【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part11

アーリング
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登録日:2021/04/14 21:21最終更新日:2021/04/14 21:21

SW2.5のルールに関する質問・相談に関するスレッドです。
 基本的にはGMさんの判断がその卓における絶対ルールではありますが、卓を楽しいものにするための相談や質問・ハウスルールの紹介などにご利用ください。
 次スレッドは基本的に管理人が立てますが、90以降を取られた方が立てていただいても構いません。

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80. フォルライト
2021/06/12 22:13
>イメージで1部位の場合、実質2回攻撃が可能
【獅子奮迅】は騎獣が複数部位を持つ場合で効果を発揮する騎芸なので、1部位では効果はありません。

【トランプル】による攻撃では同じ攻撃方法を何度も使用しても良いので、【獅子奮迅】はこの場合関係ないでしょう。
また、巻き込まれ判定は全員分一度に個別で出した方が円滑に進められるかと思います。

【獅子奮迅】によって主動作を得た部位は同一の対象を狙う必要はありません。
例として部位Bがブレスを持っていたら、部位Aが通常攻撃、部位Bがブレスを吐くという行動も可能です。
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Undo
79. Undo
2021/06/12 21:57
【トランプル】を行った時点で、すべての部位が1回の【トランプル】という主動作を行った扱いになります。
【獅子奮迅】は主動作の回数を増やす効果ではなく、騎獣であることによって制限されている複数部位の手番の権利を条件付きで解放する効果となっています。
よって【トランプル】後に【獅子奮迅】によって追加の行動を行うことはできません。
また【トランプル】を行うのに、【獅子奮迅】や【八面六臂】といった複数部位の行動権利の解放は必要ありません。

【トランプル】後に行えるのは、基本的には主動作後でも使用可能な補助動作程度になります。
何らかの手段で主動作回数が増えている場合には、【トランプル】後にも主動作回数を残している騎手・部位毎に手番を解決していきます。
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四季
78. 四季
2021/06/12 21:50
 四季です。運用法としては宣言型の特技が1度目の攻撃にしか乗らない事と同様に考えて行けばいいのでしょうか。
 【獅子奮迅】の場合はどうなのでしょう。
 自分の中では【双撃】ではないので攻撃を行った本来の目標1体に対して本来の主動作とは別にもう一度主動作を行えるという、騎芸版【追加攻撃】のイメージで1部位の場合、実質2回攻撃が可能で、多部位の場合指定した2部位まで行動できる。
 つまり
 【トランプル】で目標に対して攻撃→指定した部位が命中力判定→ダメージロール→巻き込まれ判定→指定した部位が命中力判定→ダメージロール→(行動していない部位の行動は不可)→手番終了
 【トランプル】で目標に攻撃→指定した部位が目標に対して命中力判定→ダメージロール→【獅子奮迅】起動→回避力判定にペナルティーが指定した部位に発動→騎獣が目標に対して命中力判定→ダメージロール→巻き込まれ判定→巻き込まれた対象に対して指定した部位が命中力判定をして攻撃→ダメージロール。→【獅子奮迅】起動(コレはできない?。常時効果であるから出来てしまう?)→手番終了
 【チャージ】で目標に対して攻撃→1撃目の命中力判定→追加ダメージが乗った状態でダメージロール→他部位が命中力判定→ダメージロール→【獅子奮迅】起動→回避力判定へのペナルティーが指定した部位に発動→同一目標に対して指定した部位が命中力判定→ダメージロール→手番終了
 このような、順番での処理でいいのでしょうか。
 
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Undo
77. Undo
2021/06/12 19:50
1.突破の判定の処理
魔法による突破攻撃の場合は、1回の行使判定で巻き込まれたすべての対象の抵抗の目標値が決まります。
【トランプル】による突破攻撃の場合は、巻き込まれた対象毎に騎手と騎獣の部位の中から近接攻撃の方法を一つ選び(騎手が複数の武器を同時に装備状態であるなら、そのうちの一つからまた選ぶ)、対象毎に選んだ攻撃方法による命中力判定を1回ずつそれぞれに対して行います。
結果として行う命中力判定の回数は、巻き込んだ対象数と同じ回数になります。
《両手利き》などの複数回攻撃の能力を持っていても、1体の対象に対しての攻撃は1回のみです。
【トランプル】のイメージとしては、魔物の群れに突進してその進路上の1体毎のすれ違いざまの一瞬に攻撃を行っていく(もしくはそのまま騎獣で踏みつぶしていく)と捉えるとよいでしょう。
巻き込んだ対象毎に攻撃方法を選べるため、仲間を巻き込んでしまった時のために敢えて弱い攻撃方法を持っておくという手段が使えます。

2.【チャージ】の適用範囲
騎手と騎獣の攻撃のうち「最初に行う1回の攻撃のみ」に適用です。
複数回攻撃の能力を持っていても、その「最初に行う1回の攻撃のみ」に適用です。
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フォルライト
76. フォルライト
2021/06/12 19:41
>四季さん
・突破の命中力判定について
突破による行動を宣言した時にキャラクターを対象とした場合は、そのキャラクターは必ず攻撃対象となります。
そして巻き込まれそうな対象は1d6を振り1~3なら巻き込まれて攻撃対象となり、4~6なら巻き込まれません。
その結果、攻撃対象が存在する場合は命中判定を【薙ぎ払い】と同じ様に一括で振り、
攻撃対象はそれぞれ回避判定を振ります。
そして最終的に攻撃が当たった対象に対してダメージを個別で振っていきます。
(原則として1回の攻撃で複数対象を攻撃する場合、判定は一括・ダメージは個別となります)

・【チャージ】について
原則として【チャージ】と【トランプル】は重なりません。
【チャージ】は通常移動後に発動出来る主動作の近接攻撃で、
【トランプル】は移動前に発動する形状:突破の攻撃です。
また、【チャージ】は1ラウンドにつき1回だけ発動可能でかつ、
既に【チャージ】以外で攻撃した場合はそのラウンドでは発動不可能になるので
最初の近接攻撃以外では【チャージ】は発動できません。
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四季
75. 四季
2021/06/12 20:48
 四季です。既出だったらすいません。
 形状:突破の攻撃はⅢ-p124に貫通と同じように扱う(Ⅰ-p181)とありますが命中力判定の処理はどうしていますか?
 基本戦闘の場合、前線を目標として攻撃を行った場合、前線に居る全てのキャラクターが巻き込まれの標的になるところまでは良いのですが。
 巻き込まれた対象の命中判定はせず1d6して1~3なら巻き込まれ4~6なら回避でダメージロールしてしまいますか。
 それとも、行使判定が一括で行われるようにあるいは【薙ぎ払い】と同じように一括で命中力判定を振ってその上で巻きこまれた対象が回避できたか判定しますか。
 もう一つ疑問がありまして
 巻き込まれた対象にまで3連打してしまったら強すぎると感じたのですが、複数の部位を持った騎獣と騎手で【チャージ】を行った場合、Ⅲ-p197にある「この攻撃は手番に1回のみ可能」の範囲が「該当の手番に1部位のみダメージロール可能」なのか「指定した1部位のみに効果が適応される」のかも分からず困っています。
 今は通常移動→目標に対して命中力判定→命中した部位がダメージロール→巻き込まれ判定→巻き込まれた対象に対して全部位がダメージロール(×強すぎる【チャージ】には打点だけ強化の記入だけがあり形状:突破と明記がある【トランプル】の範囲?常時効果の騎芸【獅子奮迅】も持っていれば可能?)で行っています。
 
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トパーズ
74. トパーズ
2021/06/06 14:36
>>reiさん、かもらいふさん、Undoさん
 ご回答ありがとうございます。
 やっぱりここら辺は個々の裁定が分かれるところみたいですね。
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Undo
73. Undo
2021/06/05 19:32
マナコートの上限に達する事を考える時点で、かなりインフレの進んだ高レベル環境の話になりますので、GMの好みとしか言えないですね。
自分の場合はコストとカースのデメリットを享受するのだし、「1」で処理して1点程度防護点が増えたところで些細なことと考えますかね。
(正直なところ、ビルドにもよりますが他のアビス強化の方が魅力的と考えがちなのもあります)
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かもらいふ
72. かもらいふ
2021/06/05 19:20
> 70. トパーズ さん
個人的には「データ上『0』である防護点を『知力B』点とする」その時点での制限だと考えているので、後付けの防護点変動は制限の範囲外だと考えています。
したがって、「1」の方で処理しますね。ご参考まで。
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rei
71. rei
2021/06/05 18:42
>トパーズさん

 あくまでも私の考えで、ですが。「アビス強化:防護点+1」は“鎧”の防護点を「+1」する効果なので、〈マナコート(プラス)〉の防護点は「知力ボーナス+1」となり、防護点上限はその胸の記載がないため「6(8)」点であることに変わりないと考えます。

 それゆえ、「2」の裁定を私でしたら出すと考えます。
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