温森おかゆ(まんじゅう)さんの過去のタイムライン
2023年03月
ぱとたく⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/24 07:06[web全体で公開] |
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/24 07:00[web全体で公開] |
😊 DLH日記「天秤は揺れる」感想 完走した感想ですが…………(恒例) ロスが激しい。ネタバレは避けたいのでロスが激しいと重苦しいテーマの難しいシナリオだったがとても印象に残ったとしか言えない。初めから重いシナリオだということは何度も聞きつつ覚悟はしていたのだが、まさに悪魔のトロッコ問題だった。生半可な心の準備ではセッション中に悩んでしまっていただろう。告知していただけた分非常に助かった。それでも何度か、心の天秤ががったがった揺れまくって手が止まった箇所は数えきれない。 GM:つぎの 今回のGM。最近マスタリング技術をメキメキと上げてきている。開始前の動く背景などを有効活用したシアター風オープニングは素晴らしかった。NPCのロールプレイングが今回特に上手く、PCたちの反応を受けて受け返す言葉選びの上手さと言ったら異常なほどだ。シナリオに花を添えてくださった。NPCそれぞれの過去をもとにした非常に説得力のあるRPで、誰一人印象の薄いNPCがいなかった。 加えて、アドリブを拾うのがとても上手だ。 こちらがリマークを打った「死亡フラグ」演出を、その後まもなく拾ってエネミーの煽りRPに活かした時は「してやられた!」とほくそ笑んだものである。ブルーマンデーの急所を突くのが非常に上手いエネミーだったな。うん。危なかった(誉め言葉) シナリオに登場したNPC達の豪華すぎる立ち絵を共有できないことがとっても悔やまれる。 NPC インペイン このシナリオの感想を説明するのならこのNPCの説明は必要だと思う。とあるきっかけから、無辜の人民を大量虐殺してヴィランに落ちてしまった元ヒーロー。 PC1のブルーマンデーとはセカンドカラミティなどで一時期共に戦っていた経験がある、つまるところの元相棒でもある。元相棒というのは「間違いなく多分これ元相棒って深い関係にしておいた方が良いな」と思ったPL1によるすり合わせなので、PC1との関係はある程度自由と言える。 自身の憎しみや無力感、罪悪の炎に身を焦がしている。シナリオ中では元相棒のブルーマンデーとの元相棒ムーヴが光っていた。もともとツーカーな(死語)関係だったのだろうなということを、二人の掛け合いから想像できるほどであった。 PC1 ブルーマンデー PL:温森おかゆ 「名言しか言えないおじさん」だと思っているブルーマンデー。今回も暑苦しい名言のオンパレード。DLH始めてからブルーマンデーしか使っていない気がするが、わりとお気に入りなのでいつも結局使ってしまう。 以前のシナリオで出逢い、養父として家に招き入れた「ガイストキッド」改め「ノア・クーパー」の存在は彼をより強くも弱くもした。守る者を得た彼は、守る者を失った元相棒の暴走を食い止めようと動き出す。 因みに以前のシナリオ「強襲!ロックウェイブ島」に関しては以下の日記をご参照いただきたい。 ↓DLH体験卓「強襲!!サイレントサイエンス」完走記録 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=117okayu&i=117okayu_166611970034 ↓DLH感想日記2つめ https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=117okayu&i=117okayu_166617900773 DLHのダウンロードページにあるテクノマンサーのサンプルキャラクターのクレジット消費の重さを軽減するため、今回は「不労所得」のパワーを成長でくっつけて持ち込んだ。ちまちまと削ってくる敵の攻撃を受け止め切ったり、ラウンドが回るたび2ずつ上昇していくエネミーの与ダメージを減少効果で相殺したりと「護衛部隊」パワーが偶然にもかみ合っていた。 最後は誘導弾とグリット1点消費による3D6で5ゾロを出し、チクチク遠距離攻撃型に似合わない高火力でエネミーの頬をぶん殴ってフィニッシュを飾る。 PC2 コトブキ PL:ビーフチキン 言霊を操る呪術使いの家に生まれ、「モテたい」という思いから出奔し、ヒーローになる。楽観的で少し軽薄とも取れるキャラクターだが、友情には熱く、立場の揺れる友人のことを最初から最後まで一貫して信じ切る心の強さをもっている。 という意味では、もしかしなくても天職だったのだろう。ヒーロー適正はキッチリある。 若さと経験の浅さゆえか、迷いに立ち止まるシーンがあったが、暑苦しい青いおじさんになんだかんだ励まされて吹っ切れた。 1エリア対象の雑魚殲滅用パワーを二つも持ち込んで、雑魚の殲滅に特化した構成。絶望感すら感じる大量の雑魚敵を「インフェルノ」で確実に一掃してくれた。かっけぇ………… 敵の判定やダメージを妨害する「バリヤー」と「ポルターガイスト」の安定感もさることながら、パーティーの安定した戦闘に貢献した第一人者だと思う。 PC3 コールド・ライダー PL:綿わし ブルーマンデーと同じく、前回の「強襲!ロックウェイブ島」から続投で参戦した青白い騎士。口数少なく剛毅木訥とした人物だが、不言実行を形にしたような人で、とても頼もしい。前回のシナリオで、失ったと思っていたかつての仲間を「取り戻した」立場の人間であり、相棒がいることから、ブルーマンデーを思いやりつつ、自身の想いをその拳に込め、寄り添ってくれていた表現が美しい。ブルーマンデーが冷静になれなくなった時も、その心情を理解しながら「悲しみの連鎖を断つ」という一貫した目的のために力を振るい、その背中でおじさんを導いた。 背中で語る、口数少なくも熱い男。それができるのは才能だと思う。エンハンスド特有の攻撃力の高さで単体アタッカーとして活躍した。エネミーに執拗に狙われ、今回彼だけデッドラインに突入していた。 エンディングについて ここから先は流石にネタバレになりかねない箇所だと思うので最後にしたが。 GMの天才的手腕によって、シナリオ以上のエンディングが多々用意されていた。それは王道にして……最高。 我々が選んだあの結末を受けたからこそ最高の形に締めて頂き感謝仕切りである。 やはり我々はこういう時GMに「活かされている」と思うのである。 私もただ機械のようにシナリオを読み上げるだけではなく、PCたちの選択や言葉を「活かす」ことに力を使えるようになりたい、と、今回を体験して思った。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぱとたく | |
2023/03/24 06:58[web全体で公開] |
サプリメントRWでは超良す良すな方向へ成長を遂げてましたね(ダイマ 儚げに自問しながらも人を助けるという目的のために動き続けられるという超「良い」設定もさることながら……って感じですよね コメントありがとうございます!
ぱとたく⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/20 22:09[web全体で公開] |
> 日記:(DX)1番大事なことなのだが 素敵なキャラクター、格好良いですね( ^∀^) コードウェル博士による宣言により起こった混乱により儚げでも、エージェントとして何を為すべきか見据えるしっかりした意志…素晴らしいです( ^∀^) どんな成長を遂げるのか、楽しみです( ^∀^) 幸せな日記をありがとうございますm(__)mペコリ
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/20 20:45[web全体で公開] |
😶 (DX)1番大事なことなのだが いやね?1番大事なことなので言わせて欲しい ダブルクロスThe third editionのサンプルキャラクター「深緑の使徒」さん 良すぎるんだわ。 黒髪青眼なんですよよく見るとあの人 神秘的な深青の目を持ちながら漆黒に身を包んで厳かに眉をひそめてるの サンプルキャラクターでありがとう 私はあなたに心の迷いを抱える羊です
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/19 11:09[web全体で公開] |
😶 理想的な人であるために ダブルクロスのサプリメント「レネゲイドウォー」にて、経験点と見た目と色々パワーアップして帰ってきた「深緑の使徒(RW)」さんの話をしよう。以前も日記に書いたことがあるが、相変わらず完全に支援に全振りした構成と、満を持して手に入れた5体全員に支援をばらまける《未知なる陣形》ゲットとフルスクラッチの関係で《コンセントレイト》からようやく離れ、いろいろやばさが増したヒーロー深緑の使徒さん。 サンプルキャラはそれぞれ一つずつイージーエフェクトをもっているのだが、深緑の使徒さんはというと。 オルクスの《成長促進》やソラリスの《細菌環境操作》か《元気の水》で癒しパゥワーか……と、おもいきや。 なんと《竹馬の友》である。まさかのエキストラ洗脳からの強引に信頼をねじ込む感じのエフェクトである。 他のサンプルキャラクターに比べていつも明らかにバチクソセリフが短い深緑の使徒さんが、あんまり喋らない口下手さんでも問題なく信頼される理由としての《竹馬の友》というわけなのだろうか。それでも《竹馬の友》はどちらかというとエネミー向けイージーエフェクトなだけに、あまりのギャップに気になってしまう。人の良さがにじみ出ているのだろうか。そう言う意味の《竹馬の友》なのだろうか。それともこんな顔して実は多少強引に相手に言うことを聞かせるちょっと怖い面もあるということだろうか。どちらにしても「良い」という感想しか出てこない。 というかレネゲイドウォーで満を持して帰ってきたのに、セリフがさらに短くなっていよいよ6文字なの滅茶苦茶謙虚でいいですね。もしかして可愛い人ですか?もはや語彙力無くして単語でしか会話していないのである。助詞が一つも存在していないせいで口下手どころか言語能力に不安が出てくるレベルである。もはやそれは片言。エケチェンみたいで可愛い。 それから相変わらず眉間のシワがとれていない所やテキストの相変わらずの「性質:善」感がとってもよろしい。未だに独力で戦闘力を持たないというのにちゃっかり顔を見せて活動しているヒーローってそれ危ないにもほどがあるのでは?ぐらいの心配をしてしまうところもいじらしくて大変よろしい。顔を見せている理由も自分のためではなく基本ルルブでの行動原理と同じく他人のためなところも本当に好き。同じくサンプルキャラクターの切り札くんやら紅さんに守られてしまってほしい。明らかにビジュアル年上なのに戦闘面では自分は補助に回って年下に守られざるを得ない深緑の使徒さんは設定面とデータ面からして最高である。 護られてしまってほしい。欲しい。 閑話休題。 このような言葉がある。 「君子に九思(きゅうし)あり。 見るは明を思い、聴くは聡(そう)を思い、色は温を思い、貌(かたち)は恭を思い、言は忠を思い、 事は敬を思い、疑わしきは問うを思い、怒(いかり)には難を思い、得るを見ては義を思う」 ここでいう君子とは、単純に立場の偉い人という意味でもあるが、こと「論語」においては、「人格も学問も優れた理想的な人間」という意味で通じている場合が多い。 つまり 「理想的な人間は常に九のことを心掛けている。 物事を見るときは本質を見るようにし、 人の話を聞くときは、その真意を聞き取り理解するようにし、 人と接する時には、表情と態度は穏やかなものであり、 姿勢と振る舞いは常に謙虚であり、 その言葉はまっすぐで嘘がなく、誠実であり、 事をするには慎重かつ尊敬をもってあたり、 疑わしいことには真相をしっかりと確かめ、 怒りがある時には、怒りを爆発させた後の面倒を考えて、 自分の利益になると思ったことに関しては、道義をわきまえているかしっかりと考慮すること」 と、こういう意味だそうだ。 以前にも言ったというか、これはこの先もオンセンにいる限り延々と言っていくつもりであるし自分に自戒を繰り返していくつもりなのだが、「TRPGとはコミュニケーションのゲームである」以上、人として理想的な在り方は、TRPGに置いても重要なのではないだろうか。 今すぐ理想の人間になれと無理やりを強いるつもりはない。そんなことは不可能である。私だって偉そうに紹介しているが、理想的な人間と自分などは程遠いと自覚している。 矛盾しているようだが、「理想的な人間」は「自分のことを理想的な人間」と思ってはいけないのである。 「完璧な人間」、「理想的な人間」などというものは大体の場合幻想にほぼ近しいものである。理想や完璧は人により差異がある。いかに自分にとって理想的な人間であろうとも、それが他者の理想を満たせるものである保証はどこにもない。 「論語」はそうした戒めの隣に、それでも「信頼してもらえるような人間性をもつ」ための心得を教えている。 自覚しているからこそ、常に上のような言葉を心に刻んで生きているし、ここで人と関り、ゲームをする上では、「論語」の教えを第一に行動するように心がけている。 なるべくなら「理想的な人間(君子)」に近い方が、きっと関わっていて安心してもらえるはずだし、セッションだって楽しいものになる……そう信じている。理想はまだまだ遠いが…………ともあれ。 誰かが涙を流さない。できれば全員が楽しい卓になれば、それがただTRPGというゲームの理想だと思っている。
邪神幼女もやし⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/18 17:19[web全体で公開] |
はーい! あなた方が楽しく遊べますよう、一生懸命努力をさせていただきますね! サポートの方もお任せください、昨日の結果でしっかり学びましたので!(ドヤッ)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒邪神幼女もやし | |
2023/03/18 15:33[web全体で公開] |
耳が痛いならお揃いですねえ、私もいつも自戒してます 「正義か悪か」を決めるのは第三者で「も」あるからこそ、人はイヤと思ったら「イヤ」という権利があるのだと思います。 これからも、思ったことは言えばいいのです。間違っていると思うなら言っていいんです。 お互いストレスなく、楽しく卓をするために。そのためなら、私はあなたをサポートしますよ。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/18 11:09[web全体で公開] |
😶 正義はまれに人に盾ではなく、剣を握らせる 私の界隈(界隈人数:一名)では大人気のオルクスさん。 ソラリスの次に高い社会能力値2を持ち、ミドルでの活躍も期待できる。ついでに肉体以外は1ずつあるため、調整しやすいという特色を持つ。要するに、ピュアオルクスでも肉体の能力値がゼロになるだけなので、これを調整するために【肉体】に能力値ボーナスを持つワークスさえ入れてしまえばいいのである。 ついでに言うと、オルクスは〈RC〉による攻撃が得意なタイプでもあるので、《サイレンの魔女》に並んでフィールド全体の敵を片っ端から攻撃できるシーン(選択)エフェクトの《雨粒の矢》を使う気があるのなら、ワークスは【肉体】にボーナスがあり、かつなーぜーかー〈RC〉技能値が2オマケについてくる「高校生」がおすすめだ。 高校生と言えばありとあらゆる日本原産のストーリーで主役を張るワークス。かの栄えある基本ルールブック1掲載の公式シナリオ「Crumble days」における覚醒枠でありHO1を飾るクイックスタートキャラであるサンプルキャラクター「不確定な切り札」くんもワークス高校生で使うかどうかちょっと疑問な〈RC〉を持っているわけだ。 要するに公式でもだいたい主人公ポジションとして扱われがちなワークス高校生ととても相性のいいオルクス攻撃型は実は主人公適性が半端じゃないわけなのだ。 Q.E.D. 閑話休題。 「人が最も残虐になるときは「悪に染まった」ときではない! 真偽どうあれ「正義の側に立った」と思ったときに人は加虐のブレーキが壊れるのだ!」 ───出典「氷室の天地」 自分は正義側に立っている。相手は悪である。そう言った考えが、その手にいつの間にか棍棒を持たせているのである。 相手は悪だ。何を言おうとも、何を主張しようとも、相手が間違っているのだから耳を貸す必要は無い。叩きのめせばいいのだとその耳に囁く。 ──果たして、それが正義ならんや。 昨今SNSでも話題のとある正義を語る団体さんとかがだいたいこんなような攻撃の仕方をしていることはよくある。 自分の正義を強く主張し、周囲が何を言っても論点を逸らしたりブロックして聞く耳を持たず、何が起こっても、自分たちの行動で議論の場が荒れ狂っても自分たちは正しい、相手が間違っている、と、主張し続ける。 そうして、正義の棍棒で人を叩き続けるのである。 はっきり言って、そうなってしまうともう「正義側に“正義”はない」と私は思う。 正義を振りかざし相手の言論を封じ、粛清してやるとばかりに攻撃し続ける。 断言しよう。それこそは暴虐だ。 大昔の言わずと知れた偉人、聖徳太子が「十七条憲法」でこのような言葉を残している。 我必ず聖に非ず。彼必ず愚かに非ず。共に是れ凡夫ならくのみ。 (自分が必ずしも正義とは限らない。 彼が必ずしも愚かであるとは限らない。 それぞれに心があり、思うところがある。共に等しくただの人でしかない) ──これは私の自戒でもある。 一個人の善悪基準なんか、はっきりしたものだと思わない方がいい。人間自体完璧では無いのだ。自分の持つ正義が総てにおいて通用するものであると誰が喧伝できようか。 自分は正義だ、相手は悪だなどと、そう簡単に思わない方がいい。それを続けていたなら、いつか間違いなく自分がドツボにハマり込む。 相手の掲げる悪だと思っていたものが、実は真っ当な主張であった時。自分の掲げる正義だと思っていたものが、土台からボロボロと崩れ落ちていく時。 そこで戻れなければ、崩壊する「偽善」の泥舟と共に沈んで押し潰されるだけだ。 飽くまで主観。飽くまで傍観。飽くまでその手から、秤を手放してはならない。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/16 01:16[web全体で公開] |
😶 どのような人になりたいか 話はそもそも「オルクス」とかいうシンドロームの話に戻るが。 「領域の王」とかいう半端じゃなくフワッとしてかつ包括的でなんとなくカッコイイフレーバーは最高ではないか、という話だ。 そりゃあダブルクロスは「THE☆中二病」なシステムなので、大体全部のフレーバーテキストがカッコイイ。「光の使い手」やら「電撃の王、鋼の使徒」やら「闇を支配する魔眼」やらその中二病感となんとなく沸き立つカッコよさに関しては甲乙つけがたい。 だがオルクスに限った話だと単純に「“領域”の王」一言で片づけられている。 これがかっこいい。言葉は要らない。この一言で説明できるという確固たる自信を感じるし、むしろ「これ以外の言葉で語れるものがない」というそこはかとない諦観も見え隠れしている。 オルクス特有の「自分を含めた“領域”っていうなんかフワっとした範囲内なら周囲の地形も空気もなんなら事象まで改ざんするよー」みたいなフワッとした感じがそれはもうにじみ出ている。オルクスにしてこのテキストあり。寧ろ今更これ以外考えられないのではないだろうか。 あと、エフェクトアーカイブに書いてあるオルクスの説明もなんとなくフワッとしている。「空間に散らばった“因子”を介して、その取りついたものを自在に操る」らしい。シンプルにわけがわからない。 エフェクトを見ても、やっぱりわけがわからない。地形を操って敵を妨害したり味方を守ってみたり、かと思えば瞬間移動して敵の首をへし折りに行ったり、ダイスの出目とかいう運命を強制クリティカルにしてみたり、そもそもダメージを受ける運命を交換したり、動植物(果ては乗り物まで)を意のままに操り始めたり、しまいにゃ相手に「この行動して♡」と洗脳かけたりと割とやりたい放題もいいとこである。 というわけで、オルクスは因果律に干渉して俺ツエーしたいあなたにはとてもおすすめのシンドロームだ。 閑話休題。 論語には、 「老者はこれを安んじ、朋友はこれを信じ、少者はこれを懐けん」 という言葉がある。 「老人には安心され、友人には信頼され、若者には慕われること」 という、意味である。 これはこの言葉を言った孔子という人物が、弟子たちに「先生の理想の人物像をお聞かせください」と言われた際に言った言葉だそうだ。 これが紀元前4,500年前の人間の言葉とは、いやはや恐れ入る。実際このような人間が数千年の後、つまり現代にいるかと考えてみればなおのこと恐れ入る。人間とは悲しいかな、思った以上に学ばない動物のようである。 考えてみればごちゃごちゃ考えなくても、老人には安心されて、友人には信頼されて、若者には慕われる。そう言う人物であれば、確かに他に何もいらないだろう。 単純明快な基準である。 上記の言葉の前に、孔子は弟子たちに「各人の志を言ってごらん」と促しているという描写がある。それを受けた弟子たちは、言われた通り、各々の志を先生に語ってみせる。 ある弟子は「車や馬、衣や外套などの資産を友と分かち合い、友が衣を破っても恨み言を言わないことです」 ある弟子は「善を行っても誇ることなく、人に苦労を掛けないことです」……と、語る。 一旦習って、私たちもどういった人物になりたいかを考えてみるとしよう。 私はもう少し甘い人間であるから、孔子の弟子ほど志高いことは言えそうにない。 「ただ『ごめんなさい』『ありがとう』が常に誠実に言えて、どんな時もまっすぐで正直な言葉を用いたい」……おやおや、やけに背伸びしてしまった。 弟子たちも今の私のように、師匠に「自分の理想、志は?」と問われて、このように妙に肩肘張ったというか、背伸びしたことを言ったのだろうと夢想している。 実際自分の理想、となると、肩肘張るというか、なんとなく背伸びしてみたくなるものだ。 このような話を聞いた孔子は、後に弟子に聞き返されて、「老者はこれを安んじ、朋友はこれを信じ、少者はこれを懐けん」と、簡潔に返したのだという。 弟子たちはこの師の言葉を聞いて、一体何を思っただろう。 数千年の後にまでこの一連の出来事が残されて伝わっているところを見るに──当時の弟子の感動が偲ばれる。 「老者はこれを安んじ、朋友はこれを信じ、少者はこれを懐けん」 …………人としてはこうでありたいものだと、私も深く頷く言葉だ。
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2023/03/14 12:37[web全体で公開] |
😶 エネミーとは殴り合い、GMとは…… ダブルクロスの上級ルールブックには情報屋ポジションを担う公式NPCがいるのだが、その中に《ハンドリング》(代理の動物をシーンに登場させる)エフェクトを悪用ゲフンゲフン活用して正体を明かさず、端末である動物に情報を届けさせる情報屋が114ページに掲載されている。 情報屋という、非常にお世話になりそうな立場のNPCにしてなんとも天才的なオルクスエフェクトの活用方法であり、ついでに可愛い。情報を聞きながら端末であるわんちゃんのお腹をなでなでさせてもらったり鳥さんに肩に止まってもらったりできるわけでつまりはもふもふなわけである。これはオプションの「ふれあいタイム」料金も捗るわけである。天才である。 オルクスはもふもふなのである。 よって基本ルールブック2掲載の「至高を見る者」支部長はもふもふかわいい属性である。 Q.E.D. 閑話休題。 結論から言うと、GMは「話しやすい人間」であればあるほど良い、というのが私の持論である。 エネミーとは理論武装で話し合うよりも普通に殴り合った方が、敵の理論に「……一理ある……」とかなって剣を向ける理由を無くしてどうするよ?ってならなくて済むので、いい加減なところでRPを切り上げて「やめないか。ならば仕方あるまい……」と剣を抜き放ってしまうのが良い。 だが、そのエネミーを操作するGMに対してはまた別だし、それこそじっくりと話し合って相互に意図を理解し合い、協力し合う必要があり、それができなかった場合、セッションはいたって簡単に失敗しうる。 セッションの大敵は大抵の場合、「コンセンサス(合意)不足」これ一点に尽きることが多いのである。私の経験則上。 オンラインセッションを始めてからこの方、私はとにかく言葉を尽くすことと、相手の言葉に耳を傾けることと、相手に正直であることを念頭に置いてきた。傾聴をこそ尊しとせん。 嘘をつきすぎてがんじがらめになって泣くことはあるが、本当のことを言いすぎて悪いことはあまり無い。極力、言い方を選ぶべきではあるが……。 閑話休題。 ダブルクロス3rdEdition「基本ルールブック2」の【ゲームマスターセクション】を真面目に読み込んだGMは果たしてどれだけいるだろうか。私はしっかり読み込んでいる。自慢である。 書いてあることはそれこそ小手先技術とか、心得とか、ルール裁定とは違ってフワッとした内容なワケだが、役に立たない訳では無い。寧ろ、ゲームマスターを行うに当たっていかにトラブルを避けるかを、1000円で買えるルールブックが懇切丁寧に教えてくれるのである。 そこにはいい言葉が書いてある。 「あなたがGMであれば、……プレイヤーに指示を出し、それに従ってもらうことも多い。だが、だからこそ相手の発言に注意し、聞く姿勢を持つことが望ましい。……まず、話をよく聞いて、相手が何を望み、何を話そうとしているのかを知ろうとすること」 …… 要するに、一旦落ち着いて相手の言い分を聞いてから判断しろ。そう言いたいわけだ。 実際にこの文がわざわざルールブックに記入してあるということは、戒めたい例がどこかにあったということなのかもしれない。 プレイヤーもゲームマスターもやることの原点は結局同じだ。 「いかに上手くコミュニケーションを取るか」。これ一つが、TRPGというゲームの奥深さであり、史上の命題である。 どんなに最高のシナリオがあっても、どんなに最高のプレイヤーが揃っていても。どんなに良いキャラクターが揃っていても。 コミュニケーションが満足に出来ないだけで、卓はすぐに雲行きを怪しくする。そういった経験はないだろうか。 プレイヤーが話ができなくてもいけないが、ゲームマスターがプレイヤーの話を聞こうとしないのもまた、失敗要因である。 TRPGというのは、テーブルトーキングで進むゲームと言うことで、コミュニケーション能力が結構その完成度に大きく関連してしまう。 1回ちゃんとお互いに話を謹聴することが必要なのだ。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/13 13:35[web全体で公開] |
😶 人を見抜く目を得る ダブルクロスのシンドローム「オルクス」といえば、支援型において髄一の人気を誇るシンドロームであり、かつ、その《要の陣形》の雑過ぎる使いやすさやエフェクトのフレーバー的特色から、エネミーがついでと言わんばかりに発症しがちな大人気()シンドロームさんなわけであるが、イージーエフェクトで花を咲かせたり動物さんと仲良くできたりするあたり、私は悪役というよりも寧ろプリンセスだと思っている節がある。 よって基本ルールブック掲載のサンプルキャラクター「深緑の使徒」さんと「至高を見る者」支部長はプリンセスである。 Q.E.D. 閑話休題。 相手の事をある程度見抜くと言うのは、難しいようでいて、案外単純な条件がある。 私の人生のバイブルにこのような言葉がある。 「子曰く、その以(な)す所を視(み)、 その由(よ)る所を視(み)、 その安(やす)んずる所を視れば、 人焉(いずく)んぞ廋(かく)さんや。 人焉んぞ廋さんや」 (先生曰く。 その人が何をしているのかを見て。 その人がなぜそれをするのかを見て。 その人の行いが何のためであるのかを見れば。 どうしてその人の本性を隠せようか。 どうしてその人の本性を隠せようか。) その人が何をしているのかを注意深く見る。 その人がなぜその行動を起こしたのかを十分に理解する。 そしてその人の起こした行動がどのような結果のためなのかを考察すれば その人の本性が分からないはずは無い。 という、言葉だ。 サスペンスなどでも、物語が進むにつれこれらの全てが見えて、犯人の素性から本性までが明らかになるようになっているだろう。 犯人はどんな罪を犯したのか。 犯人はなぜその罪を犯したのか。 犯人は、どういった結末を求めて行動に移したのか。 これらの事を正しく知ることが出来れば、どうしてその人が分からないと言ったことがあろうか、と言った意味だ。 逆に言えば、「見なければならない」ということでもある。 その人を「識(し)る」ためには、目を逸らしてはならない。色眼鏡で見てしまったら、それこそ穿った見方になってしまうだろう。 その人のありのままを見、ありのまま理解して、受け入れる。そういった器も、人を正しく見極めるには必要な素養なのかもしれない。
邪神幼女もやし⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/12 22:07[web全体で公開] |
恥かかせてしまったことでめっちゃ悩んだ!!!!!!(’ω’)(伝えるべき感情) こつこつとお話し合いはじめてます。 あとは、そうですね…うん……まだ自分でできる努力があるから がんばっていこうと思います。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒邪神幼女もやし | |
2023/03/12 19:04[web全体で公開] |
んとねー 若輩者の戯れ言……ではなくこっちは真面目な経験則ですが。 全体のために誰かだけ我慢する。十中八九そこから亀裂が深まって上手く行きませんね!! 今まさに上手くいってませんよね! とりあえず、GMも現在少しお疲れのご様子。私の方で個人的なお話を聞かせていただけませんか?物事の解決を置いておいて、超絶個人的な感情から掘り下げるだけで良いんです。 正直こちらはあなたの現在の気持ちが知れないとどうにもならないと言った感じです。よろしくお願いします(>人<;)
邪神幼女もやし⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/12 18:48[web全体で公開] |
冷静なつもりだったのですが、まだまだですね。申し訳がない。 とはいえ、全員の落としどころというのが大分難しく 我慢を「させている」のが現状なので、どうするかGMと話し合おうと思っています。 私の気持ちとかよりも重視するものがある、それが「場の雰囲気」です 黙ることで、頑張ることで、なんとかなるならそっち優先ですね。がんばりますよ!おー!(’ω’)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒邪神幼女もやし | |
2023/03/12 18:13[web全体で公開] |
> 日記:困ったな 若輩者の戯れ言ですが、セッションってのは全員が全員の落とし所を会話で探しながら作り上げていくもので。 感情や強制力で支配するものでもないし、誰かがムダに我慢して作り上げていくものでもない。 それを望む人間はセッションなんか出来ないわけで。 一言だけ言うとするなら。 何を思っているのか。何を考えているのか。どんな気持ちなのか。冷静さを大事に腹割って話しましょう💪
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/11 01:44[web全体で公開] |
😶 DX3rd3卓目『凍てつく寒さか 陽だまりか』 MchさんGM『凍てつく寒さか 陽だまりか』になんとお誘いいただいた。恐悦至極である。実に大体5回くらいの卓になった。GMに恵まれ、PLに以下略の大変楽しい卓だった。 猫、野生、そして人間、エゴイズム……罪。これらをテーマにして作られた非常に物悲しく、そして優しい物語である。 ……それはそれとして色んな意味で死ぬかと思った。 PC1 早乙女 幸太郎(さおとめ こうたろう) PL:もやしさん 愉快でトンチキでたまに正気で瘴気を放つ異才で異彩のPL。それ言ってもいいのか?そして頭ハヌマーン。 キャラに元ネタがあるとかないとかそんな話を聞いた気がするがちょっと覚えてない。PC1……うん、完全にPC1だった。PLの日頃のトンチキというかお気を召されていらっしゃるとしか思えないレベルの日記とギャップがありすぎる超主人公&超マトモ属性。 ただし、天涯孤独レネビのPC2はお持ち帰りするしPC3とPC4も重荷ひっくるめて抱えるしで性質は善/混沌と言ったところだと思う。良い意味だが正気の沙汰ではない。 PC2 スピナ・F(フレア)・ポートゥス PL:チルモリさん PLPCひっくるめてマトモ&ツッコミ枠。最後の良心。卓のメンバーがトンチキに染められ始めた時、この人の200tハンマーが火を噴くぜ。そして頭火力卿(脳筋を超越せし脳筋) パーティーの紅一点にしてレネゲイドビーイングにして半端ではない攻撃力をたたき出す異常者。自分のあるべき理由をとうに亡くした少女姿のレネゲイドビーイングで、半ば自棄が入ってたところ、さらっとPC1が「消えさせやしないからうちに来い」でお持ち帰り成立。……PCがPCをお持ち帰りとは……? PC1の働きかけで何かが変わったのか、意味深な「さようなら」を誰かに向けて残すというきれいなクライマックスを終えた。 PC3 ケネス・モーヴクーガー PL:綺来さん カバーリングピン刺しで持ち込み、PC1、PC2を庇うことでパーティーを損害から守り抜いた騎士(ナイト)。 ホストクラブの黒服をしながら、裏ではUGNエージェントとして活動している。夜(ナイト)の騎士(ナイト)ってな。 チャラい印象こそ与えるが当人が自分にバイアスかけているだけで、本当は自分にあまり自信がないために表を取り繕うことで前向きに見せている。根はいたって生真面目なので、一番のイロモノかと思いきや他のキャラの派手さに喰われがちな二重に不憫キャラ。特にPC1は陽のちからが強すぎたからな。相手が悪かったな。 PC4 楪 玉音(ゆずりは たまね) トンチキ枠ナンバー2。こっちもこっちで気が狂っているので卓の雰囲気がすぐケイオスに染まりやがる。私だが。 パーティーの後輩枠にして人見知りだったはずが最終盤ではパーティーと設定の兼ね合いから完全に身内に対してワンコ系になってしまった青年。PC1はかつて玉音を預かっていたつながりから、「風太郎さん(コードネームを混ぜたアダ名)」と「ひよっこ」と呼び合う仲。到らないところをPC1に助けてもらったり、PC1の事務所におやつを持ち込んでお菓子パーティーしだしたりと結構半端じゃない自由人。慣れと甘えの反作用。 ……初めてバックトラックで追加振りした…… 途中までPC2の侵蝕率が一番危ぶまれていたが、最終的には私のキャラのバックトラックダイスが6面ダイスにすり替えられやがって1と2と4ばかりという大惨事、なんとかギリギリで帰還した。やめてくれよ。 まぁそんなしんどい思い出もあったものの、シナリオはとてもきれいに終わったのでとても満足である。 ── セッション中、野生動物にみだりに関わるような人間はTwitterなどでよくいるよねという話になった。 正直を言うと私は、そういった相容れない人間とわざわざ通じもしない言葉を交わして改心させようなどという正義感など持ち合わせてはいない。そこまで体力を使う気にもならない。 シナリオの中で、未だ裁かれない罪人たちをどう裁くか…いろいろな話が出はした。 私のキャラクター…ゆずりはは、その罪人たちの最後の事の顛末を、淡々とした報告で支部長に伝える役目を預かった。 だが、PCたちの手で引導を渡すことに私はさほどの魅力は感じなかった。 だから、最後は、罪人たちは公正な場で裁かれた──とゆずりはがのんびり紅茶を飲みつつ報告する裏で、別のタブに詳しい事の顛末を書くことにとどめた。 ひとえに、綺麗に終わった物語に水を差したくなかっただけだ。 それぞれの希望を取り入れつつ、優しいエンディングを保てたと思う。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/09 18:56[web全体で公開] |
😶 DX3rd2卓目【文色想花別譚】 MchさんGM『 文色想花 別譚 -Another amber dream- 』に参加させていただいた。実に7回にわたる卓だったが、GMに恵まれ、PLに恵まれた大変楽しい卓だった。 舞台はしれっとアヤカシ的な怪しい存在が存在する街。 エンディングは、長い長い一つの物語が綺麗に幕引きを終え、関わったその時代を生きるオーヴァード達はそれぞれの日常に帰っていく、という話だった。 さて、というわけで早速手元のメモを眺めながら感想をまとめていくとしよう。 GM Mchさん 非常にお世話になりました。(平伏 卓中のアドバイスからヒアリングまで、とってもお世話になったGM。優しさが半端な領域ではない。PCの設定に合わせてシナリオを調整、そして時折はGMから出す情報の開示をPCに任せるという離れ業すらもやってのける。 そこに痺れた憧れた。 PC1 霧島 幽(きりしま かすか) PL:プリン丸さん 豊富な知識量、別システムでの豊富な経験量、そして少しの遊び心、ツッコミ枠。それらが程よく卓を支え、引っ張り、まとめてくれたPL。 PCは龍神を名乗るレネゲイドビーイング(普段はヤモリの姿)と常にともに行動している「奇妙な隣人」もちのオーヴァード。曽祖父のミステリー作家の厄介……もとい、大ファンで、妖怪などの知識には非常に詳しい。 龍神と彼二人合わせての事件での知識的活躍もさることながら、ピュアオルクスの《雨粒の矢》と《妖精の手》が猛威を振るう。 PC2 静稀 凪(しずき なぎ) PL:Lieさん キュマイラ、《攻勢変色》、《完全獣化》、《ターゲットロック》……わかりますね?な脳筋PL。 少女に見紛う愛らしさと、純粋無垢な心を持った少年。(中学生) 私としては彼を見た瞬間ショタ好きの衝動判定に打ち勝つのに滅茶苦茶苦労してしまった。暴走はしていない──たぶん。 戦闘では暴走し「頑張って 殴る!!(おめめぐるぐる)」と言いながら暴力的な数値をたたき出していた。 暴走しても可愛いのはショタの特権。 PC3 皇神 御鋒(すめがみ みさき) 私だ。PC3をいただいたので頑張った。因みに設定ブッ飛び過ぎてGMに苦笑されたのとPL1にフォローいただいたのは初心者特有の思い出として今後は支部長キャラの支部設定もちゃんと一応設定しようね!と思った次第である。 事件が起こった市の市長で、市役所に「みまもり課」とかいうレネゲイド対策支局のようなものを設置してしまった職権濫用支部長。Dロイス「特権階級」つったってあんまりだろうよみたいなとこはある。 「私の領域(まち)にいる限り、私が守るべき市民だ」とか言い出す市長脳(市長脳:とは)。因みにオルソラ交渉攻撃型のため、彼の領域は「射程:視界」である。 ナワバリ意識が実は傲慢すぎなのでは説がある。 PL4 白椿 暁(しろつばき あきら) PL:あみさん 色々とすごい支援型。ただでさえ侵蝕率の厳しいウロボロスで支援型、しかも奇跡の雫まで握るなんて派手すぎる、とても私にはまねできない。《導きの華》7LVと《狂戦士》5LVの起源種なんて消費が激しいことを除けば支援型の大正解すぎるでしょ。しかしクライマックスでは激つよ支援を全員にばらまいて「じゃあ寝ておきます」と戦闘不能、しっかり帰ってきた。 奇跡の雫をありがとう、助かりました。 ぐうたらで適当で表裏激しい医者。市長に「まぁまぁ」で引っ張りまわされ、えらい目に遭いましたね。お疲れ様です。(なんの罪悪感も感じていない表情)クライマックスの支援がバカの数字すぎた。すごいものをみた…… PL5 閃恋 灰加良(せんこい はいから) PL:hiryuさん PC2、PC3がいやに大人しいというか素直な分、この人のキャラクターが性格面でバランスをとった場面も。 お転婆で破天荒なPC。面白いことが好きで、それどころか彼女自身が「特異点」として「面白いコト」を引き寄せまくってしまう体質の持ち主のため周囲の胃痛が心配になる。情報収集での活躍とクライマックス戦闘での活躍、何かと安定していた印象である。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒邪神幼女もやし | |
2023/03/09 09:01[web全体で公開] |
お友達申請ありがとうございます!とっても嬉しいです〜! これからも一緒に遊んでいきたいというのはもちろんのことですが、今度私から改めて申請を送らせていただきたく思います!(*‘・ω・)ゞ これからも変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします!
邪神幼女もやし⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/05 18:39[web全体で公開] |
これからもいっしょに遊びたいので今のうちに友達申請させていただきました! もっちりさせてくださいね!(’ω’)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒Mch | |
2023/03/05 10:50[web全体で公開] |
> 日記:どんなキャラも程度次第 ごめんなさい……もうやめてください………!!マンチカンは猫です……!そんな……気を遣って頂いた上で合わせていただいてても……普通に私のせいで変な知識植え付けちゃったのでも……いたたまれないです……!正しくは「マンチキン」です…! そしてその4つの分類の元ネタは「マンチキンテキスト」です……!!ごめんなさい………!!!可愛くて……ごめんなさい………!!!
霞⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/04 22:34[web全体で公開] |
>温森おかゆ(まんじゅう)さん > 日記:ルーニー >実は、ルーニー、リアルマン、リアルロールプレイヤー、マンチカンというものは >程度や迷惑度に関係なく、プレイヤーの傾向を四分したもの……という意味だったそうですね! マンチカンはネコだからぁ!!><
Mch⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/04 21:06[web全体で公開] |
なるほど…、 他のそれらの言葉も迷惑プレイヤーを現すものではなかったと…、 ルーニーという単語自体が1人歩きしちゃってる感じが強いですが、できれば 正統なルーニー、駄目なルーニー、似非ルーニーなど、区別して呼びたいものだと思いました
温森おかゆ(まんじゅう)⇒Mch | |
2023/03/04 20:22[web全体で公開] |
> 日記:ルーニー 実は、ルーニー、リアルマン、リアルロールプレイヤー、マンチカンというものは程度や迷惑度に関係なく、プレイヤーの傾向を四分したもの……という意味だったそうですね! オンセンでは良いルーニーと言って通じないので、悪いルーニーまとめてルーニーって言っちゃってます… 良いルーニーさんは、卓がとっても楽しくなるので大好きです!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/04 17:30[web全体で公開] |
😶 超☆個人的☆シナリオを崩壊させうる要素まとめ 「自分にのみ公開」にして後で推敲しようと置いといたはずの日記が何故か「友達にのみ公開」になって……未完成日記を投稿するという……とんでもない羞恥ぷれいをしていた……orz 閑話休題。 ぶっちゃけ「普通」の何が正解かで語るより、最初から「GMが想定したシナリオを壊すのに十分な要素」で語っちまった方がいいと思うので私はそうする。超個人的かつ持論たっぷりの定義を明確にしておく。 今日も私はキレッキレのぶっちゃけである。あけすけに言う。そこんところの個人的見解を隠しはしない。ただ、押し付けるつもりも毛頭ありゃしない。 もちろんこれは「普通」ではない。私の中で「やめておいた方がいいと思う要素」というだけの話だ。だが普通に関して語るのは不毛だと思うので、一個人が持つ基準としてぶっ込むつもりだ。 もういっそ、1回その「普通」の殻ぶっ壊してそこに明確な見解を誰かが置いた方がはっきりするのではないかと思うからだ。 端的に言おう。不快になる可能性があるのなら、この日記は見ない方がいいかもしれない。 「普通」って言葉はあるにゃあるが、それを理由に会話を放棄したり理解を放棄したりするのはどっちにしろあまりいいことにはならない。あまつさえ相手に「自分にとっての『普通』を押し付ける」ことほど愚かなこともない。と、私は思っている。 意味合いが人によって必ず変わってくるだけに、実は曖昧模糊な存在でもある。 「普通」という言葉は、繰り返すほどに薄っぺらくなるものだ。それを考えると、あんまり使いたいとは思わない。 はっきり言って、「普通」などという言葉一つでは人は分かり合えない。 「こうするのが普通じゃん?」なんて簡単に外れるのだ。 結局こういう言葉がある限り、我々人間というのは主観でしかものを見られない証拠というか、自分の基準でものを判断しているということなのだろうと思っている。 さて、私お得意のぶっちゃけでPCのシナリオにおける「雰囲気ブレイク」タブーをはっきりさせようではないか。異論があれば全面的に認める。もとよりそういうものなので。 1.ありえない人外、版権を中途半端に模倣し更にルーニーに走る 昨今、多数のTRPG新規参入を生み出しているTRPGリプレイ動画などでよく見られるものだ。人間じゃなかったり、そもそも生きてもいないものだったり、版権キャラを用いて、そのうえでシナリオ中ふざけ倒すことで、場の雰囲気を悪くしてしまう事だ。 そもそも動画の身内卓の雰囲気ならいざ知らず、生物でもないキャラクターを使うとか、版権キャラを使うと言ったことはあまり歓迎されない場合が多いのが事実だ。ただ、身内卓でならあるいは許してもらえる、くらいのものだと思っていただいて差支えは無いので注意されたし。 それでもそういうキャラクターを許せる人は一定数いるので、これが一概に全ての卓で間違いであると断定することはできない。 そこでさらにタブー度をあげるのが「おふざけ」しすぎることだ。 もちろん程々にみんなでワイワイしながらシナリオ進めるのは何も悪いことでは無い。お互いに仏頂面晒して宣言とRPだけ交わしていたら、事務的すぎて遊びとして楽しいのか甚だ疑問の域に達する。 ただし、ふざけすぎて周囲が白けたら危険信号だ。1回立ち止まって仕切り直した方がいい。 ただこれはGMや他のPLがそれこそ「ちょっと著作権的にもキャラ的にも危ういキャラ」をどこまで許容できるかは個人差が激しいところだし、 「卓を盛り上げるための多少のお笑い要素」をどこまで許容できるかは個人差が大きいところなので、事前の相談と合意を必要とする。 2.シリアスシーンを茶化す 例えばクライマックスシーンで、悲しい過去を背負ったボスが居るとする。PCたちはこれからこのボスを倒すわけだが、まぁお約束てなもんで、ボスが自分の理論をぶつけてくる。 まぁ、例えるなら、お前等PC側の陣営が起こしたアレコレで俺は大切なものを奪われた、復讐してやるためにここにいる、みたいなもんだ。 これにどう返したって構わない。 その理屈の穴をついて相手の意気を挫くなり、その復讐が招く無辜の人間の犠牲を言って返すなり、境遇に同情を示すこともまぁいいかもしれない。 だがそこでシリアスが苦手だからと言ってふざけ倒して場の空気を乱したり、ボスをバカにしたりといった行為をした場合。 これを好む人はなかなか居たもんじゃないだろう。辞めておいた方が賢明だ。うっかりやってしまって更に周囲の反応がニッ……ブい時は、これも仕切り直しが必要だろう。 これに関してもどれだけ同卓者がギャグを許容できるかにもよるので、事前の相談、合意を必要とする。 3.必要に迫られない行為をわざとシナリオ中にやろうとして時間を浪費する シナリオを進める上で、「この状況でならこうしたらいいんじゃないか」と思いそれを提案するのは何も悪いことでは無いし、喜ぶGMも多いだろう。 だがシナリオ進行フラグを立てるために家の外に出てくれと言われたのに「シナリオに関わらず、家の外に出ません」と宣言したり、「このキャラは毎日コンビニに寄ってお酒を買うので買いに行きます」と、なんの必要にも迫られない行為にあまりに固執して時間を浪費するともちろん卓は停滞するし、内容いかんによってはシナリオ開始前提を壊す恐れもある。 ……多分だが、上記の三つさえ初対面でブチかまさなけりゃ大抵の卓で問題になることはないと思う。 ……と、言うわけで足りない頭でできる限り簡潔に、丁寧にまとめた「シナリオを壊す程度の要素」だ。 まぁ、一種の「そうなんだなー」感情で片付けておいて欲しい。
れすぽん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/03/04 08:56[web全体で公開] |
ありがとうございます! 心強いです! それに、ダブルクロスのGMまでやられるようになったとの事、嬉しいです! また一緒に遊びましょう~
温森おかゆ(まんじゅう)⇒れすぽん | |
2023/03/04 01:21[web全体で公開] |
れすぽんさん、こんにちはー!れすぽんさんのおかげで、最近は自分でクランブルデイズの卓も立てました、おかゆです。その節は大変お世話になっております。 なんとなく、日記が絶妙に極端な方向に誤解を生んでいるのかな~と思い、「伝わってますよー」と、お声かけさせていただきたく参りました。流石にコメントまでする勇気は出ず。個人あてにて失礼いたします あんまりにシリアスを崩壊させる、そう言った度が過ぎたキャラクターは勿論良くないですが、セッションが楽しいものであるために、多少は明るい雰囲気も取り入れながらやっていきたいですよね。光があるからこそ、影も濃く引き立つものですし。 「クライマックスのシリアスシーンまでボケ倒して雰囲気を微妙にするのは良くない。だけど、卓が楽しめるように皆でワイワイすることだって大事だ」……おっしゃりたかったのは、そんなようなことなのかな、と、私は思います。 もしよかったら、ダブクロこそ初心者ですが、お隣にいるようなものだと思って、何かお困りのことがありましたらお話、聞かせてくださいね!