雑談スレッド Part16
アーリング雑談・あいさつ[web全体で公開] 2 | |
登録日:2023/10/22 11:45最終更新日:2023/10/22 11:45 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
80. シマエナガ三銃士 | |
2024/02/19 19:00 |
ギルドが移動する、というよりは。 PC達が移動する、という方が遊びやすいかもしれません。 なんらかの魔法的手段や、例として挙げるなら「通話のピアス」などで、遠方のギルド間で情報のやり取りをしている(同期している)みたいな設定を盛り込むことで、PCたちが地方を越えて移動しても、物語をつなぎやすくなります。 密命を受けているだとか、使命を帯びているだとか。 これは2.0時代のリプレイで、私的には最推しの「聖戦士物語」という作品があるのですが、 あらすじをちょこっと紹介すると、某国のすっごい継承権は下の方の王子が、他国のお姫様のところへ向かった際、蛮族の大規模侵攻を受けて姫様と一緒に落ち延びつつ、大国の支援を取り付けに行く‥‥的な内容だったような気がします(うろおぼえなので違うかも) ダグニア地方から始まって、いくつかの地方にまたがって冒険するお話で、最終的には飛行船やレッサードラゴン、他国の思惑なども絡んできて、暗躍する黒幕を打倒するという感じのお話になっていた気がします。 魔動機や、過去の遺産などはGMが、無理のない範囲でセッションを盛り上げるために取り入れても良いと思いますので、工夫すれば色々可能だと思いますよ。 ※参考までに。地図と風呂敷を広げれば、GMの負担がすっごいことになるのは本当なので要注意ですが。
79. d | |
2024/02/18 22:05 |
一般的なRPGでも、移動する拠点というのはヴァレリアシャトーやバラムガーデン等、かなり限られると思います。 こちらはそう簡単に移動手段を渡したくないからというのもあるとは思いますが。 ただ、移動するギルド自体は既出の通りいくつか存在はするので、全くありえないわけではないでしょう。 スケールの大きい話が作りやすかったり、ネタごとに適した地方を選べるなど利点もあるので、試してみるのもいいかもしれません。 (面白くなるかは保証しません)
77. Undo | |
2024/02/18 20:53 |
>「普段は定位置にある本拠地が、いざという時に変形して移動拠点として動き出す」 コンピュータRPGでもワイルドアームズ2ndのヴァレリアシャトーとか思い出しますね……。 ま、それはそれとして、一つ所に根差さずロードムービー的な冒険をする…というのはどちらかというと冒険者よりも放浪者の方が、冒険者ギルドに縛られずに話を展開できるのでやりやすいかと。 グリフォンロードもシナリオ中に冒険者ギルドは出てきませんし。
76. アーリング | |
2024/02/18 20:44 |
それはそれとして、戦隊ものとかライダーとかの特撮ヒーローものが好きな自分としては「普段は定位置にある本拠地が、いざという時に変形して移動拠点として動き出す」というシチュエーションに燃えるものはありますw コロッサスみたいな巨大ロボ的なものもあるから、GM次第では許されるかも・・・w 常に動くギルドではなく、「動かすのにコストがかかる」とか「他の鉄道の運行を妨げるため、国王の許可がいる」とかいろいろ理由つけていざという時に動き出すのはアリかもしれませんね。
75. Undo | |
2024/02/18 20:26 |
アルフレイム中を回るような冒険が難しいのは、主に2つの理由が考えられます。 ひとつは世界観的な理由です。 都市の市街城壁を出ればいつ魔物に襲われるかもわからず、都市間・国家間ならまだ街道・鉄道の整備具合や隊商の護衛規模などで頻繁な交流があったりもしますが、地方間ともなると非常に危険で陸路・海路・空路のいずれも莫大な費用や往路は期待できない片道切符だったりの覚悟が必要だったりします。 なので、基本的には特定の一都市を拠点にし、その周辺を舞台として物語を展開することになります。 とはいえゲーム的にはレベルが上がり、世界観的には実績を積んで冒険者ランクが上がっていくと遠方から指名依頼が入るようになったりで物語のスケールはアップします。 具体的には、センチネル・ハイペリオン級の8~11レベルで一国家の複数都市が、始まりの剣★0~1級の11~13レベルで一地方の複数国家、始まりの剣★2~3級の13レベル越えで地方を超えての冒険というのが実力に相応しいものとなります。 もうひとつは、GMの舞台設定の負担的な問題です。 世界を股にかけて色々なところを巡る冒険は、逆に言うと一つ所に留まれないので、同じ舞台や同じNPCを使って話を作ることができず、毎回ほとんどの設定を新しくしないといけないため作業量が多くなります。 普通の国や都市に根差したNPCは前述の世界観的な問題から再登場させるのも難しくなります。 と、ここまで書きましたが、実は公式シナリオで低レベルから一地方を大きく駆け回るキャンペーンシナリオは出ています。 “黄金のキャラバン”という一大勢力に属し、オーレルム地方を1年かけて大きく一周する「グリフォンロード」は、そうした一地方を巡るような冒険に大いに参考になるでしょう。
73. シマエナガ三銃士 | |
2024/02/18 14:12 |
>移動式ギルドを盛り込む手段 ドルイドの手紙を飛ばす魔法、公式アイテムではありませんが通信用の魔動機を登場させる方法、テレポート先を手紙用の専用の部屋に‥‥ちょっとしんどいかな。 あるいは各停車駅ごとに受付があって、本部は列車でぐるぐるしてる…とか飛行船で移動しているとかの感じで演出すれば、そういったことも不可能ではないと思います。 ただ、そういうのを公式データとして出しちゃうと、各冒険者ギルドや冒険者の宿といったせっかくの楽しい設定が、希薄になっちゃうので描写されていないのかもしれません。
72. ヒラーズフリート | |
2024/02/16 22:21 |
>71.かもらいふさん 流石に難しいですよね……。 いや、そう言った話が転がってこないからどうなんだろ?と考えただけなので、言っただけです。 すいませんね……💧
71. かもらいふ | |
2024/02/16 22:09 |
>70. ヒラーズフリートさん 鉄道車両を使用した〈鋼の水牛号(スティールバッファロー)〉(→リプレイ『トレイン・トラベラーズ』&サプリメント『鉄道の町キングスフォール』)など、移動式ギルド支部のアイデアは皆無ではないようです。 ただ、あまりギルドホールごとあちこちに動くと「依頼人がギルド支部にたどり着けない」という問題も発生するので、大陸全土を股にかけた移動式ギルド、というのはちょっと難しいような気がします。