版、文字サイズは10.5pt、サンプルキャラ、サンプルシナリオ、索引、サマリー、キャラクターシートなどの画像データ込みで全42Pです。最初60pありましたが頑張って18p削りました。

来月13日にテストプレイのち修正してベータ版をつくります。
アルファ版の調整は主に技能値(とくにヒットポイント)の調整です。各技能値は判定に使用する1d6確率分布を算出して決めたので調整のしようがないというのが現状です。

アルファ版でPCがバッタバッタ死ぬようだったらヒットポイントを高めに設定しないといけないのですが、確率分布から予測されるダメージ量に検討はついているのでよほど出目が腐らない限りは大丈夫なはずです。

ただ判定に採用しているダイスが1d6なので事故率は高いです。回る時は回るし回らない時は回らないのが1d6です。事故に対して保険が利くシステムにはしてあるので、PLが択ミスしなければ生存できるはずです。正直出し惜しみするとシステムがPCを殺しにかかってくるピーキーな設定にしてあるのは承知しています。

GMは悪くないです。出し惜しみするPLが悪いんです。

順調にいけば
・ベータ版の執筆
・ベータ版のテスト(12月)
・表紙を描く(ベータ版と並行して)
・表紙描けたら装丁デザイン外注(ベータ版と並行して)
・リプレイ以外のシステム部分の校閲外注(ベータ版のテストが終わったら)

理想を言えばアルファ版で問題なくまわればベータをすっとばして完成したいですが無理でしょう。テスト環境を用意するのに苦労しています。完成は来年になりそうです。
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2021/10/23 20:09[web全体で公開]
😶 自作システム作っているんですが心折れそう問題
軽い自作システムを作っているのですが、1つ欠陥が見つかると全体を書き直すことになって大変です。
手を出すんじゃなかったってレベルです。ただ作り始めた以上は完成させないと何にもならないので完成させます。
さっさと完成させて解放されたい一心でつくってます。テストプレイ1回でヨシってならないですかね…。
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2021/10/22 21:24[web全体で公開]
😶 コミケ合わせの原稿は11月締切なので11月はきついです。
今月1本描きました。昨日描いたプロットとシナリオを今日ネームに落として先ほどネームチェックしてもらいました。明日から3日かけてネームを全直しして12月分の原稿ペン入れに入ります。

11月分の原稿はあがっているので冬コミの新刊1冊は出ます。
2冊目出せるかは11月にかかってます。12月の原稿が速く終われば来年1月分の原稿にあたれるので、冬新刊3冊出したい所ですが、入稿時期的に難しいかなと思ってます。

納品1週間なので、12月30日の冬コミに間に合わせるには12月22日には原稿あげないといけなくなる。22日に原稿が上がったとしても表紙のデザインが22日までには間に合わない可能性が高いので新刊3冊目はやっぱり厳しい。

無理して体調崩すと冬コミにいけなくなるので11月きっちり仕上げて新刊2冊で行こうと思います。
それにしても自信満々でネームチェックしてもらってほぼ全没とは明日から3日は苦しい戦いになりそうです。
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2021/10/21 11:37[web全体で公開]
😶 毎週同じシステム飽きてきたなぁ。と思いながら同じシステム回す。
<同じシステム飽きてきたが、回す>
「結論:好きなシステム回せばいいじゃん」なのですが、
新しいシステムを読み込む手間があるのでどうしても「飽きたなぁ<新しいシステム読み込むの面倒」という感じで毎週同じシステムを回してます。

<2大タイトルに乗れば立卓は容易>
オンセンSNSの2大タイトルはSWとCOCなので、SWとCOCに乗れば立卓も簡単なのですがすこしマイナーなシステムを回したいと思うと、まあ野良だと人が集まらなかったりするのも悩ましい所です。

<身内卓あると立卓は楽だろうなぁ>
オンセンSNSもとい野良卓だと立卓しにくい所があるので、身内卓を囲えるようになるとずいぶん楽になるんだろうなぁと思います。

<現状の立卓>
最近の立卓は皆勤賞2人+野良2人で回してます。皆勤賞2人分はGMとして結構ラクさせてもらってます。最近マスタリングは他のGMに相談して精度あげてるので、完全野良でも早々事故しないと思ってます(慢心) 
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2021/10/19 10:24[web全体で公開]
😶 合わないシステムは合わないので仕方がない
TRPGと少し違いますが、人狼系と呼ばれるアナログゲームのジャンルがあります。
私がはじめて人狼に参加した時、1番最初に脱落して3時間ダウンタイム(やることがない時間)がありました。
次に人狼かあるいは類似したゲームをやったときはしっくりこなかったのを覚えています。
その次に人狼系をやったときも、周りは盛り上がっているのですが「これどこが面白いのかまるでわからない」という状況で5時間いました。

つまり、私には人狼系は合わない。ということが3回ほど人狼系を遊んでみてわかったということです。

TRPGも大なり小なりシステムが合う合わないがあると思います。ただこればかりは遊んでみないとわからないですし、面子が悪かっただけでゲームが面白かったということもあります。

ただ3回同じ系統のゲームを遊んでみて面白くなかったので、4回目以降人狼系を誘われると「人狼系はどうしても苦手で、ごめんなさい」と毎回言うようになりました。卓に付くか相談する時も「人狼系以外なら大丈夫です」が開口一番です。

うろ覚えですが、遊んだ3作品は
・通常の人狼
・ラブレター(カナイセイジ(日本の有名なボドゲデザイナー)ライト系ボドゲの名作として知られています)
・シャドウハンターズ(戦闘要素のある人狼みたいなやつで2回断ったんですが、これは人狼が苦手な人でも大丈夫と押し切られて同卓した結果『なるほど、わからん』やつでした)

皆さんも「苦手」と直感したシステムからは逃げたほうが有意義な時間を過ごせます。私は人狼から逃げます!!
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2021/10/16 10:02[web全体で公開]
😶 CoCで使われる用語「KP」「探索者」「SP」
TRPGではなく、CoCには独自の用語があります。

CoCでは……
ゲームマスター(GM)のことをKP(隠匿されるべき秘密の番人)と言います。
キーパーというのは俗称です。乾杯の略でもありません。

プレイヤーキャラ(PC)のことを探索者と言います。他のTRPGではPCを探索者とは言いません。パソコンの略ではありません。

正気度(Sanity Point)というステータスがあります。SPと略されます。
SPはSAN値とは呼びません。SAN値は俗称です。SPはスキルポイントではありません。正気度はCoC独自のステータスの一種です。

次の表記は誤りです。
「TRPGでキーパーやってて、そのセッションで探索者のSAN値が0になった」
・TRPGはGM、キーパーは俗称、CoCではKPと略される
・探索者はCoCで独自に使われる用語でありPCを指す言葉ではない。
・SAN値は俗称、正しくはSPもしくは正気度

1「TRPGでGMやってて、そのセッションでPCの正気というステータスがあって、それが0になった」
2「COCでKPやってて、そのセッションで探索者のSPが0になった」

だそうなんですが、個人的に伝わればなんでもいいじゃん。と思ったという話です。
あと私CoCのルルブだけもってて1度もセッションしたことがないです。なぜ、こんなに詳しい話を聞く事になったのか。これがわからない。
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2021/10/15 17:59[web全体で公開]
😶 【怖い話】同人TRPGのレビューを書いたら開発者から長文が送られてきた
某同人TRPGのレビューを書いた所、開発者の一人から「罵倒は止めて欲しい」などと長文が送られてくるという怖い思いをしました。
レビューはルールブックを熟読し執筆したものでしたが開発者は罵倒と受け止めたようです。
今回の一件でレビューは下手に書かない方がいいということを思い知りました。

該当記事は全て削除、関連ツイートもすべて削除。こんな思いは二度とごめんですね!
今日はこの一件で精神的に疲れた1日でした。みなさんもレビューを書くときはご注意ください。
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kazumu日記
2021/10/13 11:25[web全体で公開]
😶 私「ルルブのリプレイ読まないんですけど」A「え?」私「え?」
私「ルルブのリプレイっていうんですか。あれ読まないんですけどあれっていります?」
A「え? 私は読みますね。読まない人のほうが少ないというか。GMするときには世界観を知るのに必要というか」
私「でも、ダブルクロスとかアリアンとかリプレイないですよね」
A「ないですね」
私「キルデスビジネスにはあったんですけど、読んでないです」
A「国産TRPGでリプレイが付き始めたのは2010年頃からです」
私「そうなんですか」
A「アリアンとかDXは2010以前のルルブなんでないんですよ」(キルデスビジネスの初版は2013年です)
私「へー。最初買ったルルブがアリアンでリプレイないのが普通だと思ってました」
A「今ではリプレイない方が少ないですね」
私「言われてみれば、最近買ったフタリソウサは【リプレイ】【ルール】【サンプルシナリオ】の構成でした」
私「ルルブにも歴史が現れるんですね」
A「ですね」

皆さんお気づきだったでしょうか。国産TRPGルールブックの冒頭にリプレイあるいは世界観を描写した短い小説がつくようになったのは大体2010年以降のルールブックだということに!

私は全く知りませんでした。

ちなみにCoC6版(最近出たやつじゃないほう)は2010年以前のルールブックですが、冒頭にラブ・クラフト作品の世界観を描写したストーリー(厳密にはそうではないかもしれません)が書かれています。

個人的に私のようなリプレイまったく読まない人は、このルルブ1/3お金返して!って思ったりします。サンプルシナリオはあってもいいと思いますが、別売になりませんかねなりませんね…。
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kazumu日記
2021/10/12 14:36[web全体で公開]
😲 A「CoCは基幹システムがあるんですよ」私「え?」
A「CoCは基幹システムがあるんですよ」
私「え? CoCはCoCじゃないんですか」
A「違うよ。BRPっていう基幹システムで作られたTRPG」
私「BRPって何ですか」
A「BRPっていうシステム」
私「システム…」
A「サイコロ・フィクション(SF)わかる? 冒険企画局の」
私「わかります」
A「BRPもそんな感じ、SFでいくつもタイトル出てるでしょ」
私「出てますね」
A「BRPもいくつか出てる。その中の1つがCoC」
私「へぇー!」

<BRPとは>
BRPは「ベーシック・ロールプレイング」という汎用システムの略称です。
wikiによると1978年「ルーンクエスト」が母体で、再編集され汎用システムとなったそうです。

<最古のTRPG>
ちなみに一番古いTRPGはダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)で、1974年です。
TRPGというのは歴史においてはそれほど古いゲームではないんですね。

<ゴールデンルール>
FEARのゴールデンルールは「トーキョーN◎VA The Revolution」が最初で1993年です。
ゴールデンルールではBRPで解決されなかった首ナイフ問題が解決しています。

<エモクロアTRPG>
CoCにある著作権問題を解決したのが「エモクロアTRPG」です。CoCクローンとも言える作品ですが、著作権まわりがかなりフリーでVtuber向けに作られた感じがします。

「まぁ、なんかワチャワチャするにはいいよね」というようなシステムということです。実況者のリアクションを見世物にするTRPGです。

システム自体の出来はというと、ごほんごほん。PLはよかろうですが、GMは自由に動き回るPLの舵取りが大変です。(私はCoC未プレイなので比較できません)
マスタリングの練習にはなると思います。ルルブが無料ですから野良卓が立てやすく練習機会に恵まれるのもいいですね。

そして、やはりゴールデンルールは上手くできていると感心させられます。GM初心者にエモクロアは正直あまりお勧めできません。FEARはデータゲーとも言われますが、データで動かずしっかりした基幹があるとGMはラクできます。GM初心者はFEARかなと個人的に思いました。

2020年になったので、こう。バーンと革新的なシステムが出てくれないかなぁと思ってます。
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kazumu日記
2021/10/11 11:21[web全体で公開]
😶 インフレしているダイスは振る意味を持つのか?
敵NPCが一瞬で退場する場合を考えます。

1,PCの技能によって(増加したダイスによって)、敵NPCが一瞬で倒される。
2,PCがRPすることで、敵NPCが一瞬で倒される。

1のメリット
・PLはダイスを振ることが出来る。
・PCの技能を数値という見える形で披露する事が出来る。
1のデメリット
・システム上で管理するデータが増える。
・技能によって与えられたダメージ処理に時間がかかる。(セッションの時間が長くなる)

2のメリット
・戦闘処理がないため、セッションの時間を調整しやすい。
2のデメリット
・演出描写が苦手(RPとは異なる)な人は戦闘が味気ないと感じる。
・ダイスが振りたいPLにとっては「やることがない」と感じる

1に共感を得る人は、ダイスを振るシステムがオススメです。
2に共感を得る人は、RPを重視したダイスを振らないシステムがオススメです。

1はセッションの時間が長くなる傾向にあるため、それを避けるため2を選ぶという選択肢もあります。
逆に2では淡泊と感じる人は、1を選ぶという選択肢もあります。

今回は戦闘時におけるインフレダイスについて考えてみました。
TRPGは世界観を気に入る、演じるキャラによって好みが分かれたりもするので、戦闘だけを部分的に切り出してTRPGを評価する事は意味のない事だと思います。
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kazumu日記
2021/10/10 10:45[web全体で公開]
😶 「絶対に当たる距離」VS「絶対に当たらない技能値」
・PC1の射撃に関する技能値は『1d10<=0』、判定は下方ロール1d10です。
・PC1はNPCの眉間に銃口を突き付けています。
・PC1の持つ銃は安全ロックは外してあり、弾は装填済み、あとはトリガーを引くだけで射撃できます。

<GMの対応>
GM「PC1のPLは技能で振ってください。(あるいは振っても良いし振らなくてもよいと伝える)」
GM「(どうなったかを描写する)」

<PC1の銃弾は当たるのか? 当たらないのか?>
1,技能判定をする場合、弾は当たらない。
2,状況的に当たるため、判定に関わらず当たる。
3,技能判定で失敗する。直接的に弾は当たらなかったが結果的に銃弾はNPCに当たる。

<PLは高い技能値のPCを作りたがる>
PLは自身が操作するPCの射撃を敵に命中させたいと考える時、
PLは「NPCが絶対避けられない状況を作って弾を当てよう」ではなく「高い技能値のPCを作りたがります」

・このPLはPCの高い技能を発揮しようと考えています。つまり、ダイスを振りたがっています。
・逆に技能値が低い場合、ダイスを振りたがりません。技能値が優秀なものに置き換えられないかとGMに聞いてきます。
・なぜこのような傾向が生まれるかは不明です。

<GMはPCの情報からPLのやりたいことが予想できます>
・比較的緻密なキャラクター背景を書いて提出してくるPLはRPにも意欲的です。
・ダイスで決めるべき技能値は最大値が出るまで振り直すPLはダイスを振りたがっています。

これらは私の経験に基づく見解です。
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kazumu日記
2021/10/07 16:11[web全体で公開]
😶 他人の書いたシナリオはアレンジ(改変)して回せ
私「他人の書いた長編シナリオでNPCが多く、シナリオ難解で回せる気がまるでしません。どうすればいいですか」
A「改変すればいい」
私「NPCも多いです」
A「減らせばいい」
私「そんなことしていいんですか」
A「普通にまわしてもPLが思った通りに動かないことってあるよね」
私「あります」
A「だから気にしなくていい」
私「なるほど」

難解なシナリオを回す時の解決方法
・魅力的と感じなかったNPCや設定を削除する。
・NPCが多すぎて管理できない場合は削除する。
・理解できる範囲でシナリオを書き直す。(改変する)

GMがわからないものはPLもわからない。
わかる範囲で読み込んでわかるを増やすことでシナリオの精度をあげていく。
なるほどなぁ。と思いました。

3週後回すシナリオは単発7~9時間。NPCが7体ほど居てとても無理。
2~3時間に収まる様アレンジを加えて回そうと思います。対応人数も2人から4人にアレンジしてしまおうと思います。

長編シナリオ回し方わからなくて積んでる人はお試しください。私も試してみます。
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2021/10/06 14:10[web全体で公開]
😶 私「オンセンSNS使ってるんですけど」Aさん「周りオンセン使ってる人いないな…」私「?!」
私「オンセンSNS使ってるんですけど」
Aさん「周りオンセン使ってる人いないな…」
私「?!」

オンセン(野良卓)は事故卓になる可能性が高くなるから、身内卓になる。という話でした。
なるほど~。と相槌うちながらAさんと話してました。

私はTRPG未経験者可能、野良卓という卓のGMを過去4回やって1回は大事故してます。
パラノイアでブリーフィングルーム(シナリオの任務を伝える部屋)で核爆発判定通したことがあります。
PLのやりたいことを通すスタイルでやっているので、その卓は収集つけるのが大変でした。

初心者歓迎、野良卓は確かに地雷も多いかもしれませんが、マスタリングは身に着くと思います。
あとオンセでPLの「雰囲気」を察することが出来るようになります。

PL1は話しにくいのかなとか、PL2はRPをやろうとしてるけどやり方がわかってないから手探りしてるな。とかです。

PLの中に経験者PLが居ると爆アドなのは間違いないです。
初心者PLを誘導してくれるので本当に助かります。

マスタリングはそのAさんに聞いて色々勉強してきました。次の卓も円滑にまわせるように頑張りたいです。
次回10月9日はもう満席ですが、エモクロアTRPG「オリカミ」を回します。よろしくおねがいします。
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