【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part12
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/06/27 00:17最終更新日:2021/06/27 00:17 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
10. アル | |
2021/07/22 14:15 |
>かもらいふさん 回答ありがとうございます! バランス的にも疑問2のときには手番は増えないとした方がよさそうですね とはいえ《捨て身攻撃》の登場で疑問1の状況を作りやすくなったのでパーティ全体で狙いに行くのもハイリスクハイリターンで面白いかもしれません かなり死の危険がまとわりつきますが・・・w
9. かもらいふ | |
2021/07/20 22:39 |
> 8. アル さん あくまで個人的な考えですが、 ①「1ラウンドの間に、戦闘に参加する全てのキャラクターが1回ずつ手番を持ち、行動(⇒『I』131頁)」するのが原則 ②そのラウンドで手番を行っていない状態で「手番を迎え」た場合、上記”原則”に従い、そのラウンドで手番を行う権利はその時点で消費される ③既に手番を終了した状態で、何らかの効果(※いまのところ【ダークソウル】だけかな?)で「手番を迎え」た場合は、個別の効果の方が優先されて手番の行動を行うことができる ……と裁定するのが、ルールの記述に大きくは矛盾せず、かつ、直感にも反しない処理ができるかなぁ、と。 問題になるのは「1ラウンドに複数回手番を迎える」ことの正当性ですが、「如何なる理由があっても1ラウンドに2回以上の手番を行ってはならない」とまではルールに書かれていないため、特記が無ければ「手番を与える」効果の方が”原則”より優先されて良いと考えます。 上記裁定に基づくと、[疑問1]は上記③により「可能」、[疑問2]は上記②により「PC1自身の手番は存在しない」となります。 先に申したとおり、あくまで個人的な考えですので参考程度に……。
8. アル | |
2021/07/20 20:26 |
召異魔法【ダークソウル】について、PC側が先制のときに PC側の手番:PC1の手番→敵側の手番:敵AがPC1を気絶させる→敵BがPC1に【ダークソウル】を行使→操られたPC1の手番→ラウンド進行 となり1ラウンドの間にPC1は2回の手番を得ることになります(操られていますが) ここまではおそらく想定通りの動作です 疑問1:新たな状況として、PC側の手番に PC1の手番→何らかの効果でPC1が気絶→気絶しているPC1にPC2が【ダークソウル】を行使→操られたPC1の手番 となりPC側の手番だけでもPC1が2回の手番を得ることができるように思えますがどうでしょうか 疑問2:「疑問1」が正常な動作であるとした場合、さらに新たな状況として既に気絶しているPC1が存在するままPC側の手番を向かえた際に 気絶しているPC1にPC2が【ダークソウル】を行使→操られたPC1の手番 となった時に覚醒したPC1は自身の手番が存在するのか 「疑問1」は正しい可能性が高いと思っていますが、「疑問2」は手番があるとすると直感に反しますが、手番がないとすると「疑問1」に反している気がするので質問させていただきます
6. 玄狼黒鉄 | |
2021/07/09 12:09 |
追記: エラッタで【フレンジィ】に「解除される」や「既に被っている効果は解除されません」の記述に変更、追加が発生した場合にはそっちに従うものとしての意見です。(Ⅰが8版、Ⅱが5版、Ⅲが4版なので、情報が古い可能性があります)
5. 玄狼黒鉄 | |
2021/07/09 12:05 |
>トパーズさん 【ブレイブハート】のように効果に特別「既に被っている効果は解除されません」と書いているなら大丈夫だと思いますが、肝心の【フレンジィ】にはそのような記述が無いのと、「解除される」ではなく「受けなくなる」なので、少し不思議な挙動が起きる可能性がありますね。 個人的解釈では、解除されずに効果自体は続くけど先に【バーサーク】等の精神効果属性の効果を受けた後に【フレンジィ】を使うと、先に受けた効果は全部無効になってしまうけど、「効果自体はかかっている」から、【バーサーク】を何らかの手段(《ワードブレイク》等)で解除すると、他の継続中の精神効果が時間に寄る効果切れが無ければまた発揮されるようになる…と思ってます。
4. トパーズ | |
2021/07/09 03:55 |
妖精魔法【ブレイブハート】の説明文に、「すでに被っている効果は解除されません」とありますが、同じ理屈で【バーサーク】を行使したキャラクターに、別のキャラクターが【フレンジィ】を行使すれば、【バーサーク】と【フレンジィ】の重ね掛けという脳筋オブ脳筋みたいな真似もできるという解釈で良いのでしょうか?
3. かもらいふ | |
2021/07/07 02:58 |
承前 ちなみに、世界観的には「冒険者→放浪者」も、その逆も、「放浪者としての在り方」次第で普通に有り得ることだと考えます。 放浪者は「自由であることを誇りとし、自らの目的のために行動する」のが基本的な行動原理(⇒『OPB』4頁)です。 したがって、冒険者・放浪者の行き来ができるかどうかは「達成するべき目的」「自由である誇り」と、周囲の環境、それを決断させる出来事等々との兼ね合い次第になるでしょう。 一例として、「目的達成のための個人の力を大きく超えた支援と引き換えに、ギルドへの所属を求められた」という場合、提案を受け入れてギルドに所属し冒険者となることを選択肢に入れることもあるはずです。 仮に、それによって自由が大きく毀損されるならばその選択肢を棄却するでしょうが、所属予定の支部の運営方針や交渉の結果として自由の制限が容認可能な範囲であるならば、敢えて冒険者に転身してもおかしくはないでしょう。 逆の一例としては、「冒険の中で生涯を懸けて達成したい目標を見つけたが、ギルドに所属しているとそれを達成できない」といった場合、ギルドを飛び出して放浪者に転身することも大いにあり得るでしょう。言ってみれば「脱サラ起業」みたいなものですし。 ちなみに、「冒険者ギルドになじめなくて」放浪者になる者が1/36の確率で存在するらしい(⇒『OPB』97頁)ので、前述のようなたいそうな理由なしにギルドを飛び出しても大丈夫なようです(笑)
2. かもらいふ | |
2021/07/07 02:55 |
> 99(前スレ) カイさん ルールの上では、「放浪者→冒険者」は、転身後にヴァグランツ戦闘特技の習得に制限が発生(⇒『OPB』131頁)、「冒険者→放浪者」は、放浪者が冒険者ランクを得られない(⇒『OPB』5頁)という都合上、その過程で冒険者ランクの返上(⇒『II』142頁)と、それに伴う不名誉点の獲得・相殺(⇒『II』143頁~145頁)の処理が必要になると思われ、それらのルール適用・処理を行えば冒険者・放浪者間の行き来は可能と考えられます。 もっとも、「冒険者・放浪者間の転身を許可するか」「上記ルールをどこまで厳密に適用するか」「そもそもヴァグランツ関連ルール自体を採用するか否か」諸々ひっくるめてGMの権限と裁量の範囲内。 どんなにもっともらしい理由・もっともらしい出来事があってもGMが許可しなければダメですし、GMが全面的に許可するならば特段のRP的理由なしに(戦闘特技目的とかで)ホイホイ転身してもOKでしょう。 したがって、セッション内でどうなるかについては、都度GMに確認してそれに従う(自分がGMなら募集時に明示する)のが良いと思います
1. アーリング | |
2021/06/27 00:18 |
こちらへは、 前スレッド 【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part11 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu149231140770&t=thre161840287857 が埋まってから書き込みをお願いします。