明日平さんの日記
明日平さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
明日平 | |
2024/02/23 21:39[web全体で公開] |
明日平 | |
2024/02/18 22:13[web全体で公開] |
😶 自分のやりたいこと・参加者のやりたいこと 本日、オフセサークルの例会に出席してきました 前半PL、後半が夜のあしあとのGMの2本立て 前半が押したので、夜のあしあとのサンプルシナリオの初めての夜廻りをキャラメイク含めて2時間半でまわしたためちょっと消化不良 時間不足で消化不良はしょうがないとして、夜のあしあとは需要があったのかがちょっと疑問 明日平は話題の新作が出ると1回は遊んで見たいタチで 時々、新作TRPGのGMするんですが 参加者のみんなはやりたがっているのかはちょっと疑問 割と年齢層高めのサークルに所属してるせいか、慣れ親しんだゲームのハッスラが一番需要があるのは何となく自覚してる 自覚したうえで、自分のやりたいことをやるかは目下の悩み というのも、前半のGMが自分のやりたいことを押し通すタイプで その結果、PLがあからさまに興味なさそうにしてることがある(今日はみんなあからさまだった) GMは気づいてないのか、気づいていて無視してるのかは知らない…GMはすごい楽しそうだったけど この状況で明日平も趣味を押し通していいんだろうか…とは考える 今日の夜のあしあとはとりあえず興味のあるメンツのみでの卓だったのでいいけど 興味のない新作TRPGのセッションに付き合わされるのはつまらないだろうなと思うわけですよ とりあえず、新作TRPGとかちょっと実験的な卓をやるとかは オンセやコンベンションに軸足を移して サークルでは需要に応じたネタをやるほうがいいのかな 最悪サークル抜けることも考えるか… ちょっと後ろ向きになてってダメだな
明日平 | |
2024/02/10 21:09[web全体で公開] |
😶 癖(へき) 自分の好みのキャラクターの癖は皆さんあると思うのですが 最近、明日平の好みだと再確認できたのが 「主人公(もしくは主人公の相方)の親友ポジションの何ら特殊能力を持たない一般人のいいひと」です 最近?のアニメだと「スキップとローファー」の遠山 文乃とかそういううポジションです ・話の最初のほうで親友描写がある ・メインの話にはそれほど絡まない ・主人公が落ち込んだり挫折したりした時よりそう あたりが定番のムーブ この癖がどのあたりから来てるのか考えたのですが 個人的な原点は家になぜかあって(母親が買っていた?)小学生のとき読んだ「エースをねらえ」の牧ちゃんだからかなり昔からこの造形のキャラクターが好きなんだと思いいたりました 性別問わずこの造形は好きみたいで スキローでいえば迎井 司 エースをねらえでいえば千葉ちゃん(この人は特殊能力持ちですが) も好き TRPGのPCの造形としては使いにくいキャラクターのタイプ GMとしてPC1の親友ポジで出す手もあるんでしょうが PCが活躍するところでは出てこないのがこのキャラクターのミソなのでGMとしても使いづらい でも好きなものはしょうがないよね
明日平 | |
2024/01/28 22:17[web全体で公開] |
😶 やりたいマージナルヒーローズキャンペーンネタ覚書 個人的にオンセでやりたいキャンペーンネタの覚書 やりたいけどやるとは言ってないかんじですが、とりあえずやりたいことを忘れないように書いておく 全部テキセです Enlightenment 昔、ダブルクロスでやったキャンペーンEnlightenmentをマージナルヒーローズに焼き直してやってみたい PC1.改造人間 PC2.奇跡の子 PC3.元・世界の守護者 という設定で世界を救うキャンペーンはマージナルヒーローズでもできそう 元ネタがあるだけに考えるのは楽だけど、全5話でがっつり時間はかかりそう ジ・エンド・オブ・テラー マージナルヒーローズの公式シナリオ+オリジナル ずっと(どちらかというとオフセで)やりたいシナリオだけどなかなかやる機会がないのでオンセで挑戦したい感じ でもめっちゃ長くなるので二の足を踏んでいる 新作1日テキセキャンペーン かつて恐怖の大王と戦った伝説のヒーロー“犀豪” かつてHAとたもとを分かち、亡くなったと思われた彼がヒーローたちの前に姿を現す まで考えていて後は考えていない 参加が確定しているキャンペーンのリズムがつかめないと、GMする余裕はなさそうなので始動は早くて3月 他にもダブルクロスのsssやらや夜のあしおとやらGMやりたい欲はあるんだけど気持ちに体がついてこない
明日平 | |
2024/01/16 16:24[web全体で公開] |
😶 ○○亭の起源考察 17:30に追記しています 結論というか想像ですが、指輪物語の「踊る小馬亭」ではないでしょうか 見つけられた資料を時系列に並べますと 1988/01/30 社会思想社版T&Tソロアドベンチャー傭兵剣士の中の「青蛙亭」が手持ちの資料では初出です 1989/12/15 ソードワールドリプレイ集1盗賊たちの狂詩曲では「冒険者の店」の表記です 同じく 1989/12/15 のファンタジーRPGクイズには「五竜亭」が出てきます ソードワールドのリプレイ4・5を持っていないので未確認ですが 1994/03/30ソードワールドRPGリプレイ集6 2万がメルを取り戻せでは「古代王国への扉亭」となっていてこのころには冒険者の店=○○亭は定着していたのではないでしょうか ロードス島関連の資料を持ってないので非常に歯抜けですが、かなり初期から日本のTRPGでは冒険者の店は○○亭と名付ける風習だったようです (D&D赤箱の発売が1985年 ソードワールド無印の発売が1989年) 「傭兵剣士」の翻訳は安田均・清松みゆきの両先生でSNE 「ファンタジーRPGクイズ」は冒険企画局 と同時多発的に発生していることを考えるとさらなる源流があってもおかしくないはずで そこで思い当たるのが最初に出した指輪物語の「踊る小馬亭」になります 当時のTRPGの環境を考えると指輪物語の影響は大きかったので推測にはなりますがこの結論だと明日平は思います<もちろん推測なので間違ってるかもしれません 当時の冒険者の店は「踊る小馬亭」+西部劇の酒場のイメージだったはず<うろ覚え ちなみに 1985年発売のウィザードリィはギルガメッシュの酒場 1988年発売のドラゴンクエスト3はルイーダの店 ですからTRPG特有のもののような気がします p.s.ロードス島戦記系の資料をお持ちの方の補足があると嬉しいです 17:30追記 1987/05/20 ドラゴンランス戦記1廃都の黒竜に「憩いの我が家亭」が出てきますからこっちのほうが古かったです これも安田先生の訳なので、安田均先生の影響が正解かもしれません
明日平 | |
2023/12/30 12:12[web全体で公開] |
😶 2023年に出た基本ルールブック 個人的恒例、年末の今年出た基本ルールブックの調査 調べ方はオンセンのルールブックに基本ルルブで登録されているものです 今年は全26冊 2022年37+3冊 2021年29冊、2020年44本だったのと比べると少し少な目 それでも平均月2冊以上は発刊されていると考えるとかなり多いです ~~~~~ここからリスト~~~~~ 1月 0 なし 2月 4 アドバンスト・ファイティング・ファンタジー 第2版 改訂版 Light of Moon TRPG ルールブック ブラドリウム 世界にとどめを刺すRPG Double Charger 44 低予算映画再現TRPG:B級映画大戦~基本ルールブック~ 3月 4 オリエンタル霊異譚 幽冥鬼使 ワールドエンドフロントライン 一つの指輪:指輪物語TRPG スターターセット ゴブリンスレイヤー TRPG 冒険者ギルド初心者セット 4月 1 箱庭双世 5月 2 デモンスパイク アイズ・オン・ザ・プライズ 偽装結婚TRPG 6月 2 モンセギュール1244 ELDEN RING TRPG 7月 1 秘術抗戦RPG 歪みのアカシック 8月 2 マモノスクランブル 暗黒神話TRPG トレイル・オブ・クトゥルー 改訂版 9月 3 一つの指輪:指輪物語TRPG 基本ルールブック 東方Project二次創作TRPG 幻想ナラトグラフ ボイスクリエイションTRPG 10月 NOVA ルールブック ニンジャスレイヤーTRPG コア・ルールブック 11月 0 なし 12月 4 ルートZERO ―アウトロー脱出RPG― ルーンクエスト スターターセット 日本語版 フラジャイル・フラグメンツ ブレイド・オブ・アルカナ ―聖痕英雄譚RPG― ~~~~~リストここまで~~~~~ 個人的に自分で買ったのは「ルーンクエスト スターターセット 日本語版 」のみ まだルールブック読んでる最中で遊べてはいません 個人的に話題が良く目に入るのは「ブレイド・オブ・アルカナ ―聖痕英雄譚RPG―」です すごく熱量が多い方の発言を自分の観測範囲ではよく目にします 毎年思うのですが、大量に出る新システムに対して追いついていません よく知らないシステム多く、自分の知識がアップデートできていないと危機感を覚えます なんにせよ色々なシステムが出て新しい遊び方が提案されるのはよいことだと思うので、来年も新たなシステムと新機軸に期待します そして明日平も新しい遊び方ができるようになれればいいな