SW2.5関連情報スレッド Part.3

アーリング
アーリングスレッド雑談・あいさつ[web全体で公開] 押されたいいね! 3
登録日:2020/07/08 20:06最終更新日:2020/07/08 20:13

2018年7月に発売された「ソードワールド2.5」についての情報についてのスレッドです。

 イベントによる先行発売・トークショーなどのフライング情報は避け、

「グループSNE公式、及びSW2.5開発スタッフさんによるTwitterなどの正式告知」
「情報の掲載された書籍の、[正式発売日]の翌日の午前0時」

 まで、情報の書き込み・公開はお控えくださいますようお願いします。(サプリメント・リプレイなどのネタバレ含む)
また、書き込みの際は情報の出所も明記していただきますとありがたいです。
 なお、ここに挙げられている情報については、「公開情報をもとに、いちオンセンユーザーが(私見・予想も交えて)書いたもの」になります。オンセン内においての情報としてはともかく、Twitterなど多媒体へ画像やリンクを貼るなどの直接流出は、責任の所在があいまいになりトラブルを招きかねないことが予測されます。ご遠慮ください。

 もちろん、予想などの雑談はいつでもOKです。

 次スレッドの作成は基本的に管理人が行いますが、90以降を取られた方が立ててくださっても構いません。

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Undo
60. Undo
2021/02/11 02:53
http://www.groupsne.co.jp/news/book.html
3月19日発売予定のシティガイド型サプリメント「星座の町サイレックオード」の新刊案内が更新されていたので報告です。
舞台となる街の詳細は12月のGMM Vol.14にて紹介されていますが、気になるデータ部分の注目の新情報としては、騎獣データが掲載されるようです。
以下、紹介文コピー


シナリオと冒険の舞台を紹介するサプリメント、第3弾が登場です!
今回の舞台は、『ルールブック3』に掲載されているウルシラ地方にある、ハールーン魔術研究王国の外れにある町、サイレックオード。
“星座の町”の異名通り、この町の大半は、空中に浮かぶ浮遊岩で構成されており、見た目にも珍しい風景が展開されています。
無数の浮遊岩はケーブルで繋がれたゴンドラや、飛行できる魔動機、騎獣などで移動でき、それぞれごとに特徴のある舞台で冒険することができます。
本書には、サイレックオードを舞台にしたシナリオ2本に加え、複数のシナリオソース、飛行することができる追加騎獣(魔動機の中には低レベルから使えるものも!)や、この地独特の魔物データなども掲載。
もちろん、サイレックオードの紹介も満載で、その様子を描いた紀行文も掲載されています。
本作は『冒険の国グランゼール』『鉄道の都キングスフォール』に続く3作目にあたりますが、それぞれ独立した内容なので、ここから手にとっても大丈夫!

まったく新しい舞台である、空に浮かぶ町サイレックオード。
いまこそ、空への冒険へと旅立ちましょう!(北沢慶)
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トパーズ
59. トパーズ
2020/10/02 02:40
続き

他にも掲載情報は多数あります。
まず、著:ベーテ・有理・黒崎氏の短編小説『アブラクサスとの契約』。“扉の小魔”視点から描かれる魔神使いとなったナイトメアの少女エレインの物語。“扉の小魔”アブラクサスがエレインに告げた最後の台詞は、魔神使いの冒険者にとって契約した魔神がどのような存在であるかがこれ以上になくハッキリと分かるものとなっています。

収録シナリオは2つ。どちらも3~4レベル推奨のシナリオです。
1つは『指〇物語』っぽいダンジョンシナリオ「支配の指輪を投げ捨てろ!」は、モンストラスロアに収録される新データを使った先行公開シナリオ。
もう1つは、ボックスセット対応のウィルダネスシナリオ「森奥のエンカウント」。

デーモンルーラー、ドルイド技能を『キャラクタービルディングブック』対応で先行サポートした「キャラクタービルディングブックPuls!」では、その名の通り、キャラクタービルディングブックと同じ表で、デーモンルーラーとドルイド技能のキャラクターを作成できるようになります。

ETのデータサポートコラム『ホリサゲッ!』では、スマルティエの装飾品&ラル=ヴェイネの宝飾品を紹介。

デモンズラインのサポートコラムでは追加エリアとして「火山」が追加。もちろん、専用のイベントも収録。

巻末リプレイ〈ブレイブネスト〉第三話では、新データのアルボルと森羅魔法が先行登場。そして次回、最終話。


待機中の作品では、R&Rで連載中の『ヴァイスシティ』攻略リプレイ「悪徳に沈む復讐者」たちが今秋中に文庫化される予定。
さらに、新たな箱入りセットシリーズ「キャラクタービルディングBOX」が登場予定。これまでのボックスセットと違い、自分でキャラのデータを作れるようになり、加えてショートシナリオを約20本収録予定。短時間で単発で遊ぶもよし、連続して遊んでキャンペーンとしてもよし。シナリオはカード形式でランダム要素もあるので、遊ぶたびに展開が変わり、しかも連続して遊ぶキャンペーンプレイ展開にも、ひと工夫ががされている模様。


GMマガジンの情報は以上となります。
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トパーズ
58. トパーズ
2020/10/02 02:37
続き

2つ目は完全新技能『ドルイド』。
森や荒野などといった自然の中で暮らし、動物や植物の精霊たちと触れ合い、彼らから力を借りる『森羅魔法』を行使します(なお、フェアテ同様、ルーンフォークは使用不可の模様)。
ドルイドが魔法を唱える時、傍らには半透明の精霊の姿が浮かび上がる。こうして顕現した精霊体が効果時間の間、術者に望んだ力を与えてくれるようです。
戦闘面では主に、威力表ではなく独自の表を振って必中の物理ダメージを与える攻撃魔法と補助動作で短時間だけ味方を強化する支援魔法が存在するようです。一方でMP消費が激しく、射程や効果時間が短いという欠点もある模様。他にも犬の嗅覚を借りたり、ハトの精霊体を伝書鳩のように使って手紙を遠くへ届けてくれる魔法も存在。
また、〈受益者〉のシンボルというアイテムを制作し、それを渡した相手に1日に1回だけ強力な効果を発揮させる必殺技的な魔法「シンボリックロア」というものも存在。紹介されたものには、対象に「〇2回行動」の能力を与えたり、近接・遠隔攻撃を2回まで完全に無効化するなど、非常に強烈。当然のごとくMP消費も強烈。

アルフレイム大陸においては、ドルイドたちは自然を崇める儀式を執り行うこともある、神官に近い存在であるとのこと。
自然を友とするドルイドにとっては魔神やアンデッドは相いれぬ敵であり、こうした敵を討伐する為に冒険者の仲間となることもある一方で、自然そのものを崇拝するためか、一般のプリーストに比べると“穢れ”には比較的寛容だとされています。


さらにさらに続きます
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トパーズ
57. トパーズ
2020/10/02 02:28
続き


次に、新冒険者技能について。

1つ目は『デーモン・ルーラー』が大幅にリニューアルされて再登場。
常に魔神の脅威に晒されているアルフレイム大陸における召異術師たちは、魔神たちを研究し、毒を以て毒を制す『対魔神の専門家』という魔術師ギルドの一部門として存在を許されている模様。ごく稀なケースではあるものの、召異魔法を習得したイーヴ神官というものまで存在する(!)とのこと。もちろん、こういった社会から脱落した邪悪な魔神使いも多数存在し、冒険者が出会う確率としては彼らの方が多いようです。

2.0のデーモンルーラーと、見た目&設定上&ゲーム運用上の最大の違いとして、召異魔法を学ぶと、まず術者の傍らに“扉の小魔(ゲートインプ)”と呼ばれる存在が出現します。扉の小魔の外見は小さな悪魔を始めとして、幼い少女やぬいぐるみなど様々。可愛らしい見た目のものもいるけれど、彼らもやはり魔神であり、契約に縛られているだけで、その本性はやはり邪悪なものとのこと。
扉の小魔は文字通り異界へと繋がる門(契約によって制御された極小の”奈落の魔域”)となって魔神を呼び出します。

召異魔法も多数リニューアル(例:【デモンズイベイジョン】の2レベル版【デモンズドッジ】)された他、魔神を呼び出しての戦い方も変更され、フェローのようにダイスを振って魔神の行動を決定するようになった。サンプルとして掲載された魔神の行動表では2~6は任意の敵に攻撃してくれるものの、1だけは無作為に対象を決定するという、実に魔神らしい一筋縄ではいかないもの。
この行動表を振りなおしたり、呼び出した魔神を強化する代わりに魔界へ送り返すことが難しくなる魔法も追加されるようです。



さらに続きます。
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トパーズ
56. トパーズ
2020/10/02 02:16
GMマガジンvol.13が発売されてから2日経ったのでSW2.5の情報を掲載します(※多少修正しました。ちょっと読みやすくなったかも?)。

まずは、10/20(火)発売の新サプリメント『モンストラスロア(=魔物たちの伝承)』特集。
既にTwitterなどで発表されていますが、総ページ数240、約400体もの魔物データが収録されております。
基本ルールブックやこれまでのサプリメントで紹介されている魔物、かつてソード・ワールド2.0で登場していたものもいるが、かなりの割合が新規に設定された魔物とのこと。
加えて2.0のBT同様、ラクシア世界における魔物たちの分類ごとの特性や、生態などの情報(例:蛮族はどのように世に現れ、どのような社会を作り、どのように暮らしているか等)も記されている模様。蛮族ほどではなが動物、アンデッド、魔法生物、魔動機、幻獣、妖精、魔神についても、詳しくその設定が解説されているようです。

GMマガジンで紹介された新規の魔物は、メリアに近い身体構造をした植物種族にして、炎に弱いながらも炎に関する特殊能力と新たに登場する森羅魔法を駆使する蛮族『アルボル(名前の由来はメキシコの唐辛子)』。岩のようにゴツい拳を振るう中レベルの暴力派蛮族『ランブルフィスト』。高レベル冒険者に立ちはだかる敵として、リメイクされた召異魔法を扱う戦いに長けた『サキュバスナイト』。そして新たに登場するノスフェラトゥ『ヴァンパイアテトラへドロン(意味:四面体)』が登場。
動物では、巨大鷲『ジャイアントイーグル』、巨大スズメバチ『マーダーホーネット』、霊獣とも崇められる神秘の白鹿『メガロケロス』などが追加。
植物では、自らの枝を落として尖兵に使う、異界と繋がった大木『ノティッドエルム』。魔法生物では回転翼を備えたクワガタのような魔法生物『トラップミキサー』が登場。
新規の魔動機として、両腕を発射する『ミガ』。長大な溶断ブレードを持つ『ヒブレイザン』。武装豊富な重装魔動機兵『ドムズヴァ―』。そして巨大魔動機兵コロッサスの新タイプ『コロッサス・ナイト』
幻獣では25レベルの『エルダー・ドラゴン』が再び登場するようです。



続きます。
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Undo
55. Undo
2020/09/21 20:11
ツイッターにて富士見ドラゴンブック編集部のアカウントとソード・ワールド製作者の一人清松みゆきさんのアカウントから、最新サプリ「モンストラロア」の最新情報が配信されているようです。
多くのイラストも公開されているので、ぜひ探してみてください。
今のタイミングならハッシュタグ「#SW25」の話題のツイートから探すのが早いでしょうか。
https://twitter.com/search?q=%23SW25&src=typed_query

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トパーズ
54. トパーズ
2020/09/20 15:28
https://fujimi-trpg-online.jp/column/fes-scenario.html

 TRPGオンラインにて、ドラゴンブックで発行されているタイトルのシナリオが無料配布されました。
シナリオが配布されたシステムは ▼銀剣のステラナイツ ▼禁書封印譚ブラインド・ミトスRPG ▼神話創世RPG アマデウス ▼ソード・ワールド2.5 ▼迷宮キングダム ▼ロストレコード の6種類です。
 ソード・ワールド2.5のシナリオは、ブルライト地方のラージャハ帝国を舞台とした1〜2レベル用のウィルダネスダンジョンシナリオです。
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Undo
53. Undo
2020/09/04 22:40
http://www.groupsne.co.jp/news/book.html
グループSNEの新刊案内にて、10月20日発売の新サプリ情報が掲載されています。

 2020年の『SW2.5』の秋は魔物を取り上げたサプリメント『モンストラスロア』をお届けするぞ。
 『SW2.5』にこれまで登場した魔物をすべてまとめて収録し、さらに新規魔物、『SW2.0』からのコンバートされた魔物を加え、収録総数は約400体! 過去最大のボリュームとなってお届けする。手に取っていただければ、その分量にまず驚いてもらえるはずだ。
  さらに、今回はルールブック以外で初となる新技能を収録しているぞ。ひとつめは動植物と心を通わせ、精霊体という力を借りて森羅魔法(しんらまほう)を使う「ドルイド」技能。他の魔法系統とはちょっと違った、補助動作で使用できる魔法の多い、ハイスピードな展開が可能な魔法系統だ。
  ふたつめは魔神と契約し、その力の一部を使いこなす召異魔法(しょういまほう)を使う「デーモンルーラー」技能。『SW2.0』にもあった技能だが、魔神の召喚方法は別物といえるくらいにわかりやすく、使いやすくなっているぞ。
  新技能はどちらも「魔物の力の一部を借りる」ことがテーマになっている。他にもソーサラー技能で使用できる使い魔、コンジャラー技能で召喚するゴーレム、フェアリーテイマー技能で呼び出す妖精なども、余すところなく収録されている。
  もちろん、これらの新技能は魔物たちも使ってくる。森羅魔法を使い人族に立ちふさがる蛮族の森羅導師「アルボル」、真語、操霊に加えて召異魔法も使用する蛮族の将「サキュバスナイト」などが現れれば、その脅威を感じてもらえることだろう。
  魔物の分類ごとに生態をレポートしている「魔物の博物誌」も掲載され、索引も充実。まさにあるフレイムの魔物を「知る」「使いこなす」「攻略する」ために最適の1冊だ。ぜひ、手に取ってくれ。(田中公侍)
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Undo
52. Undo
2020/07/31 13:25
魔物のイラストはスタートセットの魔物カードに使用されたイラストですね
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カイ
51. カイ
2020/07/31 11:13
これルルブでは見たことないけど、どこの画像だろう...
個人的には魔動機が迫力あってお気に入りです!
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