Keiさんの日記 「冒険者ギルドよりも気になることのお話」
Kei | |
2024/01/05 23:38[web全体で公開] |
レスポンス
巴⇒Kei | |
2024/01/06 23:40[web全体で公開] |
> 日記:冒険者ギルドよりも気になることのお話 ○冒険者ギルド 冒険者の地位向上や自浄作用とかあるのでは? 流れ者と決めつけられて報酬を依頼主(地元の有力者)から踏み倒されたり、自棄になり山賊紛いの輩が横行したからでは? ○エルフ 生殖能力が低いかと。長寿だし。 寿命短い人間やオークだと、ガツガツ子作りしないと種の存続に関わるから必死ですが、長寿で文化的な娯楽の多いエルフにとって 独身貴族サイコーみたいな感じですかね?
聖岳生馬⇒Kei | |
2024/01/06 17:53[web全体で公開] |
> 日記:冒険者ギルドよりも気になることのお話 どうも聖岳生馬です。 エルフ種もなんでもありだと要素が拡散しすぎてしまうのでTRPGで扱われる範囲に限定するとしましょう。 みなさんごぞんじの背景世界グローランサのエルフは「人」ではありますが「植物」ともいえる存在。 森が住処なので、エルフを脅威と思う他の種族が森を焼くのは定番の対処方法です。 つまり他の人型種族との生存域の競争の激しさがエルフの繁殖を妨げているのです。 それが特殊というなら、TRPGにおけるエルフの直系の元ネタである「指輪物語」を紐解きましょう。 裂け谷のエルロンドの三代前のご先祖さまはすでに中つ国第一紀のベレンとルーシエンです。 エルロンドたちの子どもも3人です。 他のエルフ夫妻の記録に残っている子どもは(たぶん)3名以下です。 第二紀と第三紀は両方とも3000年以上続いています。 最低でも6000年が経過していてそれでも5世代も経っていないのです。 「1000年を生きる大魔法使い」レベルが普通みたいですよ。 そりゃエルフの人口も増えないですよね! 銀の木テルペリオンと金の木ラウレリンの光によってエルフが目覚めたらしいので、 元から性欲に相当するもの自体が無いのではないか、という仮説をここで打ち立てたいと思います。 ではなぜ子どもがいるのかが問題ですが。 動物のさまを見て繁殖能力を知性で理解し、再現したのではないか。 死以外でも(少なくとも古い世代は)生に倦み疲れた時、西方へと去りますが モルゴスが存在していた時代は、回数はともかく起こると大陸の地形が変わるような戦いが何度もありました。 不老に近くとも不死ではないエルフは後継者が必要であると考えたのでしょう。 つまり現代の生物学的にいうとエルフは生物ではない。 中つ国に発生し暗黒の諸力と戦うための抗体に相当するものだったのではないか。 以上で筆をおきたいと思います。
はるるん⇒Kei | |
2024/01/06 03:00[web全体で公開] |
> 日記:冒険者ギルドよりも気になることのお話 フリーレンの話は既に出ているので… 関連して、排卵周期が人間とは異なる(例えば10年に1回くらいしかない…)とか、妊娠率が低いとかもありそうですね。 また人口が増えれば、当然、食糧問題が起き、領土を拡大しようと思えば他種族との戦争にもなるし、或いは長寿のエルフを脅威に感じた他種族が虐殺した歴史があったりするのかも?(フリーレンでも魔王の命令によってエルフは殺されてましたね)
ななせ⇒Kei | |
2024/01/06 01:18[web全体で公開] |
> 日記:冒険者ギルドよりも気になることのお話 コメント失礼します。 最近有名なエルフ、「葬送のフリーレン」のフリーレンは、エルフは恋愛感情や繁殖の本能的なものが薄く、ゆるやかに絶滅に向かっている…というようなことを言っていました。 生物学的に見ても、寿命が短かったり、死にやすい生物ほど多産なので、寿命が長くなるほど子供をあまり産まなくなっていく、というのは割と説得力があると思っております。