教室棟一階廊下#3
鏑矢倉庫[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/10/20 09:04最終更新日:2020/12/02 17:40 |
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コメント一覧
40. 鏑矢 | |
2020/10/31 12:38 |
では、仁斗君は、以下の〈天賦の才能〉を手に入れます。 【タリスマン】 効果:探索者は、古いタリスマンを所持している。タリスマンの所持者は、呪文等からの攻撃を受け、MPとの対抗判定を行う際、MPに5点のボーナスを得る。 なお、タリスマンの所持者がこの恩恵を受ける為には、抵抗の都度、正気度1点を喪失する。 関連技能:〈オカルト〉〈天文学〉〈ギリシャ語〉 タリスマンをポケットから取り出すという事ですが、演出の都合上、先にロッカーを開けていただきますw では、仁斗君は、取っ手に手をかけた時、ロッカーに刻み込まれた呪いから攻撃を受けますw MP2との対抗判定をおこなってくださいw 判定に失敗したら2点、成功したら1点のダメージを、HPかMPに負います。 (どちらか選んでいただいて構いませんが、割り振りはできません) まぁ、今回は、仁斗君自身のMPと、このタリスマンのボーナスで、10点以上の差があるかと思いますので、自動成功になります。 パシッと何かが弾ける音がして、近くにいた方々がはっとしますw それでは、改めて、ロッカーを開けて、タリスマンをポケットから取り出していただくのですが、ちょっと子供と買い物に行ってこなくちゃいけないので、続きは、後ほどwww
39. ノルトレフュー | |
2020/10/31 10:04 |
なんか重要な選択っぽい……! 正気度を1減らします。 正気度41→40 結構低くなったなぁ。還れるかな?w ====================== ロッカーの縁に足をかけた。歪んでると、普通に開けても開かない場合があるからだ。 「……?」 ロッカーを支える(と言うかむしろ自分を支えるための)左手を離してポケットに手を入れる。 「なんだ、これ」 いつからこんなの入ってたんだ?
38. 鏑矢 | |
2020/10/31 08:25 |
あー、やっとだw では、ジンタこと、仁斗君が、ロッカーの取っ手に手をかけた時、違和感を覚えます。 ズボンのポケットになにか入ってます。 大きさとしては、五百円玉くらいのもののような気がしますが、いつからあったのかはっきりしません。 最初から入っていたような気もするし、ばかげた思い付きですがーー今、突然現れたような気もします。 邪魔ですね、捨ててしまいたいです。 ただ、その違和感に反して、それがあると少しほっとするような、心強いような、よく分からない安心感のようなものを得られるような気もします。 さて、仁斗君は、今、正気度を1点減らす事が出来ます。 減らしてもいいですし、減らさなくてもいいです。 どうしましょうか。 ただし、この決断について、確認をしたり、誰かに尋ねたりする事は出来ません。 そんな事をすれば、この不可解な感覚はあっという間に消え去ってしまいます。 今、選択できるのは、正気度を1点減らすか、減らさないかのどちらかだけです。 さて、どうしましょうか?
37. ノルトレフュー | |
2020/10/30 23:30 |
うーん。ロッカーを開ける前に”Ⅱ”に触れてみます(そう言う事じゃない)。 そして取っ手を握り力を込めて開けます。 ロッカーに行くまでにやることは特にないです。 ====================== ユカリン……アリだな! でも俺がそう呼ぶのはちょっと気が引ける。 先輩呼びだっていいと思うし!思うし!! ソーラーもパネルかなんかみたいではあるけど。
36. 鏑矢 | |
2020/10/30 19:37 |
あと、ちょっとだけ…。 ロッカーまで戻る前に何かやる事があるようでしたら、併せて宣言願います。 …とだけ付け加えたかったのに、文字数制限で入らなかったwww
35. 鏑矢 | |
2020/10/30 19:38 |
>減った正気度 前回と今回の遭遇で減った正気度は最低でも2点になる筈です。 >方針 「ロッカーの中を確認しようと思う。みんなは“アレ”が出てきたら机に乗れるように心の準備でもしておいてくれない?出来れば、壊れた机の代わりは欲しいけど……ちょっと無理だよな」 仁斗君の言葉に、ルキ君が答えます。 「出来ればそうしたいけど、人手が足りないかなぁ。 ジンタ(仁斗君の事らしいです)がロッカーを開けるとする。 ソーラー(空君の事らしいです)にはソレ(トランシーバー)を見ていて欲しいし、僕はこの子を連れて歩かなくちゃいけない…。 ユカリン(ユカリさんの事らしいです)には、向こうを…。 …ユカリンは、暗くても見えるの?」 「ユカリン…」 「ねぇ、見えないの?」 「…え、見える。でも、この事はあんまり言っちゃダメだって」 「大丈夫、この3人しか知らない。 僕は、そうだな…。こう見えても、蟹を食べるのが得意なんだよ」 「え、蟹?」 「そう、蟹」 ぽかんとした顔をしたユカリさんに向かって、ルキ君が大真面目に答えます。 「なにそれ」 ユカリさんが呆れたように呟きます。 突然、饒舌になったルキ君に、おふたりはちょっとびっくりしましたが、彼女の表情が緩むのを見届けた彼が、そっと安堵のため息を吐くのを見て、このマイペースな大男が、見た目よりもよっぽどまわりが見えている事に気が付きます。 「“アレ”が来ないか見ててくれ。怖いしさ」 仁斗君がそういうと、ユカリさんは少しだけ笑って頷きます。 その笑いは、多少強張ってはいましたがw さて。 「この、機械。どうやらさっきの奴が近づいてきたら分かるみたいだ。機能がそれだけじゃないとは思うし、さっきの奴が何体かいたときにちゃんと反応してくれるかはべつだけど。」 「それでも、他に頼るものがないからなぁ。…じゃあ、行こうか?」 では、他になにもなければ、皆んなでロッカーまで引き返す事になります。 ロッカーは、前述の通り、ちょっと傾いた感じですが、それ以外は、まぁ、普通の掃除道具入れのように見えます。 ああ、ローマ数字の“Ⅱ”は、普通じゃないかも知れませんねw さて、どうしましょうか?
34. 二階 | |
2020/10/30 13:19 |
22のSANc:二階さんの「SANc」ロール(1d100<=54) → 失敗 73 (73) 13:06:07 #2dFex 減少値: 二階さんの「SAN減少」ロール(1d3) → 1 (1) 13:06:21 #Ddaee 32のSANc:二階さんの「SANc」ロール(1d100<=53) → 成功 7 (7) 13:06:36 #Hdsev すみません。 状況がまずかったので完全にてんぱってしまっていました。 ========================= どんな変化も見逃さないといわんばかりにトランシーバーの数字をじっと見つめ続ける。 そうやって別のことに集中していないと恐怖でどうにかなってしまいそうだ。 やがて数字は増えていき、トランシーバーが消えたところでふっと力が抜けて、下の机まで落ちた。 嫌な汗で制服が張り付いて気持ちが悪い。 「妙な場所、妙な状況ときて、今度は妙な化け物か…… そのうち、ハートの女王でも出てきたりしないよな?」 そんな風にぼやいた後に、仁斗の言葉に応える。 「この、機械。どうやらさっきの奴が近づいてきたら分かるみたいだ。機能がそれだけじゃないとは思うし、さっきの奴が何体かいたときにちゃんと反応してくれるかはべつだけど。」
33. ノルトレフュー | |
2020/10/30 16:18 |
ノルトレフューさんの「SANチェック2」ロール(1d100<=43) → 成功 24 (24) 10:25:23 #zIG7c ノルトレフューさんの「SANチェック1」ロール(1d100<=43) → 成功 41 (41) 10:25:06 #2I477 1の時点で成功でも1減って42だったけど低い値で成功してるから許してください…… ショゴスで減ったSANは合計で2ですかね? 『パックマン』はショゴスなのかな?これは水中にあったら暗いし見えなかったはずだ。納得w もっと上位とかいませんように……! ====================== 鉄格子を掴む手が痛い。そう感じたのはアレが去って静かになった後だった。 「な……んだ、あれ」 それまで息を止めていたことに気づいた。ため息を吐いて、呼吸をする。 しばらく水面と、柱があった方向を見てみる。何も動かないのを確認して、水面に足を下ろした。手を握ったり開いたりして感覚を確かめる。 「ロッカーの中を確認しようと思う。みんなは“アレ”が出てきたら机に乗れるように心の準備でもしておいてくれない?出来れば、壊れた机の代わりは欲しいけど……ちょっと無理だよな」 そっと、音を立てないように足を踏み出す。 「“アレ”が来ないか見ててくれ。怖いしさ」 早く脱出手段を見つけないと。
32. 鏑矢 | |
2020/10/30 01:10 |
せっかくだから、正気度判定しましょうか。 正気度判定(1/1d4)で。 …あれ、おふたりって、22でお願いした正気度判定ってしてます? もし、してなければ、そちらと合わせてお願いします。 前述のように、次に本体が出てきた時に相殺 するかも知れないので、何点失ったかは記録しておいてください。
31. 鏑矢 | |
2020/10/30 01:22 |
では、皆さんが、机や、鉄格子の上で、じっとしておりますと…。 空君のトランシーバーの3桁の数字が100を切ろうとする辺りで、異変が起こります。 腐臭のようなものが、鼻先をかすめます。 やがてそれが、はっきりと嗅ぎとれるようになり、すぐに吐き気を催すほどの強烈な悪臭となって、辺りに漂い始めます。 そして、3桁だったものが、50を切ると、ソレがすぐ近くの水の中に見えるようになりました。 ソレは醜い不定形のもので、暗い水の中で広がったり、縮んだり、まるで泳いでいるかのようにのたうち、ゆっくりと漂っています。 黒いクラゲのようにも見えました。 時々、ソレはぎょろっとした目のようなものを作り出しては、まるでまわりを観察しているかのように蠢き、瞬き、それをまた飲み込んで、のたうち続けます。 そしてーー。 誰も乗っていなかった机のひとつが、ソレに触れた途端、バキンという大きな音をたてて、半ば水の中に引き摺り込まれるかのようにひしゃげました。 「ひい!」 …と悲鳴をあげそうになったユカリさんの口を、顔面蒼白になったルキ君の大きな手がおおいます。 「リリ…」 奇妙な音が聞こえました。 「リリリリ…。テ、ケリ…」 ひしゃげた机が、水の中に倒れ込み、そのまま引っ張られるかのように、ズズ、ズズズ…とa側の廊下の方へと移動していましたが、やがて動きを止めます。 「飽きたの、かな?」 震える声で、ルキ君が呟きました…。 …。 …。 …。 …気が付くと、ソレは消えていました。 流れる水が押し流してくれたのかも知れません。 ひしゃげた机は、ロッカーより少し向こう(a側)の辺りで止まっており、もう動きません。 空君のトランシーバーの画面に表示されていた数字が500ー1となり、ふっと消えました。 さて、これからどうしましょうか?