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😶 SW2.5『灰』1 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=9ashel9&i=9ashel9_167532238559 途中全滅必至キャンペーン 「古木の枝は悪魔と踊る」 第1話途中経過です。 商人護衛の仕事を終えハルシカから帰還中の6人。 傭兵団の仲間にも正体を隠すウィークリングの メリュジーヌは騎獣ドラゴンのクー君に乗りつつ 草むらに隠れてついてくる。 メルの立ち絵は顔がフードで隠れてるのですが 口元がころころ変わる立ち絵芸を 見せてくれました。 メルにみんなと仲良くなってほしいココレチは リルドラケンのルクトにクー君にドラゴン語で 近くまで来るよう言ってと頼む。 金髪フェチドラゴンのクー君はすげなく断り ルクトは無理強いはいけないとココレチをたしなめる。 不満そうなココレチはすぐに気持ちを切り替え、 帰ったらお菓子を作るベルベットに 作り方を教えてと頼む。 クッキーなどの他に保存の利くジャムも作ろうと言う しっかり者のベル。 お菓子に釣られてちょっと出てくるメル。 そういえばとココレチは変態タビットのボウイに ハルシカで単独行動していたのは なにか買い物かと尋ねる。 ボウイはいかがわしい本の新刊を買い漁っていたらしく 意味が分からず興味を持ったココレチに 手取り足取り教えると言い出すが…… 扉の小魔のダイアゴナルが割って入り 保護者面して知識の優先順位を説くものの、 気になるココレチはウルスラ姉さんに解説を求める。 やんわり受け流し、ボウイをシメるよう ルクトに言うウルスラ。 という感じにキャラ紹介を兼ねて まずは日常シーンの演出です。 ボウイのPLさんは終わってから、 セクハラウサギになりすぎたから RPの方針転換しないとと言っていましたね。 そんな和やかな一行の元に何かが燃える匂いが届く。 傭兵団の根拠地の村に 火の手が上がっていると気付く。 英雄クラスの元冒険者の団長たちがいるにも関わらず 襲撃を仕掛けた敵の戦力の大きさに思い至るのは さすがですウルスラ姉さん。 村の手前の林で蛮族の小部隊と交戦。 ここで敵は傭兵団と因縁のある蛮族の軍団だと判明。 初ソドワのPLさんが2人いるので チュートリアルな戦闘です。 当然危なげなく勝利。 実はもう少し歯応えある戦闘の予定でしたが 直前に敵を2体減らしました。 村に駆けつけると非戦闘員を村外に集め 単騎で守る団長の姿が。 他の団員が村の中で戦っているからと PCたちにその場を任せて団長は戦いの渦中へ。 この状況でもお宝本の心配をするブレないボウイ。 村ではココレチの母が死して変じた木が燃えていて ココレチはショックを受けた様子でそれをじっと見る。 ルクトにとっても家族同然だったので 同じく悲しみの表情。 嫌な予感のしたメルはココレチの手を引くが ダイアゴナルが現れ特別な魔神の召喚ができると ココレチを唆す。 メルの制止も耳に入らずココレチは 群青のカイタリアケイアスという 未知の魔神を召喚してしまう。 未知の魔神たちはソドワとは無関係の拙作から 特別出演となります。 あまりの禍々しさに絶望感に襲われる面々。 魔神は村に向かって広範囲魔法を放とうとし、 魔神使いであるココレチの制止も聞かない。 「まずいな、制御が不完全だ」と 他人事のように言うダイアゴナルに 雑談タブで非難轟々。 傭兵団を巻き込んで瘴気が村中に 立ち込めたところで待て次回! 初回に魔神召喚までやっておきたくて 少し巻いた進行をしてしまったのが 少し心残りでした。
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