肉祭ポメタロスさんの日記
肉祭ポメタロスさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
肉祭ポメタロス | |
2017/11/12 17:34[web全体で公開] |
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2017/11/12 09:11[web全体で公開] |
😶 メンタル周波数計測 世の中には合う人、合わない人がいます。 この表現は難しいところがあって、「自分が一緒にいて楽で、幸せを感じていても、相手が同じとは限らない」ということです。 「この間のAさんは一時的にいつもと異なっていた」「Aさんと一緒の時のBさんは好きだけど、Cさんと一緒の時のBさんは苦手」ということもあります。 心を計測する回数を増やしていった結果、致命的なズレに後々で気付くこともあります。 計測には誤差がつきもので、お互いの心の周波数計測は誤差も多くなります。 人間の思考を計測のベースとしていますから、基質的な誤差もあれば、偶然の誤差もあります。 ましてや人間は変わります。環境的要因は排除できず理論的に発生し、理論的に生じるこの誤差に関しては修正は不可能です。 結局何を書きたいかというと、今回は自分に向けて戒めで書きました。 大人として最近たるんでおるなと思うことがあって。計測する気ゼロだろと思うことがあって。 セッション中のテンションで初めての方にもタメ語が瞬間的に出てしまう、とか。初めましての人に初めましてを言い忘れる、とか。 セッションに慣れてきて、セッション前の緊張はあるものの、恐怖心が殆ど消えている感じでして。 いかん、いかんよと。 人の計測は慎重にしないと誰かを無駄に傷付けてしまうかもしれないんだよ、と、己を振り返り戒めるのでした。 お・も・ん・ぱ・か・り……! 今日もセッションがある。気を引き締めつつ、楽しむぞ。
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2017/11/12 00:12[web全体で公開] |
😶 クトゥルフのおべんきょ COCルルブを読み返すと、「未だに染み込んで無いなぁ」とショボンになります。 もう本当に、超基本の“技能”すら自分は結構アレです。 例えば目星。ルルブ(第六版)には隠されたものや隠れた侵入者、待ち伏せしている敵や、対象の奇妙な変化を見つける、第六感に近い感じのニュアンスで表現されています。しかしながらついつい「しらべる」コマンド感覚で使ってしまいます。 また、精神分析。これは施すのに最高1時間の時間を要します。なんやかやと結構時間をくう技能です。そして精神分析を使える人が何人いても1回しかロール出来ない。自分はこれを忘れてついついフォロー精神分析をしがちです。 その他に図書館・説得なども、時間消費のことを忘れがちです。図書館で4時間、説得だと1時間~数日。 あとあと、言いくるめは時間がたったり相手のアイディアロールが成功するなどすると効果が消失するといった特徴がありますが、まぁセッション中それをちゃんと思い出せた試しはありません。 ルルブを読み返すたびにこう、「やはりわしゃあまだKP出来るレベルじゃあないよなあ……」としみじみ思うのでした。 「テストやりゃいいんじゃね?」ともひらめき、こう、調べていたりもしたのですが「クトゥルフ神話検定」や「クイズforクトゥルフ」といった、クトゥルフ神話に関するテストはあるんですが、肝心のルルブのクイズが見つからないという……。うむむむ。 皆さんはどうやってルルブの内容を頭に染み染みさせているのでしょうか。やはし「ルルブは選ばれし民の書」なのか……。悩みつつ、今日もチョコチョコ読み直すのでした。 ☆追記「テキセとかボイセとか」 このウェーブにのれ! というか書き忘れてました追記! なにやらボイセが増えて不安な方がいらっしゃるようで一応自分も書いときますね。テキセが減るかっていうと、そこらへんは心配しなくても大丈夫と思います。根拠はあるよ、珍しく! 定員に達したセッション一覧をよくご覧くだされ……殆どテキセなのです(`・ω・´) テキセは人気のある時間帯など瞬殺の争奪戦なので即埋まるから目立ってないですが、まぁ温泉で立ってるセッションの殆どはテキセです。 自分も、へっぽこKPですがちょいちょいテキセ立ててますし。お友達のボイセもする方も、ちょこちょこテキセしたり、ボイセ・テキセ半々だったり。なのでそんな心配しなくても大丈夫なのです。テキセとかボイセとかは、気分や環境に寄るセッションの一要素でしかないと思います。おノドの調子が悪かったり、家族が傍にいるときなんかはテキセだし、叫びたい気分の時や誰かの声を聴きたい寂しい夜はボイセ。 ラーメンとうどんみたいな関係です。「そうか、君はラーメン派なのかい? 僕も今日はラーメンの気分さ……」みたいな感じなので、えぇ。ご安心くだされ。 以上、追記でした。
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2017/11/11 14:36[web全体で公開] |
😶 メビウスの輪 昨晩はミランディズさんの突発野良卓に参加しました。 シナリオは『メビウスの輪』というものです。 参加者さんはTakaさん、Ayarinさん、まりひろさん。 初めてダイスの女神にAPP4の子をやりなさい、と命じられたので、口から火を吹くヨガファイヤの真似をし顔面熱傷を負った大道芸人をメイキングしました。 あと、風船わんちゃんを作ることができます。 今回はとても緊張していました。Takaさんとは交流がありますが、Ayarinさんは1度、2名の方は初めまして。 人見知りが変に発動しないか心配していましたが、集まったPCが、おかしな元教え子に頭を抱える穏やかな教授、良く言えば教育番組系・悪く言えば放送事故の美少女ミュージシャン、素早いフォローとツッコミが光る警察官でしたので、風船わんちゃんを沢山作ることが出来るほど明るい卓となりました。 さてセッションですが、今回ミランディスさんのキーパリングに感銘を受けました。 ①NPCの声色や雰囲気を丁寧に変える ②PCの設定と性格を踏まえ情報を開示する ③発生した現象とPCの性格とを比べて正気度ロールを調整する 例えば、死体があるとして、一般人が見るか刑事が見るかによって、分かる情報や受ける感覚は異なるもの。理にかなってるなぁと、合点でした。 また他にも、無駄目星がない、処理が丁寧かつ冗長にならない、不必要な探索はカットするなど、とても勉強になりました。 シナリオは、かなり難易度の高いものとのことで、ロスト覚悟での参加でした。 4人の探索者は楽しくギミックたっぷりのクローズドを練り歩き、ドッタンバッタン大冒険の末、なんと、なんだかんだで色んな危険をスルスル抜け、ベストエンドに到達したのでした。良かった良かった。 これからも風船わんちゃん作るぞ。 皆さん、お疲れ様でした。 またご縁がありましたら、宜しくお願いします。
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2017/11/10 17:09[web全体で公開] |
😶 日記のススメ セッションに参加したいなと思った時、テキセだと、レギュレーションとプロフィールを見れば、自分に合ってそうなKpさんGMさんかは何となく分かります。 しかしながらボイセとなると、人見知りがあるのであまり知らないKpさんGMさんだと大分及び腰になります。 そこで自分は、セッションに参加したPLさんの日記を参考にするようにしています。 PLさんの日記を読めば、自分の好みのシナリオか、どのような雰囲気の方のセッションだったかなんとなく分かるので、とても参考になるのです。 が、最近ハタと思うことがあります。 日記書く人思ったより少ない・ω・ ガンガン立卓している方なら関連日記が沢山あるけれど、最近始めた人や、たまにしか立卓しないレアキャラKpさんの関連日記はとても少ない。寧ろ無いに等しい。 「空いてる!」となってもポンと行けないのです。 なので、皆さんにセッション日記を書いて欲しいのです。一言、「怖かった」とか「悲しい話だった」とかでも、なんでも良いので書いて欲しいのです。 でも書いて! とオススメしただけでは興味湧かないと思うので、日記を書くと良いことを書きます。 ①セッションの思い出を振り返ることが出来る →やりまくると誰とやったか分からなくなるもの。書くことで記憶が固定され、読み直して思い出すこともできます。そうすると「あの時はああでしたね」と会話が広がることもあります。 ②喜ぶ人がいる →セッションが楽しかったことを書かれて嬉しくないKp、キャラのRPを褒められて嬉しくないPLはいません。 セッション日記を楽しみにしている方は結構いるのです。 ③テキセで表現が早くなる タイピングが早くなったり、文章を頭から引き出すことに慣れ、テキセのスピードは大分上がります。 良いことはこんな感じです。 勿論、悪いこともあります。日記を書いたあとに「やってしまった」と思うことはたまにあります。あとは、うん、内容にも寄るかな。 でも、少しでも興味が湧いたら、一度書いてみてはどうでしょう。意外と楽しいかもしれませんぞ(゜υ ゜) そして是非、参考にさせて下さい…。 以上、日記のススメでした。
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2017/11/08 01:46[web全体で公開] |
😶 ねじくれ塔の真実 ずっとやりたくて、でもルルブをなかなか理解できなくて本棚に飾るだけとなっていた「インセイン」を、ゆこりんさんのご厚意でやっとプレイする事ができました。 ありがたいことこの上なし。 今回プレイしたのは「ねじくれ塔の真実」というシナリオです。もう一人のPLは、りとさん。 今回、私のハングアウトは姫でした。四半世紀以上生きて初めての姫です。りとさんはしもべのPCです。イケメンです。設定もイケメンでロールもイケメン。 さぁはじまりはじまり。 右も左も分からずアワアワする自分に、GMのゆこりんさんはすごく丁寧に教えて下さいました。 インセインはクトゥルフと違って、PC毎にシーンがあり、シーンが限られています。ターンも回数が決まっています。限られた行動の中で物語をどう進めるかが重要となります。 PCはそれぞれ【使命】という言わば個人のクリア条件と【秘密】を持っています。そして【秘密】を持っているのはPCだけでなく、アイテムも持っていて、それら全てのハングアウトから情報を抜き出して使命の達成を目指します。 時間制限でなく、行動の制限と制約がある、とても緊張感のあるシステムだなぁと思いました。 シナリオですが、起承転結が明確で、本当に面白かったです。 「どうすれば良いんだろ?」 「あと二つのシーンで何が分かるんだろう?」 「え? どゆこと? え? そゆこと?」 「な、なんだってーーッ!!」 と、大変なことになりました。 『いっそ発狂したい。発狂したいです。』と呟いていました。安西先生バスケがしたいです状態。 インセインは逐一発狂するわけでなく、狂気カードというものを引いて発狂のキッカケをコツコツ溜めていきます。それが着実にリアルな正気度を削ります。 発狂は自己防衛機能なんだなって再確認しました。 そして、どうなるんだ…どうするんだ…と頭を抱えながら到達したクライマックス。結局、いつも通り拳で語りました。姫です。姫なんですが、拳で会話しました。肉祭の祭は最近、血祭です。 ともあれ、なんとか五体満足、姫もしもべも使命を達成することが出来ました。良かった。 ゆこりんさん、りとさん、本当にありがとうございました。 またご縁がありましたら、宜しくお願いします。 インセイン楽しい…。インセインもっとする…。
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2017/11/05 23:28[web全体で公開] |
😶 人形回路 シロエさんが立卓された突発卓に参加してきました。他のPLさんはマナフさん、キス天さん、以前ご一緒になった方々。そしてレノボンさんはお初にお目にかかった方でした。思い立って、えいやっと参戦。 今回は雪丸という軽くクズのエンジニアを連れていきました。 でしたが、今回は謎を解くのに夢中でちゃんと動かせませんでした。そう、最近はずっと脳筋クトゥルフでしたので、今度はこう、ズバッと推理をキメてスマートに攻略して見せる! と気合を入れてのぞんだわけですが、相変わらずの迷推理で&色々と足を引っ張っていた感がありました……。 KPのシロエさんは雰囲気タップリにそれぞれのNPCの口調などを丁寧に変えてくださってて、それもまた理由があったのですが、ツルツルの脳みそは気付かず、どこまでも脳筋になってしまいました(お陰である方の入浴シーンが見れましたが)。 ともあれ、他のPLさんのご提案でなんとかクリアし、ロストを無事に回避することが出来ました。ありがたや……。 あ、キス天さんのキャラを置き去りにしかけました。……いや、置き去りにしました。不可抗力というか、すみません。。。 次はちゃんと地獄の果てまで担ぎます。クズキャラでなければ……! 皆さま、ありがとうございました。またご縁がありましたら、宜しくお願い致します。 話は変わりましてダブルクロスに流行の兆しを感じております……。 今ちょっと脳みその容量がパツパツでインセインとフィアスコを入れるのにいっぱいいっぱいなのでダブルクロスは来年になると思うんですがやりたいところ。 取り合えずルルブだけ買っておこうかなぁ(´▽`)
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2017/11/04 23:32[web全体で公開] |
😶 廃墟シナリオ考 昨日作った廃墟シナリオの舞台が現代でないので、今日も授業を受けながら廃墟のことを考えていました。 ダムに沈んだ街、閉鎖した鉱山の街、バブルが弾けて開発の頓挫した街、事件や事故で人々が立ち去ってしまった街、色々なネタがあるけれど、どれが1番自分の好みなのかな? 気付いたら突然見知らぬところにいました、でなくて、探索の延長で辿り着いたような流れで廃墟を出したいな。 古いポスターや人形や遊具がそのままだといいな。植物が生えてて青空がキレイで。社会風刺や過去の社会問題も加えて肉付けしたいな。 色々考えて、そこでハタと疑問に思ったこと。 自分は廃墟の何が好きなのだろう? 色々考えましたが、結論として、人の営みの過去が錆びつき苔むし朽ちていきながらも、しかし、光は充ちて緑が新たに息づいていく、死と再生が融合している様が好きなのかなと思いました。 確かに人が住んでいた、でも人は何故か生活の面影を多く残して消えてしまった、伽藍として虚しいはずなのに変わらず世界は回っている。 生活や文化、喜びや悲しみ、人間の人生そのものを突き放し、平等に無意味なものとするような、歴史にすらなれないような、そっけないその虚無感がたまらないのかなと。 そう合点しました。 そしたら途端に筆が進まなくなりました。この虚しさを共有できるような物語がこの世にあるだろうか、と。 なんというか、エンディングが無いのです。ただ、廃墟をプラプラして、誰かが残す気もなかった遺物を辿るだけのシナリオが面白いだろうか。 そもそもクトゥルフじゃないだろう、と。 ということでシナリオはポシャンしました。自分の好きな廃墟を心に仕舞うことにしました。 いつか不意に良い感じに熟成されて現れるのか、別システムとマッチして現れるのか、このまま自分と共に朽ちるのか分かりませんが。 気長に考えようかなぁ、そう思います。 こういう気分は置き去りにするくらいが丁度よいのです。
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2017/11/03 22:58[web全体で公開] |
😶 空が青すぎるのは誰のせいですか? 自分のせいっしょ。 セッションの参加しようかな……と思ってたのです。ボイセ立たないかなってジッとスマホを見つつ。 やさぐれていたのです。 今日は一人で焼き鳥屋に行って酒飲む程度にやさぐれていて、あぁ、空が青くて目に沁みるななんて思っていたら、荒廃した世界を犬と一緒に旅するという密かな夢を抱いたわけです。 焼き鳥屋には客として、毛並みの良い犬をつれたおじいちゃんがいたわけですよ。あ、良い。今、すごく癒されている。そう思って。 よし、廃墟シナリオで立てよう。そう心を変えて、廃墟シナリオを探したわけです。 そしたらですね、いつの間にか廃墟シナリオを作っていたんです。荒廃した世界を旅する廃墟シナリオを。 もうね、何も考えちゃいねえよ。ただただ魂で書いた1万文字。 素材作る時間なんか、回す時間なんか無いし、しかも荒廃した世界を舞台にしてるから1回きりの新規探索者っていう……。 もう一人自分がいれば、自分と二人で回すのにな。 テケリ・リ…。
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2017/10/31 09:04[web全体で公開] |
😶 家族はセッションを知る 旦那さんに「(セッションについて)あの後どうなったの?」と聞かれ、戦慄を隠しきれない肉祭です。 自室&ヘッドセットなのに、なんで聴いてるんだよセッションを…! あぁ、廊下に笑い声が響いてたんですね( ゚∀゚)・∵. ぐぐぐぐ…。 家族、それは黒歴史の教科書。 不思議なもので、隠しても隠しても何かこう色々とバレてしまうものです。 姉が隠したポエム…! 兄がベッドの下に隠したエロ本…! 弟がキャビネットに隠した同人エロゲーム…! そして私が隠してる中二病自作漫画…! ことごとく家族というのは隠されし闇のアイテムを発見したり、ある日突然◎◎はどうなったの? などと、子供が隠している事柄を平然と聞いてきたりする。 壁に耳あり障子にメアリー(母)。 母の意志を受け継ぎし夫。 過去に一番ショックを受けたこれ系統のイベントでは、母の部屋で私が描いた絵の載ってる新聞を見つけたことですね。作風まで把握されてるっていう、ね。コレクションされてるっていう、ね。ファンか…! とまぁ、家族というものにはバレてしまうもの。 ある程度の諦めが肝心です。 えぇ。えぇ。 諦めきれないよ…!
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2017/10/30 17:09[web全体で公開] |
😶 雑記 時々、●●は良いシナリオだから読むな見るなと勧められることがあります。つまりPLになるまで待て、ということです。 結構コレはクトゥルフあるあるです。 「life goes on」「天使のオリ」「火星より」など、多くの素晴らしいシナリオがありますが、読んだが最後、見たが最後、PLが出来ないというのは後々ジワジワと来るものがあります。 クトゥルフをやる人が誰しも必ず口にする言葉。 「記憶を消してやりたい」 は、けして、戯言ではありません。脳ミソのこのシナリオの部分だけチューチューしておくれという気持ちはホンソレなのです。 たまに神シナリオの卓が立ちます。自分はちょっとソワソワします。 「これ神だよ! 神なんだよ! 参加したほうが良いやつよ…!」 宣伝したいけど出来ないので震えます。それが埋まるとホッとします。 そしてその感想を読むのがまた楽しい。うん。 つまり何を書きたかったかと言いますと、日記のネタが今日はあまりなかったと。そういうことですね。はい。 ネタはないけど勉強したくなくて日記に逃げてるんですね。はい。 あぁ、24時間365日、TRPGのことばかり考えてたい3年くらい考えてたい。ドレコ・パーティ(大正の服装して卓をやるイベント)に行きたい。クトゥルフお泊りしたい。コンベンション行きまくりたい。その為に高等遊民になりたい。 そんな欲望ばかりありますよ。えぇ。 勉強しよ…。
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2017/10/29 13:18[web全体で公開] |
😶 脳の融けた紳士達の狂騒曲 昨日の夜は突発でフィアスコを回されるとのことだったので、勉強する気力を失っていた自分は喜び勇んで参戦しました。 フィアスコは白と黒のダイスを振り、プレイセットから設定を抜き出し、その設定とダイスの色を活かしながら大惨事の物語を皆で作り上げるというシステムです。 B級映画をモチーフにしているので、●●●&violenceも当たり前になることも。 ●●●&violenceも当たり前になることも(ここ重要です)。 プレイセットは稲葉祭。酒は準備出来てるぞぉ! メンバーですが、なずたさん、カゲウチさん、ペロワンコさん。一部の方々には「あ、察し…」の、時々脳が液状になることで有名な方々です。 では、今回はどんな話になったかと言いますと、頑張って書くよ、私は…! 稲葉女子高等学校で開催される稲葉祭は、文化祭と体育祭の二部構成、海外からも客が来るレベルの3日間の催し物だ。ツンデレと生徒は、メイド喫茶の準備に追われていた。そこに現れるツンデレ生徒会長。ツンデレとツンデレ生徒会長は罵り合うが実は両思いだった。 ツンデレ生徒会長が学園を見回ると保健師の魔の手が伸び、生徒会長は●●されてしまう。保健師は学園中の女生徒達を毒牙にかけていたのだ。中には行方不明になった者も。生徒会長はツンデレを守るため、朝から晩、そして次の日の昼くらいまで保健師の毒牙の対象となるのだった。 お陰で文化祭に生徒会長が殆どいない。生徒は実は保健師と幼馴染である。不審に思い、ツンデレに保健師がピンク的な中毒だと告げる。ツンデレは生徒会長のもとへと走る。二人は道端で会う。 保健師のテクニックにより欲望の蕾を花開かされてしまった生徒会長はツンデレに告白し、両思いの二人はスッポンポンのピーとなる。そして色々あって保健師に刺される。 保健師は生徒と生まれたままの姿でポルシェに乗り逃走。保健師が欲望の権化になった理由は、幼い頃に幼馴染である生徒の体に生えた瓶を見てしまったからであった。生徒は男の娘だったのだ。 しかし逃走は失敗し、保健師は捕まる。実は生徒は警官で稲葉高の事件を追っていた。保健師は幼馴染に●●され女子刑務所に収監される。 ツンデレと生徒会長は結ばれ、事件は解決、ハッピーエンド。 のはずだったが、そこはフィアスコ。ラストはダイスの神が決めるもの。 ダイスの結果、ツンデレ(なずたさん)は幸せに。しかし生徒会長(カゲウチさん)は己のトラウマに生涯苦しむことに。 そして保健師(ペロワンコさん)は女子刑務所で女囚も看守も魅了し、蠱惑的な美貌と金の力で逆転無罪を勝ち取り、学園に戻り、学園の少女達を…それはもう書けるはずもないようなことをして、保健師は幸せに。 そして生徒(肉祭)は、保健師の件で糾弾され、命を断ちましたとさ。 おしまい。 やった! 書いたぞ! 俺は書いたぞ! 消されないギリギリだと思うよ! ギリギリ大丈夫ですよね!? 結果、よく分からない奇怪な文面だけれども! ということで、今回も腹と頬が捻り切れんばかりに笑いまくったのでした。愛と愛でないものの違いを知る大人たちの発想は酒も入るとそれは酷いものです。 あ、いえ、我々は5歳と14歳でしたね。お酒なんて飲んでませんね。 ところで以前、私はフィアスコが次に来ると書きましたが、撤回します。こんな酷いの変にバズったらしたらオンセンが乱れます(笑)。 我、オンセンの騎士、フィアスコは夜会として嗜むべしーー。 ということでフィアスコ、お疲れ様でした。 ※マトモなプレイセットもあるよ! やったことないけどね!
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2017/10/28 18:43[web全体で公開] |
😶 車輪は廻る つい先ほどまで死んだように眠っていました。最近気づいたのですが、セッションするとすごく疲れるタイプのようで、全然疲れを自覚できないまま日をまたぎ、ある日突然に電池が切れたかのように眠ってしまいます。多分あれですね、セッションすると脳みそをやられるのでしょう。 昨日は1日2回、8時間ほどセッションをしたわけですが、2回目はwastedを回しました。くるんてさん、メル氏さん、ジョージさん。 現代日本の希少な血族トライブメンバーのおじさん! アメリカで人を殺しシャッガイとアザトースを招来出来る教授! ヴォイニッチ手稿を片手にグール化呪文が使えるボンボン! メンバーが濃いって言ったら、わりと薄い方だそうです。えぇ……? 流石、優秀な3人はサクサクと謎を問いていきました。KPが楽であるなあと思いきや、ある謎にぶち当たり。 シナリオの最難関のところでやっぱり立ち止まり。「ここは苦しむんだよなぁ」ぁとニコニコで見守っていたのですが、最終的に探索者たちが行った選択、それは。 脳筋クローズド化。 私が描いたお餅のような可愛い●●●に、こぶし! こぶし! こぶし! うん、確かに気持ちが分かります……。自分も最初プレイした時、頭を抱えましたから……。 しかし拳で語りながらも、ヒントからなんとか謎を解いて下さいました。よかったよかった。 ということで、無事に全員生還。お疲れさまでした……。 今回は魔法が使えるメンバーだったものの魔法を使うことがなかったわけですが、もしアザトースとか呼ばれた時はどうしたらいいのかなと少し考えました。 思えば、邪神呼ばれたことも呼んでるところもみたことない。 もし処理するとなると……フルートの音を流して1d10-1匹の下級の神々も出して、他のPLに1d10/1d100+下級の神々に関するSANCも入れつつ、アザトースが怒り出す確率とアザトースが勝手に帰る確率を計算しつつ、取り合えずクローズドの空間は支配されるから全員ロストになるのか……? うーん。処理できるようにならないとなぁ。 ところで解散する際に言われて気付いたのですが、初めてボイセした時の師匠を自分はお誘いしてたのですね。恐れ多いことに。ありがたいことに。 なんというか、感慨深い気持ちになりました。「セッションをセッションでお返しできるようになる」という目標にいつの間にか到達していたわけで。時間の力って凄いなぁ。夢を気付かない内に叶えてしまうのだからね。面白いものです。
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2017/10/27 18:53[web全体で公開] |
😶 Youが代わりに死ぬんだよ くるんてさんがホラーショウ回すっていうんだからピョンピョン跳ねながら宇宙に行ったわけです。 ということで「アルデバラン ~地球沖65光年SOS!~」に参戦。 ジョージさん(超有能なアンドロイド)とツイツイさん(責任感のあるキャプテン)も宇宙へ。 心の清い自己犠牲タップリの美しい死亡フラグを立てまくるぞぉ! と意気揚々と参加したものの、不思議ですね。 人間、死にたくないという気持ちが先行してしまうのでしょう。結果的に、今まででダントツのクズロールとなりました。 日記のタイトルを読んでいただければ分かると思いますが、要約すると好きだった女性を「よく見たら思ったほど可愛くない」と言いつつ蹴って、自分の代わりに死んでもらいました、えぇ。 正に外道。 一度手を汚すとですね、人間、吹っ切れてしまうんでしょうね。後半はずっとクズ中のクズでした。 愛する人は踏み台に、そして仲間は肉壁に。 「ホラーショウだし良いか!」とクズの気持ちが花開き、「裏切っていこう、だって自分以外の人間は自分じゃないから死んでも良いじゃん!」と、前向きに考え、仲間が全員ロストしようと自分だけは生き残るつもりで全力でした。 ですがやっぱりそこはホラーショウ。エンタメ映画の世界観。クズロールこそが立派なフラグ。 クズには見事に天誅が下り、即死しました。耐久-5て。当初とは方向性が違いましたが、ある意味、美しく散りました。 ですがモブの命とクズ一人の命では清算するのが難しい、それがホラーショウ。 なんと最後まで命を投げうって仲間の為に清く戦ったツイツイさんもロスト。そして最後まで残っていたジョージさんも半ロスト。いやぁ、ホラーショウって本当に恐ろしいですね。 それにしても本当に面白かったです。なんというか、「何で皆これをやってないの? 何で3人しか応募してないの? 意味分かんない」ってくらい面白かったです。 クズになっても大丈夫な世界観っていうのもまた良いですね。根がクズなので開放感があります。クズがクズとして認められる世界。なんてすばらしいんだ……。 クズロール、大好き! クズですけどまた遊んでやってください! なんてひどい日記!
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2017/10/26 15:57[web全体で公開] |
😶 あの子は元気にしてる? オンセンに登録してTRPGを始めて半年が経ちました。 思えば色んなことがあったなと思います。 思い出深いセッションが沢山あります。 「焼け焦げた男」では、馬車に乗って皆で命からがらにげたなぁ。 「どうして誰も気付かないんだろう」では初めて発狂してマザコンロールをしたなぁ。 「Wasted」では謎のギミックの秀逸さに度肝を抜かれつつ、心底笑ったなぁ。 「ある夏の日」は自分の記憶の中でボイセだったのに今振り返ると実はテキセで、あぁ皆声が聞こえるほど生き生きしてたんだなぁ。 「エイブモズ」では、それだよぉ!と解決方法に大喜びしたなぁ。 「君におはようと言えたら」では、実はロールをしながら泣いてたんだよなぁとか。 そんでもって振り返ると、一期一会だなと本当に思います。 自分は基本的に野良です。野良がライフスタイルに合うというのもありますが、多分、性質的に野良が向いています。 野良なので、記憶に残る人たち、もう一度会いたいと思う人たちには、まず会えない。 PCが「あの変態教授にはまた会える?」「あいつ生徒会長なったかな?」「あの子は今日もギターで何かを壊してる?」「あの探偵さんは元気に紳士をしてる?」と思っても、PCの継続は難しいし、PLの都合や相性もある。 「ウチの●●が○○さんところの◎◎に会いたいみたいなんですけど」とか、うん、頭を心配されそうなお願いを出来るはずもないですし(笑)。 それに最悪、ロストしていることもある。 だから大体、一期一会。 一期一会じゃないのはニャルさんくらい(笑)。 なんとも、不思議なゲームを好きになってしまったなぁと思います。 会社の帰り道、不意に打ち上がる遠くの祭りの花火に似てます。小さく打ち上がる花火を通りすがりの見知らぬ誰かと観るけれど、同じタイミングで感嘆するけれど、終わってしまえば通りすがりの人はいなくなっていて、存在が不確かになる。屋台すらなく、アスファルトの夜道が眼前に伸びている。不思議だなぁ。でも、その虚ろな寂しさが性に合ってるとも思うのです。 面白い半年でした。そしてまだ半年でもある。 これから味わう、183日の一期一会の先が楽しみです。
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2017/10/26 11:07[web全体で公開] |
😶 二本立て 昨日はWastedを回し、白薔薇の死刑を回りました。 Wastedの参加者さんは、hiroakiさんとツイツイさん。 今回はシナリオのある設定から、時間制限を設けていましたが、制限内に謎に辿り着いてトゥルーエンドを迎えました。おめでたい。 しかし、Wastedはギミックが面白いのですが、全ての謎を解くというのは本当に難しいのだなと思いました。そしてKpの難易度も個人的にとても高いと感じました。自分がプレイした時は切なくもあったので。そこら辺も含め出せなかったのは反省でした。 これは何度か回して精度を高めないと。 白薔薇の死刑の舞台はパリ。わーい現代海外だぁ! そして、ボイセ初Kpという記念すべき卓でした。Ayarinさんは初めてと思えない程、丁寧なキーパリングでした。探索をさり気なくサポートしたり、クリティカルファンブル処理も適切でした。シナリオを読み込むだけでなく、キャラを描いたり素材やBGMの準備をしたりと、そういった意味でも丁寧なセッションでした。 ところで自分の作ったキャラはSAN含めパラが低くて出目も良くなく、探索はガツガツ出来なかったこともあり、ノンビリで大分ズレた感性のエンジニアになりました。 自分の想像と実際に演じてみた時の動きはやはり乖離してしまいます。PCはシナリオに育てられるのだなと改めて思いました。 でも、TaKa@COCさん、hiroakiさん、ガートルードさんのPCが抜群の探索力とカッチカチのSANを持っていたこともあり、無理をせずついて行くことが出来ました。 掛け合いも個性的で面白かったです。頼もしい広島弁と、可愛くも狂ったセリフと、穏やかなで落ち着いた物腰と、愛くるしいNPCと。 闇鍋のようでありながら、バランスは壊れずに進行する感じ。持つべきものは熟練のPLだなぁ。 迎えたのは勿論トゥルーエンドでした。少し切なく、爽やかに物語の幕は閉じました。良かった良かった。 ということで、一日二本のクトゥルフ・デイは無事に終了。楽しかったぁ! 皆さんお疲れ様でした! 追記 フィアスコ買いました。オンセンフレンドで興味のある方おりましたら是非回しましょうノシ
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2017/10/25 08:41[web全体で公開] |
😶 雑記 沼を日々噛み締めています。 今日はなんと、二件もボイスセッションを入れています。一件目は自分がKpで、二件目は初Kpの方のセッションに参加します。 喉だけはやられまいと、 昨日は家族が「感冒特有の匂い」を出していたので「温かくして早く寝なさい。そしてなるべく近づくんじゃない」と塩対応し、空気飛沫感染だと困るので窓を開けながら寝ました。 我ながら声の仕事の人かな? と突っ込む。 年を取って、病がね、全然嬉しくなくなりました。 幼少時は病になると「昼間からガンコちゃん観れる!この町だいすき観れる!鍋焼きうどん食べれる!」と大喜びだったものですが、 今はただただ体が辛くなるから病気したくない。そして仕事が溜まるから、うん。 大人って楽しいけど帳尻も自分で合わせないといけないから辛いですよね。 ともあれ今日はがんばるぞい。 *メモ「インセイン」 ①ダイスが基本1d6 クトゥルフはダイスがいっぱい。1d2のようにメダルも使うし、1d100のように10面ダイス2個使うこともある。 インセインは基本的に六面ダイスを使う。複数の数のダイスを使う場合はnD6で、最高値がd66のダイス。 ②技能でなくて特技 職業を選ぶ、またはダイスを振って決める。その職業にあった特技を2個まず手に入れる。 その後は、4つ好きな技能を選ぶことが出来る。 技能のタイプは合計6つあり、暴力、情動、知覚、技術、知識、怪異に分かれている。更にそれぞれのタイプには12個の技能がある。つまり、技能は72個ある。 怪異のタイプの技能をひとつ持っていると、狂気に少し侵されているので正気度がひとつマイナスになる。 ③HPと正気度 それぞれ最大値が6。つまりクトゥルフのように精神力や体の大きさでそれぞれ異なるといったことはない。 クトゥルフでいうと探索系技能とか交渉系技能といったところ。 ④好奇心 好奇心はキャラが好きな分野のこと。技能のタイプ6つから選ぶ。 好きな分野なので、コストを支払うと振り直しが出来る。ギャップを選ぶと、キャラクターシートにある技能一覧から、選んだ技能の隣接している技能を塗りつぶす。ギャップと言って、よくわからないけど「存在しない」ことになる。
肉祭ポメタロス | |
2017/10/24 00:00[web全体で公開] |
😶 沼のしもべ 知ラナイ家はすごくオーソドックスなクローズドシナリオです。昨日は「多分これが一番早いと思います」状態だったのですが、今日は初心者さんがいたこともあり、ゆっくり丁寧に探索して下さり、正気度ゴリゴリでKpはとても幸せでした。 でもあんまりにも嬉しそうにウキウキで「○○調べます?」「分かりました。あと調べてないのは○○ですね!」と回した為、後半はポイントがバレバレであったようです。いやはや。 ともあれ無事に生還。キス天さん、taisaiさんお疲れ様でした。 「知ラナイ家」は慣れたから、今度回すとしたら難易度を爆上げで回すぞぉ。 所で改めてなのですが、自分はかなりクトゥルフ沼地にハマりつつあるなと思います。 「おすすめの(TRPG関連)の店はありますか?」と尋ねられて出した最終的な答えは「行くな」でした。 沼にハマった人間は沼の岸にいる者に「来るな!」と叫ぶもの。 私は自身が沼に浸かっていることをどうやら無意識に自覚していたようです。てぇへんだぁ。 思えば4月から10万はクトゥルフに注いでいます。パソコンと周辺機器も含めたらなんかちょっと無理マジ無理考えたくない。 でも沼地の者のタチが悪いところは「来るな来るな」と言いながら、周りに人がいないと見るや途端に「おいでよぉおいでよぉ」となるところです。沼のしもべになってしまうのです。私はしもべです。気をつけろ…! やればやるほど上がる、しもべスキル。生活習慣病かな? 今、しもべ心はダイスにちょっと傾きかけています。希少な天然石とか、彫りが鬼のようなダイスがね、ちょっとこう、疼くんですよね。やばいよやばいよ。 フィギュアよりマシじゃんとか薄っすら思ってるのが更にヤバいです。 なんとかそこまでの深みまで行きませんように…。 これって死亡フラグなのかな(´・ω・`)
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2017/10/23 10:30[web全体で公開] |
😶 知ラナイ家をテキセで 八重樫アキノさん作成「知ラナイ家」をテキセで回しました。 紳士的な私立探偵(ツイツイさん)、危険回避能力の高い高校生タレント(ぴかにゃーさん)が参加。 背景まで準備したのに肝心の探索者共通の友人の名前を決めていなかったため、即興で私が友人になりました。そしたら心配された(笑)。 ともあれ開始したところ、ビックリするほど危機回避能力が高く、結構特殊なロールが多くてジワジワと発狂しやすいシナリオなのに全然発狂しない(笑)。 これは……プロ探索者……! そして回避するあまりヒントも回避、ヒントなしで謎を解いていくスタイル……! そして解決した後にヒントを見つけ驚く探索者……! 驚きたいのはKPの方……! これがクトゥルフの呼び声を聞きまくった探索者の熟練度か。いやぁ、面白かったです。 ともあれハッピーエンドで終わったので良かったです。 ツイツイさん、ぴかにゃーさん、お疲れさまでした。 今日はテキセでなくボイセで回す予定。今度の探索者はどんな探索者か、今から楽しみです。
肉祭ポメタロス | |
2017/10/22 09:02[web全体で公開] |
😶 フィアスコ紙ベース発売 遂にフィアスコの紙媒体書籍が発売されてヒャッホウ。台風上陸前に秋葉原行かなきゃ! このシステムの良いところはKP不在、シナリオ不在なので思い立ったその時に人さえいればなんとかなるところです。 プレイセットという遊ぶための設定もその場で決めてしまえばよいのです。40秒で支度しな! ただ、野良では難しいのが難点でしょうか。 ある程度ロールプレイで罵り合ったり殺し合ったり出来る方々に限られます。つまりアメリカンなノリの愉快なフレンズが必要なのです。 セッション終わった後、こいつらともっといたい、遊び足りない…そんな風に思ったときに、ちょこっと回すのがベストな気がします。 フィアスコの良いところはネタバレ感想もなんのそのというところでしょうか。ストーリーを皆で作り上げていくので、世界にただひとつのストーリーなので、感想に丸ごと書ける。 まぁ大抵、丸ごと書けながら訳がわからない異常者の文面となりますが。 やややややりたいんじゃ〜フィアスコやりたいんじゃぁ〜。 そして回しまくって布教したいんじゃ〜。