【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part11
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 2 | |
登録日:2021/04/14 21:21最終更新日:2021/04/14 21:21 |
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90. Melna | |
2021/06/25 16:27 |
アウトロープロファイルブックから質問です。 ヴァグランツ戦闘特技のⅡとある戦闘特技は、全て『置き換え』ではなく『前提』になっているのですが、ⅠとⅡで特技枠が2つ必要ですか? 例:《乱撃Ⅰ》習得後、レベル7以降で《乱撃Ⅱ》を別枠で習得。
89. Undo | |
2021/06/24 22:17 |
注釈指示や公式Q&Aによる回答が無い以上、 1.抵抗:消滅への上書きが優先し、反射は起こらない 2.抵抗:半減の本来の種別が優先し、反射が起こる どちらの解釈も成り立ちます。どちらを採用するかはGM次第です。
88. かもらいふ | |
2021/06/24 22:20 |
> 87. くーさん グラスランナーの【マナ不干渉】では、精神抵抗力判定に成功した際に当該効果を「抵抗:消滅」として扱います。(⇒『II』26頁) 一方、〈リフレクターシールド〉の効果は「実際に(『形状:貫通』の)効果を受けたとき」のみ発動します。また、発生しない例として、「『抵抗:消滅』で対抗する判定に成功したとき」が挙げられています。(⇒『ET』125頁) 上記のことから、【マナ不干渉】で精神抵抗力判定に成功して「抵抗:消滅」として扱って無効化した場合、〈リフレクターシールド〉による反射は発生しないとするのが妥当でしょう。 無効化をしてしまった以上、反射の発動条件である「実際に効果を受けた」という部分を満たせなくなってしまったからです。 ご参考まで。
87. くー | |
2021/06/24 20:53 |
グラスランナーPCが「リフレクターシールド(トータルリフレクター)」を装備している時に「形状:貫通」かつ「抵抗:半減」で精神抵抗が必要になった場合、抵抗に成功した場合グラスランナーPCにとっては何の被害も被ることなく無力化してしまいますが、この場合でも「跳ね返し」は発動するのでしょうか?
85. Undo | |
2021/06/17 22:34 |
テトラヘドロンの「仮死の器」ですかね? ルール的には制限は何も書かれていないので、どんな種族も器にできるのではないでしょうか。 まぁ、スレチでしょうが考察してみますと・・・・・・。 2.0のフロウライトであれば「鉱物の体を持つ無機生命なので吸う血液が無い」ために器にならないとか言えそうです。 ルーンフォークも「魂の輪廻の法則に従わない人工の肉体と魂」を理由として、それをちゃんとGMが説明したのならば除外しても良さそうです。 グラスランナーは、原初はともかくとして、現代ではラクシアの世界に馴染みきっているので敢えて除外するにはちょっと理由が弱いかなと個人的には思います。ラクシアの神を信仰して神聖魔法も使えますし、公式NPCにもグラスランナーのヴァンパイアは居たりしますので。 ところでこの「依代復活」ですけど、憑依先の肉体の外見は変えないのか、憑依先の肉体の外見まで上書きするかでシナリオ中の描写とPCとのやり取りがかなり変わりますね。 個人的には、ヴァンパイアのプライドの高さと、2.0の公式NPCやリプレイで眷属の外見をいじっている描写が印象にあるので、上書き派かなぁ。
84. カイ | |
2021/06/17 08:49 |
一応こっちで ヴァンパイアトライへドロンの死亡時の復活能力ですが種族は何でもいいのでしょうか? 特に制限が書いてないので人属の中でもルーンフォークやグラスランナーでもOKなのかな...と思いました
83. 四季 | |
2021/06/13 07:58 |
四季です。 お二方のお力で悩みが晴れました。複数部位を持った騎獣の価格も火力の割りに安すぎると感じていたのですがそういう仕組みで安く裁定されていたのですね。納得です。 ありがとうございました!
82. Undo | |
2021/06/12 23:52 |
【獅子奮迅】は「〇2回攻撃&双撃」とは異なり、同じ部位の同じ攻撃方法で2回攻撃できるのではなく、別の部位を行動させ行動内容も全く別のものを選択できるというものです。 騎手と騎獣の動かし方は、細かい点では異なるものの、複数の部位を持つ魔物と基本的には同じと考えてください。 まず、本来は複数の部位を持つ魔物は、それぞれの部位が1体のキャラクターであるのと同様に行動の手番を迎える権利を持ちます(ルルブⅠ P.425~426)。 ですが、騎獣となった複数の部位を持つ魔物の場合、騎手が操り行動の手番を迎えさせる権利を持つのは、複数ある部位のうち任意の1部位のみと制限されています(ルルブⅢ P.110)。 【獅子奮迅】の効果はそのテキストにある通り、複数の部位を持つ騎獣に対して、ペナルティを受ける代わりに任意の2部位に対して行動の手番を迎えさせる権利を得られるというものです。 1つの部位しか持たない【ホース】などの騎獣に対しては何ら意味を持ちません。 常時効果であり、効果を発動させる宣言のタイミングは指定されていないため、先に動かす部位の結果を見てからもう一つ部位を行動させるか選択できますが、ペナルティは行動させた2部位の両方に受けることになります。
81. 四季 | |
2021/06/12 23:14 |
四季です。ええと、つまり。 【獅子奮迅】の機能は複数部位を持った騎獣が【双撃】の様に別の対象にも攻撃を行う権利を与える。【ファストアクション】の様には使えず【特殊能力解放】や【魔法指示】の様に騎獣の行動を拡張する物という解釈で居ればいいのでしょうか。 イメージとしては騎獣が獅子奮迅、全力で暴れ回る事でスキを作ってしまうから回避力が低下する。 でいいのでしょうか。