モール中尉さんの過去のタイムライン
2021年01月
モール中尉 | |
2021/01/11 01:17[web全体で公開] |
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モール中尉 | |
2021/01/11 01:14[web全体で公開] |
😶 組織(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)園咲 琉兵衛「ビルが溶け、人が死ぬ。この街では良くある事だ。ハハハ・・・ま、我々の仕事のせいだがね。」 基準世界観:MOVIE大戦MEGAMAX https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%82%AE 【組織『インパクト・ゲート』(衝撃の門)】 ウォービジネスを駆使して最終的に壮大な計画を成し遂げる事を目的に暗躍しているガイアメモリ販売組織。 壮大な計画 ガイアインパクトを引き起こし、プレゼンターとの接触を果たす。 「ガイアメモリが人類の進化や発展に貢献する」 ガイア=地球保全によって人類種のスポンサーとなり外宇宙勢力へ対抗するのが目的。 当時の勢力を取り戻し、 カンナギが財団Xを離反 レム・カンナギの反乱 ガイアメモリ精製工場 ガイアメモリ販売組織 ミュージアム インパクト https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0%28%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BCW%29 財団X ゲート https://dic.pixiv.net/a/%E8%B2%A1%E5%9B%A3X 主戦力 Re:NEVER 加頭順の荒廃 https://dic.pixiv.net/a/%E5%8A%A0%E9%A0%AD%E9%A0%86 【内部下部組織『RGR』(ラギラ)】 rgr(= roger)“roger(了解)” の略語。 『Rabbit』(ラビット) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE [主要構成員] 斧兎 https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160773995084mo1ru0tyuu1&s=mo1ru0tyuu1 『Guinea pig』(ギニーピッグ) モルモット https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%83%E3%83%88 [主要構成員] シニガミハカセ https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160774131999mo1ru0tyuu1&s=mo1ru0tyuu1 『Rat』(ラット)マウス https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%84%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F 【外部下部組織『チープモンキー』】自称“ミュージアムを継ぐ者”EXE(仮面ライダーW最終回に登場)の類似組織。 後の風都で散発的に発生していた“ミュージアムの名を勝手に借りて、好き放題やっているだけの愚連隊”、 もっと言えばただの“金目当てのチンピラ集団”である。 https://dic.pixiv.net/a/EXE%28%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BCW%29 元々は上記の様な集まりに過ぎない集団であったが、 組織(インパクト・ゲート)の外郭団体として組み込まれた事によりガイアメモリの流通組織化した団体となった経緯を持つ。 風都でのミュージアム壊滅、財団Xがガイアメモリ事業からの撤収、 これらの事件によりガイアメモリの需要と供給のバランスが崩れていた所に、 組織(インパクト・ゲート)がガイアメモリ販売組織として軌道に乗り出したものの、 販売員による供給が需要に追い付いていなかった為、組織(インパクト・ゲート)は、 既に独自に活動していた集団から特に有望とみなされた集団(後のチープモンキー)をスカウトし、 末端販売員としてガイアメモリ供給を行う形で雇用。 当時の段階ではあくまで使い捨ての現地販売員程度の扱いであり、 本家ミュージアムの手口と同様にデータ収集の為の実験モルモットとして、 集団(後のチープモンキー)には粗悪な財団Xのモンキーモデルでしかない劣化品を供給していた。 しかし、愚連隊の上澄み集団だった彼らは予想以上にガイアメモリに適合しており、 現代社会の闇をよく理解した当事者世代だった事もあり、 若者層を対象にしたキャンペーンを行い想定以上の成果を上げる。 それが良くも悪くも彼らを有名にし、販売集団を指差す『チープモンキー』の通名は何時の間にか、 その背後に居る生産者である組織(インパクト・ゲート)全体そのものを指す名称としても裏社会で通名するようになっている。 現在では新型のドライバーも現地テストの為に一部の構成員には試験的に供給されている。 [組織構成員] 若者層が多く、社会不適合者の受け皿の様になっているのが特徴。 [主要構成員] サイレントヘッド(静かな頭) サイレンメモリの所有者。大学生青年。 若者層を対象にしたキャンペーン発案者。ある意味、チープモンキーの名付け親と言える存在。 ミュージアムの密売セールスマンとして史上最高の成績を挙げた幹部に匹敵するとも言われる手腕のやり手。 ただしセールスマン幹部とは信条もやり方も真逆で、 サイレンメモリによる洗脳と詐欺同然の手法の合わせ技で若者層を食い物にしている。 セールスマン幹部風に言えば「欲にまみれた街のゴミ」と言える人物像の持ち主。 登場シナリオ 【マスカレイド・スタイル】【仮面ライダーW】-学園黙示録- https://trpgsession.click/scenarioset-detail.php?i=mo1ru0tyuu1_165887323736 【仮面ライダーW】-トリノス- [ドライバーテスター] ヴァンパイア モズメモリの所有者。 連続吸血事件の犯人。 「モズのはやにえ」系女子高生少女。 サイコロちゃん コモドドラゴンメモリの所有者。 怪人髪切り魔事件の犯人。キルウィーク(殺人週間)事件の犯人。 チープモンキー襲撃・ガイア製品ガジェット強奪。 女子高生少女。 [購入者・ガイアメモリユーザー] カルペ・ディエム ロイコクロリディウムメモリの所有者。 チープモンキー襲撃・ガイア製品ガジェット強奪。 女子高生少女。 イミナ パペットメモリの所有者。 連続誘拐殺人犯。 少年。 ファイヤーストマックガール(胃炎の女)。 ストマックメモリの所有者。 フードファイター。大食い女性。 週刊ブローチ コックローチメモリの所有者。 悪徳記者。仮面ライダーコックローチ。女性。 [出資者](スポンサー) マネー・ディザイアメモリ(金銭・欲望) https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160773999786mo1ru0tyuu1&s=mo1ru0tyuu1 東頭 杓子 https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162842058247mo1ru0tyuu1&s=mo1ru0tyuu1 ホエール https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160774107999mo1ru0tyuu1&s=mo1ru0tyuu1
モール中尉 | |
2021/01/11 01:12[web全体で公開] |
🤔 寡黙な献身(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)信者は寡黙であるべきだ。 己という存在は無能であり、他者との理解というのはありえない。 主に仕えるというのは無垢なる献身であるべきなのだ。 献言をするならば大勢の献言を示した上での一言とすべき。 有ある主は真に優れた言を選び取れる。 全ての信者の言葉が愚であるならば、それは世界の愚行か、主の求められる器がその程度であるかだ。
モール中尉 | |
2021/01/11 01:11[web全体で公開] |
😷 夢:蒸気列車の襲来(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)友人二人との他愛のない会話。 そのうちの一人が席を立つ。 友人未満知人以上の友人と取り留めのない会話を続ける。 会話が上手い事当たらない。 さすがに苦しくなってくるので大幅にやり口を変えた対話に変えると、 予想より相手が食いついてきて場が保ち始める。 そうするうちに友人も帰ってきてまた会話の輪を循環させる。 蜃気楼の様な幻影を見ている。 急に学校中が五月蠅くなってきた。 誰かが窓の外で何かがあったことを指し示しながら話している。 半信半疑の顔色で全員で窓の外を見に行く。 窓の外では 暗雲立ち込め雨嵐が今にも来そうな色合いの空世界が見て取れる。 校舎からは大勢の生徒らが外を騒々しく眺めガヤガヤしい。 何かから逃げる者の姿が映る。 そしてその後、それを追うかの様な急激な大雨も続く様に振り出す。 さらにそれに続き先生等が雨を鞄やらで防ぎながら走り出すのも見て取れる。 誰の顔も場所にも見覚えはなかった。 ただ自分の立ち位置だけは分かるのだ。 自分のパーソナリティを取り戻しつつあった。 だがまだ夢の役割にも未だ囚われていた。 どうしたものかと窓から身を引き自身の席へと戻ろうかとする。 刹那、頭上からとてつもない轟音が響き渡る。 天井が揺れ動きひび割れそうなほどの音に誰もが言葉が無く震え戸惑いを見せる。 視界を震わせながら何が“来た”のかを推測しようと見つめ視る。 その轟音の響き渡り方はまるで蒸気列車のそれであることに気づいて再び外を視る。 校舎の全長とほぼ大差ないほどの巨大な列車が校舎の上を奔っていた。 驚愕が止まらないという他になかった。 その異常性が、列車が校舎の頭上ピッタリに停車してまるでこれは現実ではないかの様に捉えられる。 一拍置いて、誰かがアレが何か見て居ようと言いながら窓辺で注視していた。 友人らとどうしたものかと話を振ろうと振り返ろうとする。 だが、ガタンそんな音が聞こえそうな重々しい列車の扉が開くのが見えた、 列車というよりはトレーラの様に開くそれから出てきたのは、 何とも言えない異質な雰囲気を持つ外観の列者と形容すべき様な集団の姿。 あれらはライフル銃を携え、ガスマスクの様な物を付けた者達だ。 それが今にも校舎へ横づけして降りて来ようとしている。 正常性バイアスに掛かった様な一部だけがまだ窓辺でそれらを見て居た。 これはヤバいと流石に大多数が逃げることを話始める。 そんな悠長な事を言ってる場合かと思いながら、自分は自分の装備を手に取り手早く装備し始める。 友人の一人が様子を見に行くと教室を出ていき、 もう一人も俺も逃げるよと何も準備せずに逃げていくのを、 横目に聞いて何も返答を返さないことで見送った。装甲具の装着で忙しかった。 友人であっても彼らは親友ではない。そんな想いもあったのか彼らを優先してる悠長さが自分にはなかった。 刻一刻と迫る、 その脅威を身に感じながらも何の準備もせずに飛び出す無策さをとれるほどの勇敢さを持ち合わせられなかった。 そして自分の銃剣付き短銃を手に取った瞬間、それは始まった。 蒸気列車の軍列者達が校舎への侵群を開始したのだ。 さすがの自分でもこれ以上は無理だと感じ、バックパックの点検などもせずに担いで教室を飛び出した。 他の面々も大方同じで、ただ何も準備しない者の大半の中を一人重装備で逃げた。 無機質な蒼い廊下を走る自分の後ろから叫びと銃声を聞いた気がした。 振り返る余裕なく走り続け校舎端の階段近くまで辿り着き掛けるが、 すぐ傍の教室で侵入と破壊の騒がしさを感じ聞く。 さすがに追いつかれるという焦燥感に駆られ、鼓動が息苦しさで溢れ出す。 そうしてスタミナが尽きかけた時に偶々逃げ合わせた集団の背後を居合わせ見る。 後ろ姿で彼らの姿を見ながら少しずつ走り近づくが彼らも走り逃げている為、こちらには気づいていない。 このまま彼らの後ろを走り付くのは何だか危うい気がしてくる。 何よりも惨劇がすぐ隣にある、そうだ嗅ぎ付かれる奴らに、 だから離れなければ集団は集団を呼ぶ。目路かにトイレを見つける。 あと少しで階段に行けるだろうがもう精神的にも体力が持たず一瞬の迷いに絶望が過ぎる。 その時、目の前にいた女性徒の一人が急にお腹がどうのと言ってトイレへ急に進路を変えて逃げ込む。 その意図に気づいたのかもう一人も遅れてそれに付き添い入る。 それを見た自分にも意図は理解出来た。恐怖が逃げ続ける事よりも逃げ隠れる事を選んだ。 そして何より先に走り去る集団を囮に出来るかもしれないそんな淡い期待。 逃走集団のほとんどはトイレへはぐれた女性徒にも気が付かない様子で走り去っていく。 それを尻目にようやっと追いついて女子トイレに走り込むと、さきほどの二人がそれぞれ別々の個室へ入る瞬間であった。 自分もその二人よりも奥の一室へ隠れ潜んだ。 はぁはぁという息の上がりさえも必死に無くそうと息を如何にかして潜める。 外から聞こえる悲鳴の連鎖が少しずつ遠ざかり消えて少なくなって行くのを聞きながら、 思考を纏め、どうこれから逃げ延びるのか考え出すが、それより早くこちらへ近付く足音も聞き捉える。 隠れたのはやはり間違いで走り抜けるべきだったかという様な考えが、 まだ隠れ通せるという様な甘い考えの願いが攻めぐがすぐにそれも無くなる。 明らかに此処へ来た“それが”何をしようとしているかなど足音越しにでも分かるからだ。 此処から逃げるにはどうするかという思考を過ぎらせ以前はスタミナ切れで逃げ遅れた経験を思い起こした。 薄っすら理解はしていた、さすがに重装備が過ぎると装備を外す、 出来る限りしかし自分自身では五月蠅過ぎる様に感じるほどの音を立てつつバックパックが最後に降ろされる。 その時、銃声が響いた気がした、女性徒が駆け込んだ個室付近からだろうか…。 一周して急速に冷めていく心が、入れ替わり覚悟の炎を静かに燃やし始めるのを感じて、 手元の短銃の銃身を握る手に力が籠る。 殺意を秘めながらそっっと個室のドアを押し開ける。 ドア扉の開いた端から二人目が隠れ潜んだ個室へ銃を向けるガスマスクが一人、 そこからは衝動的だった。何が起きたか頭で理解しながら理解を阻んで行動した。 銃剣をこめかみ目掛けて乱暴にそして正確に差し貫いた。 そのまま対岸のドア扉に押し付けて引き金を引いた。 何が起きたか、後ろを振り向けば確認出来る、見て居ながら見なかった光景が後ろに存在する。 だが、響かせた銃声を恐れ、走り出した。 外にはまだ散発的に軍列者らの姿が見て取れた。 先ほどのドア越しの射撃といい奴らの知性は侮れない。 もはや失敗だったとかそんなことも考えず原始的に階段を駆け下りていく。 追手など考えず飛び降り階段の終わりへと駆け巡り続けた。 最後の三・四回付近では軍列者と鉢合わせてしまった。 最初に視界に見えたのは一人だったが、最早考えずに先ほどと同じ様に出合い頭にこめかみを刺し貫いた と思ったが当たりが浅く刃先を滑らし切り付け壁に押し付け倒す。 それでも十分に行動は阻害できたと脇目も降らず駆け下りると、最悪な事に待ち構えた軍列者の集団。 だがもう背中を見せる考えも勢いづいた跳躍を 殺 す 手段もなく、そのまま列へと突っ込む。 またも同じ様に先頭の一体のこめかみを刺し貫いた、今度はそのままの勢いで集団へ向けて跳ね飛ばす。 敷き詰められた列を乱雑に崩し、我を忘れた。 銃の弾が無くなっていたのに気づいたのはその包囲網を抜けて更に階下へ降りた先の話だ。 最後の一階にも集団が待ち構えているのが見えて、今まで通りそのままの手法で跳ね飛ばした、 しかし思考が追いつくとそれは友軍だ。 軍学校の教官の顔が銃剣を構え直した瞬間にようやっと認識できた。 止まれ兵卒という様な事に近いことを言っていた気がする。面食らった兵士の顔も見えた。 軍の再編、第四、第五・六的な事が聞こえた気がしたが、 自分の方は、「上層階は全滅だ、すぐに押し寄せる」 と剣幕もさながらに他にも何かしら悪態を吐くように言い捨てた気がする。 覚えていない、兵士らの冷ややかな視線があった様な気もするが、 それに構う余裕も無く乱暴にそこを突破して外へと一目散に駆けたから。 暗雲と雷雨、そして校舎の頭上に鎮座した蒸気列車。 そんな異様さにも目をくれずにようやっと外へ出られたという小さな解放の安堵が、 自分の現状を認識させてくれる。 気が付けば装甲具もなく半裸の様にボロボロになった衣服で片足は素足だ。 これでは意味が無いともう片方の靴も脱ぎ捨てて校舎外を目指して歩きだす。 フェンス越しに何処からともなく押し寄せた野次馬や報道者の騒ぎ。 出口に置かれた検問と校舎から逃げてきた生徒らを出すまいと現状を理解しない番兵らの押し合い。 今になってあの異常な蒸気機関車のデカさを再認識する。 危機感を持って逃げて来た切羽詰まった状況を理解する生徒の一部がフェンスから逃げ始めたのを見て。 何処か校舎から逃げれた事で放心気味だった自分に気づく。 この雷雨吹き荒れる雨風の中、全身ボロボロの半裸姿で逃げ延びるのは現実的ではないと思い、 周囲を見渡すとフェンスを上るのに邪魔だと置いてかれた装備やらが落ちているのが目に付いた。 自分はそのバックパックの一つを拾い上げるとフェンスの外へ乱雑に放り投げて先を急いだ。 もう既に番兵が規制を始めていたからかなり急がなければならないと何処までも焦らなければならない。 最後にフェンスの外へ飛び降りた瞬間。 おはよう、今現実でこれを書き残している。 この夢が誘因されたのは進撃の巨人とかホラー物のサバイバルパニック物とか見たからだろうな。
モール中尉 | |
2021/01/06 01:50[web全体で公開] |
😶 妖人三法(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『妖人三法』 幽幻団が妖霊人社会に浸透させようとしている三原則。 強さによって上下関係が生じやすい妖霊人社会を考慮してこれさえ遵守されれば、 処罰の対象としないという妖霊人向けの基本理念。これは特に幽幻団で厳守されている。 [天人不在]天は妖人の上に妖人を造らず。 出る杭は打たれるひいては出る杭は打てという法であり、戒め。 主に世界征服レベルの拡大路線を企む妖霊人を対象として集団的自衛権を行使する様な形で対処される。 寿命が存在する人と違い(正気を失う等しない限り)不滅的存在である妖霊人は 一度強大な権力を手にした場合、その支配は半永久的に行われることが多々ある。 そうすると力を蓄えた妖霊人同士の争いが次第に頻発するようになり、 最終的には絶滅戦争以外に解決の手段が無くなるという負の連鎖が容易に発生する種族であることを踏まえて、 自然と生まれた考え方であり暗黙の了解。 原始妖霊人社会においては互いに縄張りを持つような形で均衡が保たれ、 その領域を侵す者を集団で潰す潰しあう自然淘汰の様な形で成されていたが、 近代に入ると妖霊人の組織化が活性化し精々一国家の支配という範囲が拡大、 第二次世界大戦といった形で妖霊人間絶滅戦争の脅威が加速化した為、 幽幻団の前身組織である十人議会が発足、それまで緩やかな共同関係にあった 妖霊人の有力者間で、特に強大な十人の指導者が互いに監視し合うような形ながら、 明確な共闘関係を築くことによって誕生。 以後は幽幻団成立までの間、集団私刑形式から組織的処刑形式による妖霊人統制が浸透し、 幽幻団成立後は十人議会制度から残りの二法を加えた妖人三法統治が実施されている。 [隣人妖人]隣の人間は明日の妖霊人である。 妖霊人による人類の殺傷を禁じる法であり、戒め。 原始妖霊人社会においては妖霊人の出生に人死が必要不可欠であったことからむしろ殺人は推奨される行為であったが、 近代に入り、妖霊人にとって人の目線で例えるならば人喰い狼の様な野生脅威に当たる妖霊そのものの台頭数が減り、 妖霊人の外敵不在による飽和状態が進んだ結果、 人類種にとっての人喰い狼の役割を妖霊だけでなく妖霊人までもが担う様になってしまい、 二者の板挟みとなった人類種の生息数は一気に減少、一転して人類種の絶滅が危惧される事態となり、 人類種からの誕生に寄生した種族である妖霊人にとって人類種の全滅はそのまま妖霊人の全滅を意味し、 妖霊人という種族そのものの存続が問題視される事となり幽幻団が主導する形で制定した規制法。 近代になって発生した概念である為、未だに殺人という形での繁殖を美徳とする「産めよ増やせよ地に満ちよ」 という妖人中心主義の常識から脱しきれない妖霊人達が多いのも事実でヘルズゲード化する妖霊人達が問題視されている。 [謙虚健生]生は一寸、死は永劫。 隠者の様に生きることを美徳とする概念的法であり、戒め。 具体的には人間社会での妖霊人としての顕示行為の禁止。 近代以前では正気を失った妖霊人などは殺戮衝動に囚われる性質によって目撃者を皆殺しにする傾向があり、 それにより殺害された人々が妖霊人化する形で人間社会からそのまま成り代わる形で妖霊人社会に参入する為、 妖霊人そのものの存在が人間社会に行き渡る事は稀であって、 魔人や悪魔、妖霊といった形で伝承が残る事こそあれど妖霊人そのものの種族的認知はあまり行われていなかったが、 近代に入り人間社会における情報伝達能力の発達により妖霊人の存在が暴露しやすくなったことを受けて、 幽幻団ではそれまでの妖霊人による顕示的人間社会の支配を取り止め、 深層国家方式で人間社会へ干渉する方針を取り、妖霊人社会の統制を実施している。 この法は人間社会へ影響を与える妖霊人を増やさない様にする為に妖霊人間で周知する様にと、 幽幻団が広めているプロパガンダでもある。
エミリオ(ハウスルール投函者)⇒モール中尉 | |
2021/01/03 11:15[web全体で公開] |
おはようございます。しまった。うっかりミスだった… 参加人数デフォルトの3名にしてました。次回からは4名にしておきます では、次回誘う時はもっと余裕のある日程組んでおきます。それともし次回誘った時デフォルトの3名で参加が入れなかったら連絡を、その時はもう一度お誘い通知送ります (一応、うっかりミスが多いので…) では、うっかりミスで参加は入れなくてすみませんでした。次回は余裕のある日程を組んでおきます 頑張ってきます
モール中尉⇒エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2021/01/03 09:01[web全体で公開] |
セッション「樹霊からの依頼」への参加は定員のため、行えませんでした。 行けるかどうか元々怪しかったのもあり、行けたとしても途中参加か途中離脱になる可能性がありますので、 今回は残念ですが見送ろうかなと思います。誘って下さってありがとうございます。 もう少し余裕がある日程であれば私も日程を組むことが出来るのでまた機会があればよろしくお願いします。
エミリオ(ハウスルール投函者)⇒モール中尉 | |
2021/01/02 18:27[web全体で公開] |
今晩和、早速妖霊物TRPGのシナリオを作成しました。仕事終わりまで制作が遅れてすみません。セッションのお誘い通知送ります