最近のおすすめ作品!(ネタバレある無し書いてね)part3
一匹の死んだヌタウナギ(X連携)おすすめ作品![web全体で公開] 5 | |
登録日:2023/05/05 02:35最終更新日:2023/05/05 02:35 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
80. ミドリガニ | |
2023/11/29 16:22 |
あの伝説の茶番劇の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を込めて~』を観てきました。 ネタバレは控えめにお話しすると……。 滋賀はマイアミがあって、大阪はバリ島。 あと◯◯タワーに子供の名前……謎の感動といったところでしょうか?(意味不明) 堪えきれずマスク越しに所々吹き出すも、他所の方もそんな感じでした。’‘,、(’∀‘) ’‘,、 あっ、でもネタにされた地元住みじゃないと難解な笑いの部類かも? 現場からは以上です。
79. WAST@ルセラフィム推し | |
2023/11/26 19:57 |
ネットフリックス・オリジナル『毒戦 BELIEVER 2』 麻薬組織の謎の黒幕「イ先生」を巡っての血闘! まず中国=香港で『毒戦』という大本の映画があって これがラストで中国の規制を逆手に取って 国家の暴力性を克明に描いた大傑作でした。 その韓国版リメイクが『毒戦 BELIEVER』 これも高い水準を維持していることは確かですが 良い意味でも悪い意味でも娯楽作品だなという感じで 『毒戦』の一線を超えた感じは味わえずちょっとがっかりしていました。 で、その『毒戦 BELIEVER2』ですが その『毒戦 BELIEVER』の起承転結の転と結の間の話と一風変わった作りとなります。 主役の交代等もあり『毒戦 BELIEVER』を愛する韓流ファンには評判が今一つのようですが 私の感想は逆で、こちらのほうがやるべきことはやりきった感があり こちらのほうが高評価となります。 みんさんご期待の韓国映画お馴染みの 暴力描写も『毒戦 BELIEVER2』のほうが気合がはいっていてgood!! イ先生の”掃除屋”の女幹部が 締め切り前の女性同人作家みたいな風体なのが斬新。 でも本当は美人なんだろうなと思って役者名で検索したら案の定 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%83%A5 超美人でした。
78. WAST@ルセラフィム推し | |
2023/11/26 10:18 |
amazonのブラックフライデーで買った円盤 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』はTRPGものとしては税金みたいなものとして 『修羅雪姫』、『日本のいちばん長い日』、『ゆきゆきて、神軍』をとうとう手元に置く決心をしたのは 我ながら火力強め!
76. Kei | |
2023/11/23 17:13 |
翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 見てまいりましたのでネタバレなしで。 前作よりもスケールアップし(ただし映画の質の向上には全く寄与していません)、くだらなく、お話も適当で、前作同様にご当地ネタを下品に弄り倒し、悪ノリで全部を乗り切っている感があり、正直なところ映画としての完成度は前作には劣るような気がしなくもありませんが、関東と関西の両方に対応したことでより多くの観客を笑わせるでしょうし、この手のネタを擦り続ける限りあと何作でも作れるでしょうし、制作されたら見てしまうでしょうし、まあ上辺だけお上品な方には向かないでしょうが、わたくしとしては、くだらなくて楽しくて熱くてウルッとしてココロが助かってしまうような、いーい映画でしたわ。 それに、滋賀って住んだらいいところなんだろうなって感じましたの(わたくし自身は埼玉の中でも特に底辺と言われる地域に多少の縁とゆかりがございます)。 こんなノリでセッションを乗り切るなんてことはしたことがございませんが、こういう風に遊ぶの楽しそうだと感じさせられましたの。 👐
74. Kei | |
2023/11/12 20:25 |
史上最長映画 Logistics には72分版というのがあるとのことで見てまいりました。ネタバレしかありません。 高速道路 → 鉄道 → コンテナ船→ 高速道路、それぞれ運転席視点で見た映像がただひたすらに続く、なにやら中国で生産されたものが北欧に届くまでの道筋を逆方向に(つまり北欧から中国へ)ひたすらに撮影した環境映像??? とにかくコンテナ船のシーンがひたすらに、ただただひたすらに長く、時折港に停泊しているとはいえ、もうとにかく長いのですわ。けれど注意深く見ていれば、これはどこそこの海だとか、もしかしたらイルカが跳ねているシーンとかあるのかもしれませんわね? わたくしにはそんな根気はございませんけれど。 わたくしが見た72分版にはハンマービートを感じるBGMが付けられているのですが、オリジナルにはBGMすらないらしく、51,420分という上映時間は実際に中国からコペンハーゲンまで陸路と海路でモノが届くのにかかる時間らしいのですけれど。 映画にはロードムービーというジャンルがありますが、実際の物流(logistics)にはロードムービーのような出来事は起こらないというか起こってはならないというか、ただひたすらに同じ光景が続くだけ……それってもしかして、ダンジョンのこと???
73. ポール・ブリッツ | |
2023/11/12 16:19 |
失われてしまったグリフィス監督の「イントレランス」8時間バージョンが見たくなってきたので疲れているのかもしれません。 「人間の條件」もチャレンジしたくなってきたので疲れているのかもしれません。 以上、懐かし映画スレから出張してきました(笑)
71. Kei | |
2023/11/12 00:46 |
> 4夜掛けて上演する、みたいななにかですか?w たとえば Ambiancé という映画は43,200分(720時間)、予告編だけで439分ですとか。劇場での上映は当然のことながら実現していませんわ。 と思うのですが恐るべきことにこれを超える長さの映画が上映されたことがあるそうですの。Logistics 、51,420分(857時間35分)。 というわけで長すぎ映画一覧をご覧あれ♪ https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_longest_films
69. Kei | |
2023/11/12 00:05 |
> 4時間弱の上映時間に耐えられるか・・。 残念ながらキラーズ・オブ・ザ・フラワームーンは休憩入りの上映が認められていないようですわ……。 わたくしチケットを買ってしまってから長さに気付いたのですけれど、恐れていたほど長くは感じませんでしたかしら。 そんなわたくしでも、キングダム(デンマークのツイン・ピークスと言われる方)は流石に長さに尻込みして見に行きませんでしたの。279分 → 291分ときて、最新作は319分って……。まあ世の中は広いもので、上映時間を「日」で数えるような映画もあるそうですけれど。
67. wpeke | |
2023/11/11 21:36 |
>WAST@ルセラフィム推しさん もうねー ホントに気力・体力がついていかないんですよー(涙 『応援上映』とか『爆音上映』とか、いろいろな形態の上映方式があるのなら インド映画みたいに「途中休憩あり上映」というのもやって欲しいです~。 昔はあったみたいですけどね。
66. wpeke | |
2023/11/11 21:19 |
『ゴジラ-1.0』(2023年)ネタばれ ちょいアリ どうしても「シン・ゴジラ」(2016年)との比較にはなってしまうのですが、ここは無理やりTRPGネタに! 「シン・ゴジラ」は徹底的にキャラの背景を描かない作りになっていました。 良くも悪くも、登場人物たちはその与えられた「役割」でゴジラというイベントに対していきます。 それは、D&Dからはじまった「クラス制」TRPGのように、クラスの役割>個人の性格 というわりとオールドタイプな TRPGデザインといえます(もちろんオールド=ダメ ということでは全然ありません。AFFバンザイ!) かたや 今回の 『ゴジラ-1.0』は徹底的に主人公の感情や背景を描写し、それがゴジラに対する行動原理として描かれています。 そう 国産TRPGの近作に多いキャラを描くことに主眼をおいたタイプ。あらかじめキャラのバックグランドを決めておいて、キャラ人数もタイマンとか2人でバディを組ませる作品に近いのではないでしょうか。 これは PLがチームの中で役割を果たすことに「エモ」を感じるか、個を描くことに「エモ」を感じるか どちらかというと後者に意義を感じる方が増えている(ように思われる)いまのTRPG界に似ているのでは という妄想を抱いてしまいました。 戯言にお付き合いいただきありがとうございますw
63. Kei | |
2023/11/11 20:05 |
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 見てまいりましたのでネタバレちょっとありで 先住民族の土地から油田が発見され、その利権を奪い取ろうとする黒い陰謀……実際にあったインディアン連続怪死事件を元にしたお話です。人前では善人を装いながら言葉巧みに甥を誘導して利益を得ようとする叔父(デ=ニーロ)と、叔父に逆らえずにその言葉に簡単に乗せられてしまう愚かな甥(ディカプリオ)の演技はさすがでしたし、お話の視点は搾取される側になっているのも素敵なところかしら。というか主人公も搾取される側なわけですが。 206分ととにかく長いのですが、とにかく叔父の老骨な悪さが最高に良かったですわ。
62. Kei | |
2023/10/21 17:50 |
シック・オブ・マイセルフ、見てまいりましたので、ネタバレちょっとありグロ注意。 彼氏にもっと構ってほしい、自分も注目されたい、注目されるために違法?薬物に手を出して(そうなると知っていた)病気になり、肉体も精神も人間関係もズタボロになるという救いのないお話ですわ。明らかな主人公の妄想などもとりまぜつつ、というか妄想が広がりつつ、どこからどこまでが本当なのかが曖昧な構図は JOKER 譲りなのかしら? ですが信頼できないお話という感じではなく、都合の良い妄想に取り憑かれていくグロテスクな様子という印象でしたかしら。その都合の良い妄想がまるっきり中学生みたいだったり、みたいな難はあるにせよ。 テーマはまさに現代の作品という感じでしたし、主人公に関しては可哀想とすら思えないのが本当に素敵で、わたくしの卓で取り上げるような「注意を要する」ものに取り入れられるヒントはいただきましたし、この監督は割と好きかも、などと思ったのですわ。
61. きいろマン | |
2023/10/20 09:46 |
ユーネクストにてキャビン…ではなくキャビン・フィーバー見ました!(多少のネタバレあり) キャビンとキャビンフィーバーは全く関係ない映画なので お間違いなきよう() 王道のスプラッター映画って感じでしたわね ただ…主人公含め登場人物が… カス!バカ!狂人!!しかいないという恐ろしい映画でしたわ 突っ込み不在の恐怖 こんだけダメダメ人間しかいないホラー映画もあんまみたことないかも… ゴア表現はとても気持ち悪かったので そういうのが好きな人はおすすめですわよ!