【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part10
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 3 | |
登録日:2021/01/09 11:40最終更新日:2021/01/09 11:41 |
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コメント一覧
59. タッツー | |
2021/03/27 20:50 |
種族と技能のことで思い出しました。 次機会があればティエンスのファイターやってみたいと思ってるのですが、サブ技能にライダーは必須だったりするのでしょうか? まあ、自分がライダーのススメとかを読んでないので詳しい使い方がわからないだけですが、騎乗に伴う制限とかがあったような気がしてすごく複雑だった覚えがあるので…
58. カイ | |
2021/03/24 14:00 |
レプラカーンは高い器用度とそこそこな知力があるのでマギテックシューターに向いてると言えますね 種族特徴である装備枠増加も何でも装備できるその他枠が増えるので、本来なら一工夫必要な同じ部位の装備品を同時に装備したい場合などに有利(基本的には能力増強の腕輪を着けながら割るようの指輪でいいけど最序盤だと指輪腕輪買うのも大変ですからね)
57. 省年 | |
2021/03/24 08:13 |
・ティエンス 何かがトップという訳ではないが全体的に高スペック。雰囲気としてはナイトメアに似ている。比して知力が彼方の 方が高いといった具合だが、精神を筆頭に上回る数値も多い。同様に多様な育成に答えてくれる万能種族と言える。 彼固有の強みとしては種族特徴で騎獣を強化できる点だろう。 単純に手数頭数を増やすことができるという点で騎手騎獣は強力であるのだが、騎獣本体のステータスはやや低めに なったりするものである。其れを無条件で補助可能というのは無二且つ有用である。 細かいが、言語を介さず意思疎通ができるというのも冒険する上では助かる能力である。 筋力を1dで決めることができる(つまり武具類の選定を能力決定前にし易い)有難い種族の一つでもある。 弱点は…無い。 ・レプラカーン 難しい種族である。器用がかなり高く敏捷,知力,精神も人間並みかちょっと上回る程度にはあるのだが筋力と生命が 人並以下。致命的に其等が低いわけではないので全然やれるのだが、なんというか... 独自の強みが薄いのである。 この水準の器用を持っているのは他にエルフやドワーフ,グラスランナーであるが、彼らが其々筋力や敏捷,MPに代償を 被っているのに比し、此方は寧ろ高い敏捷に筋力10後半の武器に現実的にアクセスできる程度の筋力,特にデメリットの 無い種族特徴と、扱い易い性能に仕上がっている。其処は結構な強みだ。 しかしそれ以外の強みが何とも言い難い。装飾品を自在に扱うにしても装飾品欄が埋まるようになるのはまぁまぁ 高レベル帯であるから強みではあるがいつでも万全に生かせる代物ではないし、簡易コンシールセルフにしても あったら便利程度のものでしかないし代用も楽…むーん。 何か、自分がまだ見つけていない強みをご存じの方、宜しければコメント欲しいっす(解説とは)。 と最後は閉まらなかったが、2.5に今出てる種族はこれで以上かな。 2.0時代も含めるならまだまだ魅力的な種族は要るんだが(マナフレアとか好み)、一先ずここまでにしときます。 長々と失礼
56. 省年 | |
2021/03/24 07:22 |
・グラスランナー 癖 し か な い。 トップクラスの器用敏捷。間違いなくトップの精神。平均的な生命知力。無いに等しい筋力。典型的な凸凹だ。 しかしそんなものは彼の本質ではない。彼の最大の弱点にして最大の強み、其れは種族特徴[マナ不干渉]だ。 ”抵抗時魔法を完全に無効化する”という最強と言っても良い効果の代償として、”MPを持つことができない”という おっそろしいデメリットを引っ提げていやがるのである。差別化ができるは有難いんだが。 そんな特技と類稀なる敏捷精神により、彼もまたリルドラケンとは別ベクトルで不沈艦である。防御面は完璧だ。 しかし彼の最大の問題点はその防御面の先にあるのだ。”生き残っても何をするのか”という問題である。 筋力が悲惨なので碌な武器を持てず敵を殴っても火力が出ない。魔法で味方を支援しようにもMPが無いので魔法が 使えない。彼を扱うのであれば、筋力や魔法に頼らない独自の戦い方を模索する必要があるのだ。 吟遊詩人はその良い例であろう。音響戦士と化した彼はタビットも吃驚なツァーリボンバとなることもある。 他にも騎獣を扱わせたり、特殊矢を用いたり。グララン好きなその道の人達は、日夜探究を深めているらしい... ・メリア 器用,敏捷,筋力は不足気味。生命,知力,精神力は溢れんばかり。分かりやすく魔法向けな配分。 ただ、生命はなんとリルドラケンに次ぐ高さである。敵の攻撃を防ぐ手段をあまり持たないマジックユーザーは戦闘中 青色吐息になりがち。なんとか筋力面を工面し防護点を稼げれば、前線に出てヘイトコントロールにも貢献できそうな 其れは大きなセールスポイントであろう。 しかし...地味である。長所が生命精神が高く立ち回りが安定するというものであるからしょうがないのであるが... 後語るとすれば、能力値決定のダイスの多くが1dであるから作成事故が起こりにくいといったあたりであろうか。 メリアに限らず技体心等の値が高く参照ダイスが1dのパラメータは幾つかあるが、其等も立派な長所なのである。
55. 省年 | |
2021/03/24 06:08 |
日が開いちゃったけど書くだけ書いちゃおう。スレ49の続き ・リカント 表面を擦るのであれば、まぁまぁの器用,筋力,生命、高めの敏捷,知力、低い精神といったところ。 優秀ではあるが特段語るべき能力値という訳では無い。彼の筆するべき点は種族特徴の[獣変貌]である。 これを加味した彼の筋力ボーナス、即ち武器火力は全種族中最高値を叩き出す。武芸に長けた種族と言える。 更に言えば、”薙ぎ払い”や”追加攻撃”,”両手利き”といった複数回ダメージロールを行える特技と相性が良い。 ”全力攻撃”や”魔力撃”といったダメージを上昇させる特技との嚙み合わせが悪い彼らを使いこなすには基礎的 純的な攻撃力が問われるのだが、其れにおいてリカントの右に出る者はいないのだ。 さてそんな獣っ子なのだが弱点としては、精神(MP)の低さや発音障害による魔法周りの脆弱性であろうか。 使える魔法は限られるし、一部相性の良い魔法を運用するにしてもうっかりすれば直ぐ魔力が枯渇する。 敵からの魔法に対しても苦戦を強いられるであろう。努々気を配ることである。 ・リルドラケン 久方ぶりの凸凹型種族である。語りやすくて助かるというもの。 低い器用,敏捷,知力(特に器用は壊滅的)、隆々たる筋力,生命(生命は全種族トップ)、平均ちょっと上の精神という構成。 器用,敏捷は種族特徴で一応カバーできるが其込みでも許容できる最低限といったレベルなので安心はできない。 しかし初期作成でも大体ボーナス4を超す驚異の生命は唯一性である。高筋力に任せ重装砦と化したリルドラケンを 落とすことはそれなりに有る精神も鑑みれば、難と言わざるを得ない。 また何らかの手段で命中さえ補えるのであれば、そのかいなで振り回す重量級の武器も優秀なダメージ源となる。 ソードワールドにおいて高レートの威力表は大正義なのだ。 フェンサーに一番必要なのは、実は筋力だったりするぐらいには。 まだまだ行くよー
52. かもらいふ | |
2021/03/22 19:23 |
> 50. 夜刀さん ルール上は特に定められていません。 ただ、必要筋力の同じ金属鎧のAランクとSランクの違いは通常「防護点2点」が相場なので、1点余分に増えていたり、必筋が2下がってたりするという点では一応違いはあるようです。
51. 魁星 | |
2021/03/23 06:36 |
>夜刀さん 多分ほぼ意味ないです() 現状銀製で意味があるのは武器のみだと思ってていいと思います。 もしかしたら後々のサプリで何かしらの意味が出てくるかもしれませんが、今は気にしなくていいのではないでしょうか。 私も全部把握してる訳ではないので現状の魔物データで何かしらある可能性もありますが、しばらくやってて見たことないので、ただのフレーバー的要素みたいな見方でいいと思いますよ。