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😆 【D&D5e】「うつろ鉱山」死者の日とかあいみょんとか… (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、レイディアント・シタデル「うつろ鉱山(やま)」の最終回をやって来ました。 控えめに言って最高でした♪ シナリオ、演出、メンバー、非常に楽しい卓になりました。 レイディアント・シタデルが面白いのは、調和石という乗り物に乗って毎回いろいろな文明の地に赴きミッションを遂行するというもの。まるでドクロストーンを探す一味のような感じが毎回好きなのですが、今回はダンジョンマスター(以後DM)から「過去に失った大切な人」を考えてくださいという指令を受けた。 自キャラにそんな人がいたのかと考えた結果、ケンカ別れになってしまった死んだ母親に会いに行くことに。今回はメキシコの死者の日の祭りをモデルにしたサン・シトランが舞台となり、その日には死者と会うことが出来るという。公式シナリオとしてはD&Dもいろいろと挑戦してますね。 とりあえず現地に向かう一行、さすがにただでは済まない。 シナリオのタイトルのイメージとは異なり、なかなか複雑に絡み合った内容でした。 戦闘や探索はもちろんありますが、ストーリーとして考察したりロールプレイをしやすいというのが楽しかったです。単純に強さだけではなく、シナリオに入って行くことで充分キャラクターが魅力的になったかなぁという感想です。 今回も前回からの引き続きでバードで参戦しましたが、最初と比べるとずいぶんたくましくなった気がします。実のところ最初はそこまで気合を入れていたキャラクターではなかったんだけど…回を重ねるごとに設定が増えて行き、この世界で生きているという実感が湧いてきて、良いキャラになって来たかな?と…自画自賛。 そして物語のラストではメンバー各々が「過去の失った大切な人」との対面です。 恋人、勇者、ペットなど様々な蘇る死者たち。みんなロールプレイが上手い!それを引き出すDMも見てて感動しました。 ワシのキャラは母親と仲直りがしたいという家出娘でしたが…DMが生み出す母親が素晴らしく、考えていた演技とは違う感じに(^◇^;) 個人的には爽やかに会話する予定でしたが… やはり母は強しという感じでした。DMのセンスというか男性には真似できない優しさがあり、最後は仲直りをした後に去っていく母親を前に泣きじゃくるということで幕を降ろしました。 メキシコの死者の日の祭りに欠かせないのは「マリーゴールド」らしいです。このシナリオでもマリーゴールドがよく出て来ますが、それらを祭壇に飾り死者を呼び出します。 実はこっそりと裏でBGMをかけようと…とり急ぎYouTubeからあいみょんを… しかし…あいみょんの「マリーゴールド」は合わなかったぜ🥹
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