【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part11

アーリング
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登録日:2021/04/14 21:21最終更新日:2021/04/14 21:21

SW2.5のルールに関する質問・相談に関するスレッドです。
 基本的にはGMさんの判断がその卓における絶対ルールではありますが、卓を楽しいものにするための相談や質問・ハウスルールの紹介などにご利用ください。
 次スレッドは基本的に管理人が立てますが、90以降を取られた方が立てていただいても構いません。

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トパーズ
70. トパーズ
2021/06/05 17:55
〈マナコート〉〈マナコートプラス〉には『これらの鎧の防護点は装備者の知力ボーナスと同じです。ただし、〈マナコート〉は「6」を、〈マナコートプラス〉は「8」を上限とします』という説明がされていますが、仮にこれらの鎧にアビス強化で「防護点+1」の強化を施す場合、みなさんはどのように裁定しますか?
1:防護点の上限は『7』および『9』になる
2:防護点の上限は『6』および『8』のまま

 ちなみに自分がGMなら「1」の裁定を出します。
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フォルライト
69. フォルライト
2021/05/29 17:02
>四季さん
多部位のキャラに対して1体×が対象の魔法を使用した場合、
部位数*消費MP分のMPを消費して全部位にその魔法がかかります。
ウイングフライヤーなら消費MPが3点なので、部位数*3点のMPを消費して全部位にウイングフライヤーがかかります。
(例えばソードマトンにかける場合は部位数4なので3*4で12点といったように)
騎乗中の騎手と騎獣に1体×の効果の魔法をかけたいのであれば、
別々のキャラなので【魔法拡大/数】で複数を対象にしてかける必要があります。
(ウイングフライヤーは補助動作の魔法なので【魔法拡大/数】は不要)
>複数のキャラクターの場合【魔法拡大/数】が必要
この部分は「主動作の魔法で複数のキャラにかける場合は必要」という意味であって
その複数部位を持つキャラだけに1体×の主動作の魔法をかける場合は【魔法拡大/数】は不要となります。
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四季
68. 四季
2021/05/29 14:11
 四季です。
 なるほど、騎手と騎獣について「1体X」の注釈がありましたか。自分の不勉強に分かりやすい解説をしていただきに感謝します。
 自分でも調べ直してみて「1体X」について、Ⅲ-p111に「1体Xの場合、別々のキャラクターとして扱われる」との記述を発見し、Ⅰ-p427に「消費MPは部位数倍」、「複数のキャラクターの場合【魔法拡大/数】が必要」という記述を発見いたしました。
 (。´・ω・)ん? 
 申し訳ございません。追加の質問になってしまうのですが。これは「アルボル」や「思慮深き森羅導師」が複数部位の魔物に対して【ウイングフライヤー】を使わせたら『部位数倍』なのでMP消費は6点から、PCが騎手と騎獣に行使したら『別々のキャラクター』なので個別に対応という形になるのでしょうか。
 

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フォルライト
67. フォルライト
2021/05/29 12:29
>騎獣だけにウイングフライヤー
ウイングフライヤーの効果は対象の移動方法に飛行を加え、そして対象の近接命中・回避を+1させるという効果です。
厳密な処理すると、移動に関しては移動方法はルルブ3 P.108に「騎獣のものを用いる」とあるので問題ありませんが、
近接命中・回避に関しては騎手は魔法の対象となっていないので効果を受けられないでしょう。
(乗り手と騎獣は1体×の魔法と効果に対して別々のキャラとして扱うとあるので)
そこら辺はGM次第でOKにもなりますが・・・ 今回の件では以下のパターンが考えられるでしょう。
1.上の厳密な処理に則って騎手は恩恵を受けられない
2.近衛兵さんの通りに騎獣が受けていれば騎手も恩恵を受けられる
3.ウイングフライヤーの特例として騎手も含む全部位にかけないといけない(1体×に準ずる裁定)
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Undo
66. Undo
2021/05/29 12:28
>64
【ウィングフライヤー】はシンボリックロアではありません。
対象の種族などの制限も1ラウンドの使用回数の制限も無く、《魔法拡大/数》すら必要なく複数回の補助動作による魔法行使で複数対象に効果を発揮できるのが強み(というかちょっと強すぎる気もしないではないが)の魔法です。

【ウィングフライヤー】の場合、対象「1体X」の魔法であることを考えると、「キャラクターのすべての部位が同時に効果を受けて、はじめてその影響が現れる効果」として騎手と騎獣の両方にかける必要があるとするしてもよいと個人的には思います。

2.0時代は飛行修正が非常に貴重なものだったので(それこそ種族のアイデンティティである風の翼ぐらいしか気軽に使えるものが無かった)、63のような回答になったのではないかなと言う気はしますね。
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近衛兵
65. 近衛兵
2021/05/29 09:59
四季さん>
Undoさんが仰ってたように私のセッションでは、 騎獣にウィングフライヤーを付与すれば、それに騎乗していたPCも同様に飛行の効果を得る というように裁定してましたよ。

とはいえ「他所ではこういう裁定だった!」って言われても、困りますから都度GMに裁定を確認するのが良いかと!
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四季
64. 四季
2021/05/29 11:33
  四季です。お答えに感謝します。
 公式は「高さを考えないで処理をする。」ですか。
 騎乗中でも回避できることを勘案して進めたいと思います。
 有難うございました。
 追記
 自分がGMで『騎獣と騎手を一緒に飛ばしたい。』と言れたら費用対効果を考えれば現実的な戦術とは言えないでしょうが「(基本消費MP)×(部位数)でMPを消費すれば使っていいよ。」と言うでしょうか。
 MLのp12のシンボリックロアの制限にある『対象側の制限③』を参照しました。
 本心
 よっしゃあ!騎獣への付与は不可(やっても消費MP6点)だけど騎手の回避盾に「ウイングフライヤー」を付与できるぞ!ドルイドを使ってみたかったんです!
 レベル5になったら【人馬一体】習得してナイトシールドで防護点を確保しつつ【クリティカルレイ】と《かいくぐり》を併用して大爆発させてやる!
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Undo
63. Undo
2021/05/29 02:33
以前に似たような質問が2.0の暫定Q&Aに出ていたので紹介しておきます。
http://sw2.blog.shinobi.jp/暫定Q&A(田中)/暫定Q&A第三回

Q:リルドラケンが騎獣に騎乗している際に[剣の加護/風の翼]で飛行したい場合、騎獣を連れて飛行することは可能ですか? また、戦闘時には近接攻撃への命中力・回避力へのボーナスは、騎手と騎獣が共に受けることはできますか?
A:騎獣を連れて飛行することはできません。[剣の加護/風の翼]では、騎獣であるキャラクターを飛行で運ぶことはできません。
 また、戦闘時に騎乗して[剣の加護/風の翼]の効果を得た場合、騎手には近接攻撃への命中力・回避力ボーナスは適用されますが、騎獣には適用されません。
[剣の加護/風の翼]の効果を得た場合でも、騎乗している状態は解除されません。

この回答を採用するならば、飛行状態にある騎手が飛行していない騎獣に騎乗しながら飛行修正を得られるとなります。
(公式ルールにおいては高さの座標という概念は簡易処理の為に無視されていますしね。この場合は飛行能力由来の動きができることによる修正とでも呼びましょうか)
もちろん、明確な公式の記述の無い処理をどうするかはGMの判断に一任されていますので、リアリティ的に騎手だけが飛行状態にあるのに同時に騎乗状態であるのはおかしいと処理するも自由です。
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ねぎ
62. ねぎ
2021/05/28 22:14
>61. 四季様

遠隔指示が必要という解釈で間違いないと思われます。
遠隔指示を含む騎芸は、騎乗状態であるか騎乗状態ではないか、が問題となります。
想定されているであろう、「同じ座標に存在するが、騎手は空中に居て騎獣は地上に居る」という状態は、騎乗している状態(ルルブⅢの85)とは言えないはずです。
よって、戦闘の指示を出したり騎芸の効果を発揮させる場合は、遠隔指示が必要になると思われます。
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四季
61. 四季
2021/05/28 19:30
 四季です。
 ライダー技能で気になったのですが騎手が何かしらの手段で飛行状態になった時、騎獣から離れる以上は騎獣を動かすには遠隔指示が必要という解釈で居るのですが。皆さんはどう処理をしていますか。
 
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